Pochi Pochiさんが投稿した北新地 みやたけ(大阪/北新地)の口コミ詳細

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閉店北新地 みやたけ大江橋、北新地、渡辺橋/イタリアン、バー、ダイニングバー

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【新地でランチ】 ハンガリーの国宝を食べてしまった! マンガリッツァ豚のローストポーク

 大阪で接待をするときに、北新地につれていったら、まず間違いないでしょう。東京なら銀座、名古屋なら錦に連れていくようなものでございます。

 ネオンの煌めく頃なら、このあたりを飛び交う通過は諭吉さん、いや、ブラックカードか、いえいえ、うなづくだけで店を出て、請求書払い、というような世界です。

 でも私が訪問する時刻は太陽が頭の上に輝いております。その時刻なら、野口英世さんの独壇場です。だいたいのお店のランチが、それぐらいの価格で商売をしておられます。

 ANAクラウンプラザホテルのあたりでお店を探します。RABITTFARMというお店がありましたので入ってみましょう。エレベーターで5階にあがります。

 かわいらしいお店の入り口です。

 入りますと、テーブルはほぼ満席です。すごい人気だな。カウンターに空きがあるので席を確保します。

 メニューの一番上のローストポークにしましょう。

 店内にもウサギさんがいます。

 カウンターの向こうの棚には洋酒のボトルがずらり。

 ローストポークってあんまり食べないのですが、日本語にすると焼豚です。なんだ、チャーシューか、と思ってはいけません。なにしろここは新地です。そんな単純な料理でごまかしているはずがありません。

 カウンターにはナイフフォークスプーン箸があらかじめセットしてあります。箸置きがかわいいウサギさん。

 サラダと小さなぐい飲みにスープがきます。

 沖縄のパイナップルを使ったサラダです。サラダにパイナップル? 酢豚にパイナップルみたいなものかな。荻窪でパパパパパインというパイナップルラーメンでもおいしく食べることができたワタクシです。

 よく見たら薄いパイナップルがサラダにのってます。薄いパイナップルですが、とても濃い味でございます。

 ぐい飲みのスープは冷たいスープです。一口で飲み干してしまいます。もっとほしいなぁ。

 しばらく待ってますと、ローストポークがやってきます。

 ライスはまだかなと思ってよく見るとワンプレートでローストポークの陰にライスが隠れてました。

 ライスが隠れることができるぐらいの大きなローストポークです。そして、厚い♪ なによりもまずはボリューム重視のワタクシ、肉の厚さにはかなり敏感です。

 なによりまずはローストポークをいただきましょう。

 ナイフがとっても切りやすいぞ。すっと肉に入ります。気持ちいいなぁ。

 一口大に、すっ、すっと切れます。

 ではいただきましょう。

 おおおお、これはすごい。

 肉を焼いてあるのですが、まるでハムのように味がつまってます。歯ごたえもとっても柔らかいのですが肉の弾力がしっかりとあります。こんなに濃厚な肉の豚ってすごいなぁ。

 いつまでも食べ続けたい。

 夢中になって食べていたら、ご飯やサラダをを食べるのを忘れてました。それぐらい肉の魅力がすてきでございました。

 食後にグレープフルーツジュースをいただいて、

 そして、デザートにスフレ。

ごちそうさまでした。

 お土産にクッキーまでいただきました。

 いやぁ、久々に我を忘れるぐらいの料理をいただきました。

 1050円なり。

マンガリッツァ 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
 マンガリッツァ(洪:Mangalica、英:Mangalitza、米:Mangalitsa)とは、19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚である。2004年にはハンガリーの国宝に指定されている。全身がカールした毛で覆われているため、別名「ウーリーピッグ(羊毛の豚)」とも呼ばれている。毛の色によって、金、赤、黒と3種類に分類することができ、黒い鼻の淵、口元、蹄を持っているのが特徴である。
 現在マンガリッツァの肉は、ハンガリーの高級料理店「グンデル(Gundel)」を始めとして、ドイツの三ツ星レストラン「ビクターズ(Victor'sGourmet-RestaurantSchlossBerginPerl)」やウィーンの「ツム・ヴァイセン・ラウフファングケーラー(ZumWeissenRauchfangkehrer)」などで使用されている。 一般の豚肉よりも霜降りの率が高い。また肉の色が赤褐色で濃く、牛肉に良く似た肉質である。
 コレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないためヘルシーで、消化にも良いとされている。
 更に、一般の豚肉に比べ40-55%も多くの豊富なビタミンと、チアミン、リボフラビン、亜鉛、鉄といったミネラルが含まれており、老化防止に良いとされる抗酸化酵素も多く含まれている。食味が良く、猪肉のようなにおいもほとんどない。脂肪分が一般の豚肉より低温で溶けることも特色であるため、調理しても柔らかく仕上がる。


<ブログから投稿しました>
  https://pochi12345.blog.fc2.com/blog-entry-5349.html

  • 【新地でランチ】 ハンガリーの国宝 マンガリッツァ豚のローストポーク \1050

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2020/06/08 更新

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