レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/02訪問 2015/02/17
陣中見舞いに来てくれた娘と歩いて訪れました。私の記憶に間違いがなかったら、昔写真館だった場所で店内の構造も変わっていないみたい(喜)。狭い階段を登って2人席に通されました。ホール担当なお姉さんが手書きなダンボールの大きなメニューを持って来てくれました。娘も私も麻婆豆腐とナスの何やらの定食を選んでいるとお姉さんが『当店の一押しは、担々麺なんですけど、、』メニューの裏側を見ていなかったので麺類もあるんだ!?ってびっくりしました。ゴマが苦手な娘がさっそく担々麺に変更しました。定食のごはんの大盛りは無料とのことで、大盛りをお願いすると担々麺の汁かけご飯も美味しいですよーって別のお椀も用意してくれました。麻婆豆腐、辛くって美味しくって鼻水と汗をかきながらすべてたいらげました。担々麺好きな娘も大満足のようでした。棒餃子も皮がカリカリで美味しかったです。店名が怪しいので次回が楽しみです!
3位
1回
2015/10訪問 2015/10/18
夫は、日比谷で何やらのシンポジウムに参加するとかで私は、四谷の野暮用があります。それなら都内でランチってことで当店を訪れました。数十年前にバンコックの白人至上主義だったオリエンタルホテルでの苦い思いがよみがえって来ましたがここは、日本ですから~(笑)。予約なしだったので13時までに食べ終えてくれるならドーゾーと道から比較的に近い席に通されました。ホール担当なお兄さん達がとにかく元気がよくって、時々何かの合言葉のような奇声を発するのですが活気があっていい感じです。夫も私も一番値の張るランチコースでパスタとメインとデザートをチョイスできました。夫は、キノコのクリームパスタでチキンのグリルでデザートは、クリームキャラメル?だったか、、『本日のソルベは、ラ・フランスです!』私は、秋刀魚のパスタで同じくチキンのグリルで本日のソルベと紅茶をお願いしました。かんぱちの前菜から始まって、どれもこれもさすがな味付けで大満足でした。パン用に用意してくれたオリーブオイルもみずみずしいグリーンで濃厚でしたが、前菜やパスタやチキンのグリルのお皿に残ったソースをぬぐっていただくと更に美味しさが増します。お店の奥のトイレを利用するとオープンキッチンの炎の饗宴が目に入りました(驚)。洗い場のお姉さんも含めてみなさん、大変ご苦労様です。それぞれの役割を楽しんでいる様子で感じ良しです。ご馳走様でした!
4位
8回
2015/11訪問 2020/05/06
仕事の合間に夫の買い物に付き合いました。関東では全店閉店している衣料品店が営業している町にやって来ました。ついでにランチもすることにしたのですが、テイクアウトのみの営業に変更になっていました。このご時世だから仕方ない?あれこれ他のお店を検索するぐらいなら、ネギ丼の美味しい当店を目指しました。そー言えば、夫と一緒に当店を訪れるのは初めてです。営業中の赤いのぼりも見えこのご時世、当店は何も変わりなく営業してくれているようです(喜)。当店の扉は重くきしむのですが、券売機側の扉はするする開くことを今回発見しました。夫はつけ麺の中とネギ丼で私は、つけ麺小と愛しのネギ丼の食券を買ってもらいました。旦那さんの前辺りに座り食券を渡すといつもなら当店のつけ麺は酸っぱい味付け、、だったのですが『酸っぱいのと南蛮の辛みがありますけど大丈夫ですか?』辛みが加わったようです。事務所から電話があり、仕方なくお店の外に出て対応している間にすべてが整ったようでした。ネギ丼、つけ麺と南蛮が散ったつけダレが用意されていました。酸味も辛みもちょうどいい感じです。ネギ丼は不変の美味しさでしたが、もっと葱の生々しさがあった方が好みです。つけ麺のタレは、南蛮の辛みでパンチがきいていました。あまり辛いのは苦手な夫もツルツルと美味しそうに食べていました。当店の特徴のスープ割りは、熱々で岩海苔たっぷりでまた違った味わいで夫は飲み干していました。私はネギ丼の一口を残してスープ割りと一緒にいただきました。厨房にお姉さんが加わり、女性客も増えてきている感じです。お味にも変化があって、通い続けますね!
雪道になる前にまたまたやって来ました。時分時に到着した新幹線からパワーのある愛車で峠をいくつか登って下って、時分時を外して到着です。砂利敷きな広い駐車場にはボコボコへこみがあって、自家用車は要注意です。いつもの少し重たい扉を開けて、券売機でつけ麺とネギ丼の食券を買って、セルフの給水機の隣のカウンターに座りました。お水を飲んでいると横目で見える次々に入店してくる人の影がなんか変?扉の位置が違う?ナントー!!白い紙に大きく入口と書かれている場所は、券売機のすぐ脇になっていました(驚)。なぜ私は、入店する時に気が付かなかったのか謎です(笑)。いつものお若いお姉さんが奥から出て来て『お酢と南蛮が入っていても大丈夫ですか?』どーやら、つけ麺を注文した人には必ず確認するのが当店のルールのようです。ネギ丼のネギは、ワイルドさに欠ける丁寧な切り口でしたが、辛口で美味しかったです。無料のワンちゃん用の骨の他に、お米用の30㎏の袋に入った掘りたてな長葱も売っていました。本日のネギ丼用の香の物は、白菜の浅漬けでした。つけ麺のタレにはチャーシューが2枚とレンゲの上に海苔が1枚乗っていました。氷の上に縮れた細麺が盛られているのもいつも通りですがツルツルって麺はすぐに無くなってしまい、スープ割りをお願いしました。白濁したスープに岩海苔と白ゴマが入った中鉢が届き、タレをお好みでつぎ足してネギ丼と一緒に美味しくいただきました。当店は麺のお店ですが私にとってはネギ丼は、サイドメニュー以上です。
朝帰り?の息子と自宅近くの交差点ですれ違いました。当店は朝6:31から営業しているのでチャチャッと走って来て、手前のICで降りて向かいました。臨時休業に数回当たっているので祈る気持ちがはやりましたが、営業中ののぼりと電光掲示板が見えました(喜)。重たい引き戸を開けて、先客の居ない店内に入りました。新人のお若いお兄さんではなく、チョッと年配のお兄さんお一人でした。券売機につけ麺のボタンを見つけられず尋ねると、日に焼けて文字が薄くなっていたんですね。つけ麺の小とネギ丼の食券のお買い上げでした。冷水器の隣のカウンターに荷物を置いてトイレをお借りして戻ると、新人のいつものお若いお姉さんも登場でした。『良かったら、お漬物ドーゾー』以前の作り手のお兄さんが使用していた、長細いステンレスのタッパーにみずみずしい白菜漬けとお店の黒いお箸が入っていました。実に懐かしくて嬉しい復活劇です。お兄さんの復活は無理だとしても、ネギ丼を注文した人に供されるお漬物、嬉しい限りです。後から入って来た大型トラックのお兄さんも、ラーメンの小とネギ丼だったみたいで、もう一つあるお漬物のタッパーを手に取っていました。縮れた細麺が茹であがり、きりりと冷やされるよりかなり前に、スープが出るのですがネギ丼のおかげでそれほど待った感じはしませんでした。ネギ丼のネギは、以前よりかなり繊細に細く切られているようでしたが、美味しいことには変わりないのですが、もっとワイルドさがあってもいいかな?って感じでした。スープ割りも岩海苔たっぷりになっていて、飲み応えありで良かったです。酸味と南蛮のきいたつけ麺、美味しかったです。
関東の自宅を出て来る時『ネギ丼もありだよねー』って、夫がつぶやいていました。夫も当店のネギ丼のファンだったので、私のランチの心配をしてくれたようです。高速上でエンジンを切るとETCが無効になる不具合続きで、一気に走って来て2つ手前のインターで下りて、向かいました。営業中ののぼりが見えました。今まで通りの重たい引き戸を開けると、お若いお兄さんとお姉さんがにこやかに迎えてくれました。以前のお兄さんが、元気になって戻っているかとも思いましたが、後を引き継いだ若者が頑張ってくれているようで、嬉しくなりました。券売機でつけ麺の小とネギ丼の券を買って、お姉さんに渡すと、つけ麺のタレが酸っぱいけど?って、前回同様の確認もありました。忙しくなって来ると洗い場担当のお父さんも現れて、順調にお店は回っているようで安心しました。後は問題のお味ですが、ネギ丼は最後に出て来ましたがタッパーに入った香の物は無かったけど、まずまずのお味で美味しかったです。つけ麺も酸味がもうチョッとあってもいい感じでしたが、おおむね良好でした。岩海苔と白胡麻の入ったスープ割りとネギ丼の組み合わせも私には、しっくりとして来ました。以前のお兄さんの時とにぎわいに違いがあるのかは不明ですが、私にとってのネギ丼は、合格でした(笑)。ちなみに、お弁当の持ち込み可になったようです。
みちのくの自宅近くの食堂が、数か月前にリニューアルオープンしたので行ってみることにしました。1本早い新幹線に乗ったのに、無情にも臨時休業の札が下がっていました。気を取り直して大好物のネギ丼を食べに、山を越え谷を下って入店すると、、、重い引き戸は同じだったけど、何か様子が違う。カウンターの道路側のすみに座ってみるとまず厨房には3人も人が居て、天井近くから下がっていた、薄汚れていたメニューのお札が一枚も無いし、壁も真っ白く塗り替えられていました(驚)。『ネギ丼とつけ麺の小、お願いします!』お兄さんもお姉さんもチョッと怪訝そうな表情だったのですが、注文を受けてくれました。なんとー!!券売機になったんですね(笑)。次に入って来たカップルも券売機に気が付かず、私と同じように注文していましたけど、、お姉さんがすぐにネギ丼を出してくれたのですが、手切りのネギにしてはチョッとワイルドさに欠けている感じでしたが、美味しかったです。当店のつけ麺のタレは酸味があるのが特徴でしたが、お兄さんに酸っぱくっても大丈夫ですか?って聞かれたのにはチョッとビックリでした。スープ割りをお願いすると、白胡麻、岩海苔、背脂たっぷり入りの違うスープに成って戻って来て、またまたビックリでした。ラーメンを作る所作が必見だったお兄さんは、体調を崩してしまったとかで、また元気になって戻って来てくれることを願っています。ご馳走様でした!
勢いだけでみちのくへ戻って来ました。道中ずっとドライブ日和でしたが、報道にもあるようにみちのくは、どんよりとした曇り空が続いているようです。ピカピカの愛車を汚さないように、水たまりの出来た砂利駐に止めて当店に向かいました。なんとー!!スキー場でよく一緒になる雪中行軍の迷彩服のお兄さん達も一緒に入店です(驚)。しかも当店の扉が、きしむタイプではなくなっていました。ほぼ満席になってしまい、私はだいたいいつもと同じ位置のカウンターに座ったのですが、麺を茹でるお鍋の前だったみたいで熱かった、、、『つけ麺の中とネギ丼お願いします!』一気に大人数入って来ても、お兄さんは注文の品を間違えることなく、出してくれるのはお茶の子さいさいですから実に安心ですね。混み合っていてもずん胴鍋をゴシゴシ洗い出したり、私と同じようにカウンターの中のお兄さんの動きに目が釘付けになっているお兄さんも居て、その様子が面白かったです。つけ麺を注文した人が他にもいたみたいで、まとめて茹でたのか?今回は柔らかかったのでチョッと残念でした。それにしてもネギ丼の安定した美味しさと量には大満足です。ステンレスのタッパーにはキュウリのお漬物の細切りがたっぷり入っていて、これまた美味しかったです。正面の冷蔵庫の扉にお兄さん自ら書いた、臨時休業のお知らせが貼ってありました。夏休み?ゆっくり休んでまた美味しいネギ丼を作って下さいね!
道中のSAでランチするつもりでしたが、久々に当店のネギ丼が食べたーい!!強い思いでノンストップでやってきました。ついでにこの先のクリーニング店にも寄れば一石二鳥(笑)。ところが降りるインター手前辺りから、もしかすると定休日だったらどーする?自問自答でしたがインターを降りたら降りたで、こっち方面で良かったのか?随分苦しんで(結構、楽しんで)赤いのぼりを見つけて入店です。超高音のきしみ音をさせて、重たいガラス扉を開けると前回と何も変わらない店内とお兄さんに安心しました。セルフのお水を汲んで、頃合いを見計らって『ネギ丼とつけ麺の小、お願いします』前回つけ麺の中にお兄さんに無理を言って、ネギ丼の少な目を作ってもらった経緯があったので、今回はほどほどでってことで、欲張らないことにしました。ちょうど一気に先客が入った所だったので待った感じがしました。その後でもお鍋を洗ったり、お丼を洗ったりとお兄さんには何か決まりごとがあるようで、結構待たされているおじさんも居たりしました。それがたぶん当然のことの様で、誰も文句を言う人はいません。まずつけ麺のタレが出て来て、チョッとの間があってお水でしめてくれた細麺の縮れ麺が出て来ました。酸味のあるタレにつけて一口すすった所で、待望のネギ丼を出してくれました(喜)。文句なしの美味しさです。今日は、黄色い沢庵がステンレスのタッパーに入っていました。ネギ丼を食べ、麺をすすりの繰り返しをしていると絶妙のタイミングでお兄さんが小さなお丼に熱々で白濁したスープ割りを出してくれました。大きなレンゲでタレを入れて、お好みの味付けにして飲み干しました。ロングドライブの疲れが一気に癒えた感じでした。お兄さん!美味しかったよー
冷え込んでいます(恐)。そろそろ白い物が落ちて来そうです。好き勝手にパトロールできなくなるので、ランチ店を探して走り回っていると、当店に入って行く労働者諸君の姿が見えました。非常にシンプルな店構えで中が丸見えです。少し先のコンビニで方向転換して戻って来ました。広い駐車場は砂利も無く、水たまりや大型トラックの轍の跡があり先客の車に沿って止めました。チョッと重たい引き戸を開けるとテーブル2卓とL字型のカウンターだけです。いっさいの装飾物もなく思った通りシンプルですから、逆にお掃除しやすい?厨房の大きな長方形のタッパーに大好物な長ネギがたっぷり刻まれているのが目に入りました。いいぞー、ネギつけ麺の中をお願いしました。すると、お隣のおじさんに温かい麺とその長ネギと刻んだチャシューがたっぷり乗っかった、ご飯が供されました(驚)。何だろー、カウンターの上の壁のメニューを見るとチャーシュー丼の隣にネギ丼を発見!いいなー、つけ麺の中を食べた後でも食べられるだろうか、、次々に入って来るおじさん、お兄さんもみんな麺の他にネギ丼を頼んでいる、、ネギつけ麺のタレにもたっぷりな長ネギが入っていて大変美味しかったです。いろんな場所でつけ麺を食べていますが、細麺のちぢれ麺と最初から酸味のあるタレはお初でした。パンチありで、実に良かったです。スープ割はどのタイミングでお願いするかな?と顔にその思いが出たのか、中鉢に入った背油入りの少し濁ったスープ割をお兄さんが出してくれました(喜)。普通の3倍ぐらいある重たいレンゲでスープを飲みほしても、ネギ丼、ネギ丼、、頭から離れません(涙)。ご飯を残したくないし、、思い切って『半分のネギ丼ってできますか?』根負けしたお兄さんが、ご飯少な目で作ってくれました。どーしても食べたかったのです(笑)。ステンレスのタッパーに別のお箸と栗駒漬けではないキュウリのお漬物が入ってて、ネギ丼を頼んだ人の所に回って来て、何切れ取ってもいいのです。好きだなーこの雰囲気!残さず食べれて良かったです。お兄さん、ありがとう!
5位
1回
2015/07訪問 2015/07/21
娘を案内して焼きそば専門店にやって来ました。と言うのも娘(おばちゃん)大好きな男のチビッ子だけを夕方まで預かることになったからです。当店びいきの息子によると駐車場の競争率が高いとのことでしたが、お店と反対側に駐車場があるとの電光掲示板で問題解決でした(喜)。『お好きなお席にドーゾー』のお言葉にチビッ子が小上がりを選んだので3人で座りました。結果大汗をかく羽目に陥った訳ですが、、、チビッ子は、細麺の野田市の醤油焼きそばで娘は、海鮮バター醤油焼きそばそして私は、ナポリタンデラックスのスライスチーズのトッピングでお願いしました。厨房で時々炎が上がるたびにチビッ子がビックリしているのが面白かったです(笑)。娘は、暑くって顔から汗が出る!この季節には来てはいけないお店だ!と文句を言っていますが、焼きそばのお味には満足している様子だったので安心しました。私は、連続して鉄板に乗ったナポリタンを食べたわけですがやっぱりタバスコの辛みがピッタリでした。時々聞こえるスタッフ同士の声がけの言葉遣いが穏やかで感心しました。お暑いのにさすがプロですねーご馳走様でした!
6位
1回
2015/09訪問 2015/09/16
数年前から友人に連れられてご当地を訪れていますが当店の前を通るたびに『やってません』の看板が出ています。今回もまたその光景を目にしていたら、、馴染みの山岳ガイドさんが週に1日ぐらいお店を開けていると教えてくれました。にわかには、信じ難かったのですが登山後の休日で観光に向かう途中で初めてやってますの看板を目撃しました(喜)。限定のお蕎麦らしいので観光もそこそこに戻って来て入店です。靴を脱いでスリッパに履き替えます。テーブル2卓とカウンターだけのかなりこじんまりとしたしつらえです。次々に入店して来る人々は、どーやらご当地のお馴染みさんばかりで観光客は、皆無のようです。かしわのつけ蕎麦の普通盛りと私は、大盛りにしてもらいました。お出しが濃いのでそば湯で味を調節する様にと奥さんから助言がありましたがちょうどいい塩梅だったようで、友人も、娘も私も大満足でした。そば湯でいれたコーヒーもご馳走になりました。鴨ほどのコクは無かったけど地鶏?しっかりとした歯応えで量も十分でした。豚丼とのセットメニューも美味しそうでしたが営業日にうまくご当地に来れるか難しいですが、、ご馳走様でした。
7位
1回
2015/12訪問 2015/12/12
ここ2回続けて高速を降りて当店近くの信号に引っかかっり、キョロキョロしていて当店の暖簾を目にしていました。国道には面していなみたいなのですが、雑草の切れ目から何となく見えるので気になっていました。ナビが無いと行きつけないかも~(涙)いつものテニス後、みんなと行く中華屋をパスしてナビ付き車の夫を誘って訪れてみました。お店の前には2台分の駐車場しかありませんが、お店の裏にも駐車場はあるようです。小上がりとカウンター4席だけの実にこじんまりとしたお店ですが、厨房に立つ大将の独特な雰囲気に圧倒されます(笑)。大好物の組み合わせの、鯖焼とモツ煮の『Aセットの半ライスをお願いします』都内の定食屋を利用している夫も、最近鯖焼にうるさくなっているみたいで同じ物をお願いしていました。結果、半ライスは通常の普通盛りぐらいのボリュームがありました(驚)。鯖焼きは、間違いのない半身でロースターでしっかり焼かれている感じで、大根おろしも水を切ってコロンと丸まっていてほほえましい姿でも大変美味しかったです。モツ煮も本格派で量も適量だった感じです。なぜ大食いの私が半ライスにしたのか、、-20円って表示があったからです。マグロのお刺身のセットもあるのでこのお店かなり奥深い感じかして目が離せません!ちなみに焼き鳥は一切ございませんよー
8位
1回
2015/10訪問 2015/10/11
午後の部に間に合うように免許センターを目指している時に当店の前を通り,駐車場が一杯なのが印象に残っていました。テニスの練習会が中止になったのでいつもの中華屋ではない当店を目指しました。開店早々に行かないと並ぶかもーって感じでしたがすんなり入店できました。4人掛けと2人掛けなテーブル席の真ん中に通されたのですが、直後に6人様が入店するとお隣の席に移ってくださーいってことで移動です。お料理が運ばれて来る前でラッキーでした。家族連れの常連様が多い印象です。夫は、海鮮丼で私はカキフライ定食です。『なかなかご飯にたどり着けないよ』夫が同じことを何度もつぶやいていました(笑)。海鮮丼のお刺身の切り身の大きさが半端なく大きくて目を見張ります。わさび醤油のお皿からはみ出していました(驚)。カキフライは、大ぶりでジューシーです。今、たぶんキャベツがお高いのでリーフレタスが多めの付け合わせもたっぷりで大満足です。お隣のテーブルに運ばれて来た天丼と穴子天丼の盛り付けがダイナミックなので、お刺身と格闘している夫にそっと教えると実にうらやましそうでした。カキフライも茶わん蒸しも大好物ですが最後の最後に茶わん蒸しを食べるとエビも三つ葉も銀杏も入っていなかったのですがナント!!ゴマ豆腐が入っていたのにはビックリでした。すごーくリッチな気分になりました。ご馳走様でした!
9位
1回
2015/02訪問 2015/02/24
仕事から帰って来た夫の吐く息がニンニク臭い???長年の疑問を解き明かすために内幸町のA4で待ち合わせをしましたが、、、aとbがありどっち?で夫と歩いて当店にやって来ました(喜)。『ごめんなさい、もうちょっとお待ちください』お店の外に並んでいるのですが注文を聞きに来てくれたお姉さんのちっとも心のこもっていないお言葉を数回聞いてカウンターに座るとほぼ同時に注文したW餃子とライス(半ライスだとご飯とスープのおかわりは、無い)が届きました。しかーーし!?餃子、スープが熱々ではないことに気が付きました(涙)。餃子はカリカリで私好みで大変美味しい。お茶わんに山盛りな白飯も美味しい。卵とワカメのスープも美味しい。氷の入ったお水も美味しい。目の前の厨房ではおじさん連中がタイマーも使わず麺類を茹でていたり炒めていたりの大忙しで大変興味深いが作り手も食べ手も真剣勝負です(おおげさ?)。見習ったように私もジワーっと汗が出てきました。大食い選手権のようにどれもこれもたいらげてからお姉さんにおかわりください!!って言うと大きな炊飯ジャーから熱々なスープをよそって運んで来てくれました。サラリーマン諸君の胃袋を満たす当店に感動しました。ちなみに満腹で、すぐに歩けず行列で座るハズな外の椅子にお世話になりました(笑)
10位
1回
2015/12訪問 2015/12/29
ここ数日寒くなって、やっと年の瀬の雰囲気がしてきたみたいです。換気扇掃除は、専門業者にお願いしたので年末の大掃除は大したことはないのですが、せいをつけるために当店にやって来ました。かなり前、この地域で働いていた頃、宴会を当店のお座敷で行ったことがあったみたい?職場も変わり、足が遠のいていましたがお店の雰囲気は当時のままのようです。駐車場はいっぱいで夫が切り返して、玄関先に番長止めのようにしました。『カウンターでもいいですか?』目の前にはショーケースがあり、お刺身用のイカ、赤貝、ホタテの他にふきのとうやタラの芽がこちらを向いています。いくら暖冬といえども早過ぎです(笑)。夫は、天丼の松で私は、天ぷら定食の松をお願いしました。覚悟を決めて本を読んで待っていたので、退屈することはありませんでした。夫の天丼と私の天ぷら定食の違いは、茶わん蒸しの有無ですが、、最近クルクルの茶わん蒸しばかり食べていたので、本物の茶わん蒸しとの対面は久しぶりです(喜)。実に熱々で滑らかでお出しも卵のお味も濃厚で大変感動しました。オットー!天ぷらもネタ数も豊富で、エビはもちろん白身2種とホタテ、甲イカと飾り包丁の入った大きな生シイタケ、ナス、シシトウで色取りも立体的な盛り付け方もお味も完璧でした。カウンターの内側で一人腕を振るう旦那さんがさり気なく、ランチの定食に付いているコーヒーやアイスを出すタイミングを計っていることにも感心しました。夫も天丼のタレのお味が気に入ったみたいで、テニス後のランチ店のひとつに加えると言っていました。ご馳走様でした!
職場の同僚から『とにかく行ってみて、蕎麦プリンも食べてよー』と言われていました。ナビ付きの夫の車でも場所がイマイチ分からず、電話すると売り切れゴメンと断られたお店でした(涙)。それから数年しても、あきらめ切れずあちこち走り回っている私がやっと当店を見つけました(笑)。10時半頃到着すると既に営業しているようで、夫と私は、口切りだったようです(喜)。店内は、カウンター5席とテーブル席1卓でした。混み合って来た時のためにかぶりつき(死語?)のカウンターに着席しました。外観から想像もつかないほど清潔で、薪ストーブでほのかな暖かみでいい感じです。思っていた通りにすぐに満席となりました(驚)。着席とほぼ同時にお茶とおみ漬けとお箸が置かれました。この時期でも当店には温かいお蕎麦はありません。注文と同時にお若いご店主が大根おろしを始めました。辛み大根と新潟名産のかんずりが薬味です。平打ちと細打ちだったか、、どちらももぐもぐ歯ごたえ、喉越しも十分で大変美味しくいただきました。タイマーを使わず茹でたお蕎麦をざるに上げてシャー、シャーって水を切って長方形のセイロに盛りつけて私達の前に供されました。オープンキッチンでのご店主、お一人様の手際の良さにガツーーンとやられた気分です。きな粉かルバーブジャムかのトッピングの蕎麦プリンもココット型に進化していたことを同僚に報告します。宮城もやるね!