機内食 離陸後 2014/11
2年ぶりのハワイ旅行、楽しかったです。またしばらくお別れですね。
ということで、デルタ航空、ホノルル発成田行きの便に搭乗し、家路に着きます。
ホノルルを離陸してから1時間ほど経った頃に提供された機内食です。…今回も便宜上デルタの成田ラウンジに投稿します。…せめて、ホノルル空港のラウンジに投稿すべきでしょうかね?^_^;
まあ、いいでしょ?
…提供されたのはタイカレー。もちろん、2種類から選択できるのですが、もう1種類は何だったかな?珍しく忘れてしまいました^_^;
タイカレーには、サイドメニューとして、日本そば(錦糸卵、きゅうり付き)と、シュリンプサラダ、フルーツが付いてきますが、タイカレー自体にエビが付いているので、サラダのエビとカブりますね^_^;
そのタイカレーは、…タイカレーって食べたことがないので、比較対象がなく、このカレーがどのくらいのレベルなのかは分かりませんが、とりあえず、自分の感想を。
タイカレーということですが、意外にもというか、機内食という事情によるためでしょう、スープ状ではなくて、粘度が高いペースト状になってます。
この粘度はむしろ家庭のカレーよりも高いくらいです。
味は、スパイス感がマイルドで、辛いものが苦手な方でも食べやすいくらいに設定されているようです。これも機内食ならではの配慮と思われます。
辛さのタイプは青唐辛子のような酸味と辛味のミックスしたようなものです。
そして、ライスはジャポニカ米ではなく、水分含有量が少ないインディカ米で、一粒一粒がパラパラしていて、カレーとの絡みは悪くありません。…とはいっても、カレーがスープ状ではなくゲル状なので、さほど米とカレーの絡みは良くもありません。
しかし、食べやすさの点ではなかなか優れており、自分としては違和感なく食べられました。
日本そばは、やや酸味のあるそばつゆをかけると、そばのサラダのような味わいです。
…前記のように、機内食にハイレベルさを求めない自分にとっては、この軽さが適当で良いと思いました。
帰りの便は他民族地域であるハワイらしくタイ料理でしたね。