yuf179さんのマイ★ベストレストラン 2015

Breakfast Buffet ¥3600 2025/03/31

25度目の訪問。

今回の沖縄旅行も最終日。

お昼過ぎのフライトなんで、朝ごはん食べたら空港へGoです。

ということで、これがラストの沖縄メシ。

いただいたのは、昨日と同じく紫芋のパンケーキ。これにフルーツカクテルを添えるのがこの日のマイスタイル。

これまで相当回数来ておきながら、やっと紫芋パンケーキのおいしさに気づいたのはもったいなかったですね。

まあ、また来ますけど。

それから、炭水化物には、チキンロースト、コールドチキン、ベーコン。

そして、締めのデザートとして、沖縄ぜんざい。
ほぼルーティン化してます。

今回も有意義なひとときを過ごせました。
朝食ブッフェ ¥3600 2025/03/30

24度目の訪問。

2024/9月以来の訪沖ですが、ヒルトン北谷に泊まるのは2023/12月以来。

それも、今回の訪沖7日間のうちの最後の2泊だけをこちらで朝食をいただきます。

久しぶりに来ましたが、やはり、今回もかつては神メニューだったバゲットのフレンチトーストはなく、パンケーキでした。

ただ、せっかくなので、その紫芋のパンケーキをいただきましたが、フレンチトーストには及ばない（自分の好みの問題です）ものの、モチモチ感がバツグンの感動モノのパンケーキでした。

それから、忘れてはならないのが、上級会員に提供される特別メニュー。

3種類の中から、紫芋と豆乳のクリームポタージュを選択。

これもジャガイモとは一味違う甘味とクリーミーなとろみのおいしいポタージュでした。

…息子2人はサーターアンダギーをオーダーしたものの、見事に残してしまい、代わりに自分がいただきましたが、これがトラディショナルな、しっかりした固さのあるサーターアンダギーで、たしかに、子供にはウケなさそうな本物のサーターアンダギーでした。

今回は紫芋のパンケーキが収穫でした。
モーニングブッフェ 2023/12/28

23度目の訪問。

1週間の沖縄滞在も最終日。

こちらでの朝食もこれで最後です。

開業初年度から訪問していて、当時の絶品フレンチトーストがなくなったのが痛いところですが、それでも、沖縄郷土料理は変わらず提供されており、特に最終日は、沖縄そばをお腹に入れて帰るのが自分のルーティンとなっています。

ということで、この日も沖縄そばを2杯いただきました。

それと、もずく酢、ゴーヤーとシラスの酢の物などの小皿料理。

そして、忘れてはならないタンパク源としては、照り焼きチキン、コールドチキン、焼鮭をいただきました。

いつも名残が惜しいですが、沖縄にはまた夏頃に来るので　　(^^;;

また会える日を！
モーニングブッフェ 2023/12/27

22度目の訪問。

年末沖縄旅行も今日で6日目。

ここまで4回の朝食のうち、2回は洋食を攻め、2回は沖縄料理を攻めました。

この日は沖縄料理で攻めることに。

いただいたのは、じゅうしい、ゆし豆腐、もずく酢、アーサ卵焼き、焼きさば。

洋食メニューも比較的しつこさがない味付けですが、やはり、沖縄料理はさらにあっさりしています。

じゅうしいも豚の風味は付いていますが、全体としてはあっさり味。

食べ始めるとけっこうキリがなくなるので、要注意です(^_^;)
モーニングブッフェ 2023/12/26

21度目の訪問（ここ数回の訪問回数をミスカウントしてましたが、今回の21回が正しい回数です）。

年末沖縄旅行も5日目です。

いつもこちらで朝食をいただく時は、洋食、沖縄料理をローテーションでいただくようにしていますが、この日は洋食メインで、小皿の沖縄料理もいただきました。

洋食としては、コールドチキン、ロースハム、海草サラダ、チーズ。

それに、沖縄料理として、ゆし豆腐と海ぶどう。

実は、コールドチキン（巷ではサラダチキンというそうですが）を食べるのは初めて。…自宅で作るのを除いては。

ですが、こちらのコールドチキンは、柔らかさがありながらも、弾力性もある仕上がりで、味付けも良い塩梅です。

良質のタンパク質も取れ、これから体を動かす、あるいは運動後のタンパク質補給にもぴったりです。

…たぶん、以前からメニューにあったはずですが、初めて食べて感激でした。
モーニングブッフェ 2023/12/25

17度目の訪問。

今回の沖縄旅行4日目の朝はこちらで。

昨日、一昨日は、洋食メニュー中心にいただいたので、今日は沖縄郷土料理をいただくことに。

で、いただいたのは、沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、焼き鯖、フーチバー入り玉子焼、海ぶどう、ゆし豆腐、明太子です。

沖縄そばは、薄味ながら出汁が効いたスープで、朝からでも食べやすいです。

デザートには、ブランマンジェにぜんざいトッピングと、ヨーグルトをいただきました。

今朝は20kmほどランニングしてきましたが、この後はアラハビーチでバスケをするので、ちょうどよい補給になりました。
モーニングブッフェ 2023/12/24

16度目の訪問。

今年の年末の沖縄旅行3日目の朝もこちらでいただきました。

この7年ほどのパターンでは、クリスマス前までは空いている同店もクリスマスイブには朝から大混雑になるのですが、この日は比較的空いていて、ゆったりと過ごすことができました。

いただいたのは、照り焼きチキン、ソーセージ、サラダです。
サラダにはイタリアンドレッシングをチョイス。

それから、デザートにはぜんざい。ただ、この日は、白玉ぜんざいではなく、ブランマンジェにぜんざいを乗せてみました。

皆さんもぜひ試してみてください。
モーニングブッフェ 2023/12/23

15度目の訪問。

今年の年末もこちらで過ごすことになります。

那覇到着の翌朝はこちらでいただきました。

この日いただいたのは、パンケーキ、ソーセージ、サラダ。

デザートには白玉入り沖縄ぜんざい。あと、ヨーグルトもいただきましたが、画像は割愛します。

この中ではぜんざいが特に気に入っています。豆の炊き加減が固すぎず、柔らかすぎず、甘さもやや強めなのが自分好みです。

ドリンクには日替わりのビネガードリンクがあり、今朝も20kmランをしてきた自分には癒しになります。

今日はまだ休暇シーズン入り前ということで空いていたので、快適でした。
モーニングブッフェ 2022/12/29

17度目の訪問。

今年の年末沖縄旅行最後の1泊だけは、4年ぶりとなるヒルトン北谷にしたわが家。

到着後、翌朝はこちらで。

今回は前日までは本部町に宿泊していて、強風と低気温に苦しめられましたが、今朝は風もなく、気温も比較的高かったため、ヒルトン北谷の外周1kmを18周だけランニングしました。

発汗量も多かったので、ほぼ脱水状態で朝食です。

時間は7:40分過ぎで、5組ほどの待ちが発生していましたが、上級会員の自分は優先レーンから入店。
これがあるのが嬉しいですね。

店内中ほどの座席に案内されたわが家。これまでは、店内両端に偏ることが多かったのですが、やはり子供が小学生になったからですかね。

さっそく朝食です。

さっそくブッフェ台を一覧します。

目当ては、これまでの訪問の全てで食べてきたフレンチトーストです。

ただ、4年経つとメニューも変わるのでしょうか。
フレンチトーストの提供はなく、パンケーキがあるのみでした。

あのフレンチトーストは絶品だったので、けっこう残念です。

それでも、その他のメニューは大きな変化もなく、クオリティも変化なし。

ということで、今回はパンケーキとフルーツ、コールドストーンアイス、ココナッツプリンぜんざいがけ、ソフトクリームをいただきました。

ココナッツプリンぜんざいは、ジーマーミ豆腐のような食感にぜんざいをかけたもので、小さめの小豆（？）風の豆が甘く炊かれていて、おいしかったです。

あと、今回は季節柄、スムージーはなく、ビネガードリンクをいただきました。

朝ランの後のクエン酸補給にもってこいです。

店内の開放感と、賑やかさは相変わらずで、こちらも気分が高揚します。
朝食バイキング 2018/12/24

16度目の訪問。

今回の沖縄旅行では、朝食はラウンジを利用していましたが、最終日のこの日は、やはり、広々とした所で食べたいと思いこちらを訪問。

ラウンジがシティビューなのに対して、こちらはオーシャンビューというのも気持ちが良いですね。

そして、食べるのはいつも通りフレンチトースト。

そして、あとは帰宅するだけなので、ガッツリと沖縄焼きそばもいただきました。

こちらの沖縄焼きそばは精白されていない平打ち麺に塩系の味付け。
飽きの来ない味に仕上がってます。

5泊6日。…少し短いですね。

名残惜しくも、また次回の来訪を楽しみにします。
朝食バイキング 2018/12/21

15度目の訪問。

今回の沖縄旅行3日目の朝食もこちらで。

エグゼクティブラウンジで静かにということも考えるのですが、こちらの方が混んではいるものの、品揃えは豊富なので。

それに、結局、自分が食べるのはここにしかないフレンチトーストなんですよね　笑

ということで、この日も何度となく食べてきたフレンチトーストとフルーツ。

この日はチェリーソースとリンゴのコンポートをトッピングしました。甘いものに酸味を加えてアクセントを出します。

この後は、これまた定番の沖縄総合運動公園です。
いい腹ごしらえができました。
朝食バイキング 2018/12/20

14度目の訪問。

前日の最終便で那覇に到着。その足でヒルトン北谷に向かい、翌朝の補給です。

今年はGWに来て以来です。

もうこれで通算14度目の朝食ですが、何度食べても飽きないのがフレンチトースト。

ということで、この日も朝の20km走後に、フレンチトーストで糖質補給。

この日は、ブルーベリーソースとドライフルーツをトッピングしていただきました。甘味に加えて、酸味が良いアクセントになります。

一度ハマると何十回でも何百回でも同じものを食べてしまう自分。
ここは100回はいけますね。

あと、12月といえどもけっこうな暑さなので、フローズンヨーグルトも。
朝食バイキング 2018/04/30

13度目の訪問。

今回の沖縄旅行でのこちらでの宿泊の3泊目の朝もこちらです。

…いつも通りフレンチトーストをいただき、加えて、フルーツヨーグルト、フルーツ、クロワッサンをいただきました。

今朝は朝食前の20km走でいい練習ができたので、いつもより食欲がありました。
朝食バイキング 2018/04/29

12度目の訪問。

今年のGW休暇も沖縄にしましたが、到着後翌日からはこちらに宿泊です。

そこで、3日目の朝食からはこちらです。

こちらには何度も来てますが、やはり、朝食のオススメはフレンチトーストです。…ここに泊まるときは毎日こればかり食べてます 笑

ただ、今回は自分のお気に入りのフルーツスムージーがなく、代替策としてデトックスドリンクをいただきました。

朝食前に20kmのランニングをしてからのスムージーはたまらないんですけどね〜。

モーニングブッフェ 2017/05/01

11度目の訪問。

今回の沖縄旅行5日目の朝食もこちらでいただきました。

この日は午後の便で東京の自宅へ帰るため、今回の旅行最後の朝食です。

ということで、今回課題としていたやきそばを食べることにしました。本音としてはいわゆる「食堂」で食べたかったところ、行く機会に恵まれなかったため、こちらでいただくことに。

こちらのやきそばは、塩味のやきそばです。沖縄ではソース系、しょうゆ系がありますが、塩系は初めて食べます。

そばは、沖縄そばのそばとは違うグレードを使用しているようで、少しモチモチ感が強いタイプです。

それでも、若干固茹でなのは、こちらの沖縄そばと共通です。

塩に加えてコショウで味にアクセントをつけており、シンプルにおいしいです。

具は、ニラ、キャベツのみで、トッピングには紅ショウガです。

さすが、ヒルトン北谷だけあって、完成度の高い仕上がりでしたが、食堂的なおいしさとは別に満足できました。

…もちろん、フレンチトーストは別にいただきました。
モーニングブッフェ 2017/04/30

10度目の訪問。

今回の沖縄旅行4日目の朝食もこちらで。

…で、食べるのはいつもおんなじですが、フレンチトースト(^^;
…あと、もずくも。

今日はフレンチトーストとフルーツは別皿に盛っていただきました。

フレンチトーストにはベリーソースをかけ、りんごのコンポート、カクテルフルーツを添えていただきました。

やはり、甘みがあるフレンチトーストには酸味の効いたベリーソースが良く合います。
…フレンチトーストは少し焼き目が付きすぎてたかな？(^^;
モーニングブッフェ 2017/04/29

9度目の訪問。

昨日の朝食に続き、今回の沖縄旅行3日目の朝食もこちらです。

そして、これまでの訪問と同様にフレンチトーストをいただきます。

この日は、フレンチトーストにパンコーナーに設置されていたキウイソースをかけて、フルーツを添えていただきました。

同じフレンチトーストでも工夫次第で色々楽しめるのも、ブッフェ形式の良いところ。

キウイソースは少しきつめの酸味があって、癒される感じがしました。

今日はこの後、県内でも随一の長さを誇るローラー滑り台に遊びに行く予定です。
モーニングブッフェ 2017/04/28

8度目の訪問。

今回は、今年のゴールデンウィーク前半のレジャーでの訪問です。

前日深夜に那覇空港に到着、すぐにこちらに移動しチェックイン。その翌朝の食事です。

自分はいつも通り、北谷周辺を20kmほどランニングしてからの補給です。

といっても、例によって、フレンチトーストとフルーツを食べるのが自分の朝食。

フレンチトーストにベリーソース、りんごのコンポートを添えていただきました。

いつも通りのホワホワ食感。卵液がしっかり染み込んでいて、クリーミーな味わいです。

そして、忘れてはならないスムージー。これはランニングで消費したビタミン・ミネラルの補給には最適です。

1歳半になる次男はよもぎ入り沖縄そばが気に入ったようで、2回ほどお代わりしてました。
ここの沖縄そばは厚みはないものの、エッジが効いていて、なかなかの歯ごたえでおいしい。
朝食バイキング 2016/09/20

7度目の訪問。

今回の夏休みの沖縄旅行。2日目以降石垣島へ渡る予定が、台風により飛行機が欠航となってしまい、本島に留まることになった事情があり、旅行中は急遽おさえた本島内のホテルを転々とすることに。

そこで、ヒルトン北谷はこの日でお別れし、次の宿泊先であるヒルトンダブルツリー那覇首里に移ります。

そこで、ここでの朝食はこれが最後（今回は）。

でも、やっぱりいつも通りフレンチトーストとフルーツしか食べない自分。

今回はフレンチトーストに、フルーツジャムとドライフルーツを軽く乗せ、さっぱりといただきました。

フルーツはオレンジをいただきました。

ここのフレンチトーストは毎日食べても飽きることはありません。
朝食バイキング 2016/09/19

6度目の訪問。

今回の沖縄旅行では、昨日に続き今朝もこちらです。

そして、例によって、フレンチトーストとフレッシュフルーツをいただきました。朝食は日によって食べる物を変えない方が良いというのが持論です。

この日のフレッシュフルーツの中から取ってきたのは、オレンジ、パイナップル、スイカです。オレンジは皮を剥いてからカットされており、このお店の丁寧さが分かります。

この後は、沖縄動物園を訪問予定です。
…何度も沖縄に来てると、行動パターンが同じになって来てしまうな(^^;
朝食バイキング 2016/09/18

5度目の訪問。

今年は夏季休暇をシルバーウィークと合わせて長めに取り、沖縄にやってきたわが家。ここ3回の沖縄訪問では必ずこちらに宿泊しています。

その3日目の朝食は宿泊先であるこちらで。

これまでの訪問時と同様に、フレンチトーストとフルーツスムージーを食べるのが自分の朝食スタイル。

今回もフレンチトーストにパイナップルとオレンジスライス、ドライフルーツなどを乗せていただきました。

これで、栄養バランスの良い朝食になります。

さて、食後は、ちかくにある北谷陸上競技場でトラック練習でもしようかな？

朝食ブッフェ（料金は宿泊費に含まれてます） 2015/12/29

4度目の訪問。

恒例の年末旅行の5日目の朝食。

いつも通りフレンチトーストとフルーツ盛り盛りをいただきました。

朝食はだいたい同じものを食べるに限る。

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朝食ブッフェ（料金は宿泊費に含まれてます） 2015/12/28

3度目の訪問。

12月のとある休日。

恒例の年末旅行で沖縄にやってきたわが家の4日目の朝食。

前日はまさかの大行列でエグゼクティブラウンジへと行かざるをえなかった朝食ですが、この日はこちらで。

前回訪問から1年以上が経っていますが、やはり、フレンチトーストは健在。その他の料理も変化はありません。

ただ、前回はピッチャーに提供されていたスムージーが、今回はオートマチックのサーバーに変わっていました。

このスムージーと、フレンチトースト、フルーツ類をいただきました。

前回と変わらずクオリティは高いです。

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朝食ブッフェ ¥2900 2015/07/06

夏休みを利用しての家族での沖縄旅行の最終日の朝。

午後の早い便で帰るため、朝食はこちらで食べることにしました。宿泊した部屋の感じも良くて、もう少しのんびりしたかったのですが、ここ、なかなか部屋の予約が取れず、今回もかろうじて最終日の1泊だけ予約が取れたのでした。

昨夜は、店内中ほどのソファ席に座っていただきましたが、今朝はやや奥にあるテーブル席です。

なお、今回の朝食はブッフェにしましたが、アラカルトメニューもあるので（食べた後に気づいた(ｰ ｰ;)）、出来立てだけのものを食べたい方にもオススメのお店です。

朝食ブッフェの料理のラインナップは、洋食・和食・沖縄フード・コリアンフード・中国料理と、まあ一通り揃ってます。

今回は自分が食べたものをレポートします。

特に珍しいと思って何杯もお代わりしたのがスムージー。ホテルの朝食ブッフェでも、スムージーがあるところは少ないのでは？

あと変わってるのが、ライブ調理してくれるオムレツ。…オムレツのライブ調理自体は珍しくありませんが、こちらのオムレツは、シェフがお好み焼きのコテのような器具を使って、薄焼き卵状にしてから、これをクレープのように折り畳んで提供してくれるところです。

たいていのホテルでは、パカッと割れて、中から黄身がトローりのタイプなんですが、こちらはそうではないんですね。
おそらく、沖縄の家庭の朝食をイメージしているのではないでしょうか？
変わってて面白いですね。こういう小技を使うのもヒルトンらしいですね。

それから、自分の好物であるフレンチトースト。これがおいしかった。特に、こちらでは、1度に調理する分を少なくして、無くなる寸前に補充する方式を取っているため、ブッフェでありながら、だいたいの料理は常に出来立てです。

それで、このフレンチトーストもフワフワの食感が楽しめます。

自分は、このフレンチトーストにフレッシュフルーツとドライフルーツを乗せて、上からメープルシロップをかけて食べるのがポリシーです。
フレンチトーストのマイルド感とフルーツの爽やかな酸味が合わさっていいバランスになります。

これにすっかりハマって、何度もお代わりしました(^^;;

それから、タンパク質も取らなければ！ということで、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ。

さらに、今回はまだ食べてなかった沖縄そば。

さらにさらに、クロワッサンとペストリー系のパン。

締めは、デザートの沖縄ぜんざい。

うまかった〜(￣▽￣)

次はいつ来られるかな〜？

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ビーフサーロインステーキ(450g) ¥6000 2015/07/05

夏休みを利用しての沖縄旅行の3日目。

読谷村にある宿泊先を出てから、沖縄の新しいレジャースポットであるイオンモールライカム沖縄を訪問。
その後、この日の宿泊先であるヒルトン北谷リゾートに到着。ここで夕食です。

ヒルトンといえば、沖縄には那覇市に提携のダブルツリーがあり、そちらには以前宿泊したことがありますが、ヒルトン北谷はヒルトン本体が運営しているホテルなので、だいぶ雰囲気は違いますね。

しかも、今回は特殊事情により、部屋のグレードアップサービスをしてもらいました(￣▽￣)

それはさておき、夕食は事前に席だけ予約しておいた、こちらのホテルにあるSURIYUN。ヒルトン北谷のメインダイニングで、真新しいキッチンが印象的。

さて、店内中ほどのソファ席に案内されたわが家。さっそくオーダーです。

家族はディナーブッフェをオーダーしますが、自分は出来立ての料理が食べたいのと、見た目にも美しい料理が食べたいので、ブッフェではなく単品料理をオーダーしたいとお店の方に伝えます。

そこでメニューを確認すると、この中では自分好みの料理はサーロインステーキと判断しました。

ということで、ビーフサーロインステーキをオーダーするわけですが、このメニューに載っているものは200gとのことで、自分には少し少なすぎる。

そこで、予算を伝えて肉量を増量してもらうことにしました。
その結果、¥6000で450gのものが提供できるとのお返事をいただきました。
これでオーダー。

ただ、焼き加減のことは聞かれなかったので、こちらからオススメを聞き直したところ、厨房に確認を入れてから、「ミディアムです」とのことで、ミディアムでオーダー。

…確認できる限り、周りのお客さんの全てがディナーブッフェを楽しむ中、ビーフサーロインステーキの登場です。

表面は網目の焼き目が付いていて、しかも、けっこうこんがりと焼けていますが、中身は軽く火が入った程度のミディアムです。

この焼き目と肉汁が豊富に残っている点からすると、けっこう厚みのある鉄板あるいは焼き網を使用しているのではないかと思います。

ステーキハウスではない業態ということを考えると、さすがにヒルトンです。キッチンにはしっかりとした設備投資ができているようです。

その肉質は、サーロインらしい、しっかりした赤身が特徴的なしっかりと歯ごたえのある肉質で、味わいはさっぱりしています。

肉の産地等は不明ですが、価格設定を考えると、豪州産ではないかというのが自分の見立てです。

そして、サーロインということで、けっこう食べ応えがあります。
これが、リブロースだとスルッとお腹に入ってしまうところですけどね(^^;;
あとは、厚みが2cm程度は取れているのもありますね。ステーキに限らず肉料理というのは、基本的には、厚みがある方が焼くのは難しいですが、おいしいです。

そして、添え物は焼き野菜です。プチトマト、カボチャ、パプリカ、ズッキーニですが、表面がカリっとした食感に仕上げており、素材の鮮度の良さが活きています。

お店の方の経験値がまだ低そうではありますが、そこはまだ伸びしろがあるということで、次回改善を期待します。
とはいえ、メニューにないステーキのサイズアップをしていただいたので、そこは高く評価してますよ(^^;;

…まあ、翌日の朝食もこちらを予約してますけど(^^;;

コーラ 2019/05/11

約1年半ぶりの訪問。

癌の手術を無事に終え、その報告にこれまでお世話になったお店を回っていますが、今日はこちらへ。

人形町を離れて約1年間たち、それ以来ですが、やはり、自分のことをお店の方は覚えていてくれます。

…が、いまだ手術後の傷が癒えないため、今日はコーラだけいただきました。…むしろ、コーラの方が刺激が強いかもしれませんが　笑

登場したコーラ。以前はまさに表面張力バリバリでしたが、さすがに今はそうでもないですね（汗）

とはいえ、炭酸も特に苦もなく飲めるようになり、だいぶ回復を実感してきました。
ピーナツバター&ジェリー ¥350 2017/12/16

⁇度目の訪問。というか、何十回も訪問してますが、回数自体覚えてないので、口コミ投稿したのが3度目ということです。

子供が2人になり、近所なのに訪問頻度がかなり落ちてますが、久々にやってきました。

今回は家族はバーガーをオーダーしましたが、食べ残す可能性が高いため、自分はピーナツバター&ジェリーをオーダー。初めていただきます。

ピーナツバター&ジェリーは、市販の食パンでいうと10枚切りくらいの薄い食パンをトーストし、その上にピーナツバターを塗り、さらにその上にストロベリージャムを乗せたものです。

…エルビスの大好物といったところでしょうか。

コクのあるピーナツバターに酸味のあるストロベリージャムの組み合わせの妙は自分には理解不能です 笑

他の有名なバーガー専門店でも、このメニューはなかなか無いので、試してみる価値はあると思います。
チリビーンズチーズバーガー ¥1150 2016/04/16

何度目だろ？の訪問。

4月のとある休日のランチ。

久しぶりにバーガーが食べたくなり、家族4人で訪問。

正確には、バーガーはいつも食べたい。けれども、諸事情によりそれは実現できないのが現状。

お店にやってきたのは11時頃。12時近くになると行列必至のこちらも、この時間帯はなんとか空席があります。

オーダーしたのは、やはりチリビーンズチーズバーガー。

ブラザーズと言えば、やはり、自家製バーベキューソースを前面に出したバーガーが売りではありますが、肉感をもっと味わいたい自分は、塩気などのアクセントに富んだチリビーンズを使ったバーガーが1番好き。
…バーガーは好みが分かれるものです。

ということで、久しぶりのチリビチーズ。

バンズのトースト加減はやや浅めかな？カリカリ感がソフトで食べやすいですけど、ブラザーズのバーガーの平均カリカリ度よりはややソフト。…許容範囲？

一方、パティの方はこれもややジューシー感を残した焼き加減。全体としての焼き加減のバランスが取れてますが、これもいつもに比べると、カリカリ感が薄め。…個人的には今日くらいの焼き方が好きなんですけど(^^;

とはいえ、やはり、全体のまとまった感じはいつも通りです。それぞれの具材云々でなく、バーガーにかぶりついた時の味わい。これでこのお店のバーガーを感じることができる。

バーガー専門店が増える中でも独自性を貫く同店。いつもいろいろな面で勉強になります。

訪問機会が減ってしまい申し訳無いっす！


パインチーズバーガー ¥1150 2016/03/22

たぶん30回目くらいの訪問。

かなり久しぶりの訪問になります。
なんか胸騒ぎがしたんですよね。

行ってみたら、なんとブラザーズのビッグマンU氏が退社するとのこと。

…これか、胸騒ぎの原因は。

これまでも、ブラザーズを巣立って行ったスタッフは数多く、しかも、みんな独立志向のある方たちばかりなので、退社はある意味スタートでもあります。

応援の気持ちも込めてパインチーズをオーダー。

ごちそうさまでした。
チーズバーガー ¥1200 2015/12/30

年末の挨拶をと訪問。基本のチーズバーガーをいただきました。

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ハンバーガー ¥1000 2015/10/11

築地で行われていた催事での利用。

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チーズバーガー他 2015/08/23

学生時代から付き合いのある現役アスリートとして活躍中の友人をこちらへ案内。
たまには、ハンバーガーでも食えよということで、こちらに来ました。

…なっちゃってアスリートの自分も触発を受けたのでした。

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チーズバーガー 2015/07/14

昼間に清寿軒のどら焼きを購入してウハウハの後は、ディナーにブラザーズを訪問。

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キッズバーガー 2015/06/14

散歩がてら息子と2人で訪問。…現金の持ち合わせがなく、キッズバーガーのみオーダー(^^;;

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チーズバーガー ¥1150 2015/05/21

休日の午後。息子との散歩中に、息子が「ハンバーガー、ハンバーガー」とせがんだため訪問(^^;;

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チーズバーガー ¥1150 2015/04/24

今年も池袋西武の催事に出店するというので、応援を兼ねて訪問。

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チーズバーガーほか 2015/04

家族3人で訪問。

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クラムチャウダー ¥550 エッグサンド ¥650 2015/03/25

息子のお気に入りメニュー。息子とシェア。

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チリビーンズバーガー ¥1350 2015/03

息子を保育園から連れて帰る途中に。
久しぶりなんで、一番お気に入りのチリビチーズ

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クラブハウスサンド他　2015/02

サンドイッチで攻めました。

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ブラウニー　\580　2015/01

新年初訪問はカフェ利用でした。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1350 ルートビアー ¥450 2014/12

久しぶりにお気に入りのチリビチーズを。

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ストロベリーサンデー ¥580 2014/11

昼は三越前の歴史ある中華料理食堂で食べ、なんとも消化不良。

そこで、やはり夜はブラザーズ。

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すき焼きバーガー ¥3240 2014/11

日本橋三越にて行われたイベントに登場した人形町今半とのコラボ。
色々言いたいことはありましたが、とにかくうまいという事実には抗えませんでした(ｰ ｰ;)

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…バーガー ¥?? 2014/09

この日、ブラザーズからまた1人旅立つスタッフの最後の勤務日とのことで、そのスタッフのオリジナルバーガー。

…なんとも表現の難しいバーガーでした^_^; とりあえず、心意気は伝わりました。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 2014/09

この日は1人でお気に入りのチリビーンズチーズバーガー。至福の時間でした(￣▽￣)

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ブラウニー ¥550（税別） 2014/08

この日は浜町公園で行われた盆踊り大会の帰りに、家族で。

なお、店内では臨時に設置したスクリーンに花火を写すという、イベントが開催されてされていました。

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キッズバーガー ¥800 チョコレートサンデー ¥780 2014/08

息子にキッズバーガー、自分はチョコサンデー^_^;

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エッグサンド ¥650 チョコサンデー ¥580 オレンジジュース ¥400 2014/08

ウチの息子のお気に入りのエッグサンド。…自分はチョコサンデーをオーダー。

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チーズバーガー ¥1150 コーラ ¥400（それぞれ税別） 2014/07

久々に1人で訪問。懐かしくてスタンダードなチーズバーガーをオーダー。

チリビーンズ系はたしかにハマるおいしさですが、チーズバーガーはそれぞれの具材を確かめながら、その全体の味も感じることができる隠し立て一切なしの本気のバーガーです。

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アボカド＆クリームチーズサンド ¥750 ストロベリーシェイク ¥580 オレンジジュース ¥450 2014/07

息子と2人での訪問です。まだオーダーしたことのないアボカド＆クリームチーズサンド。

バジルが効いているということで、1歳児には難しそうなので、バジル抜きで。

ここらへんもきっちり対応してくれるあたり、ブラザーズさんの懐の深さを感じます。

提供されたアボカド＆クリームチーズサンド。アボカドの緑、オリーブの黒、トマトの赤、クリームチーズの白など色彩も鮮やか。

…どうやらかなり気に入ったようで、ほぼ1人で完食。おこぼれに預かろうと思ってた自分は、大人しくストロベリーシェイクをガッツリ飲んで(ｰｰ;) ごちそうさま。
…やっぱし、息子と別オーダーが必要…？

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エッグサンド ¥650 ヴァニラシェイク ¥580 2014/06

この日の少し前に、とある情報筋から得たネタを確認しに、息子と一緒に訪問です。

…そこでオーダーしたのは、息子に食べさせるエッグサンド。そして、自分にはヴァニラシェイク。

…やはりエッグサンドはバーガーよりも提供時間が短いです。それからしばらくしてヴァニラシェイクも登場。

ステンレス製のカップには、表面に水滴がついていて、見るからに清涼感が伝わってきます。
そして、このカップのサイズもなかなかのものですね。400ml程度はキャパがありそうです。

味ですが、さすがにスタンダードです。ヴァニラの風味が効いていて、甘さも強めです。やはり、シェイクは甘さを控えめにするべきではありません。ガンガン甘々にする方が個性が出ます。
ただ、カキンカキンのステンカップの割りにシェイク自体はそこまで冷えてなかったかな？冷え過ぎて吸えなくても困りますけど、もう少し冷えてる方が好みです。

…今日は、息子にはシェイクを与えませんでした^_^; 甘いモノばかり食べたらアカン！

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 エッグトッピング ¥100 ピーナッツバター＆ジェリー ¥350 オレンジジュース ¥400（それぞれ税別） 2014/05

会社帰りに訪問です。…って、このパターン以外には利用しませんけど(^^;;

この日はなぜかオーダーに迷いました。どうもビビッとくるものが…。
すると、お店の方が察してくれたのか、自分の好みを考慮した上で提案してくれました。

それがチリビーンズエッグバーガー。今までチリビーンズバーガーを何度も食べてきましたが、エッグをトッピングすることはありませんでした。…普通に考えても、この組合せは間違いなく合いそうなのに。

そういえば、他メニューのチリエッグフライもチリとエッグの組み合わせだし。
これはイケるのでは？そう思い提案に乗ります。…そして、やはりバーガーには欠かせないチェダーもトッピングしました。

そして出てきたチリビエッグチーズ。エッグの白色が加わり彩りが鮮やかですが、味わいはむしろマイルドです。エッグの甘みがチリのスパイシーさとよく中和しています。

深い味わいです。…自分としては、チリビ単独のストレートな刺激感も捨て難いところですが(^_^;)

続いてピーナッツバター＆ジェリー。…たしか、アメリカの映像作品とかで、アメリカの人ってパンにピーナッツバターと他のジャムなんかを付けて食べるのが好きみたいな印象受けてるんですけど、それかな？

子供の時から疑問を持ってたんですけど、食べてみると悪くはないですね。ピーナッツバターとストロベリージャム？のなんとも言えないグダグダの甘さが、それはそれで新鮮な味に感じます。
…でも、自宅でこのトーストを作るのはないかな〜？…なんとも不思議な味わいです。
でも、子供には受けそうな味ですね。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 クラムチャウダー ¥550 2014/05

昨日発見した人形町のアメリカンダイナーについて、これはブラザーズさんにも教えてあげなきゃ！ということで、同じくアメリカンダイナーのこちらを訪問です。

今回は、チリビーンズチーズバーガーにクラムチャウダーです。…息子にキッズバーガーでもと思ったのですが、今日は自宅でメシを食べさせようと思ったので^_^;

少しですが、クラムチャウダーを分けてあげました^_^;

久しぶりにバーガーを食べたこともあり、改めて新鮮な気持ちでバーガーを味わえました。続けて食べていると気付かない点もありますが、やはり久しぶりに食べると、ブラザーズのバーガーの良さが実感できます。

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ハンバーグ＆チーズサンド ¥700 チリビーンズドッグ ¥650 チーズトッピング ¥150 オレンジジュース ¥400 2014/05

保育園への息子の迎えの帰り道。

4月からのメニューチェンジによるサンドイッチがラインナップされたことをきっかけに息子にもエッグサンドを食べさせてます。

そこで、今回はさらにステップアップ。ハンバーグ＆チーズサンドに挑戦です。…自分はチリビーンズチーズドッグです。

最近は息子と2人で来ることが多くなったので、カウンター席に陣取り、厨房を眺めながら待っています。…こうしてみると、やはりブラザーズさんの厨房設備の充実度はバーガー屋さんの中でもかなり高いものだと感じます。

そして出来上がったハンバーグ＆チーズサンド。例によって2段重ねになっていて、上から串刺しになってます。

まず、様子見ってことで、パンの部分を小さく切り取って息子の口に運んであげたところ、これは問題なく食べます。続いてチーズがかかった部分。…これもいけます(￣▽￣)。そして、パティも。…これは食べましたが、少し喉に詰まった感じかな？

とうとう、バーガー屋のパティを食べさせることに成功です。

さすがに1人前は食べられなかったので、残りは自分が平らげました。塩コショウを限りなく控えめに作ってもらったので、かなりマイルドな味わいですが、グリルオニオンとチェダーチーズの甘みが口の中で広がります。

グリルオニオンはチェダーチーズをトッピングしたバーガーに合うな〜(￣▽￣)

…さてと、そろそろ息子にもバーガーを食べさせる準備は整ったようです。次回はキッズバーガーに挑戦です。

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チーズバーガー ¥1242 2014/04

昨日、ブラザーズさんに行ったばかりですが今日もです。とはいっても、今日は人形町ではなく池袋の西武百貨店です。

というのも、なんとブラザーズが2014/04下旬に西武百貨店の催事場にて開催される「逸品会」に出店するということだからです。

池袋。…わが家からは山手線でいうと、ほぼ反対側にあたるので、険しい道のりですが、愛用のロードバイクにまたがり急行しました。

催事場に着くと、他の店には目もくれずブラザーズのブースを探します。
…発見。グリラー2台の割当は前回と同様ですが、奥を覗くと店舗用にも劣らないシンク、冷蔵庫が設置されてます。催事場でここまでのスペックとは！

さすがに初日ということもあってか、人形町・新富町のダブル店長さんが張ってます。
挨拶もほどほどにさっそくバーガーをオーダーです。

やはり、催事物だと調理風景が見られるのがイイですね。普段もカウンター越しにチラ見してますけど、こう正面から見るとよく見えますし。

そして出来上がったチーズバーガー。テイクアウト用の黒いパッケージに入れてくれます。

…さて、どこで食べようかと…。さすがにイートインスペースがないため、迷いますね。と、店長さんの提案でその場で食べることに。
確かに、これなら出来たてアツアツを味わえます。

…さすがです。いつもの味に変わりなく感じます。…ブラザーズさんほどのお店が完全なものを出せない条件でこの話を受けるわけないよな〜(￣▽￣)

こういう催事の活気ある雰囲気の中で食べるバーガーも一つの楽しみですね。

…ただ、お店の方もきっと準備とか大変だろうし、慣れない設備で普段以上に消耗すると思います。ムリしないで〜

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エッグサンド ¥600 チリビーンズドッグ ¥650 チーズトッピング ¥150 オレンジジュース ¥400 それぞれ税別 2014/04

例によって、この日も息子の保育園からの帰りに。
息子にはエッグサンドを。…あと、オレンジジュースも付けてあげます。
自分はチリビーンズドッグ、チーズトッピングです。

予算的に余裕があればバーガーを食べたいところですが、これで予算¥2000ギリギリです(^^;;

まだ、一歳に満たない息子を抱っこしながら、エッグサンドをナイフとフォークで小さく切り刻み食べさせます。

それでも、ヤツはエッグサンド4カットのうち2カットは食べてしまいます。…そろそろバーガーを食べさせてもいいんじゃないか？(￣▽￣)

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エッグサンド ¥650 キャラメルサンデー ¥780 チリエッグフライ ¥800

4月に入り、ヨメは職場復帰。息子は保育園預け。そして、息子のピックアップはパパである自分の役目。…基本は。
ということで、仕事後、保育園まで迎えに行きます。…保育園からブラザーズが近いので、立ち寄るしかない！

今日は新メニューになってから、まだ試していないサンデーを試すことにしました。
オススメは？と聞いてみたところ、キャラメルサンデーのキャラメルがブラザーズオリジナルレシピということなので、キャラメルサンデーをオーダー。

息子にはエッグサンドをオーダー。

キャラメルサンデー。キャラメルサンデーの内容は、バニラアイスが3玉に、シリアルではなくブラウニーのようなしっかりしたクッキーが入ってます。

こういうところ、手抜きしないのがブラザーズだよな〜。やっぱり、今回のメニュー変更、ただの消費増税対応ってだけじゃなくて、メニューの充実化がメインといってもいいです。

そして、キャラメルソース。こちらが自家製ということですが、コク（苦味もある）・甘みのいずれも強烈です。なかなかこういう個性あるキャラメルソースは他ではお目にかかれないのでは？

無難に甘さ控えめとかいう手加減はなしの超コッテリな甘みが口の中でしばし滞在します。
塩コショウをしっかり使うブラザーズのバーガーを食べた後なら、なおさらこれくらいの濃さの甘さが合うという計算と思われます。

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パストラミサンド ¥950 コカコーラ ¥400（それぞれ税別） 2014/04

4月です。新年度入り、そして、消費増税(ｰｰ;) …そして、ブラザーズ新メニュー（≧∇≦）！

正直なところ一番乗りしたいんですが、仕事もあるんでディナータイムに訪問。

…新メニュー。…今までのハンバーガー専門店から、アメリカンダイナー的なラインナップに変わりました。

オーダーは、パストラミサンド。…実はあまり食べたことないんです。これだしてる店って、そんなに多くないでしょ。
まあ、ミーハー的なあこがれですかね^_^; とりあえず頼んどけってトコです。

ほどなくパストラミサンドの登場です。これって、どうやって作るのかな？調理風景は確認しませんでしたが、こんがり焼けた食パンには、パストラミ・盛り盛りコールスローが挟まれてます。
それが半分にカットされ、その二つが重ねられて串刺しになってます。このビジュアルへのこだわりはブラザーズならでは。

せっかくなので、バーガー袋は使用せずにかぶりつきます。

コールスローの酸味とパストラミのスパイシーさが口の中で交錯し、味の変化を楽しめます。

しかし、コールスローが大量だな…。それにしては、コールスローの味がしつこいわけでもなく、全体としては親しみやすい、ふつうのサンドイッチのような落ち着きがあるのは不思議。

けっして、新メニューだからといって浮いてないです。いきなりの登場でこれだけ違和感ないモノを出してくるあたり、ブラザーズのスゴさが分かります。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 キャラメルアップルパイ ¥680 2014/03

緊急事態です！…ある信頼できる筋からの情報なんですが、ブラザーズが4/1からメニューのメジャーチェンジをするらしいんすよ。

しかも、それに伴って、一部提供を中止する既存メニューも出るって。…あと、一週間しかない…。

ということで、4月から会えなくなるというキャラメルアップルパイ君にお別れの挨拶をしに来ました。…とはいえ、これまでにブラザーズに幾度か来てますが、キャラメルアップルパイを食べたことはありません(￣▽￣)

ということで、最初で最後のキャラメルアップルパイ。…バーガーは、チリビーンズチーズをオーダー。

チリビーンズチーズバーガーを食べた後に、ブラザーズ1のビッグマンU氏の丁寧な仕事によるキャラメルアップルパイが提供されました。

プレートには、くし形にカットされたパイ生地が敷き詰められ、中央にはバニラアイス、その上に山盛りの生クリーム。ソースはキャラメルソースにリンゴジャム系のものがかかってます。

パイ生地は、デニッシュパンのようなタイプで、パイというよりはパンに近いタイプです。サクサク感よりも、ふんわり感が楽しめます。デニッシュ好きの自分にはこれが嬉しい誤算。

このデニッシュに生クリームとソースをたっぷり絡めて食べます。生クリームのミルク感とソースのフルーティ感が口の中でシンクロしてきます。

シンプルながら、それぞれのアイテムの味が楽しめます。バーガーを食べた時の感覚に似てると思うのは、勝手な思い込みかもしれませんが、しっかり作られてる感があります。

しかし、これ、バーガーを食べた後に1人でさらに食べるボリュームではありませんね。デニッシュにたっぷりの生クリームは、いい感じの満腹感があります。

最初で最後のキャラメルアップルパイ。満足です。４月からの新メニューも楽しみです(￣▽￣)

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チリビーンズドッグ ¥650 チーズトッピング ¥150 コーラ ¥400 2014/03

旅行から帰ってくると、やっぱりふだん食べ慣れてる味が妙に食べたくなりませんか？

ということで、ブラザーズさんを訪問することにしました。

オーダーは最近ハマりまくってますけど(^^;; チリビーンズドッグにチェダートッピング。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 ホットコーヒー ¥380 2014/02

私事で恐縮ですが…。まだ0歳のうちの子ですが、最近は色々なものを食べるようになりまして…(ｰｰ;)、いや！色々なものを食べ過ぎだ！…この前はトラフグも食べたし…。

ぼちぼちバーガーも食べさせたいなと思う今日この頃。わが家はブラザーズを訪問です。

…チリビーンズが食べたい…いつもだけど(ｰｰ;)。…チリビーンズとマヨネーズのミックスした味がなんとも言えないチリビーンズチーズバーガーをオーダー。

今日は何と！ブラザーズ一のビッグマンU氏がバーガーを焼くということ！身長6フィートをゆうに超える高さからグリドルを見下ろすスタイルは彼にしか出来ない芸当。

ある有名なバスケットボールのコーチが言った言葉に、「テクニックは教えて伸ばすことはできるが、いくら教えてもお前の背を伸ばすことはできない」というのがある。

背の高さは、努力ではどうにもできない限界。

そして、提供されたバーガー。「気は優しくて力持ち」を地で行くU氏を具現化したような、大胆かつ繊細なフォルム。

焼き加減は、バンズ・パティともにムラなく仕上がっている。ここら辺の完成度の高さは、ブラザーズならではです。…まあ、自分の場合、ブレのあるバーガーを食べれたら、それはそれでレアな経験したな(￣▽￣)的な、ちょっとした喜びもあるんですけどね。

それでも、ブラザーズさんの質への追求心は本当にスゴい。常にベストなものを提供しようという精神にはいつも感心させられます。

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チリビーンズドッグ ¥650 チーズ ¥100 フライドチキン ¥580 2014/01

今日はブラザーズのフライドチキンが食べたい衝動に駆られていた。

ここのミリビーンズのバーガーとの相性はバツグンだし、基本的にアメリカンダイナーなので、サイドメニューのクオリティは特別ではないものの、気軽に食べられる味というのが、自分の感想。

そこで、今日はあえて、バーガーとの組合せではなく、ホットドッグとフライドチキンとの組合せでオーダー。

フライドチキンは5分足らずでの提供。

一本大きな骨の周りに肉が付いたモモ肉です。厚みのある衣は、スパイスの味付けがシンプルで家庭的な料理のようです。

肉質は弾力性のあるもので、ぷりぷりな食感を味わえます。

続いてチリビーンズドッグ。トッピングチーズが全体を覆っていて、チリビーンズは見えませんね(^_^;)。

かぶりつくと、このトロトロのチェダーチーズが歯茎にピタッとくっついてしまい、それを舌で外すといった作業は、思わず童心に帰ります。

もちろん、バーガーのチーズと同じものを使ってるはずなんですが、チーズの酸味を強く感じるのは、ホットドッグの具材のシンプルさからくるのかな？

ということで、ホットドッグはバーガーとはかなり異なるテイストです。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 コカコーラ ¥400 2014/01

今年も明けましておめでとうバーガー(￣▽￣)。

「一年の計は元旦にあり」といいますが、やはり最初に食べるバーガーというのは重要なわけであります。

もちろん、自分の中ではだいたい3つくらいのお店に絞られるわけですが、その中でも年賀状もいただいたし、近所だし…諸々の理由から…いや！やっぱり1番好きなバーガーだからかな〜？

ってな理由でバーガー初めはこちらです。

たしか、去年もそうでしたが、こちらは元日から営業してます。…さすがに、元日は実家に挨拶に行ってたので来れませんでしたが、この日はすでに店内は満席。

店外での待ちは2組だったので、さほど待ちませんでしたが、まさか正月からここまでとはね〜(^_^;)。

さっそくオーダー。年賀状にはチリビーンズがしっかりスタンバイされているということで（自分がチリビーンズにハマってることをよく把握してくれてます^_^）、今日もチリビーンズチーズバーガーをオーダー。

正月気分も忘れるくらいにいつも通りの丁寧な仕上げ方です。

今年もよろしく。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 クラムチャウダー ¥550 2013/12

たまたまですが、この4日間で3軒目のバーガーです。
一度食べると、続けて食べてみたくなってしまう…中毒性があります。バーガーには。

…バーガーのせいにしてはいけませんね(^_^;)。ただ自分がバーガー好きなだけです。

ということで、ちょい間が空いて2週間ぶりに訪問。

…いつの間にかXmasイルミネーションが点灯してます。
…そのせいかな？温かいクラムチャウダーが目に付き、オーダー。

それから、最近のお気に入り！チリビーンズチーズバーガーをオーダー。

まずは、クラムチャウダー。
クラムチャウダーって、そんなに食べたことがないので比較は難しいですが、エッジの効いたアサリの出汁とミルクのマイルドさが適度にバランスを取っていて、ちょうどよいまろやかさ。

そして、やや間を置いてからバーガーが登場。
今日は、まず見た目から素晴らしい。これはなかなか狙ってできるものではないと思いますが、チーズとチリビーンズがバンズの間から垂れてる感じが食欲をそそります。

やはり、バーガーを見る時は縦の視点が大事です(￣▽￣)。

そして味は…自分好みです(￣▽￣)。
最初に上歯に触れるクラウンバンズのカリカリ食感、下歯に触れるヒールバンズとレタスのシャキシャキ感。

特に、バンズはさすがにロットごとに硬さや水分が違いますから、トーストの加減はマジで難しいはず。

そこを自分の好みの焼き加減に調整してくれるのは、毎度アタマが下がりますm(._.)m。

今日は特に自分好みの仕上がりでした。大満足(￣▽￣)。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 2013/11/15

今週も一週間お仕事頑張りました。
仕事はさほど忙しくなかったんですが、なぜか疲れが…。

そういうことなので、金曜の夜くらい楽しく食事がしたいです。
そういうスカッとしたい時は、やはりバーガーに限りますね。

日本橋三越での大中央区展の時以来、2週間ぶりです。

今日は、前回来店時に続き、チリビーンズチーズバーガー。
私、一度ハマるとけっこう抜けないタイプなんで^_^;

チリビーンズは単品で食べると、豆が強烈に自己主張しますが、バーガーに入れるとあくまでバーガーのパーツとしてロールプレイヤーに徹します。

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ベーコンチーズバーガー ¥1300 2013/10/30

大中央区展。そんなイベントが開催されることを知った…。
中央区民としては、これは行かねばならないイベント。
しかも、今回は特別です。
というのも、このイベントに、あの人形町のブラザーズが出展するからです。

いやあ〜、ブラザーズもいよいよメジャーデビューかぁ〜。

仕事も定時で上がり、さっそく現場へ直行！
場所は日本橋三越7F催事場。銀座天龍、金子半之助など、中央区を代表する有名店が出展してます。

そして、ブラザーズはというと…まさかの数寄屋バーグの真向かい。
三越さんのニクい演出か〜？まさに肉の競演^_^;。
どうやら、現場で調理しているのは、ブラザーズとその他数店で、それ以外は基本的に販売のみのようです。

おっ！銀座店の店長H氏も応援に来てます。
展示会など、こういうイベントだと普段と違うテンションで活気があるので、こちらもテンション上がります。

オーダーは、H店長の勧めに従いベーコンチーズ。

カウンター横に設置されたグリドル2機を使いグリルします。
完全にオープンキッチンです。
…こりゃあ、勉強になるな(￣▽￣)。

10分ほどで完成です。
ブースの裏に設置されたイートインスペースで頂くことに。

正直、普段と違う環境でどれだけ普段の味を出せるか心配でしたが、その心配はいらなかったようです。

あの、いつものカリッとサクッと食感のバンズ、シャキッとレタス、表面カリッとパティの焼き加減は、いつもと変わらない。

この手のイベントでここまで店の味をリアルに再現できるのは、かなり貴重です。

お店の方も慣れない環境で大変でしょうが、頑張ってください。
まあ、基本はお店の方でいつもの味を楽しめればあいんですけどね。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 チリビーンズスープ ¥650 コカコーラ ¥400 2013/10/10

仕事を終えて帰宅後、すぐに向かいました。18時少し前に到着。
この時間はまだ客は少ないので、子連れでも気兼ねなく利用できます。

オーダーは、つい先日リニューアルしたというチリビーンズを使用した、チリビーンズチーズバーガー。
加えて、オススメというチリビーンズスープ。

まず、チリビーンズスープが提供されます。チリビーンズだけの味を見るには、まずはスープから。

チリビーンズスープをオーダーするのは初めてですが、想像以上に肉がゴロゴロ入ってます。
これは、スープというよりチリビーンズそのものと言っていいくらい、固形物率が高いです。

これだけ肉が多いと、ただしつこいだけの味になりそうですが、野菜と豆の甘み・酸味がしっかり出ていて、深みがあります。

…リニューアル前と比べると、甘みが強くなったかなと思いましたが、う〜ん…前に食べた味をはっきり覚えてないので、なんとも言えません。
でも、美味いです(￣▽￣)。

続いて、チリビーンズチーズバーガーも登場。
こちらは、チリビーンズにチーズが加わっているのもあり、さらにマイルド。

やはり、バーガーとして食べたときの味で評価です。
チリビーンズ単体で食べると肉の食感とスパイシーさが際立ちますが、バーガーとして食べると、その他の具材との組み合わさって甘酸っぱさが正面に出てきます。

同じチリビーンズでも、こうして食べると別の料理を食べている感覚なので、味に飽きることはありません。

でも、バーガーのパティにも相当する量の肉が入っているチリビーンズなので、肉の量にはかなり満足です。

チリビーンズって、バーガーに入れると、メキシカンテイストが強過ぎる傾向があって、パティの甘みとかが味わえなくなるケースが多いけど、ブラザーズのチリビーンズバーガーは、通常のバーガーの枠を崩さない点で自分好み。

少なくとも、ダブルパティよりも料理としての完成度が高いと思います。

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チリビーンズチーズバーガー ¥1300 2013/09/25

東京は一日中雨が降ったり止んだりでした。
こういう時は近場で補給するに限る！

…ブラザーズに向かいました。ブラザーズは夜はライトアップが素晴らしいのを皆さんご存知？
が…写真は撮るの忘れましたm(._.)m

今日は何をオーダーしよーかな？

前回のダブルチーズでも再認識したように、ブラザーズのバーガーはシングルパティでこそ本領発揮するものと勝手に解釈し^^;、…チリビーンズチーズバーガーをオーダー。

5分ほどでバーガー登場です。…今さらっすけど、実はチリビーンズのバーガーってあまりオーダーしたことはありません。なんか、スパイシーさが強烈でビーフの旨味をかき消してしまうから。
そもそも、ひとつの料理に2種類の肉料理が混在するって、難しいでしょ？

ただ、この前食べたチリビーンズドッグで気が変わりました。
ここのチリビーンズはスパイシーさはしっかりあるのに、豆の甘みもしっかりしてるので、他の具材とのバランスがとれてます。
だから、肉料理同士で喧嘩しません。

ということで、パティはしっかり味わいたい自分でも、十分満足できます。

また、カリッと焼けたバンズの食感と香ばしさは、熱々のチリビーンズにも負けずに存在感を残してます。

やはりこのバンズは、バーガーとなって初めてその魅力を醸し出すものだと実感。

ちなみに、意外な発見しました。チリビーンズのスパイシーとマヨネーズの甘さのある酸味が中毒的なうまさです。

今日もブラザーズステッカーのコレクションが増えました。

※ステッカーは座席に置いてある食後アンケートに回答するともらえます。

ちなみに、人形町ブラザーズさん、新店長さんになって、かなり雰囲気変わった感じがします。
もちろん、元気さとか客への気配りは以前からだけど、なんか、プロの店っていうか、職人的なストイックさが強烈です。

今まで以上に魂の入ったバーガー作ってる感じがします。

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ダブルチーズバーガー ¥1650 2013/08/30

週末である。しかし、自分にはパーっと酒を飲む習慣はない。好きなものを食べたい。
まあ、他に選択肢もあるだろうが、バーガー食えばそれで満足。お手軽でしょ？度が過ぎなければ…(^_^;)。

18:30頃入店したが、10分くらいでほぼ満席。さすがだわ(^^;;。いいタイミングだった。

ちなみに、この日は、某公共放送局の取材が入っていて、やや慌ただしかったが、そんなのも超がつく人気店のこの店ならでは。

さて、今回は珍しくパティを多めに食べたくなり（ハングリーヘブンではいつもだけど）、ダブルチーズバーガーをオーダー。

5分程度で運ばれてきます。爪楊枝で上から串刺しになってますが、ダブルだと楊枝が短いようで、写真をとっているうちに倒壊(ｰｰ;)。

倒壊したバーガーの復旧も終わり、実食。ダブルチーズで、かつBBQソースたっぷりにも関わらず、バーガー袋を使わずにいきます。
一見無謀のようにも思われまずが、この方がバーガーのダイレクトな味を堪能できます。

しかし、なかなかこれは厳しかったです。パティがバンズからこぼれそうになり、手で押さえながらむしゃぶりつくように頂きました。

しかし、やはりブラザーズのバーガーはパティ1枚にとどめるのがベターと感じます。ダブルパティにすると全く別のバーガーのようになります。

思いのほか肉の存在感が増して、いつもの絶妙のバランスが全く感じられません。
その意味で、やはり、ブラザーズのバーガーは、シングルパティをベースに組み立てられていると思われます。

…でも、自分にはダブルパティのバーガーもこれはこれでありな気もします(^_^;)。

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ベーコンチーズバーガー ¥1300 コカコーラ ¥400 2013/08/13

先週に続き、今週も利用。
歩いて10分かからないから、子供連れてくるのにも便利なんだよね～(^ ^)。

まだ18:30とあって、先客は1組。中央の席へ案内される。
ここからだと、店内をいろんな角度から見られて、また新しい発見。

オーダーは、ベーコンチーズバーガー。最近ベーコンチーズって食べてないな～。

ほどなくバーガーが出来上がりました。いつも通りにこんがりカリッと焼けたバンズに、その間からチラッとのぞく琥珀色のBBQソース。…食欲をそそる(ｰｰ;)。

ベーコンチーズの場合、たいていはベーコンの味が立ってくるのが多いんだけど、ここのバーガーは、あくまでベーコンもパーツの一つとして、バーガー全体のバランスを崩さない。

そういう意味で、その他のメニューも試したくなる店だな～。

今日もごちそうさまでしたm(._.)m

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チリビーンズドッグ ¥650 コカコーラ ¥400 2013/08/07

最近、食べログ上で知り合った某有名ハンバーガーブロガーさんから伺ったバーガーイベント。
今回はブラザーズ人形町店もその会場となっていると知り、ならばと訪問。

ただし、家庭の事情により、あいさつだけでもと、20時ちょい前に訪問。

今月に入り、人事異動があったブラザーズ。新店長の元、いつもと変わらぬ元気の良さ。
新店長は前任者も評する通り、職人気質のキャラクターで、これまたバーガー大好き人間という印象。

今回は、先日、銀座店にいった際にヨメがホットドッグを食べていたのを見てから、気になっていたドッグをオーダー。

やってきたチリビーンズドッグは、バンズが表面カリっとトーストされ、チリビーンズはよく煮込まれていて熱々。挽肉は形を残したまま大量に入っている。
さらに、ソーセージは皮は硬めで中はプリプリ食感の粗挽きタイプ。

ハード系のフランスパンっぽいバンズで食感を楽しむホットドッグもあるが、こちらのドッグは、表面をよく焼いて、その独特の食感を出している。

作り手の気合いが伝わってくるのは、ハンバーガー同様で、高い満足度を得られた。

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コカコーラ ¥400他

前日のお昼に久しぶりに訪問するも、まさかの待ち人多数により、撤退を余儀なくされた(ｰｰ;)。

そこで、日を改め訪問することに。

6/18にリニューアルオープンしたということで、近いうちに行こうと思っていたが、店長さんのバースデーも重なって、いいタイミングとなった。

さっそく入店。
内装は完全にリニューアル。ベースカラーは変わらないものの、塗り変えによって明るさが増した。

イスもゴージャスにチェンジΣ（ﾟдﾟlll）。

前のヴィンテージ感満点のイスも良かったけど、新しいイスはかなりゆったり座れる。

ハンバーガーバンズ ¥87 2018/02/24

15度目の訪問。

先日通りがかりにお楽しみ菓子パン袋を購入しました。

この日は予約していたハンバーガーバンズを受け取りに行きました。…タイミング悪かったな。

購入したハンバーガーバンズは、翌日自宅で開催したハンバーガーパーティで使用しました。

ハンバーガーバンズのカット割合は、クラウン3:ヒール7ですが、こちらのバンズのふんわり感を楽しむには3.5:6:5くらいにしても良いかもしれません。
お楽しみ菓子パン袋 ¥500 2018/02/17

14度目の訪問。

たまたま近くに用事があったので立ち寄ってみました。

この日はお楽しみ菓子パン袋を購入。

今日のお楽しみ菓子パン袋の内訳は8点。菓子パン、惣菜パン、蒸しパン、ハード系とバラエティ溢れる内容でした。

特に黒糖蒸しパン。もっちりと言うか、ほぼ膨らみのないギッシリしたパンで、腹持ちが良かったです。
ハンバーガーバンズ ¥90 2017/11/17

13度目の訪問。

翌日にホームパーティを開くため、こちらにバンズを購入しにきました。

今回はお買い得セットなどには目もくれず、バンズだけ購入。

翌日、自家製のハンバーガーに使いましたが、自家製のパティが粗切り過ぎたためか、バンズのふんわりした感じとのアンバランスさが残ってしまいました。

ふだんも粗めにはしているので、大抵の場合は、肉らしいパティに合うバンズなのですが、ほとんど角切り肉のようなパティにはさすがに合わなかったようです。

今後の勉強になりました。
ハンバーガーバンズ ¥91 2017/09/08

12度目の訪問。

不定期で開催している自宅でのバーガーパーティのために、ハンバーガーバンズを調達しにきました。

この日購入できたバンズは一つ一つの焼き色がやや異なる仕上がりですが、それぞれの食感にはほとんど違いは感じませんでした。

それでも、前回購入したものと比べると、ややキュッと引き締まったスタイルでもあり、豊かな食べ応えではありました。

このバンズには160g程度のビーフパティを挟んでいただきましたが、このくらいがバンズとの味のバランスの良さでは限界でしょう。

一般的なハンバーガー専門店でも150g以上使うところはほとんどありませんしね。

ただ、あくまでハンバーガーを肉料理だと思う自分は、全体のバランスを少し崩しても、パティは大きめにしたいので、個人的にはこれくらいのパティでも問題はないと思ってます。
お楽しみ菓子パン袋 ¥500 2017/07/28

11度目の訪問。

昨日に引き続き今日もこちらを訪問。
今回購入したのは、以前にも一度購入している「お楽しみ菓子パン袋」。

ロスカット手前のバルク品ですが、やはりお買得品感満載です。

今回分の内訳は7点。あんぱん、メロンパン、クロワッサン、さつまいもデニッシュ、あんドーナツ、チーズ系の惣菜パン2種。

いつも通り、自分はあんぱんとあんドーナツをいただき、残りは家族でシェアしました。

あんぱんはこちらの酒種を使用した生地で、甘い香りが心地よい印象を与えます。

あんドーナツは一般的なドーナツ生地を用いており、さっくりとした食感が特徴です。

このお店はバンズだけではないことを改めて実感。
ハンバーガーバンズ ¥90 2017/07/27

10度目の訪問。

週末に自宅で友人を招いてのハンバーガーパーティを開くため、例によってこちらでバンズを調達。

今回のバンズ。ややシワが寄っています。焼いてみても、クラウン部分のシワは寄ったままでしたが、食感はいつも通りのフワフワ感がありつつも、表面のしっかり感は健在。

パティは自分の手でチョップして作ったもの。その肉感たっぷりのバンズと合わせても、全く違和感ないパンチの効いた仕上がりでした。

ハンバーガーバンズ ¥90 2017/02/17

9度目の訪問。

自宅で家族にバーガーを作ってあげようと、久々の訪問。

今回のバンズは表面のパリッと感がやや強めで、内部のしっかりながらも柔らかい食感はいつも通りのクオリティ。

パティは塊肉を手挽きにして160-170gのものを合わせましたが、バンズが肉のインパクトにはまったく負けてません。

というより、肉の存在感を引き出しているといった方が合っているでしょう。

やはり、うちはバンズは峰屋さん。
ハンバーガーバンズ ¥90 2016/08/26

8度目の訪問。

例によって、翌日自宅で開催するホームパーティ用にハンバーガーバンズを購入しにきました。

今回購入したハンバーガーバンズは、やや半径が小さめなもので、高さはいつもと変わらず。

そのため、ハンバーガーとして仕上げると、普段以上に厚みを感じるハンバーガーが出来上がりました。

生地もやや凝縮した感があり、ややハード気味。

これもアリだな。
ハンバーガーバンズ ¥90 2016/07/03

7度目の訪問。

自宅でハンバーガーを食べたくなり、つい買いに来てしまいました。

この日のバンズの出来は、表面がパリッとしていて、中はふっくら膨らんでいました。

この出来は、今までにはお目にかかったことはないタイプでしたが、自宅で作ったバーガーのパティを角切り肉も加えたものにしたので、食感的にはバランス取れたかなと思います。

相変わらず客を飽きさせないクオリティ。
お楽しみ菓子パン袋 ¥500 バンズ ¥90 2016/05/27

6度目の訪問。

5月のとある平日のランチタイム。

午後からの社外での業務に備えて、外出先近くであるこちらを訪問。
…実際にはそんなに近くはないのですが、せっかくなので足を伸ばしました。

例によって、ハンバーガーバンズは購入。それから、おそらく在庫処分のためと思われる「お楽しみ菓子パン袋」¥500も購入。

ハンバーガーバンズは、翌日、自宅でバーガーを作ったのでそちらに使いました。

お楽しみ菓子パン袋は、夕方帰宅後にいただきました。

今回はこのお楽しみ菓子パン袋のレポートにフォーカスします。

お楽しみ菓子パン袋には、なんと9アイテムもの菓子パンが入っており、どれも通常価格が¥150以上はするものです。

袋と串込みですが、総重量865g。

内訳は、峰屋名物の酒種あんぱん×2個、あんドーナツ×2個、ソーセージドッグ？×2個、黒糖蒸しパン、チョコレートクロワッサン、バナナパン？です。

1度の食事でパンを１つしか食べない自分には9食分のパンですね。

それでも、焼いてから時間がたっていること、袋にぎっしり詰まっていることで、食感や風味は落ちてるかな？

特に油を使っているソーセージドッグとあんドーナツは油が染みてきて、ややクドいです。

それでも、ソーセージドッグの生地はツルッとしていて、なかなかクリーミーな食感。これはある意味、時間を置いているから出るものかも。

本気のおいしさはバンズで堪能し、あとは、おやつにこの菓子パンをという使い方で十分満足できました。
酒種あんぱん（小倉）¥108 ハンバーガーバンズ ¥90 2016/02/27

5度目の訪問。

今回もハンバーガーバンズを購入しましたが、酒種あんぱんがまだ売り切れてなかったので、そちらも購入。

ハンバーガーバンズは例によって自宅で、ハンバーガーを作るのに使用しました。

ということで、今回は酒種あんぱんにフォーカスしてレポートします。

まずは、計量の結果ですが、（自分の経験則ですが）業界平均の85gを10%程度下回る75g。

サイズだけ見ると物足りなさを感じますが、名店峰屋さんのあんぱんでもあるし、価格もリーズナブルな¥108であることを考えると、妥当なサイズかな。

これを２つに割ると、空洞に占める餡の低さが目に付きます。というか、空洞が大きい薄皮式のあんぱんであることがわかります。
個人的には空洞が広いと食感が悪くなると考えているので、意外に好みのタイプのあんぱんではありませんでした。

それでは、一口。

やはり特徴的なのはパン生地です。酒種ということですが、それでも、酒種あんぱんで有名な銀座のベーカリーのそれと比べると、もっと和菓子っぽい感じ、栗饅頭の皮に似たパン生地です。

これは確かに特徴的です。

一般的なパン生地のような噛めば噛むほど甘みが出るのとは違い、一口目から甘みが広がります。

それから餡。

こちらも、パン生地同様、あんぱんの餡というよりは和菓子っぽい餡です。流動性が低く、ややパサついた感じで、小豆の風味がダイレクトな餡です。

こちらは、甘みは強くなく、小豆の素朴なコクが強いです。

食べていて思い出したのですが、日本橋のすぐ手前にあるどら焼きが有名な和菓子店のあんぱん。こちらの酒種あんぱんは、そらに似ています。そのあんぱんは確かにパンというより、饅頭に近かったです。

やはり、あんぱんも極めると、小豆の醍醐味の和菓子に行き着くということでしょうか。

今まで食べてきたあんぱんと大きく違うタイプのあんぱんでした。
ただ、あんぱんとしてはあまり自分好みではないかな？

やはり、バンズが一番でした。
ハンバーガーバンズ ¥90 2015/12/12

4度目の訪問。

自宅でバーガーパーティを開催するため、バンズをこちらで調達しました。

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バンズ ¥90 2015/08/22

再訪です。
久しぶりに自宅でハンバーガーを作ろうと、こちらに買いにきました。

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バンズ ¥90 2015/05/23

再訪です。

5月のとある休日。

翌日に自宅に友人を招き、バーガーパーティを開催することにしたため、パンズを調達しにきました。

少し人数が多いため、念のため、バンズを取り置きしてもらいました。

今日はT社長にはお目にかかれませんでしたが、息子さんかな？はお店にいらしたので、一言二言交わしてお店を後にしました。

…バーガーパーティ。今回のバンズは比較的ひしゃげた形が印象的でしたが、クオリティは言わずもがな。

消費増税後としては初めての訪問でしたが、増税前から¥3しか値上げしてないのも素晴らしい(^^;;

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バンズ ¥87×2個 2013/10/22

今日は、仕事の都合上、自転車を会社の近くに置くことができたため、終業後ちょっとばかし遠征することに。

目的地は峰屋。ハンバーガーに少しでも思い入れのある方なら、その名を知らないことはないであろう、超がつく有名ベーカリー。
もちろん、ハンバーガーバンズ以外にもバケットなどのフランスパンも都内有名レストランに多数卸している。

ただし、この店はあくまでベーカリーであることを忘れてはならない！
この店で売られているバーガーを、都内の有名バーガー屋さんのバーガーと同じクオリティだと思ってはいけない。

もちろん、それはお店も知っていて、「うちはパン屋さんですから〜^_^;」と謙虚m(._.)m

ビール好きな方なら、新宿のBERGをご存知だろうが、そこのパンはこちらで製造している。

とあるバーガー屋さんの店主にこちらのバンズのことを聞いて一度買いに来て以来、何度か購入させていただいているが、いつも大きさや焼き色が違う！

まあ、天然酵母のご機嫌しだいだからしょうがないよね〜^_^;
これって、バーガー屋さんに行ってもこんな感じだから笑える(-｡-;

ここらへんが大量生産の工業品みたいなファストフード店とかと違うんだよ、わかる？

んで、今日も午後6時過ぎに到着。日本橋から若松河田らへん？まで登り坂がキツい！

この時間帯だと、バンズ売り切れなんてこともしばしばなので、不安だったが、今日は意外に売れ残ってる。

今日は、やけに黒光りした焼き色のバンズです。キツネ色も鮮やかでいいけど、こういう黒光りするのも渋谷のグレートバーガーさんみたいで好みです。

ちなみに、このお店、バーガーバンズだけで50種類を超えるレシピがあるそうです。

また、最近では、店内にカフェスペースを設置。社長さんこだわりのオリジナルのサンドイッチとか提供してます。…これは、その日の仕入れ状況によるみたいですが。

しかし、ドリンクが飲み放題になってたのは驚きです^_^;

あと、このバンズでバーガーを作る時に忘れてはならないのは、バンズをよくトーストすることです。
自分の場合、まず半分にカットして両面とも焼きます。

まあ、よくバンズを焼かない店はありますけど、ここは手間を惜しまずにがんばって欲しいところです。

京急電車焼き ¥187 2015/06/14

6月のとある休日。

夕方に所用があるため、品川へやってきました。…遊びじゃないんです(^^;; 家庭を守るためのお仕事(^^;;

とはいえ、せっかく品川まで来たので、軽く寄り道していくことにしました。

そこで、やってきたのがWing高輪。京急ストアのことだと認識していますが、ショッピングモールっぽいので、ブランドは分けてるんですかね。
また、あえて品川ではなく高輪としている点にもこだわりが見られます(^^;;

このWing高輪の中で特に興味を持ったのが、横浜くりこ庵です。
くりこ庵は、株式会社くりこが運営するたい焼きをメイン商材とする菓子店で、横浜市を中心に関東圏内に20店以上に販売網を持っています。
自宅近くとしては、秋葉原が最近オープンしましたね。

普段はこの手のチェーン店はスルーなんですが、こちらには当店限定の京急電車焼きというメニューがあります。これはご当地モノフリークの自分にはたまらない商品です。…今日のネタはこちらからレポートします(^^;;

さっそく、京急電車焼きをオーダーします。もちろん、出来立てでなければ食べたくない自分は出来立てのものを指定します。
しかし、あいにく出来立てのものはないとのこと。これから焼き始めると20分ほどかかるとの説明を受けましたが、もちろん待ちましょう！

ということで、完成待ちの札を手渡され待つことに。通常のお客さんならば、ここで他のお店を見たり、買い物を済ませたりしてくるでしょうが、自分はそういうわけにはいきません。

というのも、こちらのお店は自分の肩の高さくらいまであるアクリルボードがあるだけのオープンキッチンとなっていて、客側からも製造作業がよく見えます。
…20分ほど見てました(^^;;

しかし、このとき製造を担当していたのが、20代前半とみられる男性だったのですが、他店と比べても特に手際の良いヘラと焼型の捌きっぷりで、とにかく見ていて退屈しません。
若いのにすでに職人的雰囲気を醸し出してますし(^^;;

ということで、実際には20分かからない程度で京急電車焼きが完成。
当然、その場でいただきます。

作業を見ていて思ったのですが、この京急電車焼きは、2枚の皮で餡を挟んだタイプのたい焼きです。
このタイプのたい焼きはこれまでに池袋、新橋でも食べていて、従来の皮のなかに餡が詰まっているタイプとは一味違ったおいしさがあることがわかり、個人的にはこっちの方が好きだったりします。

さあ、この京急電車焼きですが、当然ながら、皮が京急電車の姿をデザインしたものになってます。それも、遠近感を使った画法を採用しており、今にも品川から浦賀にでも発車しそうな勢いのあるデザインです(^^;;

んで、裏っ側を見たんですが、こっちは普通の鯛の形になってました(^^;;
やはり、税務上は京急電車の金型という固定資産を抱えたくないのでしょうか？

…まあ、裏側は見なかったことにして(^^;; いただきます。

…よく膨らんだ皮ですね。はち切れそうなほどにふっくらと弾力性があり、外側はカリカリ、かつ口溶け感は柔らかいです。
原材料に最高級小麦粉を使っていることからくるんですかね。自分は焼き手の技術もあると思います。ひっくり返すタイミングや手早さは大きく影響するはずです。

そして、餡。餡を挟んでいる皮からいい感じにハミ出してますね。これはハミ出しの美学を感じさせます(^^;;

餡は小倉餡に栗をミックスしたものになってますが、小倉餡は粒々感は少なく滑らかさが特徴で、これにダイスカットされた栗のホッコリとした食感がアクセントとして加わった感じです。

ホカホカのため、甘さが強く感じられます。

皮がかなり膨らんでいるため、餡は量が多くはありません。このことから、とにかく皮のおいしさを楽しむたい焼きだと思います。

見た目だけでなく、味もオリジナリティが感じられるたい焼きでした。

あまりに感動したため、このときのお店の責任者と思われる男性店員さんに感嘆の意を伝えた上で、これを焼き上げたキッチン担当者の技術の高さにも恐れ入ったことを伝え、その場を後にしました。

チェーン店であっても、高い技術と高品質への高い志がなければこの味は出せないと思います。

おそらく、この店員さんはこのお店のエースだと思います。また訪問した際には、ぜひ彼に作ってもらいたい。

シャルロットゲンズバーガー ¥1590 他 2015/05/17

とある休日のランチタイムに約半年ぶりに訪問。

前回は息子を連れて来ましたが、今回はヨメも含めた家族全員です。
わが家がお店に到着した時は4組ほどの待ちが発生しており、入店までは20分ほどかかりました。

案内された席はテラス席。こういう晴れた日は気持ちいいですね。

自分は当然シャルロットゲンズバーガー。お店の方には「3枚のヤツで」とオーダーしてます(^^;;

今回はそれに加えて、初めてパティ単体もオーダーしました。パティ単体での提供を行っているのは、都内ではここくらいかな？

結論から言うと、自分としては、あくまでバーガーとして食べたいパティでした。アルコールドリンクのつまみとしては適しているんでしょうけどね(^^;;

いつ来てもここはいいわ〜(￣▽￣)

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シャルロットゲンズバーガー ¥1590 2014/12

クリスマス近い12月の祝日。所用のため息子と2人で渋谷を訪れた際にランチをこちらでと思い訪問。
…1年ぶりか〜、時が経つのは早い(ｰ ｰ;)

独身時代には何度もお邪魔しましたが、結婚・息子が誕生してからというもの、足が遠のいてましたが、いつか息子を連れて訪問したいという願望があり、それがこの日実現です。感慨無量〜(^^;;

いつもながらの極狭店舗(^^;;にベビーカーは入らなかったため、ドア脇に置かせてもらい、満席の店内最奥部に着席。

久しぶりの来店ながら、店主2人が温かく迎えてくれ、息子にも挨拶をしてくれます。
そして、最近の繁盛を受けてか、スタッフさん1人を雇い入れたようです。

オーダーはいつも通りのシャルロットゲンズバーガー。

仕上がりはいつも通り。ゴリゴリしたスジ肉の食感と独特のスパイスが効いたパティは、やはり、都内随一と言っていいほどの個性派。

…息子は…ドンフライ（フレンチフライ）しか食べませんでした^_^;

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シャルロットゲンズバーガー ¥1550 コカコーラ ¥400 2013/12

渋谷といったらココでしょう！個性派バーガーの筆頭格。ウーピーゴールドバーガー。

たまたま渋谷に用事で訪れたので（しかも、1人です）、寄ってみました。

今回でたぶん10回程度利用してますが、投稿自体は初です。
目黒の有名店と並ぶ自分のイチオシ店！

場所は渋谷宮益坂中腹の路地を入ったところ。
店名は特に説明不要でしょう。メニューにもどこかで聞いたような俳優みたいなネーミングがズラリ。

しかし、ここがスゴイのはそこじゃない。…まあ、食べれば分かるでしょう。

ここに来ると決まってオーダーするのはシャルロットゲンズバーガー。もちろん今日もです。

トリプルパティにトリプルチーズ。トッピングすればパティを3枚にすることができるのは珍しくありませんが、デフォでメニュー化している店はあまり見られません。

パティは、スジ肉入りの特製ブレンドでできてます。挽き肉ではなくチョップなので、なおさら肉のゴリゴリ感を味わえます。

焼き加減はミディアム。網の上で炭火焼きしたパティは、余分な脂肪が落ちているが適度にジューシー。
炭火焼きらしく、ふんわりとした柔らかい焼き上がりもポイント。


炭の香ばしさと、いつも不思議に思うのだが企業秘密という独特のスパイシーな香り。

バンズは、さっくりしたスポンジ的な食感が特徴で、バターの風味が強く、噛みしめると甘みが口の中に広がります。

峰屋さんのような超ハイクオリティなバンズとは違いますが、このパティにはこのバンズです。

初利用から2年以上経ちますが、お世辞にも良いとは言えない立地で、2人で安定してお店を回しています。
あまり気張らずにマイペースでがんばって欲しいお店です。

久しぶりに来ても、よく顔を覚えててくれてました。…近々また来ます。

レッドホットチリバーガー（ランチセット）¥950 2016/03/23

4度目の訪問。

昨日訪問した人形町店で聞いた衝撃的な事実。…新富町店店長H氏退社！しかも、もう出社回数も残り少ない！

H店長は人形町店でも店長を務めていたほどにブラザーズの重鎮的存在。

…ということで、ランチタイムに仕事での外出先から新富町店へ急行。

偶然にも、この日がH店長の残り少ない出勤日に当たり、H店長に会うことができました。

んで、当然バーガーをいただくことに。

そういえば、平日のランチタイムにブラザーズに来るの初めてだった。
とくれば、ランチバーガーをオーダーするに限る！
そして、この日のランチバーガーは、レッドホットチリバーガー。

人形町店ではチリビーンズチーズバーガーを何度もいただいてますが、レッドホットチリバーガーは初です。H店長のラストバーガーが初めてオーダーするバーガーというのも微妙ですが(^^;

平日ランチということで、デフォルトで付いてくるコーラを飲みつつ、バーガーをしばし待つ。

そして、ほどなくレッドホットチリバーガーの登場です。

バーガーはやっぱりビジュアルが大事ってのは、ブラザーズのバーガーを見ると再認識しますね。

バーガー専門店が数多く増えた今でも系統は色々ありますが、ブラザーズ系統のバーガーはよく特徴が出ています。

自分はその中でも、このカリカリにトーストしたバンズ。
パティやバンズ自体はどの店も異なりますが、バンズの焼き方で特徴を出すのはレアです。
それと、折り畳み式のレタス。

この２つだけでも、ブラザーズのバーガーの他にない特徴が垣間見えます。

このレシピを忠実に安定的に再現できるお店のブランドマネジメントも素晴らしい。

ということで、レッドホットチリバーガー、いただきました。

H店長、次のキャリアでも頑張ってね。

※本口コミ投稿時において、H店長は他店でのキャリアをスタートしております。
ブラウニー ¥580 2015/03

3月のとある週末。ヨメの好意により自由にアフターファイブを過ごす機会に恵まれました。

そこで、銀座四丁目でお酢が入ったソフトクリームを食べ、クエン酸を補給した後、築地付近に移動、糖分補給のためにあんぱんで有名なペストリーショップを訪問、あんぱんをイートイン&テイクアウトしました。

さて、ぼちぼち家路に着くかと、中央区役所前を自転車で通り過ぎようとすると、ちょうどお店の前にT店長を発見…て、店長なんだから、普通いますよね(^^;;

ということで、ちょっとだけご挨拶。

そういえば、T店長とは、お店以外のところで偶然出くわして以来、何ヶ月ぶりですかね？顔を見るのは。

とりあえず、30分ほどお店の前で挨拶を兼ねて立ち話に付き合ってもらい（すいません、仕事の邪魔して(^^;;）、「いつもお店のことは気にかけてますよ」などと滅多に来ないくせに軽口を叩いてしまうも、せっかくだし、やっぱりお腹空いてるしってことで、自家製のブラウニーを持ち帰りでいただくことにしました。

バーガーだけは持ち帰りはしませんが、ブラウニーについては、持ち帰ってもおいしく食べる方法を教えてもらったので、これならばいいよね？と。

ということで、たった一つしか買わない客にも関わらず、他の客と同様、丁寧に包んでもらいました。
ブラザーズの良いところは、スタッフ全員が、こういうお客さん目線での接客姿勢であることです。しかも、それがしっかり根付いているので、嫌味さが全くないんですよ。
ついつい甘えてしまうんですよね(^^;;

自転車で急行、10分以内に持ち帰ったブラウニーをいただきます。

こちらのブラウニーの特徴はというと、クリーミーな生地でしょう。焼き加減が若干ミディアム的なトロける食感があり、チョコレート感が強いです。
あまり繊細さを意識せずにストレートにスイーツ感を表現した、アメリカンダイナーらしさが出た一品と言えます。

むしろ、バーガー類よりもこちらの方がアメリカっぽい風に感じるのは自分だけかな？
だって、ここのバーガーはアメリカっぽさは全くなく、日本人が考え出した、国籍を問わずに美味しさのみを追求するバーガーです。

よくここのバーガーをアメリカっぽいと表現する人もいますが、アメリカのハンバーガーと日本のハンバーガーとは、スタート地点が全く違うし、ハンバーガーに対する考え方も相当違う。

アメリカ生まれと言われるハンバーガーを、細かく分析して、本当に美味しい料理として完成度を高めたものが日本のハンバーガーです。

アメリカのものをそのまま日本に持ってきて、物珍しさを売りに短期的な利益を目的にした商売とはワケが違います。

特に、ブラザーズは、期間限定モノなども極力出さずに、積み重ねてきた味をさらに極めることに専念している極めて珍しいお店です。

他の業界でも、伝統のあるお店はみんなそうしてます。
伝統とは、こういう積み重ねによってしかなし得ないモノだということをブラザーズは今に生きるわれわれに教えてくれている。自分はそう思います。

いつか伝統と呼ばれるお店になる日が来ると自分は思います。

けっして、派手さはない。それでも、プロの仕事をそこに感じることができるお店なんです。

ちなみに、かなり前の話にはなりますが、開店当初付けた店名のブラザーズ銀座店は名前を改め、新富町店になってますね。
…同じ新富町にあるキャピタルホテル銀座、こちらはブラザーズさんよりさらに銀座から遠ざかるわけですが、銀座を名乗ってます。
別にいいんじゃないかと思いますけどね(^^;;。

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なんか間違えて、人形町店に投稿するはずのを銀座店に投稿してしまったので、その分を削除しました(ｰｰ;)
2013/08/10


チーズバーガー ¥1150 コカコーラ¥400（2013/07/07）

今週は、月曜にバーガーファイブに行ったきりで、バーガーが足りてない(ｰｰ;)。

そこで、徒歩圏内でのバーガー屋探し。

新富町のブラザーズ銀座店にはまだベビーをデビューさせてないな…。

ということで、店長さんに久々のご挨拶も兼ねて、炎天下をベビーカーを押して(ｰｰ;)、新富町の中央区役所の真ん前にあるブラザーズ行脚。

ほぼ一年前にオープン当日に伺って以来だな～(^_^;)。スンマセンm(._.)m。

中央区役所の赤茶色のレンガとは対照的に、ビビッドなレッドの店構えは目立ちまくり！…一年たってもキレイ(^ ^)。

さて、今回のオーダーは、やはりシンプルにチーズバーガー。
ブラザーズ名物のBBQソースをダイレクトに味わえるのはこれでしょ！

んで、30分近く歩いて汗もかいたので、水分補給のためコカコーラも。

…まず、コカコーラ。Σ（ﾟдﾟlll）デカッ! …この暑さのために、お店側の粋な計らいですm(._.)m。

でも、マジで多い！これはウレシイっす！

そして、ほどなくバーガーも登場。

う～ん、やっぱしいつ来ても変わらない端正ないでたち。

ブラザーズにくると、バーガーは単純に肉料理というカテゴリーに入らないモノとの感じを覚える。

さっそく、ガブッ！
ここ一年近くはなるべくバーガー袋を使わずに食べるようにしている。
バーガー袋を使わない方が食感が良く、味も作った状態のものをダイレクトに味わえるからだ。

甘みが強いがさわやかなBBQソースがたっぷりのレタス、オニオン、クセの少ないビーフパティをうまくまとめ上げる感じが、みんなが言うバランスの良さを表現しているように思う。

そこらへん、パティがあくまでメインというバーガー屋とは一線を画する。

ちなみに、今回、ヨメがチーズドックをオーダーしたが、これがすんげー迫力Σ（ﾟдﾟlll）。
自分は食べてないので写真は割愛しますが…。

店長さんに久しぶりにあいさつもでき、ジャンボなコカコーラも飲んで(^_^;)大満足なブラザーズでした(^ ^)。

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2012年7月20日

先日、日本橋の上で、ビラ配りしていたブラザーズの店長さんに聞いたスクープ、「ブラザーズ新店舗オープン‼」に飛びついて、オープン初日に来店。

場所は新富町にある、中央区役所の真向かい。

人形町でも、不利な立地にもかかわらず不動の座を守ってきた名店。新富町でももちろん期待できる。

オーダーは最近ハマっているパインチーズバーガー。パインの甘酸っぱさにBBQソースのこってり感がちょうどいいんじゃないかと思い、オーダー。

クォーターパウンダーのオージービーフ100%のパティは柔らかく焼きあがっており、アメリカンパティとは一線を画する。

さっぱりした肉汁はBBQソースとの相性が良い。
バンズはパイのような幾層にも生地が重なったタイプで、さっくりして、バター感がある。

味は人形町店そのままで安心した。

店内はかなり広々で、40席くらいある。アメリカンダイナーの雰囲気満点の人形町店と違って、なんかゴージャス。

玉露-金雲- お菓子付き ¥1512 2015/06/28

6月のとある休日。

旧知の友人との不定期会合を行うため、カフェタイムに息子を連れてやってきたのがこちら。

グランルーフ東京のもっとも南寄りのブロックにある3階建てのレストランエリアの3階。…東京駅から出てくるとなかなか発見しにくい場所ですが、さすがにCMでも有名な京都福寿園のレストランとあって、評判は上々のようです。

前から訪問していたいと思っていました。

ただし、ランチはミニマムでも¥3000程度からと、自分としては気軽に利用する気にならない値段です(^^;; たまになら…(ｰ ｰ;)

さて、お店はグランルーフということで、やや掘っ建て小屋なわりに内装には力を入れており、テーブルセットも豪華さを演出してます。

テーブル席へ案内された我々は、まずメニュー選びです。

日本茶のカフェは、つい先日も御茶ノ水にある他店を利用しており、だいたい価格帯は分かっていますが、やはりイイお値段。¥1000以下のメニューも多数ありますが、一定以上のクオリティがありそうなメニューは軒並み¥1000以上です。

しかし、せっかくこういうお店に来たので、実力を測るにはお店のフラッグシップ的なメニューにすべきと判断、煎茶の中では最高級の玉露にしました。
友人は濃茶セット¥2376(^^;;

それからほどなく、お菓子が提供されます。玉露は準備に時間がかかるようです。

お菓子は葛餅のような外観のもので、失念してしまいましたが、葛ではなく他の植物を使用したものです。

これがまた変わっていておいしい。葛餅と比べると粘り気が少なく、口溶けがサラッとしていて、風味もサッパリ。香りはかすかに花のような甘い香りです。

これがどうも息子（2歳）好みにあったようで、食べ終わったら「たぱる（食べる）、たぱる（食べる）」とアンコール(ｰ ｰ;)

これはヤバいなと思いつつ、たしかにこれはウマいよ、オレももっと食べたいもんと思いながらも、「もうないんだよ〜」(^^;;とあやすも効果なし。…困ったなと思っていたら、様子を見たお店の方がもう一皿サービスしてくれました(^^;;
本当にかたじけないッス！

と、ここで玉露も登場(^^;;

そして、お店の方が玉露の飲み方を説明してくれます。

まず、鉄瓶からお湯を湯冷ましに注ぎ、時間を置いて粗熱をとります。それから、湯冷ましから茶葉の入った急須にお湯を移します。
そして、適度に蒸らしてから猪口のような茶碗に注いでいただきます。

初めの一杯はお店の方がすでに入れてくれているので、まずはそちらをいただきます。

…なんと！蜂蜜とまではいかないものの、とろみのような粘度のある茶のエキス！なんとも口当たりが滑らかです。猪口の形状のせいもあるでしょうが、衝撃的な飲み口です。

先日訪問した御茶ノ水の和カフェの新茶もこんな感じではありましたが、それをもさらに上回る異次元のお茶です(^^;;

味は、お茶というよりサッパリとした出汁のような甘味があります。うん、何も言われないで飲んだら、お茶だとは思いませんね(^^;;

…でも、さすがに息子は一口舐めただけでした(^^;;

これはウマい(ｰ ｰ;)

そして、2杯目を注ぎます。今度は粘度は落ち着いた感じになり、風味もお茶の渋みが少し出てきて、あとは干草のような甘い香りと甘味が感じられます。

これも味がありますね。

それから、あと2杯出しましたが、それぞれ違う風味が楽しめました。

また、飲み終わった茶葉はポン酢につけて食べますが、これがうまい。実は自宅でも茶葉を食べたことはあるのですが、固くて飲み込めませんでした。
ところが、こちらの茶葉は旨味もあるし、柔らかくて飲み込みやすい。

そして最後に、友人がオーダーした濃茶を一口いただきました。こちらはいわばお茶のエスプレッソで、とにかく、茶のエレメントをそのまま直感的に味わうことができる贅沢な茶です。

どうやって作って、抽出しているんでしょうね。

お店の豪華な京都の茶室のような雰囲気の中で、お菓子付きドリンクで¥1512。文句ありません。

ザ・ロビー 国産牛プレミアムバーガー ¥2700 サービス料 ¥405 2015/06/20

6月のとある休日。

いつも食事をご馳走になってばかりの両親を呼んで、家族で食事をすることにしました。

その場所に選んだのがここ、ザ・ロビー。ペニンシュラ東京のロビーにあるレストランです。

…当方、恥ずかしながら、何年か前にハンバーガーにハマり、年間300軒を超えるハンバーガー店を訪問したものでした。
家庭の事情もあり、それからは訪問ペースは落ちたものの、折を見てはハンバーガー店を訪問するようにしてます。

その中でここは是非訪問してみたいと思っていたお店です。

わざわざ親を呼ぶので、念のため予約をして行きましたが、着いてみると、予約なしでの入店を断られているお客さんもいましたね。…予約しといてよかった~(^^;;

わが家が案内されたのは、日比谷通り側のエントランスに近い角のソファ席です。…あ、これは子供がいるんで助かります(^^;;

しかし、この日はウエディングのパーティーでもやるようで、他のお客さんが花道を作ってまして、その間を通るのがなんかこっ恥ずかしかったですね(^^;;

すでにセッティングが完了したテーブル。息子の席には、塗り絵のランチシートとクレヨンが置かれています。これは嬉しい。…ただ、クレヨンが息子に折られてしまう不安が(^^;;

さ、オーダーです。

自分はもちろんバーガーです。トッピングも可能ということなので、ベーコンとチェダーチーズを。…しかし、食べ終えてから気付いたのですが、メニューに記載されているトッピングはすべて追加料金なしで付けることが可能なんです。(ｰ ｰ;)遠慮せずに全部乗せにすれば良かったよ。

でも、全部乗せでも¥2700てことはかなり割安ですよ。トッピングなしでも十分リーズナブルだけど。

オーダー後、しばらくして、バーガーに付けるソースが提供されます。マスタードとケチャップなんですが、これが瓶のままの提供です。…これだけで¥500とか言われても違和感ありませんね(^^;;

それから、まもなくバーガーの登場です。意外に早いサーブです。
ホテルのレストランのバーガーというと、たいてい20分程度かかるのが経験則なんですが、こちらはせいぜい10分くらいかな？

登場した国産牛プレミアムバーガーですが、思いの外フレンチフライが多いです。ハンバーガーにはフレンチフライは欠かせません！とは思わない(^^;;自分には、このこと自体特に感動はありませんが、意外ではありましたね。

んで、このフレンチフライがうまい。冷凍モノだとは思いますが、いいホクホク感に風味もしっかりということで、これはバーガーの添え物としてでなくとも満足できそうです。
…フレンチフライ愛好家である息子に大量にプレゼントしました(^^;;

そして、バーガー。

表面のテカりが見事なバンズですね。都内のハンバーガー専門店で使われているバンズより気持ちボリューム感があります。
そして、個人的には外せないのがしっかりトーストされていること。トーストすることによって、生地がしっかり膨らんでいます。

それでいて、生地は比較的密度が高いタイプで、しっかりした弾力感とフカフカな感じがあります。

これが、170gという、約1/3パウンドとやや大きめのパティを挟んでいます。
このパティは、グラインドではなく、チョップドビーフです。焼き加減は、表面はカリっとしていますが、中はミディアムレア。鮮やかなピンク色のパティからは肉の鮮度の良さが伝わってきます。
実際に、表面部分からは肉汁のしっかりした味が感じられる一方、レア部分からは風味の爽やかさが味わえます。

ここにチェダーチーズのコクと甘みが加わることにより、全体としてはハンバーガーらしい、いわゆるジャンクさも出ています。

これは予想外に美味しいです。

そして、その他のレタス、トマトも鮮度が良く味もしっかりしていて、それぞれのアイテムが個性を出し合っています。

ここに添付のバーベキューソースをつけて食べると、フレッシュな酸味が加わって、全体が少し引き締まる感じです。

これをフレンチフライにつけてもおいしいです(^^;;

が、さらに感動したのは、瓶詰めのトマトソースとマスタードの味です。特にマスタードの方は、一般的なタイプに比べて旨味がしっかりしていて、何にでも合いそうなソースに仕上がってます。

ああ、ちなみに、こちらではいわゆるバーガー袋は提供されず、ナイフとフォークが備えられており、これで食えというお店のメッセージがしっかり感じ取れるわけですが、もちろんハンバーガー愛好家たるもの、ナイフとフォークを使うわけにはいきません。

いつも通り、両手でつかんでかぶりつくスタイルでいただきました。

これは是非皆さんも実践していただきたい。味が全く別物に感じます。

最後は、家族が食べ余したデザートもいただき、満足。

いいお店でした。

肉おおめ ¥900 肉増し ¥200 2015/03/19

この日、社外にて行われるセミナーに出席するということで、移動時間プラス昼休みの時間を有効活用し、浅草まで移動してのランチとなりました。

やったきたのは、富山ブラックラーメンのお店。
富山ブラックラーメンというジャンルのラーメンについては、存在自体は知っていたものの、食べたことはありません。てか、ラーメン自体を普段食べる機会も少なく、しかも、最近行ったラーメン屋さんでも、そこで食べたのは、ラーメンではなくチャーシュー丼…というくらいラーメンを食べない自分ですが、このお店には興味がありました。

というのは、どうやら、ここはラーメンも特徴的ですが、肉が多いらしいのです。基本、食べるものは肉かスイーツという自分にとって、ここは外せないお店だったわけです。

ということで、小雨がちらつく中、迷うことなく突入。

ドアを開けると右手に券売機を発見しました。…富山ブラックラーメンのお店ということですが、まぜ麺だったり、タンタン麺もありますね。

しかし、自分には肉しか目に入りません。「肉おおめ」のボタンをポチッと。…「肉増し」もポチッと。

これならさすがに肉を十分摂取できるだろう。そう思い、お店の方に食券を手渡しますが、ここで制止が入ります。「肉おおめでも、けっこう肉は多いですけど？」久しぶりの制止を受けて、ちょい心が弾みます(^^;;

自分「多いっていっても、そこまでじゃないでしょ？」

店員さん「いや、けっこう多いですよ」

自分「そんなに多いんですか？…それでも、1kgとかじゃないですよね？大丈夫だと思いますけど」…とは言いつつも、お店の方がそこまで言うのでちょっと心配にはなりましたね(^^;;

でも、まあ、常識の範囲内のお店みたいなので、オーダーを通します。

…ようやく調理に入った店員さんですが、その後も「本当に大丈夫ですか？」と確認してきます。(^^;;自分が痩せ型なので、食べられなさそうに見えたかな？

肉おおめ、肉増しが着丼したのは約5分後。

お店の方が言った通り、なかなかのボリュームですね。ここまで肉が多いラーメンを見るのは初めてです。これに近いのは秋葉原、末広町あたりのG系のお店くらいかな？

しかし、この見た目、つい目が輝いてしまったかもしれません。

しかし、スープから肉まで真っ黒ですね。しょっぱそうで、自分好みな感じです。

さすがにここまで肉が多いと、肉から食べ始めるしかありません。

ということで、まず肉をリフトしてサイズを確認。…一枚あたり縦横3.0×5.0cm、厚さ1.0cmくらいのものが6枚くらいかな？1枚で60gくらいはありそうですね。これが6枚だから、少なくとも360gはありそうだなというのが第一印象。
肉は豚肩ロースかな？特に表面を焼いた感じではなく、スープと一緒に煮込んだ感じかな？スープに出汁を取れて、かつ醤油が染み込むという一石二鳥的な扱いなんでしょうね。だから、この値段でここまで量を取れるのでしょう。

たしかに、チャーシューのクオリティにこだわったラーメンもありますけど、個人的には、肉って厚みがある、量が多いほどおいしくなると思ってますから、多少量が少なくても、これくらいの量があったほうがうれしいです。

でも、豚肉自体への味の染み込みはさほどではなく、中は意外に白っぽいです。これくらいでないと、普通の人はしょっぱすぎて食べられないでしょうけどね。

ということで、自分にとってはちょうど良い程度の塩気だったが、お店の方がやはり心配してくれたのか、「しょっぱいでしょ？ご飯いかがですか？」とライスを勧めてくれました。

自分としては特に問題ないと思っていたので、「いや、ちょうどいいんで。気を遣わないでいいですよ」と辞退するも、とても親切な方のようで、「無理しないでいいですから！」と、やはりライスを勧めてくる。

仕方ないので、いただくこことにしました。

ということで、せっかくいただいたライスに肉を乗せてみました。…この絵はなかなかイイですね。ライスもらっといて良かったかも(^^;;

そんなこんなで、じっくりと肉を堪能できました。当初は、肉は360gくらいかなと思いましたが、完食後のお腹の満たされ具合を考えると、400g以上あったかもしれません。あるいは、赤身部分が多かったから、そう感じたのかもしれませんが、いずれにしても、自分が必要とする肉量は取れた感じです。

今回はあえて麺やスープについての言及は避けます。お肉が好きで、とりあえずたくさん食べたいという方にこのクチコミを読んでいただきたいからです。

スープも麺も、個人的には全く受け入れ可能な味でした。

びっくりカツ ¥2500 2015/03/21

大学生時代以来の友人との不定期会合の場として選んだのがこちら。
新丸子という自分にとっては馴染みのないエリアだけにノーマークのお店ですが、実は他に類を見ないほどの看板メニューがあるということです。

新丸子駅からは徒歩5分足らず。今回は自宅からのアクセスの都合上、武蔵小杉駅から歩いて行くこととなった。

武蔵小杉周辺から新丸子への風景の変化には驚かされるばかりでしたが、確かに、他に類を見ないほどのメニューというと武蔵小杉にはなさそうです。やっぱり新丸子…味のある街です。

ということで、友人の到着を待って入店。…週末にしてはほぼ満席の店内は、人気店の証拠です。

さて、オーダーです。…もちろん、はるばる新丸子まで来たからには、びっくりカツ意外にオーダーすべきメニューはありません。
ただ、こちらでは、トンカツを単品でもオーダーすることができ、定食から¥300引いてくれるとのことなので、びっくりカツは単品だと¥2500ということになります。

600gの豚肉を使用したトンカツが¥2500というのは、なかなかお目にかかれない安さです。…単品のびっくりカツをオーダーします。

びっくりカツが提供されるまでに店内を見渡すと、こちらの豚肉が米沢豚という銘柄豚を使用しているというポスターが目に入りました。どの程度のブランド力があるのかは分かりませんが、何らかの規格に適合したものには変わりありませんから、それがリーズナブルであるというのは素晴らしい。

それから、先に運ばれてきたゴマをすり鉢でスリスリすること10分弱。意外に短時間でびっくりカツの登場です。

なかなかのサイズですね。衣で多少バルクアップしているとはいえ、これは確かに450gなどではなく、本当に600gありそうです。
比較対象に置いた自分の手の平2枚分くらいありそうです。
それに、添えられたキャベ千もなかなかのボリューム。…キャベ千に興味はありませんけど(^^;;

さっそくいただきます。

厚さ2cm弱ほどの肉は、ほんのりピンク色をしており、余熱で火を通す感じに揚げられてます。この揚げ具合、いい仕事してますね。
その肉質は、やや筋っぽさはあるものの、いい脂身の配分で、ほろほろと口の中でトロける柔らかさです。…米沢豚のクオリティの高さがわかります。もちろん、絶品レベルではありませんが、低価格志向のお店のものとは違います。
なぜ、これだけ安いのかが分からないほどです。

衣も厚みは感じないので、肉自体の食感をダイレクトに楽しめます。

あえていうと、少し脂身が多いかな？

しかし、食べ応えがありますね。1枚のカツが7つにカットされてるので、単純に計算すると1カットで80g以上あることになり、1カットでふつうのサイズのトンカツくらいあるわけです。

トンカツは揚げるので、ステーキと違って、どこまでもサイズを大きくすることがしにくいじゃないですか？
そこをクリアしてくるのがうれしいですね。それも厚みがあるのがいい。肉料理は厚みがあるにかぎります。

ちなみに、こちらのソース。酸味より甘味が強いですが、しつこさはありません。個人的にトンカツソースって好きじゃないんですけど、ゴマの風味も加わってコクが出ているので、ソースをかけておいしくいただきました。

トンカツに醤油を使う習慣がある自分は、途中からは醤油をかけました。
ちょっと脂身が多いトンカツなので、味変作戦です(^^;;

最後までおいしく堪能しました。

ここは是非再訪したいお店です。