yuf179さんが投稿したカフェ・ディ・フェスタ（東京/三越前）の口コミ詳細

りんごのロールケーキ ¥530 2017/01/16

60度目の訪問。

同店のメニューのなかでは最強のコスパを誇ると言って良いでしょう。

りんごのロールケーキ。ドリンクがついて¥530は、カフェチェーン店でケーキとも飲み物をオーダーするのと同等か、それより低価格なくらいです。

ただし、ロールケーキは別にして、こちらのコーヒーはカフェチェーン店のそれと同じかそれよりレベルが低いくらいなので、まあ、お得とはいえ、そこまでではないかな？(^^;

しかし、ロールケーキは本当においしいです。…この価格としては(^^;

ただ、今日のロールケーキは焼きに失敗したんでしょうか。若干パサつき感が強すぎますね。

まあ、こういう時もあるということでしょう。

ストロベリーオムレット ¥411 2017/01/10

59度目の訪問。

年明けて1回目ですが、今回オーダーしたのは、ストロベリーオムレット。

なんだかんだ言って、やっぱりシンプルが1番おいしいです。その代わり、作る側は難しいですけどね。ごまかしきかないから。

やっぱりお昼は糖分補給が最優先です。
午後からの仕事も脳をフル回転！

ストロベリーシュークリーム ¥486 2016/12/15

58度目の訪問。

…ストロベリーシュークリーム。そういえば、約一年前にも食べました。このメニューが出ると「冬が来たな」って感じますね。

こちらでは、季節のフルーツを使ったシュークリームが旬ごとに登場しますが、やはり、イチゴが最も季節感がありますね。

それに、他のフルーツと比べて、年ごとにクオリティにバラつきがなく、いつもおいしい印象があるので、特にイチゴのシュークリームはリピしてしまいます。

ということですが、実は12月のイチゴはまだ甘みよりも酸味が強い傾向があり、シュークリームのクリームのマイルドさとは相性がそれほど良いとは思いません。

それも含めて、イチゴの風味を味わうという意味では、このシュークリームは悪くないかもしれませんが。

とにかく、イチゴの季節が来たんだなというノスタルジーみたいなものが一番印象的です。

ちなみに、最近、飲み物にはアメリカンコーヒーにハマってます(^^;

Xmasフレンチトースト ¥850 2016/12/12

57度目の訪問。

ランチタイムは椅子取りゲームの様相を呈するこちらですが、この日は無事に席を確保。

カウンターに向かうと、Xmas限定メニューがあるではありませんか。
それがXmasシーズン限定（具体的な提供期間の記載はありませんでした）のフレンチトースト。

フレンチトーストにベリーソースと生クリームをトッピングし、抹茶アイスとキウイ、みかん、イチゴを脇に添えたワンプレートのスイーツです。

どこがXmasかというと、クリスマス風の飾りが付いているところです。

ただ、構成する具材自体は溶け別なものではないものの、このお店としては最も複雑な調理作業が必要なメニューであり、調理担当者には緊張感がほとばしってます。

カウンターでその様子を見てましたが、厳しい先輩スタッフの視線の中、手際よくフルーツをカットし、盛り付ける様子は息をのむばかりです。

思わず、その先輩スタッフに対して、「どうですか？今のうまくできましたよね？」と聞いてしまいました(^^;

ここまで裏方の努力を見てしまうとケチのつけようがありません。本格的なレストランではないお店でこれだけの仕事をするとは、まさにプロ。

これで、ドリンク付きで¥850。頭が下がるばかりです。

フレーズフロマージュブラン ¥648 2016/12/08

56度目の訪問。

12月に入り、苺シーズン到来です。

たいていのフルーツは一年中楽しめるようになりましたが、やはり、苺は特にシーズン性が高いフルーツです。

ということで、手始めに選んだのがフレーズフロマージュブラン。

これは、フロマージュムース、苺ジェリーを敷き、その上に生クリーム、苺をトッピングしたもの。

…こちらのお店にしては珍しく、ババロアではなくムースを採用したところに何か感じるものがあります。

個人的にはババロアよりもムースの方に好みの滑らかさを感じるので好きです。
ムース自体のクオリティは超有名てんレベルではありませんが、あくまで苺の引き立て役としては十分にマイルドな感じです。

苺ジェリーは、やや酸味が強く、全体に味のアクセントを与えています。

トッピングの苺はブランドは不明ながらも、この時期にしてはまあまあの甘さがある苺です。

ハーフカットされているので、一粒というのが物足りないところですが、採算性を考慮するとこんなもんということでしょう。

少し物足りなさを感じるくらいが適当なのでしょう。

アップルパイ ¥540 2016/11/30

55度目の訪問。

今日もリピートとなるオーダーです。アップルパイ。いただくのは2度目ですね。

こちらのアップルパイの特徴は、ズバリ、パイ生地とアップルフィリングのみでできていること。

パイ生地の台にスポンジ生地などを敷くことはありません。なので、アップルフィリングとパイ生地との一体性がなく、口に入れる時はパイ生地とアップルフィリングは別々となります。

その代わりに、やはり千疋屋の売りであるフルーツそのものをダイレクトに味わえる利点もあります。

適度に芯を残したアップルフィリングの食感と酸味の効いた甘さ。

…でも、アップルパイはやっぱりニューヨークスタイルのが好きだな〜(^^;

フルーツショートケーキ ¥648 2016/11/28

54度目の訪問。

常にネタ切れとの戦いを強いられる中、ポイントごとにリピートを入れることによって倦怠感を回避しています。

そこで、今回は王道のフルーツショートケーキをオーダー。人気No.2なんですね。
…本当の王道はフルーツサンドでしょうが、フルーツサンドは単品で¥1000超えてくるので、そんなに毎日は(^^;

ということで、2度目？のフルーツショートケーキ。

フルーツショートケーキは季節により使用するフルーツが異なりますが、この時期はトッピングにメロン、オレンジ、巨峰、ブルーベリー、ワイルドベリー。クリームの層にはイチゴが使用されています。

まあ、これはシンプルにフルーツのバラエティ、贅沢感を楽しむのみというスイーツです。

スポンジ生地はベタなしっとり系のもので、個人的には大手チェーン店系のスポンジ生地に似ていて気に入ってます。

あまり個性的な感じはありませんが、千疋屋のメニューの中ではたまには食べてみたくなるものです。

バナナモンブランオムレット ¥378 2016/11/21

53度目の訪問。

ランチタイム…チラッと見たら空席があるようだったので滑り込みました。

今回オーダーしたのは、オムレットシリーズのシーズン限定版であるバナナモンブランオムレット。
これと最近気に入っているアメリカンコーヒーをオーダー。

バナナモンブランオムレットは、デフォルトのバナナオムレットのクリーム部分が生クリームからモンブランクリームに変わってる点が違うものです。

それでも、モンブランクリームはさほど栗アピールしたものではなく、あくまでバナナのクオリティを楽しむ引き立て役としての位置付けといった感じ。

バナナの熟成度はいつもながら安定していて、ナマ物を扱う業者としては驚異的な能力だと思います。

濃厚マロンプリン ¥648 2016/11/11

52度目の訪問。

シーズン限定のマロンメニューを片っ端から潰していってまして、今日はマロンプリンにしました。

杏仁豆腐などもそうですが、こちらのカップデザートのクオリティの高さは安定しており、特にシンプルなおいしさを突き詰めてる感が強いものばかりです。

この濃厚マロンプリン。産地・品種などは不明の栗を使ったプリンにクリームをかけたシンプルなもの。中には栗の実も入ってます。

栗のプリン自体が濃厚（栗の風味が）ですが、そこにほぼふつうのコーヒークリームをかけることにより、意外にサッパリ感が出ます。
やっぱり2アイテムくらいが合わさったほうが、それぞれの個性が引き立つんですかね？

しかし、マロンプリンてそんなにあるものじゃないですよね。
そういったレア感、しかも、それを千疋屋が取り組むあたりも面白いです。

あえていうなら、プリンの凝固剤的な食感はもったいないかな？こういうタイプではなく、半クリーム的なものが出たらヤバいと思いますよ。

マロンサンデー ¥680 2016/11/08

51度目の訪問。

この日はシーズナルメニューであるマロンサンデーをオーダー。
これで、今シーズンのマロンメニューは制覇かな？(^^;

マロンサンデーは、渋皮栗はもちろん、バナナ、ウォールナットがトッピングされており、他のサンデーに比べてもお得といえるスイーツです。

特にウォールナットの香ばしさとカリッとした食感がいいアクセントです。

渋皮栗の滑らかな口溶けと甘み、これにかかったカラメルソースの甘さもミルクアイスにコクを与えています。

相変わらずシンプルですが、クオリティは高いです、

トロピカルサンデー ¥680 2016/11/01

50度目の訪問。

ショーウィンドウに並ぶ商品も制覇してしまい、すでにリピオーダーが増えつつある中、この日はカフェメニューにトロピカルサンデーが登場。

さっそく、このトロピカルサンデーをオーダー。値段は意外に他のサンデーと変わらずの¥680。

季節によっては器が変わるようで、この日は通常のワッフルコーンでの提供です。

トッピングのフルーツは、柿、シャインマスカット、洋梨の3種類。
シャインマスカット…ふだんお店で買おうと思うのですが、予算を超えてしまうため、購入経験はありません(｡-_-｡)

うまい。このプリプリの食感にスカッとした甘さ。他の種類のぶどうに比べて特徴的です。

柿。これも熟成度は浅めですが、さっぱりとしながらも濃厚な甘みがあります。

それに洋梨のとろけるような食感もクオリティの高さを感じさせます。

そして、バニラアイスのおいしさ。乳脂肪分はさほど高くなく、少しシャリシャリ感があるも、フルーツとの相性は良好です。

最後にはコクのあるワッフルコーンをバリバリ食べてごちそうさま。

洋梨とマスカルポーネ ¥648 2016/10/31

49度目の訪問。

この日はこれまでお目にかかったことのないメニューを発見。
それがこの洋梨とマスカルポーネ。

10月末ですが、梨のシーズンなんですね。…そういえば、日本梨は9〜11月くらいですが、洋梨もシーズンってあるんですかね？

洋梨とマスカルポーネは、洋梨のババロアを敷いた上にマスカルポーネを乗せ、トッピングにカットした洋梨を配したカップデザートです。

ババロアはこちら千疋屋のお得意のアイテムで、ツルッとした食感がフルーツそのものの食感や味を邪魔しない仕上がりになる点がさすが千疋屋という感じ。

…やや淡白な洋梨の風味もあって、ババロアとしては比較的個性を抑えた仕上がり。

そして、このババロアに乗せたのがマスカルポーネ。
これもチーズとしては控えめな風味が特徴ですが、ティラミスのようにコーヒーを吸わせた生地に重ねるという味のコントラストを強調したスイーツもあるかと思えば、洋梨のようなサッパリした風味のアイテムに合わせることもあるんですね。

まあ、あくまで青果店の千疋屋としては、洋梨本来の風味を強調するにはちょうど良いと考えているのでしょう。

そもそも、マスカルポーネ自体が好物の自分にとっては、洋梨との相性というのは、あまり気になりません。

あくまでシンプルを貫いた商品でした。

カボチャプリン ¥486 2016/10/24

48度目の訪問。

ハロウィン期間中のスイーツに本日もトライ。

カボチャプリン。…カボチャはさすがにフルーツとは呼ばないでしょうが、この際なので(^^;; 千疋屋さん(^^;;

使用されているのは北海道産のえびすカボチャとのこと。…このカボチャを使ったプリンに生クリームとピスタチオのトッピングで出来上がりという、比較的シンプルなメニューが多い千疋屋さんの中でも特にシンプルと言っていいメニューです。

カボチャプリンは、カスタードプリンよりはクリームっぽい食感です。カスタードプリンはちょっと角が立った食感ですから。

風味はカボチャ本来の甘みに甘味料を合わせた甘みですが、スイーツとしては素朴な甘みに抑えています。

やはり、素材感をしっかり残す仕上げ方は千疋屋さんならではといったところでしょう。
子供に食べさせてもそんなに悪くない抑えめの甘みです。

こちらのラインナップの中でも比較的リーズナブルな部類に入り、手頃なのも良いですね。

渋皮マロンシュー ¥486 2016/10/17

47度目の訪問。

前回訪問から2週間近くたちましたが、マロンメニューがまだラインナップに乗っています。

そこで、前回の渋皮栗のムースに続き、今回は渋皮マロンシュー。…渋皮栗のシューにはせず、渋皮「マロン」シューできましたね(^^;;

こちらでは季節のフルーツを使用したシュークリームが随時登場しますが、この前は夏期のマンゴーだったかな？

他にはイチゴなどもありましたけど、シュークリームには酸味があるフルーツよりもコクのある甘みがある具材が入った方が、合う…というか、自分の好みに合うような気がします。

その点、この栗は、生クリームとかち合うことなく、脂っこさを緩和する感じで、味のバランスが良かったです。

シュークリームのシリーズの中では、クオリティとしては上位に入ると思います。

渋皮栗と抹茶のムース ¥616 2016/10/04

46度目の訪問。

12時になるやオフィスを飛び出し、久しぶりに空席を確認できたため入店。

で、この日初めて見かけた渋皮栗と抹茶のムースをチョイス。
飲み物にはアイスコーヒー。

千疋屋というと、イチゴ・ぶどうなどのジューシーなフルーツの印象が強いのですが、栗のような木の実もあるんですね。

で、この渋皮栗、りんご、洋梨が抹茶のムースにトッピングされたものが、この渋皮栗と抹茶のムースです。

渋皮栗は直径3cmほどあり、なかなかの大きさ。甘く柔らかく煮てあり、味・食感ともにマイルド。

この渋皮栗が２粒あり、うち片方には金箔が飾ってあります。
…日本橋のお店って、金箔好きですよね(^^;

抹茶のムースは、ややプリンっぽいプルプルした食感です。個人的には半クリーム的な食感の方が好みではありますが。

千疋屋のラインナップとしては、珍しく和の甘さを打ち出したスイーツですが、レア感はあるかな？

ぶどうのカルテット ¥627 2016/09/02

45度目の訪問。

前回に続き、今回もぶどうを使ったスイーツを選択しました。

それがこの「ぶどうのカルテット」。
…いつもメニュー名を考えるのは大変だと思います。

ただ、最初は「何がカルテット？」と思うのですが、すぐにババロア、クリーム、ゼリー、フルーツと4種類のアイテム全てにぶどうが使用されていることからカルテットと名付けられたのだとわかります。

で、そのカルテット。

こちらのババロアの特徴である、ややプリンっぽいツルッとした食感が印象的なババロアは、あまりぶどうの風味は強くなく、甘みと酸味のバランスが良いです。

それから、クリーム。これは、クリームというかソースですね。色合いもぶどうのしっかりした紫色が出ており、かなりフルーツ感がある風味です。

ゼリーは分量的には多くないこともあって存在感は控えめですが、緑色系のぶどうのさっぱりした甘みがあります。

そして、トッピングの2種類のぶどう。巨峰っぽい方は熟成度が高めで、柔らかい甘み。もう一種類の方は、酸味が強めで果実の張りがしっかりで、いい歯ごたえです。

ネーミング考案お疲れ様です(^^;

ぶどうジェリー ¥648 2016/08/12

44度目の訪問。

季節の移り変わりですね。8月半ばとなるこの日、冷蔵ケースに並んでいたのはぶどうジェリー。

…即買いです^^;

ぶどうジェリーに使用されているぶどうは岡山県産のピオーネ。これがぶどう風味のゼリーの中に3粒浮かんでいます。

そのゼリーの上には、ぶどうのフルーツソースをかけます。
フルーツソースは調整されているようですが、巨峰の風味が十分に感じられる味わい。

それから、やはり岡山県産のピオーネ。適度に張りのある果実で、甘みは爽やか。

やはり、こちらの商品はシンプルになるほど美味しいと感じます。

フルーツポンチ ¥864 2016/08/08

43度目の訪問。

メニューの入れ替わりのタームが早いこちらでも、週に2、3回訪問しているとすぐにネタ切れになります。

それでも、今回は定番メニューですがまだ食べたことのないフルーツポンチをオーダー。

英語の発音的にはポンチというよりパンチの方が近いですが、さすがは老舗の千疋屋だけあって、「ポンチ」^^;

価格も¥864と、こちらではハイグレード品の扱いです。

ただ、入っているフルーツは種類豊富。パパイヤ、りんご、パイナップル、オレンジ、メロン、スイカ、ブルーベリー、キウイの8種類です。

いちおう、ワインで漬けてあると思うのですが、コクはさほど強くなく、フルーツの風味がダイレクトに出ています。

このお店の中では最もシンプルなメニューであり、お店のフルーツへのこだわりが最もハッキリ表れていると言える商品だと思います。

桃のデザート ¥670 2016/08/01

42度目の訪問。

夏のフルーツと言ったら？…桃！スイカという方もいらっしゃるでしょうが、スイカは比較的期間が長いのに対して、桃は本当に短い！

…ということで、桃のデザート。

透明の樹脂製の容器に、桃のババロアと桃のジェリーを敷き詰め、トッピングにカットした桃を乗せたもの。…桃尽くしのスイーツです。

ここまでくると、まず失敗することはなさそうなスイーツですが、果たしてその通り。

トッピングの桃は完熟のほんの一歩手前くらいで、やや歯ごたえも感じられる程度。
個人的にはこの程度の熟成度が好みでもあり、満足できる味です。

桃ジェリーは、あまり桃の風味は強くなく、桃尽くしの中で良いバランスを取っていると思います。

それから桃のババロア。こちらも甘さがメインの仕上がりですが、それも控えめな甘さ。
食感の滑らかさは相変わらず。ババロア、ムース系は安定しています。

シーズンに一度は食べたい一品でした。

マスクメロンフロート ¥700 2016/07/22

41度目の訪問。

今月に入り盛り上がりを見せる日本橋エリアでの金魚スイーツの数々。
こちらでも同様です。

それがこのマスクメロンフロート。

メロンの王様マスクメロンのジュースをソーダで割り、その上に金魚ゼリーを浮かせ、トッピングにはバニラソフトを浮かべたもの。

…これもまた涼しげで気持ち落ち着く見た目です。

…が、マスクメロンジュース。まさにマスクメロンそのままの味なんですが、なんだろう？ジュースとしてはあまり好きになれません。メロン特有の渋みかな？

フルーツジュースは、オレンジなどのように酸味がある方が味が整うのかな？

ただ、ソーダの刺激はわりと合うと思いました。

企画的に無理があるような…^^;