ようやく原発廃止を党是とする政党が現れましたね。
労組の組織力など無いに等しいと分かっていながら、電力総連の顔色をうかがってきたゆえ原発廃止を訴えられなかった旧民進党はこれで合理化できました。
原発というものは地球上における自然の摂理を逸脱したものです。
全宇宙という規模で鑑みれば、太陽でさえ大きな核融合炉といえなくもありません。
しかし太陽の放射線を限りなく受けない環境に偶然在るのが地球です。
人智で支配できない原子力は、大気圏の中にある地球というコロニーに在るべきものではありません。
生物多様性を重んじるならなおさらのことです。
この地球は人類だけのものでも文明人だけのものでも睨み合う人たちだけのものでもありません。
地球とともに自然とともに人類が生きながらえさせてもらうためには、
自然の摂理を逸脱しない行動が必須です。
そのことを正しく理解できないおろかな人の何と多いことか。
各党のあいまいな政策提示に悩まされていることと思いますが、
自分たちが人として生き物としてまっとうに生きる術を捨ててはなりません。
北朝鮮の核武装の危機、各国の宗教対立、各国のテロリズム、
多々問題を抱えてはいますが、人の暮らせない地球を誰も望んではいないと信じたいものです。
そのような意味においてのグローバル化というものは失敗でしたし、それを主導した経緯を検証すべきだと思います。
交流しない干渉しない国々があってこそ平和は在ったのだと思います。
時流は元に戻せませんが、
国内問題としてではなく国際問題として、地球の存亡についても考えてもらいたい今回の選挙なのです。