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昼の点数:3.4
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 3.4
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.3
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|CP 3.2
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|酒・ドリンク 3.1
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[ 料理・味3.4
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.3
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| CP3.2
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| 酒・ドリンク3.1 ]
旨いと言うなかれ、美味しいのです。
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テーブルセティング
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お膳
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鰻重
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鰻重 禄
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メニュ
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エントランス
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2024/08/17 更新
こちら様のグレードは松竹梅↓ではなく福禄寿↑です。
寿はたれ焼きと白焼きのダブルとありました。
それは食傷するかと禄を選択して正解でした。
・鰻重 禄
焼きのみなので皮はぱりぱり、身の表面はさくっとしています。
皮と身が離れてしまうのは無い物ねだりなのですが、特に気になったので記述させてもらいます。蒲焼きは肉厚でクセをまったく感じさせず、すっきりとした脂を湛えたとても清い白身です。それはタレに浸されているものの、粒の立った美味しいご飯は真っ白です。そのまま食べても物足りないことはありません。タレは別に添えられて適宜かける仕様です。甘きに過ぎないさっぱりとしたタレながら、米粒を掬いにくくするのが重箱の隅を突く案件です。椀は赤出汁です。絹豆腐に豆味噌が染みています。すを作らずに炊く仕事に想いを寄せます。
一見しただけでは単純な胡瓜の小鉢が、実は手間がかかっていて感心しました。揉まれずにしんなりとする輪切り胡瓜に茗荷の妙。淡い出汁と風味の酢のやさしい味わい。和食の根本が垣間見えます。ああ、この店で晩酌したいなあ。惚れてしまった瞬間です。
総合☆3.0
ご馳走様です。
益々のご活躍を願っております。