3回
2025/11 訪問
別格のパティスリーに拍手
ショーソン・オ・ポンム、タルトレット・ポンム
ロートンヌ
フィナンシェ、マドレーヌ、ケーク・オ・フリュイ
アクスタ
2025/12/01 更新
2025/02 訪問
繊細なショコラ
バレンタインにショコラをいただきました。
それも大好きなこちらのショコラです。
パリでも絶賛のショコラは味わいがとのかく繊細。
リキュールやスパイス、フルーツなどの香りを最大限に生かして
甘さを極限まで減らして従来のショコラの概念を覆した究極のショコラです。
最初にフレーバーの香りが口に広がり、
これは本当にショコラか?というぐらい甘くない甘味が感じられ、
余韻は香りが続き甘さはさーっと消えます。
甘いだけのショコラとは別次元のショコラです。
2025/03/03 更新
2025/01 訪問
パリで人気の日本人パティシエのパティスリー
いつ日本に凱旋オープンするのだろうと話題になっていたお店が
昨年末についに中野にオープンしました!
5年前に渋谷のスクランブルスクエア内にオープンした時はスペシャリテの
モンブランを食べて感動したのも束の間、オペレーションの問題か、店頭には
モンブランしか並ばなくなりモンブラン専門店のように変わり、程なくして
お店は撤退ということになりなりました。
しかし今回、満を辞して本格オープンとなりました。嬉しいですね!
なんといってもYOSHIDAさんのパティスリーは甘さ控えめで素材の持ち味を生かした
繊細なケーキで定評がありパリの人たちにも受け入れられ、今ではパリのトップパティシエ
として人気のパティスリーになっています。
中野駅から商店街を歩くこと10分ぐらいで住宅街になりつつある場所にあるお店。
お店といっても外からは全くわからない、まるで美術館のとうなカッコイイ建物。
今までのパティスリーの概念を覆すようなお店とは流石です。
なんでもご親戚が建築家でアトリエを移るから後を使ってもいいと言われて
ここに決めたそうです。
これで納得。素晴らしいお店ですよ!!
年末は長蛇の列で大変と食べログにもあったので今年になって行ってみました。
午前11時のオープン直後に着いてもすでに20名ぐらいの行列が・・・
1時間待ってやっとお店の中へ。
どれも美味しそうな眩いお菓子達が並んでいます。
季節のガレット・デ・ロワもあるし、名物のフランも、フォレノアールも買わなきゃいけない。
ということですぐに1万円オーバーになりました。
フラン・・・・・・・・・・・濃厚なクリームとサクサクなタルト生地、そして甘さ控えめで
繊細な味。これは絶品のNo.1フランです。
ババトロピック・・・・・・・トロピカルフルーツのクリームが入ったサバラン。
濃厚だけどさっぱりしていて美味しい。
パリブレストシトロン・・・・一見普通のパリブレストに見えるがプラリネクリームの下に
シトロンコンフィが隠れています。
この組み合わせはいいですね!
フォレノワール・・・・・・・・クリーム、ショコラクリーム、ショコラ生地とキルシュ漬け
チェリーのバランスが絶妙で美味しい。
シシリア・・・・・・・・・・・ピスタチオの生地、ムース、クリームが織りなす
「ザ・ピスタチオのケーキ」絶妙な甘さ。
ショーソン・オ・ポンム・・・・一見焼きがあまいアップルパイに見えますが
これがビックリの旨さ!!!
パイ生地と中のりんごのコンポートが一体になって
口の中で爆発します。
カヌレはシナモンが効かせてあったり、マドレーヌもシンプルだけど奥深い。
季節のガレット・デ・ロワはパイ生地とクレーム・ダマンドの味の一体感が
素晴らしく滑らかな食感にもビックリした。
まだまだ食べたいケーキは山ほどあるのでまた伺います。
フラン
ババトロピック
パリブレストシトロン
フォレノワール
シシリア
ショーソン・オ・ポンム
カヌレ
マドレーヌ
ケーク・オ・フリユイ、フィナンシェ、ケーク・オ・ショコラ
ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワ
2025/01/31 更新
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久しぶりに訪れたら混雑は解消されて落ち着いて買い物ができました。
秋の新作ロートンヌは洋梨とショコラの組み合わせで抜群に美味しい。
そしてこちらはケーキだけじゃないヴィエノワズリーや焼き菓子も別格の美味しさです。
りんごを使ったショーソン・オ・ポンムとタルトレット・オ・ポンムは
りんごを中に入れるか上に載せるかの違いでどちらも食感が全然違います。
そしてどちらも超旨い!!
あと焼き菓子、フィナンシェ、マドレーヌ、ケーク・オ・フリュイも
しっかり作り込まれていて本当に美味しい。
レジ横の吉田シェフのアクスタもお茶目でかわいい。