ぽ～んた～んさんのマイ★ベストレストラン 2014

夜になり、どこでご飯を食べようかと少しウロついてなんとなく良さ気だったので入ってみました。

おまかせコース（６,０００円）を注文し出てきたのは、野菜からは食べると糸を引く加賀れんこん、ピンク色したトキイロヒラタケ、とても大きなホンシメジなどなど、魚介からは秋田県など日本海で獲れるハタハタ、天ぷらの定番アナゴ、なかなか手に入らないというギンポウなどなど。
※金額は税抜です。

珍しいもの、今まで食べたことの無いものを含め、全ての食材を揚げたて熱々、そしてとってもじゅ～すぃ～な状態で美味しく食べることができ、大満足の食事でした♪

しかも、写真を見て頂ければ分かると思いますが、大将は写真を撮るならばと、きのこ類は揚げる前の状態の物も、あなごは切らず１本の状態で用意してくださいました!!

地元の方のみならず、観光客＆ブロガーにもとっても優しいお店ですｗ

なお、通常なら定休日のところを兼六園のライトアップに合わせて営業していたらしいのですが、まだそれが認知されていないためでしょうか、他のお客さん入って来ず、ゆっくり楽しむことができました。

ふら～っと立ち寄ったお店でしたが、思いがけずこんなに良いお店を独占することもでき、とってもラッキーでしたｗ

清水町卸団地にあります。

ディナータイムに利用しました。

食べログの口コミを読むとランチタイムは結構混雑していそうなのですが、ディナータイムはそうでもないのか、それとも行った時がたまたま空いていたのか、ゆっくりデートを楽しむことができました♡

なお、オープン１０分前位には駐車場に到着してしまい車内で待っていたら、時間前なのに快く店内に入れてくれ、ツレの女性にはひざ掛けを用意してくれ、料理を食べる前から好感度アップです♪

ディナータイムはアラカルトのみで、その日のオススメとグランドメニューから選ぶ形になるので、今回は

この日のおまかせ前菜【４種】（８００円）、
※写真は各２人前です

グランドメニューのピザからマルゲリータ（１,４００円）、

この日のオススメのメイン料理からホウボウのアクアパッツァ（１,５００円）を食べました。

いや～どれもとっても美味しかったし、フロア担当の女の子もすごく感じが良く、お気に入りのお店がまた１つ増えました。

長野でのディナータイムは、昼間に長野駅周辺を歩いていて目星をつけたお店の中からコチラのお店を利用することにしました。

カウンターから外を見るとなかなか良い眺め♪

メニューを見ると食べてみたい物はたくさんありましたが、とりあえずエビとマッシュルームのアヒージョ（６５０円）、バケット【２枚】（１６０円）、信州牛のステーキ（１,４８０円）と本日のグラスワイン（６７０円）を注文しました。

やっぱりバルに行ったらアヒージョは欠かせませんね♪

信州牛のステーキには『お好みでかけてください』とハニーマスタードのソースが添えられてきましたが、圧倒的にこのソースをかけた方が好みでした。

この時点で結構満足していたのでどうしようか迷いましたが、もう１つだけやっぱり食べておきたいと思ってカニのトマトクリームパスタ(１２８０円)を追加注文するとこれが大正解!!

カニがふんだんに使われていてとっても美味しいパスタでした。

塩竈で観光案内所へ行ってみると寿司マップをくれたので、そこに付いていたクーポンを使うためにも掲載店の中からガイドブックなどにも必ず掲載されている有名店の１つ、鮨しらはたさんでランチすることにしました。

ボクが入った時はたまたま待ち客無しの満席状態だったので多少の待ち時間で済みましたが、さすが人気店、次から次へと待ちが発生し、常に満席の状態が続きます。

おまかせにぎり（４,２００円）に心動きましたが、４,０００円超えにちょっとびびって、特上にぎり（３,４００円）にしてメヌケの味噌汁（４５０円）を注文し、クーポンで出して頂いたオススメ鮨１貫が揃うと目の前はパラダイス♪

いくらとこんぶは北海道モノだということでしたが、基本的には地物が並ぶ新鮮なネタはどれも美味しく、特に印象に残ったのはまぐろの舌に絡みつくねっとり感!!

いや～久し振りに美味しい鮨食べて満足満足♪

そして最後の〆は桃のシャーベットでサッパリお口直し。

もちろんこちらも美味しかったです。

初の米沢ということで、いくつかの目星を付けていたランチタイムに米沢牛をそこそこお手軽価格で食べられるお店の中からコチラのお店を選択してみました。

ステーキ、しゃぶしゃぶ＆すき焼き、焼肉と選ぶ料理によって部屋が違うらしく、ランチセットメニューは焼肉用の部屋ということだったのですが、焼肉の部屋はもうすぐチェックしそうな方はいるものの全てうまっているので少しだけ待ってもらえますかとのこと。

待つことにしてメニューを眺めていると、５分～１０分程度で空いた席への案内となりました。

今回注文したのはランチメニューのべこや御膳（２６００円）

焼肉はタン２枚にカルビ３枚と数は少なめですが、さすがに美味しいです。

またこの御膳、野菜も結構摂れるし、ローストビーフやにぎりも美味しいです。

入店受付時、会計時に対応してくれたフロア担当の男性スタッフもハキハキとしていて気持ち良く爽やかな印象を受けました。

全てのスタッフさんがこのレベルでいてくれたら何度でも行きたくなるお店になると思いました。

縄手通りを歩いていると、店前に置いてあるメニューの看板に美味しそうなフレンチトーストの写真が♪

しかし、人気店のようで店内は満席･･･

ということで、しばらく時間をつぶしてから戻ってくるといくつか空席があったので寄っていくことにしました。

コチラのお店ベーカリー＆カフェなので、パンの販売も行っていてお店で購入したパンをカフェフロアで食べることもできます。

ただもうすっかりボクの口はフレンチトーストを欲しているので、

当初の予定通り本格フレンチ（５５０円）のアイス付き（＋１００）とブレンドコーヒー（２５０円）を頂きました。
※ドリンクはフード・デザートメニューと同時注文の為１００円引きです。

さすがパン屋さん、とっても美味しいフレンチトーストでした♪

ランチタイムに利用しました。

営業開始の少し前に到着してしまったため、駐車場で数分待っていたのですが、完全な住宅街の中にあまりにもひっそりとレトロな雰囲気で存在しているため、待っている間思わず営業しているのかどうか不安になってしまいましたｗ

もちろんちゃんと営業しているので中に入るとやっぱり中もレトロな雰囲気が漂っています。

初めて利用する洋食屋さんなのでまずはハンバーグステーキデミソース（８７０円）をライス大盛りで食べることにしました。

御飯は柔らかめだったので、個人的にはもう少し硬めの方が好みでしたが、メインのハンバーグは肉汁溢れ出すとっても美味しいハンバーグでした♪
※食後のコーヒー付きです。

スープも付いていればなお良かったのですが、ライス大盛り無料でしたし、８００円台なのはかなりコストパフォーマンス高めだと思いました♪

松島を～いや、宮城を後にする前の最後の食事として選んだのはやっぱり牛たん♪

当初は『利久と言えば』ということで牛たん【極】定食にしようと思っていたのですが、松島店限定・数量限定の牛たんづくし定食の牛たん焼きも【極】が使用されているということだったので、牛たんづくし定食（１,８９０円）にしてみました。

ステーキ風は柔らかくて美味しかったのですが、ボクがイメージするステーキとは結構違って、どちらかと言えば煮込みのようなイメージでした。

握り、焼きも美味しくて、旅先最後の食事として大満足の内容でした。

主計町茶屋街の川沿いのエリアを歩いていたらちょうど少し歩き疲れてきた頃に、コーヒーなどのメニューを掲げている土家という名の雰囲気のあるお店の前を通りがかったので、ちょいと寄っていくことにしました。

店内に入った時点では、カウンターとちょっとしたテーブル席だけのこじんまりとしたお店だと思ったら、階段を上がってみると結構広い座敷席があり、窓からはもちろん川と桜が見えてしまうというまったりと過ごすには最適の素晴らしいお店でした。

カウンターに陣取りマスターと会話をしてみると、過去に静岡県に住んでいたこともあるそうで、外の桜並みに話にも花が咲きました。

さて、土家スペシャルコーヒー（５００円）を注文して待っていると、最初に登場したのはお茶とお茶菓子!!

予備知識が無かった分、コーヒーを注文するとトーストなども出てくる名古屋の喫茶店のモーニングよりびっくりしてしまいましたｗ

朝から近江町市場へ出向き、朝７時から営業しているといういきいき亭で朝御飯。

最初は朝だから軽めにミニ丼にしようかとも思ったのですが、やっぱりせっかくだからな～と

いきいき亭丼（２,０００円）を食べました。

丼はネタと酢飯の２重構造。

御飯の量は提供前にどの位にするか確認のうえ調整してくれるうえにおかわり無料♪

という訳で、最初は普通盛り程度でお願いしましたが、結果的に御飯は少しおかわりしましたｗ

ちなみに、この時の味噌汁は名前は忘れましたがなんちゃらという深海魚の味噌汁でした。

とても美味しい丼でしたが、時期的なものなのでしょうか、絵的にはちょっと色合いが地味な丼でございましたｗ

なお、提供時に

真ん中の車海老はまだ生きているので早めに食べてください。

と言われたので、早速食べようと海老を口に近づけると

ちょうどタイミングを計ったかのように口元で海老反りキックをされ、いきなりの攻撃にびっくりしてちょっと体がビクッとなってしまいましたｗ

体を食べられて頭だけになっても足を動かしてしまう車海老の生命力に感服です。