4回
2023/07 訪問
白飯が進むシュウマイを喰ったことがあるか?
この日は仕事で調布まで。
ひたすら北上して、川越に差し掛かったところでお昼時。
約3年半振りにかもだへ伺ってみることに。
幸運にも駐車場に空きがあったので車はそちらへ。
カウンター席の端が空いていて、そちらに通されます。
お隣はチャーシューエッグと鋭意格闘中(๑•̀ •́)و
私は自家製ジャンボしゅうまい(600円)を半ライス(280円)と組み合わせて定食に。
注文した後に日替わりメニューも確認しましたが、相変わらず魅力的なラインナップです。
お隣、チャーシュー残り1枚になってちょっと苦しそう。
私も同じだったので、よくわかります。
そしてシュウマイ定食が提供。
おぉ、確かにこれは大きい(⊙⊙)!
上から見て直径6〜7cmのシュウマイが5つ。
これは堂々と主役を張れる存在感です。
お箸で持ち上げての重量感もなかなか。
大口を開けて一口。
お肉がぎっしり、みっちりという感じで食べ応えあり。
具は他に椎茸と玉ねぎ、そして生姜の絞り汁と黒胡椒を利かせて後口よく仕上げています。
半ライスとはいえ、大きめのお茶碗すり切り一杯に盛ってあって量がありますが、シュウマイとの相性は言わずもがなで、スイスイ進みます。
下味はさほど強くないので、醤油はしっかりつけてOK。
「白飯が進むシュウマイを喰ったことがあるか?」
某CMのセリフが思わず浮かんできてしまいますね。
その間にお隣はチャーシューエッグ完食✧◝(⁰▿⁰)◜✧
いやはやお見事。
心の中で拍手です。
こちらはもうデカ盛りは手に負えない世代ですので、自分なりのかもだの楽しみ方をまた考えてからチャレンジしてみようと思います(。•̀ᴗ-)✧
自家製シュウマイ定食(半ライス) 880円
上から見て直径6〜7cmのシュウマイが5つ
サイドメニューになることが多いシュウマイも、こちらでは堂々主役を張れる存在感
そして重量感も兼ね備えています
ぎっしり、みっちりという感じで食べ応えあり
店舗外観
店内
メニュー(単品・ご飯物)
定食メニュー
麺類セットメニュー
メニュー(ホワイトボード) 名物チャーシューエッグは現在1600円にて提供
2023/07/29 更新
2020/02 訪問
盛りの良さは健在 圧倒的ボリュームのチャーシューエッグ定食
前回伺ったのが2014年の7月ということなので、約5年半振りということになりますか。
ずいぶんと御無沙汰してしまいました。
店舗の雰囲気は外観・内装共に相変わらず。
開店直後の時間帯ながら、5席のカウンターのうち4席はすでに埋まっています。
ホール担当の女将さんにテーブル席は使えるか訊いてみると、相席を条件に奥の禁煙席へ通されます。
座卓4つの縦長のスペース。
ここを使うのは初めてですね。
卓上のメニューも一応拝見しつつ、女将さんにチャーシューエッグはあるか確認してみるとOKということでお願いしました。
ホワイトボードのおすすめメニューを見てみると、チャーシューエッグ定食(1380円)となっています。
6年近く前にいただいたときは950円ですから、約1.5倍の値段になりますね。
貼り紙によると、材料費の高騰があるのだそうです。
コストに対するパフォーマンスはいかがなものか、この目で久しぶりに確認することにしましょう。
厨房からガタイのいい男性店員さんが、私の分を運んできてくれました。
はい、ドーン( ̄□ ̄;)!!
盛りの良さも相変わらず。
チャーシューが4枚と目玉焼きが2つ。
まずはチャーシューを引きずり出してご飯の上へ。
チャーシューの直径は10cm超え。
厚さは1.5cmほどあります。
これが4枚ですから、直径10cm超×6cmの塊を食べることと一緒です。
何と無慈悲なことよ Σ(´□`;)
両面をきちんと焼いてあり、食感は何の抵抗もなく歯が入っていく柔らかさ。
味付けはそこまで濃くありません。
卓上に調味料が一通り揃っているので、味変もご自由に。
確かマヨネーズなんかもお願いすれば持ってきてもらえるはずです。
目玉焼きはプルプルの焼き加減で、黄身を崩せばソースのような役割も果たしてくれます。
順調に食べ進められるかに思えましたが、最後の1枚というところで、お腹にズシッときましたよ(-_-;)
寄る年波には勝てないことを改めて自覚しつつ、出されたものはできるだけ残さないことが信条なので、残さずいただきました。
もちろんコストは安いに越したことはありませんが、これで1380円、申し分ありません。
5年半振りに伺っても、かもだはかもだのままでしたね。
これからも大食漢の味方であってほしいと願うばかりです。
チャーシューエッグ定食 1380円
チャーシュー4枚に目玉焼き2つ エグいボリューム(^^;
直径にして10cmオーバー 1枚でなかなかの迫力
厚さ1.5cmほど
目玉焼きはプルプルの仕上がり
黄身はこんな感じ
スパサラは名脇役
店舗外観
グランドメニュー
おすすめメニュー グランドメニューにないものもあるので要チェック
「映え」よりも残さずいただく、これが基本です 持ち帰り容器もあるので店員さんに確認されたし
5年半振りということで値上げされていました 事情はこのとおり
2020/02/25 更新
2014/04 訪問
ザ・男飯
初めてお伺いしました。
西武のおかわり君を彷彿とさせるようなガッチリした体格の男性店員さん達が、野太い声でお出迎え。
こういう雰囲気、悪くありませんねぇ。
カウンターのメニューボードの他、入口の上のホワイトボードにもメニューがあり、その豊富さに悩みます。
セルフで水を汲みつつ、おかわり君似の店員さんにチャーシューエッグ定食を注文。
テレビから流れる、選抜の決勝を見ているうちに定食が到着。
特に大盛で注文していないにもかかわらず、ご飯は小丼に山盛。
メインは厚さ1cmほどの大きなチャーシュー4枚に黄身トロトロの目玉焼きが2つ。
いやはや迫力満点ですね。
チャーシューは肩ロースを使用していて柔らかく、両面をフライパンで軽く焼いて香ばしく仕上がっています。
しかし量が多いので、食べても食べてもなかなか減りませんよ(笑)。
目玉焼きはオン・ザ・ライス。
あ~、幸せです。
ご飯はコシヒカリで硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な炊き加減。
豚汁は味付け濃いめで好みが分かれそうですが、これもおかずの1つというか、何か許せちゃう味なんですよね。
客層は私がいた時間は男性100%。
週末は家族客もいたりするのかな?
特に時間が不規則な仕事をしてる人にとっては、通し営業でこれだけボリュームのあるご飯を提供してくれる店はオアシスのような存在です。
まだまだ気になるメニューがたくさんあるので、ぜひまた来てみたいと思います。
チャーシューエッグ定食 950円
黄身トロトロの目玉焼きの下には厚切りのチャーシューがドーンと4枚!
マグロのホホ肉生姜焼定食 864円
まるでステーキ!? マグロの頬肉は焼いてもパサパサしません
豚肉なすみそ炒め定食 906円
豚肉なすみそ炒め 味付けは甘め 豚が脂身ばかりなのが残念
2014/04/03 更新
いつもの日高での仕事でしたが、この日は難儀を極めます。
圏央道の渋滞は特に珍しくはありませんが、高速を降りて北本から吉見に入ろうとしたら荒川にかかる荒井橋が通行止めと、この猛暑に踏んだり蹴ったりの状況。
時間にタイトな仕事じゃないのが唯一の救い。
何とか仕事を済ませてお昼にすることに。
たいてい荒井橋は帰りも使いますが、今回はパスして進路を真東の方向にとり、川越工業団地を目指します。
工業団地の西側にはつけ麺が人気の某店がありますが、東側にはデカ盛りの雄・かもださんがあります。
午後1時を回った時間帯で、駐車場に空きがあるのはラッキーです。
店内も余裕があり、空いているカウンター席へ。
デフォルトのメニューに加え、相変わらず手書きメニューも豊富に揃いますが、今回は小耳に挟んだハーフチャーシューエッグ定食(1250円)を注文。
ご飯も半ライスでお願いすると、「料金は変わりませんけどいいですか?」と訊かれますが、ここは初志貫徹で。
以前いただいたチャーシュー4枚の定食はかなりのボリュームで、もう頼めないなと思っていましたが、なるほどハーフサイズという手があるかと、俄然試してみたくなった次第。
厚さ1.5cmほどのチャーシュー2枚と目玉焼き1枚。
これで十分過ぎるほどのボリューム感。
箸で切り分けられるほど柔らかく、両面を焼いていて熱々で提供。
ちょっと味付けは薄めにしてあるので、好みで卓上の調味料をかけたり、お願いすれば確かマヨネーズなども出してくれるはず。
目玉焼きは黄身トロトロで完璧な状態。
ソースとしてチャーシューと一緒にいただけば、ご飯に合わないわけがありません。
前回、自家製焼売を定食でいただいたときも半ライスにしましたが、小丼すり切りいっぱいに盛ってあってこれで十分な量。
奥の座敷にいる家族連れのお母さんが「ご飯の量が…」と溢していましたが、ここの普通盛りは普通盛りにあらず、なのです。
サイドのスパサラは名脇役。
お肉料理の際は千切りキャベツを先にいただくと、胃もたれの軽減が期待できます。
もちろん、お腹いっぱい食べたい方の強い味方であることは間違いありませんが、そこまで食べなくてもいいと思っている方でも、かもだを楽しむ方法はあるということです。
一応パックで持ち帰ることもできますが、特に夏場は傷む可能性もありますし、やはり食べ残すことは可能な限りしたくないものです。