jumbo0317さんのマイ★ベストレストラン 2014

お友達とランチ♪。


で、お店選びに迷いがでて、結局決まったのが前日。

友人と私、別々に行ってて気に入った恵比寿のお店「ル・ビストロ」の系列店ということで、こちらにしました。


目黒川沿いのビルの中にあるお店。
道路にでているこの看板が目印。

建物の入り口にはお店のもっと詳しいご案内がありました。
期待に胸が高なります！

今回、予約が前日であったため、お席はカウンターでございました。
カウンターには美味しそうなサングリアの瓶が！
そして、キッチンが良く見えて、非常に興味深いです。

ランチはプリフィックスの1500円。
前菜、メイン、カフェです。

前菜は
ニース風サラダ
豚肉のリエットと鶏レバームース
生ハムのサラダ
田舎風豚肉のパテ
フォアグラのテリーヌ（+500円）
ホタルイカのタブレ

ニース風サラダにしようか…。
リエットも大好きなんだけど…。
と、思いながらも、やはり大好きな田舎風パテにしました。

ということで、サングリアの赤。
大きな美味しい氷が入っていて、キンキンに冷えておいしゅうございました。

お友達のチョイスは「ニース風サラダ」
これもいいな～と思っていたのよねぇ。
もうちょっと具だくさんだったらうれしいけど、1500円のランチなので十分でしょう。

そして、わたくしの「田舎風パテ」。
岩塩と粒胡椒、そしてマスタードと一緒にいただきますと幸せ♪
ほっといたら、この一皿でワイン2~3杯位飲んでしまいそうですわ。

メインのラインナップは
・子羊のクスクス
・鶏肉のコルドンブルー
・アッシパルマンティエ
・子羊のハンバーグ
・牛カイノミのステーキ
・豚肩ロースのロティ
・ピペラド

どれにしようかすっごく迷いました。
子羊は週末メニューのようですし、豚方ロースは名物らしいし、ピペラドは豚バラをバスク風スタイルでって、面白そうだし…。
でも、前菜を豚にしてしまったので、子羊のクスクスをチョイス！

こんな感じで～～～す！

美味しかったよ。

美味しかったけど、想定内の感じ（笑）
ここはひとつ冒険してみれば良かったかしらん。

だって、友人のセレクト、子羊のハンバーグ、一口いただいたけど、
やったら美味しかったもん。

お隣の席の方の豚肩ロースのロティとおぼしき一皿も、
ヴォリュームたっぷりで美味しそうでしたわぁ。

デザートも、良さそうだったのよ。

時間が無かったので、今回はいただきませんでしたが、
プラス300円で、
・プリン
・大人のためのヌガーグラッセ
・バニラアイスと本日のソルベ
・スフレのチーズケーキ
・マルキーズショコラのテリーヌ
・桜のパウンドケーキ
というラインナップ。
魅力的だわ～～～。

次回はぜひ、デザートもいただきたいです。

お店はビルの5階で気持ちよさそうな屋上テラスのお席もアリ。
5月のさわやかな新緑の季節は気持ちよさそうです。

お手洗いも写真撮りたい位ステキでした。

インテリアも雰囲気があって良いのよ～。
お店のHPとかで観てみて欲しいなぁ。

ということで、是非是非再訪したいお店です。

ダイヤモンドプリンセスクルーズで釧路に寄港しました折、
午前中は釧路湿原塘路湖からカヌー。
超満員のノロッコ号で釧路駅に戻りました。

駅前の観光市場も大混雑だったので、予定変更してブックマークしていたこちらのお店にお電話してみました。
「お昼の2時までなので、2時までにお店に来てください。」との事で、タクシーで駆けつけました。

「喰い処　鮭番屋（しゃけばんや）」さんです。

え？ココ？
なプレハブの建物です。
いかにも「番屋」って感じで風情がありますなぁ。

こちらの建物は食べるところで、お隣の建物のお魚売ってるところで食べたいものを買って、食べるところで焼いてもらいます。

干物いろいろ

帆立とか貝いろいろ

丼物やごはん、お味噌汁はレジで注文すると焼き場に持ってきていただけます。

飲み物は自分で冷蔵庫から出します。

いかにも大将！って感じの御主人が炭をおこして、買ってきたお魚を焼いてくれます。
（大将のお写真撮らせてもらえばよかった～～～。ホームページに似顔絵はあるけど…。）

ほっけ、つぼ鯛、サーモンハラス、帆立です。

あと、ごはん大（を3人で分けた）、ごはん小（娘用）、ビール。
そして、いくらはお丼ではなく単品で！

お魚大好きな娘、興味津々ですゾ。

つやつや。
きれいないくらも出てきました。
小さいカップにみえますが、これが結構入ってましたよ。

さて、

焼き場はこんな感じ。

地元の方と観光客と半々位かな？

焼いてくださる大将が、頃合いを見計らって、鋏でバンバン切ってくれます。
一口サイズで、食べやすく、また4人用に皆が美味しく食べられるよう取り分けてお皿に盛ってくれたりもします。
楽しいお話つきで、美味しさ更にUPです。

母や叔母、娘、みんな今まで食べた中で一番美味しい帆立だった！と喜んでいました。

これで、
活帆立1個330円×4、
サーモンハラス1切れ330円
ツボ鯛520円
ほっけ620円
ライス小110円
ライス大220円
いくらカップ650円
スーパードライ500ml420円×2
で、合計4940円だったんです～～～。

ここは、朝早くから営業してますので、朝ごはんを食べに来ても良いですね。

6月の事なのですが、お友達のふぢ～こちゃんと久しぶりのランチ。

どこがいいかしらん？と迷っていた所で、
一休.comのレストラン案内によさそうなお店がありました。
場所も丸の内と、大変都合よく、お値段もお手頃。

しかし、「丸ノ内ホテル」って？？？
どこにあったかしら？と思ったら「丸ノ内オアゾ」の中だったんですね。

オアゾの中のエスカレーターを上がって行きましたら、ホテルの入り口がわかりません。
もいちど１階に降りましたら、最初に通り過ぎた所にホテルの入り口がありました。

エレベーターに乗って、７階で降りたところがフロントです。

ここから、この日お目当てのレストラン
「Pommedadam　ポムダダン」へは、吹き抜けロビーの階段をあがります。

なんだかステキアプローチでございますぞ。

案内していただいたお席は、テラス越しに丸ノ内のオフィスビル群が見えるお席。

お天気はイマイチですが、とっても気持ち良いわ。
真夏はしんどいけど、春や秋はテラスのお席がよさそうです。

まず、前菜です。

とっても綺麗なテリーヌ盛り合わせ、ローストビーフ、と牛タンのエスカロップ。
コールドミート類です。

そして、サラダ各種。
これはまぁ普通かな。
ドレッシングはシーザータイプと、フレンチの２種類だったように思います。

そして、大好物のスモークサーモンと、あともうひとつスモークしたお魚は何だったかしら…。
グラスに入っているのは小魚の南蛮風マリネ。

こちらは、あたたかいお野菜料理。
インカのめざめのロースト、写真に写っていませんが、手前にいろいろな蒸し野菜がありました。
奥のパイは、アリュメット（ミート）パイ。

さて、メイン。
仔牛肉のコルドンブルー、ペンネクリームソース。

カレーと、お魚と海老のクレピネットロースト。

今回、お写真が綺麗に撮れなかったなぁ～。
最近iphoneのカメラ、調子がイマイチですわ。

さて、私がいただいたものは、
最初のお写真。

好きな物だけ～～～。
ローストビーフと、スモークサーモン。
テッパン、鉄壁の組み合わせですわ。

そして、おかわり？
は、テリーヌと又好きな物。

この一皿で白ワイン１杯くらい軽ーく空けられそうです。

これらの前菜はどれもこれも、お味がちゃんと美味しいんです。
手抜き無しって感じがしました。
当たり前かもしれませんが、ホテルのランチや朝食ブッフェでも、？？？ってことたまにあります。

こちらは、小魚の南蛮風マリネ。
こういう風に、一度揚げてから、また漬けるというような
美味しいけど、めんどくさい（笑）お料理を美味しくいただけるのが良いですね。

さて、メイン。

一通り盛り付けてみました。

これまた、どれもこれも美味しい～～～。

蒸し野菜が良い口直しになりますわ。
この仔牛肉のコルドンブルーはパンを持ってきてカツサンドにしたかったわ。

こちらのパイも、さくさくで美味しゅうございました。

後から出てきた、オニオンパイ？オニオンタルトがまた！
バターの香りと玉ねぎの甘味で幸せな一品でした。

あと、スープもありましたわ。

さて、お楽しみのデザート。
小さく一口ずつにして、更にアルミケースに入っているので、
お皿に取りやすいし、いろんな種類を食べる事が出来てうれしい！
ケーキをホールで置いてあると、見た目ゴージャスで楽しいのですが、
みんなが少しずつとか、たっぷりとか取って行くと、残りが無残な感じになってきますもんねー。
こういう風に綺麗に盛りつけてあると、食べやすくて良いです。

さて。
私のデザートは、メロン、パイン、チョコレートのケーキと、ショートケーキ。

このショートケーキは、生地がふわっふわでしっとりして、
ものすごく美味しゅうございました！

デザートのおかわり。
プチシューとかパンプディングもいただいちゃいました！

珈琲、紅茶、オレンジ、リンゴジュースも、自分でサーブしないといけないのですが、
ブッフェに含まれております。

こじんまりしたレストランで、
お料理の種類も多いとは言えませんが、
どのお料理もはずれなしで、大変美味しいです。

何十種類もお料理があったって、全部食べられるわけでなし。
それなら、確実に食べられるものが、確実に美味しい方が良いもんね。

特に時間の制限はありませんでした。

お店の規模、立地、インテリアや照明も落ち着いていて良い感じ。

このランチブッフェが２８００円。

ゆったりおちついておしゃべりしながら、ブッフェを楽しめますので、
非常にコストパフォーマンスが高いと思いますわ！

接客もとても良かったです。

大阪に帰ると決まってすぐにお友達のNさんに連絡しまして、
おデートとなりました。

ステキなお店はいっぱいあるけれど、安くて旨そうな大阪らしいお店がいいなぁ～と、
評判がとっても良い
「（食）ましか　Platformof"EAT"」
にお邪魔しました。

開店時間に予約。
夜は長いでぇ～～～。

肥後橋といいますと、ビジネス街ではありますが、
住宅街でもあります。

以前お勤めしていた東京の人形町界隈となんだか似ているなぁ～と思ったり。

以前はたばこ屋さんで、サンドイッチ屋さんだったのが、
夜はイタリアン居酒屋さんとなって、大評判となり、
改装もされたようで、多くのお客様でにぎわうお店です。

初めてお邪魔したので、改装前の様子は存じ上げないのですが、
狭いお店であるがゆえに、
カウンターとスツールで、多くのお客さんがお食事できるようになっています。

POPで可愛いインテリアですな。

まず、独特のお店のシステム。
初めてでも大丈夫。
お店の方がちゃんと説明してくださいます。

注文はカウンターで。
グラスは冷蔵庫から自分で出します。

カウンターに冷蔵ケースがありまして、冷たい前菜などは、こちらで見て注文できます。

その他の注文はホワイトボードを見て、カウンターにて。

出来上がったお料理はお店の方が持ってきてくれます。

初めて見たのが、このワインのサーバー。
ボタンを押すと、1杯分が出てきます。

開店直後のお写真です。
この後、お店の方はホワイトペンで、ワインごとの1杯のお値段をガラス扉に記入されました。
500円~700円だったと思います。

お友達のNさんが急用のため、
御先に一杯いただきました。

最初の写真が前菜盛り合わせ。

自家製？オリーブのマリネ。
フリッタータ。
じゃがいもとイカのセロリ風味のサラダ。
（これ、筍の木の芽あえみたいなルックスですよね～）

緑っぽいものばっかりになってしまいましたが、美味しくいただきました。

こちらは、「昆布締めした淡路鯛の炙りカルパッチョ　木の芽ソースで」900円。

昆布締めしてあるので、あま～く、そして炙ってあるのでちょっとコリコリした面白い食感でした。
白ワインがすすみますわ。

人気のポテトサラダ。

こちらは、お芋以外の具は少なめに、粒マスタードとビネガーで味付けしたタイプですな。
さっぱりして美味しいです。
我が家では、具だくさんが喜ばれるので、こういうシンプルなポテトサラダは、お店で食べることしかできないので、うれしいです。

そして、こちらのお店の大人気メニュー。

軽く薫製したもち豚のパテ　500円。
ホンマに、美味しいわ。
粗挽きでつぶつぶした食感も残っていて、
これとパンで、なんぼでもワインを飲めますよって感じ。
もう、お惣菜として、買って帰りたかったわ。

グラスワインの後は、ワインをボトルで注文しました。
こちらも、お店の入り口近くの冷蔵ケースに入っているワインを見て選びます。
お店の方が好みとかを聞いて、ワイン選びの相談にのってくれました。

ミッレウーヴェ・ビアンコ[2011]ニコラ・マンフェッラーリ
MilleuveBianco2011NicolaManferrari

です。

こちらが、お店で飲んでおいくらだったのかは、失念しました…。

しかし、大変美味しゅうございましたよ。
自分で買って、家で飲みたい位。
お店で見かけたら買ってみようっと。

もっといろいろ注文して食べたような気がするのですが。

締めのカーボメニューは、
ペンネ、仔牛と黒キャベツのラグーソース。
（こういう料理名だったと思います。）
たしか1300円とか1400円とかそれくらいでした。
これまた、旨いわぁ。
黒キャベツってのを初めて食べた気がするのですが、こういう煮込みに向いているキャベツなのね。

他のお客さんが召し上がっていた、茹でた空豆のペコリーノ和えとか、
メンチカツや、チキン南蛮の揚げものとか、
本当にいろいろ食べたかったけど、
夜はまだまだこれから…ということで、ちょっと控え目にして、こちらのお店を後にしました。

だいぶ酔っぱらっていて、
はっきりとは覚えていないけど、お会計、一人5000円〜6000円位だったような…。

気軽に飲んで食べられて、
とても良いお店だと思いました。
平日の早い時間でもすぐにお店が満席になっていたので、
予約した方が良いってことで、あまり気軽にふらっと行けないかなぁ～。
予約していなかったら、お電話で空き状況を確認した方が良いと思います。

お店の方もテキパキされてて、混んでいてもお料理の提供は素早く、
ストレスありません。

又行って、もっといろんなお料理食べたいな～。

小樽築港から島武意海岸までドライブ。

海岸で写真を撮ったりしていたら、ウチの父が他のお客さんとおしゃべり。
「夏の積丹のうにを食べに来たけど、赤ばふんうにはもう売り切れだった。」
食堂は「みさき」さんがおすすめとのこと。

島武意海岸から神威岬に行く途中に見つけてしまいました。

時間はまだ10時半位だったけど、朝は早起きだったし後で待つのはいやなので、
もうすっごく早めのランチタイムにしました。

お食事処　積丹の幸「みさき」さんです。

お店の中は、意外と広くて、私達が入店したころはまだガラガラでした。

そして、店内がものすごくきれいなのです。
ピカピカ！
うれしいわぁ。

母と叔母はお腹があんまり空いていない（当たり前か！）ということで、ミニ丼。
私はもちろん生うに丼。
（最初の写真）
今まで毎年、冬に札幌にお里帰りしていたので、
有名な夏の積丹の「うに」って、一種あこがれの存在。
念願かなってよかった。

カニスキーな娘は、蟹、いくら、うにの3色丼。
父も生うに丼だったかなー。

娘はちゃんとしたうにを食べるのは初めてだったのですが、大好きな蟹といくら、その上初体験の生のうにということで大喜びでした。
このうにを食べて、家に帰ってからおんなじような気分でうにを注文しても、全然違うものが出てくるよ～～。

また、夏の積丹にいってみたいなー。

お嫁入り前のお友達のおのろけを伺いに赤坂へ～～～。

赤坂ランチは久しぶりです。

円通寺通りには魅惑的なお店がいっぱい。
待ち合わせの場所に向かう途中、この店構えが気になって立ち止り、店頭の看板を見ておりましたら…。

店内から、ステキな店員さんが出て来られて、
「ランチにハンバーグはいかがですか？」と。

息子と言っていいような世代のイケメンさんに「いかがですか？」と言われて、こころが大きく揺らぎましたが、
お友達とは別のお店で待ち合わせしておりましたので、一旦お暇しました。

が、
別のお店がいっぱいだったので、結局こちらに。

鉄板焼き　さとう　さんです。

さわやかな店員さんのセールストークの効果は絶大でございましたぞ！

階段を少し降りた店内は、
L字型のカウンター。
９席位かなー。
あと、テーブル席も少しありましたね。

ランチメニューはハンバーグ一択。

あと、追加料金200円でチーズものせられるようです。

シェフが鉄板にハンバーグをどんどん並べます。

ボールに入っている、焼かれる前のハンバーグのパティは、いかにも手作りと言う感じで、焼く前から美味しそうでした。

まずは、サラダ。
さっぱりして、暑い日にはほっとします。

ハンバーグです！

つけあわせは、もやしとブロッコリー、にんじん、そして温泉卵です。

ハンバーグの断面、どうしても綺麗に写真撮れなかった~。
すごく美味しかったのよ。
柔らかくて…。

200gだけど、ぺろっと食べてしまいました。

温泉卵はどうするかと言いますと、
シェフは「ハンバーグをつけて食べていただいても良いですし、卵そのままでも良いですし、お好みで」
と、言われまして…。

ごはんに、温泉卵、ハンバーグと、なんちゃってロコモコ！

うまぁぁぁぁぁ～～～。
ピンボケ写真で美味しさが伝わらないのが残念。

お店の入り口にはワインが飾ってありますし、
カウンターの後ろもワイングラスがいっぱい。

夜は鉄板焼きとワインがいただけるようで…。

コースも4600円からと、リーゾナボー。

メニューを拝見しますと、お好み焼きとか美味しそうなお料理がいっぱい。

あ～～～。
夜、来たいな～。
赤坂にお勤めしていたら来てしまうなー。

そうそう、ランチタイム、
私達が入店した12時前はどなたもいらっしゃらなかったけど、あっという間に満席で順番待ちの方も。
そして、13時以降はハンバーグ200gから300gに無料でバージョンアップ出来るそうです。

赤坂でハンバーグ食べたい時に、このお店は良いわ～。

横浜のヨドバシカメラでお買い物をした後、
中途半端な時間になってしまい…。

中途半端な時間でもランチをやっている店がある
ヨドバシカメラの地下の食堂街にやって参りました。

一人ランチですから、カレーとか麺とかさっさと食べやすいものが良いな～と思ったら目に着きました。

着席して、しばしメニューを見ます。

西安風サンラー刀削麺か、しびれる辛さのマーラー刀削麺か、
迷いましたが、一番辛いとマークの付いていたマーラー刀削麺にしました。

「刀削麺・火鍋XI’AN」
「しーあん」というお店です。

お値段もお手頃。
時間が中途半場なんでお店も空いています。

着席して、しばしメニューを見ます。

点心とセットになったお得なランチメニューにも惹かれましたが、
時間もあまりないので、麺だけで。

西安風酸辣刀削麺か、しびれる辛さの麻辣刀削麺か、
迷いましたが、一番辛いとマークの付いていた麻辣刀削麺にしました。

750円とお手頃価格です。

注文する時「パクチー大丈夫ですか？」と聞かれました。
もちろん大丈夫！
大盛りにしていただきたい位です。

そして、紙エプロンも用意されました。

ピンボケで残念ですが…。
麻辣刀削麺です！

パクチーと麻辣の香りが食欲をそそります！
これは美味しそう～～～。

って、美味しいわ！これ！

刀削麺って、
中国山西省で生まれた中国五大麺のひとつ。
水で練った小麦粉の塊を、くの字に曲がった刀で麺を削り出す調理法。
削り出された麺は弧を描いて空中を舞い、煮えたぎるゆで釜に飛び込む。
熟練の調理人なら1分間に100本の麺を削ると言われるが、高度な技術を必要とする職人技。
刀削麺の表面はツルツルと滑らかで、噛むとモチモチとした独特の食感が特徴。

という事なんですけど、
本当に、ツルツルモチモチでおいしい。

幅が太いところ、細いところがあるのも、噛みごたえに変化があって大変よろしい。

いや～～ん。
これはクセになりそう。

このお店の刀削麺は本当にいいわ！

これから、ヨドバシカメラに来ることがたまにありそうだし、
その時はこちらで刀削麺を食べるのを楽しみにしますわ。

具にパプリカが入っているのか？と思ったら唐辛子でした。
ぱくっと食べなくて良かったわ。

お店は、ちょっと寂れた感じもしますが、
これはランチタイムとディナータイムの狭間だったからかしら…。

次に来る時は、酸辣にしてみます。

ウォーキング中にオープンしたのを見つけてから、
気になって気になって…。
でも、なかなかお伺いするチャンスがなく、やっと来てみたら予約でいっぱいだったりで、
ようやく訪問することができました～～～。

仲町台、期待のフレンチレストラン「ラルビュエル」です。

ちゃんと予約してから御伺いしました。
ランチメニューは
メニューＡ　1200円
ミニサラダ、黒板から選ぶ本日のメイン、飲み物
メニューB　1800円
前菜、スープ、メイン、デザート、飲み物
メニューC　3500円
前菜2種もしくは、前菜とスープ、魚料理、肉料理、デザート、飲み物
です。

前菜とメインは4種類位の中から選べます。

せっかくですから、メニューBをいただきました～。

前菜は、「旬の魚（かれい）のマリネ　サラダ仕立て」を選びました。
グラスのスパークリングワインも一緒にね。

ランチのドリンクはグラスで500円です。

白身のお魚のマリネに、とんぶりを合わせて、プチプチが楽しいですね。

前菜、他のラインナップは
「自家製鶏胸ハムのサラダ」
「有機野菜のゼリー寄せ」です。
野菜のゼリー寄せとどっちにするか迷いましたわ。

スープは綺麗な色の「にんじんのスープ」
しっかりと人参の甘味が味わえる美味しいスープ、しかも寒い日に熱々でうれしかったです。

パンも熱々でした。
パンのおかわりも持ってきてくださいました。
とはいえ、何個おかわりしても良いという訳ではないと思うのですが…。

メインは「仔牛ロース肉のポワレ　赤ワインソース」+500円
に、しました。
仔牛肉大好きなんです。
柔らかくて美味しい。
そして、このヴォリュームがうれしいわぁ。
（切り方、盛り付け方でヴォリュームたっぷりにみえるのかもしれないけど～）
付け合わせのお野菜も、家の冷蔵庫にある物ばかりだし、調理法もシンプルなのに美味しく感じますね～。
やっぱ、その辺がプロの技なんでしょうか。

さて、プリフィクスのメニューはといいますと、

この日の他のメインは
本日のお肉料理は「鶏肉と野菜のポワレ」
本日のお魚料理は「石鯛のポワレ　トマトのフォンダン」
「美明豚方ロース肉のグリエ」
です。

お店はテーブルの間がゆったり取られていまして、広々感じます。
お店の外から見た感じではもっとこじんまりしたお店かと思っていました。

インテリアとか、ちょこちょこと小物を飾ってあって、それが可愛らしくて良い感じです。
ガレットデロアのフェーブコレクションも飾ってありました。
御手洗いも綺麗でしたよ。

さて、お楽しみのデザート。

クレームブリュレ
チョコレートのテリーヌ
洋梨のタルト
くるみのガトー
の中から選べます。

こってり大好きの私はクルミのガトー。
パウンドケーキのような胡桃たっぷりのケーキにチョコレートがかかっています。

これ、美味しいぁ…。
こってり好きの私は大満足。

お砂糖やミルクのポットとトレー、トング、レースの敷物と、
小物がいちいち可愛らしくて、
こういう細かいところにお店の方の趣味や気づかいが現れていてとても良いなと思いました。

ランチB1800円と、仔牛のお料理+500円、スパークリングワインと赤ワイン1杯ずつ。
合計3300円でした。
お料理全般に関しては、とてもシンプルな調理の仕方のお料理が多いように感じるのはランチメニューだからでしょうか。
グリエ、ポワレ以外の調理法のお料理も食べてみたいです。
まだまだ寒いこの時期、煮込みやオーブンを使ったお料理があっても良いような気がしました。

初めてだとお店の入り口がわかり辛いかもしれません。
ちょっと路地って感じの通路に面した所が入り口なんですね。
オレンジ色のお鍋が目印です。

お食事の後は、お店の外まで御見送りされて、
とても気持ちよくお暇しました。
又来たいな～～～。

ごちそうさまでした。

日曜日、夫が横浜駅のビッグカメラに用事があると言いますので、
娘、私と3人でお出かけいたしました。

用事がすんだらお楽しみのランチタイム！

今回は、去年の秋に出来た新しいお店
「OSTERIAilFUOCO(オステリアイルフオッコ）」さんにお邪魔しました。

こちらは、お気に入りのお店「トラットリア　フランコ（TRATTORIAFRANCO）」の姉妹店だそうで、期待大です。
トラットリアフランコは人気のお店で、何度か当日思いついてお邪魔するも予約なしで断られてしまったことがあります。

以前の記事はこちら
お気に入りのお店ができました。：「トラットリア　フランコ」横浜駅西口

久しぶりだけど、やっぱり美味しい。：トラットリア　フランコ　

横浜駅からは徒歩10分位かな～。
間口が狭いのでちょっとわかりにくいよね。

休日はランチコース2000円のみ。

前菜3品、パン、選べるパスタ、デザート、ドリンク（コーヒー、グラスワインなど）です。

私達はコース2人分と、娘はシンプルなポモドーロのスパゲティを注文しました。

まず、前菜はレモン豚のボルケッタ？
したはひよこ豆でできたパンです。
レモン豚はフランコと共通のメニューですな。

しっとりとした豚ちゃんが美味しいです。
グラスで白ワインをいただいたのですが、ワインがすすみます。

自家製のフォカッチャは、ふわふわというより、かりっとしていて噛み応えがあるタイプです。

前菜2品目はサラダ。
大麦も入っています。
ドレッシングはシンプルなオリーブオイルとヴィネガーかな。
金時ニンジンのような真っ赤な人参が入っていました。

3品目はシンプルな海老のグリル。
ほんまにシンプル。
かりっと香ばしく、頭も殻もいっしょにいただきます。
お店のキッチンに薪釜があるそうです。

サーヴィスのお水はガス入り。
サンペルグリノ？と思ったけど、サンペルグリノよりも泡立ちが良い感じがいたします。
ガス入りミネラルウォーターが苦手な娘には、普通のお水をだしていただきました。

さて。
娘オーダーのポモドーロ。
超太麺です。

一口味見させてもらいましたが、トマトソースが甘くコクがあるけれど、また少し酸味もあり、おいしいトマトソースでした。

コースのパスタ、1品目はチコリと自家製パンチェッタのソース。
パスタは生パスタのキターラ。

ふふふ。
もちもちの生パスタを食べたかったので大満足。
チコリはサラダで食べることが多いので、こうして加熱してパスタソースになったのは初めてです。
不思議な玉ねぎみたいな感じ。

そうそう、パスタが出るころにはワインの追加。
今度は赤ワイン。
（一番上の写真）
ハウスワインは1杯450円。
大きめのグラスにたっぷりでてきて、うれしいです。

夫はミートソースが大好きなので、ミートソース系。
会津産馬肉の煮込みソースです。

このかわいらしいショートパスタはトベッティリガーティです。

この煮込みソースがまた、お肉がほろほろで美味しかったです。

お店の奥の棚にはいろいろな瓶が飾ってあったのですが、木箱に入っていたのは、サシカイアのラベルのオリーブオイル！
TENUTASANGUIDOOLIOEXTRAVERGINEDIOLIVA
ですって！
初めてみました。
サッシカイアの自家製オリーブオイルだそうです。

天井はパイプが向き出しだけど、可愛らしい緑色に塗ってあるので、ほっとします。
また、ぶら下がっている赤いものはとうがらし。
オブジェみたいでかわいい。

お店は細長ーいつくりで、喫煙か、禁煙か聞かれましたので、多分お店の入り口側が喫煙なんだと思います。
薪釜用の薪や火かき棒もありました。

こちらがそのショートパスタ。
BENEDETTOCABALIERI社のものです。
すごく美味しかったので、他のロングパスタなど、お取り寄せするか、イタリア料理や輸入食品の専門店で探して買ってみようかなと思います。

最後に。
デザートはリコッタチーズと松の実のタルトと、プリン。
こちらのプリンはフランコもそうですけど、しっかりとした堅さのプリン。
これが又美味しいの。
リコッタチーズと松の実のタルトはイタリア料理のデザートの定番かな？
私は大好きです。
こちらのお店はチーズたっぷりなのかしら？
ケーキ生地の部分がチーズケーキっぽくて濃厚で美味しゅうございました。

お会計は、
ランチ2人分
ハウスワイン2杯
ポモドーロスパゲティ1人前で、7300円。

あれ？
ランチコース2000円では？
と思ったのですが、
選んだパスタによっては2500円になるそうです。

アラカルトメニューで1400円まで？のパスタはランチコース2000円で、
1500円以上は2500円になると。
これ、1300円と1400円以上だったかどちらか忘れてしまいましたが、最初に説明されました。
食べたいものを注文したので良いのですが、
アラカルトで100円に御値段の違いが、
ランチコースになると400円の違いになる理由がよくわからなかったです。
前菜の内容も変わるのでしょうか？

店員さんのサービスなどは、アットホームな感じでとても良かったのですが…。

多分、わたくしがちゃんと説明をよく理解していたかったのがあかんのやと思います。
だからお会計の時に？？？ってなってしまいました。

メニューに2500円になるパスタは●印とかつけてわかりやすくなっていたら良いのになーと思いました。

そして、ランチコース2500円なら、姉妹店のトラットリアフランコだと、前菜盛り合わせ、パスタ、ドルチェ、カッフェにメインもつくので、フランコの方がお値打ちな感じがします。
お料理のヴォリュームもあるしね。
ただ、平日のみのお得なランチコースなので、土日は又違うのかも…。

こちらのお店も平日はリーゾナボーなパスタランチがあるようです。

どちらのお店にしましても、夜に来てワインを飲みながらもっといろんなお料理をいただいてみたいです。

中目黒でちょっと用事がありまして…。

用事を済ませましたら、何かお土産に美味しいものでも買って帰りたいな～と。

お目当ての和菓子屋さんは日曜日お休みでした＞＜

晩御飯＆明日の朝ごはん用にパンでも買って帰りましょうかね。

中目黒、川沿いはオシャレで素敵なお店がいっぱい。
駅の反対側の商店街も又、個性的で楽しそうなお店と、昔からある荒物屋さんや年配のご婦人向け用品店などが混在していて、魅惑的な街並みでございます。

駅から5~6分、商店街からちょっと横道抜けたところに、可愛らしいパン屋さんがありました。

「トラスパレンテ（TRASPARENTE）」です。
学芸大学にもお店があるようです。

小さいお店で、5人くらいお客さんが入るといっぱいかなー。

細長いお店の奥には作業場がありまして、職人さんがパンを作っているところが見えました。

夕方は甘いパンが少ないようで、お食事系のパンが充実していました。
すっごく迷ったけどとりあえず初めてなのでベーシックな物を選びました。

パンカレは四角い食パン1.5斤。
細くて丸いのはコンミェーレ。
ホントは細長い1本のパン。バゲット生地にセージバターとはちみつの組み合わせでワインに合いますと書いてあったので、買ってみました。
あとはチャバッタ。
全部で７８０円位だったかな。
良心的な御値段のような気がします。
都内は美味しいパン屋さんが多いけど、御値段も高級だったりしますのでね。

パンカレはもっちりしっとりとした感じで、ほのかに甘い感じ。
明日朝ごはんトーストにするのが楽しみです。
チャバッタはまん丸タイプ。
もうちょい平たい形だと、サンドイッチにできるのになぁ～。

と、今夜は一通りお味見で。

コンミエーレが美味しかったなぁ。

また、中目黒に行くことがあったら寄り道して美味しいパンを買いたいなと思います。

ソフトクリームや、ケーキもありましたよ。