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2013/10 訪問
オーストラリアだけどフレンチ：「Salt by Luke Mangan ソルトバイルークマンガン...
2013/10/21 更新
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前々から、行ってみたいな～と思っていたお店ですが、念願かなってやっと行ってきました。
お友達と3人で訪問。
日曜日、満席でございましたわ。
ホリデーブランチは、前菜、メイン、デザートを数品の中から選ぶプリフィクスで2800円。
こちらにプラス2000円でビール、スパークリングワイン、白、赤ワイン、カクテル、ソフトドリンクが飲み放題になりますということで、楽しみにしていました。
まず、自家製のパンとオリーブオイル。
パンがふかふかで美味しかったわぁ…。
私が選んだ前菜は、この日のシェフのスペシャリテ
「あわび茸のステーキ」
こう、大きなお皿にちんまりと盛りつけるのが流行りでございますな。
どーんと、アップで。
このスイートチリソース的見た目のソースは、サンドライトマトと昆布出汁だそうで、緑色の付け合わせはおかひじきですのよ！
ちなみにお友達のセレクトは、
フォアグラと鴨のテリーヌ。
これもいいな～と思ったのよねぇ。
あと、やっぱりホリデーブランチと言えばエッグベネディクトも食べたいし、ソルトスタイルのパンケーキってのも魅力だし、タスマニア産オーシャントラウトのタルタルってのも良かったんだけど、この日のおススメということでアワビに似た食感で珍しいということで…。
私は、アワビ茸のステーキにしたのですが、メニューに日本語でステーキと書いてありますが、英語メニューはsteamedと書いてあるので、蒸したアワビって感じでございます。
ぷりっぷりで昆布だしが染みていて大変美味しゅうございました。
そして、メインは…
メニューに載っていないのですが、こちらもこの日のシェフのスペシャルということで、
オーストラリア産ラムと松茸のパイ包み焼きです。
プラス1000円です。
このラムと松茸の間にあるものは何だったんだろう？
柔らかくて美味しいラムでございましたわ。
付け合わせは万願寺唐辛子だったと思います…。
オーストラリアの食材と和の食材や調理方法を活かしたフレンチスタイルのお料理って感じかなぁ～。
お肉のカトラリーはラギオールね。
さて。
デザートでございます。
お友達のセレクトはチーズプレート。
プラス700円です。
ロックフォール&ホーキーポーキー/オッソイラティー&季節のフルーツ/ブリアサバラン&ブラッドオレンジジュレですって。
私は、
バニラのブリュレ 塩キャラメルのアイスクリーム。
結構なボリュームがありますぞ。
パリパリカリカリのカラメル、クリーム、アイスクリームが混然となって美味しいわぁ～。
窓際のお席は皇居が見える長めの良いお席なのですが…。
あいにくのお天気でございましたな。
あと、お店の奥に個室がありました。
小さいお子様がいらっしゃる3世代でのお食事会が楽しそうでした。
お店は結構広いので、団体さんのお食事会が開かれていたりしていたし、
午後はパーティがあるので貸切とのことでした。
人気のお店のようです。
前菜、メイン、デザートと食後のお飲み物。
迷ってしまうくらい豊富なメニューの中から選べるし、
それぞれのお料理は美味しいし、2800円はお値打ち。
（何品か追加料金が必要なお料理もありますが…）
又行きたいな～。
お料理も、サービスも大変満足でございました。
今度は予約をして、ＡＵS産活ロブスターのグリルなぞいただいてみたいもんですなぁ…。
そうそう、お飲み物ですが、飲み放題はテーブルのメンバー全員のオーダーが必要なのだそうです。
車を運転して帰らないといけない人も、
アルコールが苦手でお酒が飲めない人も、
「ソフトドリンクも飲み邦題に含まれますので。」全員注文が必要ということなんです。
飲めるメンバーばっかりだと良いんですけどね。
（まぁ、我々の場合、友人とわたくしめが2人でしっかり3人分くらい飲んでいるような気もするのですが…）
ということで、飲みたい人だけ注文出来れば、サービスや、酒・ドリンクの★も4にしちゃうな～。