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jumbo0317(やみ~)のレストランガイド
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jumbo0317 (女性・神奈川県) 認証済
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1回
昼の点数:3.8
2013/10 訪問
ランチタイムは大繁盛でした。
お友達とのランチ。今回は、今年オープンしたてですでに評判がとってもよいイタリアンのお店トラットリア ビコローレ ヨコハマを予約しました。なんでも、シェフの佐藤護さんは、オプレチェネッラや中目黒のカッシーナカナミッラのシェフをされていたそうです。お店は横浜駅のそごう側、歩いて8分位。YSCスポーツクラブ横浜のすぐ近くです。住宅街の中なんですけど、横浜駅のすぐ近くがこんな住宅街だったとは知らなかったワ。まずはワインをグラスで~。ランチは前菜盛り合わせと、数種類の中から選べるパスタ、食後のお飲み物で1500円のプランツォA。プランツォAにメインがつくと2940円のプランツォBとなります。パスタを生パスタにするとプラス315円です。今回は、お友達が「お腹はそんなに空いていないんだけどメインも食べたいな~。」ということで、私がプランツォBにして、メインをシェアすることにしました。この日のメインは、お肉料理は鶏のカツ、お魚はなんとか鯛。ということで、500円プラスの熊本県産えこめ牛のグリル「タリアータ」にしました。ランチの前菜盛り合わせですよ~。いろいろ一口ずつで楽しい。生ハムは店内に生ハムスライサー?がありまして、きれーいにスライスされているのですが、その下に隠れているのはいちじく。赤カブのスープ。鯖のマリネ?きのこのマリネ。太刀魚、カリフラワー。フリッタータです。このいちじくがとっても柔らかいので、皮も一緒に食べられました。さて。お楽しみのパスタ。2人以上で違うパスタを注文しましたら、ハーフポーションで最初からわけて盛りつけてサービスしてくれます。最初のパスタはシャラティエッリ。あさりとムール貝のトマトソース。シャラティエッリは玉子の代わりに牛乳を使った手うちのパスタです。このムール貝ががねぇぇぇ。ぷりっぷりで美味しかったんです。私が苦手なムール貝独特の匂いがあまりしなくて、貝の美味しさだけを味わえました。ムール貝を本当に美味しいって思ったのは初めてかも。続きまして、またまた生パスタ。タリアテッレですが、ソースは蝦夷鹿の赤ワイン煮込みソース、トプナンプール(菊芋)のフリット添え。またこの蝦夷鹿もね~、とろとろのほろほろに煮込まれているのですが、これまた、良い香りです。菊芋のフリットも初めて食べました。これが良いアクセントになっていましたよ。メインのタリアータは、佐藤シェフが自ら持ってきてくれました。塊のまま焼いたお肉は、カットした後、肉汁が逃げないように、片面だけ更にさっと焼いてありますと御説明がありました。赤身の歯ごたえがある(笑)お肉ですが、美味しゅうございましたよ。食後のカッフェ。私はカモミールティーにしました。このラヴァッツァのミルクピッチャーが、ミルクが垂れることが無く入れやすいピッチャーでして「これいいわぁ~。」と欲しくなりましたわ。店内はカウンターがありますので、おひとり様でも気軽にお食事出来そうです。左手にある赤い機械が生ハムのスライサーでございます。壁面がなんだか書斎のようです。トラットリアなので、テーブルや椅子はカジュアルな感じ。平日のランチタイムは満席で、予約は必須のようです。男性客は数人であとはみーんな女性グループ。すっごく賑やかでしたよ。今回は赤白各1杯ずつワインをいただきました。ランチタイムのグラスワインは740円か840円。プラス315円でデザートを注文できますが、この日はチョコレートのムース?ババロア?だったかな。今一つそそられなかったので注文しませんでした。メインをシェアして食べたのに結構お腹いっぱいになりました。お友達と各々ワイン赤白1杯ずつ、プランツォA,B、300円プラスの生パスタ、500円プラスのメインを注文しましたが、お会計は一人3700円位だったかな。リーズナブルだな~と思いました。ムール貝や、菊芋、蝦夷鹿の処理などなど、食材の下処理が丁寧なのでしょうか、ひとつひとつがとても美味しく感じました。ただ、パンだけ好みじゃなかったです。皮がすっごく固くて、一口大にちぎろうとするとぼろぼろ崩れまして…。お店の方のお話に寄りますと、こういうタイプのパンなのだそうですが、パン屑だらけになるし、固くて好きではなかったのが残念。とはいえ!お料理は大満足。又来たいなぁ。
記事URL:http://jumbo0317.exblog.jp/20745110
2013/11/04 更新
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指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
お友達とのランチ。
今回は、今年オープンしたてですでに評判がとってもよいイタリアンのお店
トラットリア ビコローレ ヨコハマ
を予約しました。
なんでも、シェフの佐藤護さんは、オプレチェネッラや中目黒のカッシーナカナミッラのシェフをされていたそうです。
お店は横浜駅のそごう側、歩いて8分位。
YSCスポーツクラブ横浜のすぐ近くです。
住宅街の中なんですけど、横浜駅のすぐ近くがこんな住宅街だったとは知らなかったワ。
まずはワインをグラスで~。
ランチは前菜盛り合わせと、数種類の中から選べるパスタ、食後のお飲み物で1500円の
プランツォA。
プランツォAにメインがつくと2940円のプランツォBとなります。
パスタを生パスタにするとプラス315円です。
今回は、お友達が「お腹はそんなに空いていないんだけどメインも食べたいな~。」ということで、私がプランツォBにして、メインをシェアすることにしました。
この日のメインは、
お肉料理は鶏のカツ、お魚はなんとか鯛。
ということで、500円プラスの熊本県産えこめ牛のグリル「タリアータ」にしました。
ランチの前菜盛り合わせですよ~。
いろいろ一口ずつで楽しい。
生ハムは店内に生ハムスライサー?
がありまして、きれーいにスライスされているのですが、その下に隠れているのはいちじく。
赤カブのスープ。
鯖のマリネ?
きのこのマリネ。
太刀魚、カリフラワー。
フリッタータです。
このいちじくがとっても柔らかいので、皮も一緒に食べられました。
さて。
お楽しみのパスタ。
2人以上で違うパスタを注文しましたら、ハーフポーションで最初からわけて盛りつけてサービスしてくれます。
最初のパスタはシャラティエッリ。
あさりとムール貝のトマトソース。
シャラティエッリは玉子の代わりに牛乳を使った手うちのパスタです。
このムール貝ががねぇぇぇ。
ぷりっぷりで美味しかったんです。
私が苦手なムール貝独特の匂いがあまりしなくて、貝の美味しさだけを味わえました。
ムール貝を本当に美味しいって思ったのは初めてかも。
続きまして、またまた生パスタ。
タリアテッレですが、ソースは蝦夷鹿の赤ワイン煮込みソース、トプナンプール(菊芋)のフリット添え。
またこの蝦夷鹿もね~、とろとろのほろほろに煮込まれているのですが、
これまた、良い香りです。
菊芋のフリットも初めて食べました。
これが良いアクセントになっていましたよ。
メインのタリアータは、佐藤シェフが自ら持ってきてくれました。
塊のまま焼いたお肉は、カットした後、肉汁が逃げないように、片面だけ更にさっと焼いてありますと御説明がありました。
赤身の歯ごたえがある(笑)お肉ですが、
美味しゅうございましたよ。
食後のカッフェ。
私はカモミールティーにしました。
このラヴァッツァのミルクピッチャーが、ミルクが垂れることが無く入れやすいピッチャーでして「これいいわぁ~。」と欲しくなりましたわ。
店内はカウンターがありますので、おひとり様でも気軽にお食事出来そうです。
左手にある赤い機械が生ハムのスライサーでございます。
壁面がなんだか書斎のようです。
トラットリアなので、テーブルや椅子はカジュアルな感じ。
平日のランチタイムは満席で、予約は必須のようです。
男性客は数人であとはみーんな女性グループ。
すっごく賑やかでしたよ。
今回は赤白各1杯ずつワインをいただきました。
ランチタイムのグラスワインは740円か840円。
プラス315円でデザートを注文できますが、この日はチョコレートのムース?ババロア?だったかな。
今一つそそられなかったので注文しませんでした。
メインをシェアして食べたのに結構お腹いっぱいになりました。
お友達と各々ワイン赤白1杯ずつ、プランツォA,B、300円プラスの生パスタ、500円プラスのメインを注文しましたが、お会計は一人3700円位だったかな。
リーズナブルだな~と思いました。
ムール貝や、菊芋、蝦夷鹿の処理などなど、食材の下処理が丁寧なのでしょうか、ひとつひとつがとても美味しく感じました。
ただ、パンだけ好みじゃなかったです。
皮がすっごく固くて、一口大にちぎろうとするとぼろぼろ崩れまして…。
お店の方のお話に寄りますと、こういうタイプのパンなのだそうですが、
パン屑だらけになるし、固くて好きではなかったのが残念。
とはいえ!
お料理は大満足。
又来たいなぁ。