2013年6月某日・・・。
一路、韓国へ・・・。
韓国へうなぎを食べに行ってきました♪
日本でうなぎというと蒲焼か白焼きが普通。
それが韓国だと・・。ご想像のとおり。
お邪魔したのは
『東湖ミンムルチャンオ(とんほみんむるちゃんお)』。
明洞や南大門からもすぐのところで周辺にはホテルも多数。
だから混雑は承知の上で伺ったのですが・・・。
ぜんぜんそんなことなかった。
韓国といえばみんな焼肉とか食べに行くのでしょう。
それにしても空いていました(笑)。
スタッフのおばちゃんがうなぎを卓上ロースターで焼いてくれます。
それを焼肉と同じようにハサミで切っていきます。
味は3種類。塩、醤油、コチュジャン。
食べ方もやはり焼肉と同じ。
サンチュにごはんとうなぎをのせ、
さらに薬味のにんにくやしょうが、唐辛子、キムチなどを
のせて・・巻いて・・・パクっと!
蒲焼のタレに慣れていたためか若干の抵抗はありましたが
コチュジャンもなかなかいいです。
パリパリ感がたまりません。
ちなみにうなぎですが
韓国国内での養殖物で・・・
捌きは関東と同じ「背開き」。
蒸しはなくロースターでパリパリに焼くのでこれは関西と同じ。
捌き方、焼き方、味付け・・。
どれをとってもそれぞれに文化があるのですね。
勉強になりました。
ごちそうさまでした。