2回
2012/03 訪問
食べると優しい気持ちになる焼き鳥
私はこんなに美味しい焼き鳥は食べたことがありませんでした。
最初は、普通に行って4本重か定食ランチを食べていましたが、最近はお弁当にしてもらっています。
8本で皮身が7本とレバが1本、のりタレ無しで大盛り、スープもお願いしています。
家に帰ってご飯をスープに入れ、鶏ぞうすいにして食べると・・・・
涙が出る程おいしいです。
焼き鳥も、皮というには勿体無く、皮身でその脂の乗った肉と皮が何故っていうほど旨みと、ちょうどいい焦げとのハーモニーを生み出し、店長の長年の焼きの技術と相まって、皇帝に献上するような品になっています(?)
2013年11月
久しぶりにお弁当を持ち帰りました。
伊藤店長さんがおやめになって、四ツ谷三丁目にお店を出されたそうです。
焼き加減が微妙に違うけどおいしい。
やはり、おいしい。
皮身は日本一かも・・・
割引が無かったのがちょっぴりさみしかったです。
ごちそうさまでした。
2012年4月20日
おみやげ8本お願いしました。
本当は熱々の内に食べたいのですが、家に帰ってのお楽しみで、包装紙を開けるのももどかしく開くと、宝石(?)のように感じる、1本1本。
まずは焼き鳥とおしんこ(柴漬け)を取り出して皿に盛り、ご飯を土鍋にあけて、にこごりになったスープを入れぐつぐつ煮ます。
スープのやわらかいほんわりとした、なぜかノスタルジアを感じる涙がこみ上げてくる湯気に、「おっと、煮すぎては駄目。」
どちらかというと雑炊位でガスを止め、いただきます。
あ~生きていてよかった。
と思う瞬間です。
柴漬けを合いの手に、皮身とレバを交互にちょっぴりづつ頂きます。
皮身の柔らかい部分は、噛むと旨味がじわじわっと醸し出され、今日一日お疲れさまです。と自分にご褒美。
ごちそう様でした。
2013年3月12日
ホテルニューオータニの伊勢廣は、ホテルの中にあるせいか、とてもサービスがいいです。
店長も一見職人肌のこわもてですが、とても優しい、行きつけになるとサラダをサービスしてくれます。
持ち帰りで8本重、今回は皮6・団子1・レバ1にしました。
皮は、くびの肉を皮ではさんであり、噛むたびに今まで食べたことの無いようなうまみがにじみでて
一番好きなメニューです。
団子はつなぎを一切使わず、鶏肉の旨味を凝縮してこりこり歯ごたえがたまりません。
レバは昔食べた味を彷彿とする本物のレバです。
ああ、早く食べたい。
自然と笑みがこぼれます。
2013/11/09 更新
2018年6月
既に6月1日から御弁当が9月まで頼めなくなりました。
食中毒防止だそうです。
堪らなくなり、昼に伺いました。
お重で、皮身4本レバー1本でご飯大盛、オール塩でお願いしました。
待つことしばし、優しいお姉さんが鶏スープを先に出しましょうか?と仰って下さってお願いしました。
フレンチドレッシングのサラダにちょっぴりお醤油をと思っていたらどばっとかけてしまいました
さてお重登場❗
いつまでもみていたいニュアンスに心震えます。
まずレバーを一口、旨い❗フワッととろけます。
この世のものじゃないほど旨い。
そして皮身を一口、美味しいけどレバーのあまりの旨さにあれっと思いました。
よく人間関係解らないのですが、個人的には店長の焼きの方が好きかも…
しかしレバーの焼きかげんは一流。
こんなことならレバー5本にすればよかった。
スープもちようどリクエストする前に聞いて下さって、あうんのタイミング。
お腹一杯になり、大満足。
これで又辛い仕事に戻れます。
死ぬ前に食べたいリストにこのレバーを加えます。
ご馳走様でした。
早く9月にならないかな。