『明石GENJINも見た?夕日の美しさ』リソウのおやじさんの日記

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リソウのおやじの備忘録☆

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最近この辺りで一か月ほど仕事が続きました。
お蔭さまで林崎をはじめ明石の美味しい物に巡り合えた気がします。
おやつに思えるような明石焼き(玉子焼き)も立派にランチになるんですね~
また名物うどんにも出会えました☆

そして歴史認識についても新たに学習する機会に巡り合った気がします。
昔歴史でならったように思っていた「明石原人(ニポナントロプス・アカシエンシス)」は明石市大久保町西八木の海岸で発見された人の腰骨が東京大学まで送られたが解明できぬまま戦禍で焼失

現代の学説では原人ではなく旧人だったとも言われていますね。
でも、ナウマン象や明石象などの200万年前の象の骨が今でも漁船の網にかかるとか…。

原人なのか旧人なのか?いづれにしてもこの地で美しい夕焼けを眺めていたんでしょうね。
沈みゆく太陽のみがすべての地球のなりわいを見てきたのでしょう

日々忙しい現代人 たまには夕日をながめて古代のロマンへタイムスリップいたしませんか♪
明石文化博物館のHPで-明石原人の謎に迫る-と題した研究が発表されています。
HPは下記のとおりです。
http://inoues.net/museum/akasi_00.html
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