リソウのおやじさんのマイ★ベストレストラン 2015

すごくご近所なので以前からマイレビューアのコアラさんの口コミを拝見してずっと行きたいって思っていたお店です。

今回は今月誕生日を迎え数えの88歳☆米寿となった父のお祝いとおちびちゃんの新入学入園のお祝いを兼ねて訪問させて頂きました。
Kid'sには単品の料理でステーキ、だし巻、枝豆、ポテトフライとそれぞれデザートを作って頂きました。

大人はおまかせのお献立です。
事前の打ち合わせで米寿のお祝いと伝えさせていただいていたので先附けにお赤飯を用いた料理も用意して頂ける事に！

場所は山陽電鉄大蔵谷駅から北に上がった場所にあり住宅街の中に静かなたたずまいをみせる一軒家です。
気にせずに一方通行の道路を通っていると見逃して通過しそうなくらい目立った目印がありません。

表に車を停めると中から奥様らしき方がお出迎えに出てこられます。
玄関から廊下を経てお部屋に案内されますが内観も本当に一軒家で知り合いの家にお邪魔したかのくらい落ち着けます。

これでお泊りが出来るなら和式のオーベルジュですねぇ！

案内された部屋は広縁のある和室で床の間も設えてあるのですが畳の上にテーブルと椅子が用意されているので楽に座って食事を頂く事ができます。

今回ご用意頂いたお献立は

先附　　豌豆（えんどう）豆腐　辛子酢味噌
　　　　鯛照焼　赤飯
　　　　空豆の艶煮

お造り　 鯛・鮪・勘八
　　　　（針）白髪長芋、人参、胡瓜

温物　　鰆（さわら）巻繊蒸し（けんちんむし）
　　　　インゲン豆旨餡

揚物　　舌平目変わり揚げ　天出仕汁

飯物　　蛍烏賊御飯

香の物　二種盛り

汁物　　合わせ味噌仕立て

果物　　リンゴシャーベット　ケーキ　キーウィフルーツ

の一通りとなります。

蛍烏賊なんて春らしい♪　
はるいろのきしゃにの～ってうみにつれていってよ～♪
先附けのえんどうとうふや空豆も春を感じますね☆　
金紙に紅白の熨斗がかかった先附けはお祝いムード満点です☆☆☆

奥の杯型の器には鮮やかな緑の朧豆腐に葛餡がかかっていて辛子酢味噌が添えられています。オクラに白い円筒状のものは何だったのかなぁ…　空豆もあっさりしていて優しい美味しさです。

鯛の照り焼きは味付けが濃いめでしたがすごく美味しかった☆☆☆☆
下には相談して盛り付けて頂いたお赤飯が添えられているのですがこちらも美味しかったですよ。

お造りはどれも新鮮そのもの　でも驚きは桜の葉に飾り切りされた人参や針状に細く刻まれた白髪長芋など普段目にしたり口にする事のない芸術性あふれる細工の施されたつけ合せ！もちろん美味い☆☆☆

鰆のケンチン蒸しは豆腐と細かく刻んだ野菜などを炒め魚に包んで蒸したもので彩りにインゲン・おいも？を添え餡かけに仕立てられています。こちらも優しい味がお腹に届きますね～

揚物は舌平目で野菜を巻き揚げてあります。塩と天出汁があるのでつけて頂きます。

ご飯物は土鍋で炊かれたごはんなのですが今回頂いたのはほたるいかをびっしり敷並べた蛍烏賊御飯です。
針生姜の香りが効いて磯の臭みもなく味付けも素材を生かした優しい味で美味しかったです。
今までほたるいかを食べた時には目や嘴など口の中に嫌なものが残りあまり好きではなかったのですが今回頂いた蛍烏賊は身がプリッとして柔らかで口に残る嫌なものがなく最高でした☆☆☆☆☆

優しい味で美味しく頂けたのは勿論のこと素材は特別なものではなくても調理の仕方や目からも美味しそうと情報が伝わる鮮やかさで満足の一日でした。

後半子供たちが落ち着きなく動き回ったりお祝いの薬玉やクラッカーで騒いでしまってご迷惑をおかけしました事をお詫びします。
でも機会があればまたお伺いしたいおもてなしも素敵な料理屋さんでした。

「和食」って本当によいものですねぇ☆☆☆　ごちそうさまでした。

雨の降りしきる中、午前11時30分ころ前を通過したのですがもうすでにって言うか11時オープンなので中は満席、表には傘の花を広げた20人くらいの人が行列をなしておられます。。
どうしようかと悩んだのですが折角来たんだからやっぱ食べんとねぇ～

一方通行を少し東に進んだ三叉路を左に進んだらコインパーキングがありますので駐車場に車をとめお店に戻って列に並びます。
待っている間にと前の方から順番にメニューが手渡されました。
お店のガラスケースにも食品サンプルがあるのですがメニューを眺め“ランチ”がいいかなぁでも“ビフカツ”も食べたいし…。
でも“クリームコロッケ”も捨てがたい…。
などと考えているとサクサク列が進んでいきます。
赤いテントの下までくるとカサをたたんでサンプルを眺めているとこの時点で注文を聞きに来られます。
悩んでいたけど結局「クリームコロッケお願いしまーす♪」とオーダー！

店内に3席ほどのウェイティングチェアーがあるので順番が来ると店内に進みます。
店内を見渡すと基本4人掛けのテーブルが中央の通路をはさんで両側に並びます。
奥の左側にテラス席もあるようですよ♪レトロな感じの天井やライトも逆におしゃれ☆☆☆

やがてテーブルが空き案内されます。ひとりなので相席になります。
お水を持って来ていただきますがすでに注文済みなのでなにもする事はありませんねぇ～
卓上には調味料のほか沢庵の入った小さな壺があります。
先に味噌汁とごはんを持って来られ「ごはん、お代わり出来ますので言ってくださいね」と声をかけていただきました。
そして、メインの登場です♪

シャキシャキの野菜とポテトサラダ　そしてなんと！巨大なたこやき？？？
いえいえデミグラスのかかったクリコ（クリームコロッケ）が３ケ並びます。
さっそく頂きまーす♪う～んまぁ！中にはエビのほかしめじやカニ身まで入っています。
これってクリームコロッケの域を超えてますやん☆
ベシャメルソースの効いたグラタンです☆☆☆
グラタンを地球儀型に丸め衣をつけサクッと揚げた感じ！
クリコは大好物なので普通によく食べていましたがこれはすごいですねぇ～しかも３ケです。
だしの効いた少し甘めの味噌汁も美味しいしポテサラも旨い！
でも最初の配膳でごはんの量も多めなのでたっぷりのおかずと頂いたらこれでお代わりする人はおらんでしょ～

こちらにこられるお客さんは“ビフカツと単品でクリームコロッケ1個”を注文される方が多いようですが値段も安くてボリュームたっぷりなクリームコロッケもお勧めです！
ちなみにこちらのメニューには○○定食とは書かれていませんが基本ごはんと味噌汁はついています。

これほどボリュームがあるのにごはんのおかわりも聞いてくれてもちろん激ウマの洋食が頂けるのだから少々待ってでも食べたいお店です。ほんまにごちそうさまでした♪

ちなみに11時39分に駐車場に止め徒歩でお店に向かい行列に並んでご馳走を頂き再び車の元へ戻ってきたのが12時38分
59分で駐車料金は300円でした。駐車場は「リパーク下山手通8丁目第２」です。
くれぐれも路上駐車はやめましょうね☆

一度は行ってみたいイタリアンとして『ポンティベッキオ』さんは大阪では外せませんねぇ～

そんな中今回は西梅田にある明治安田生命大阪梅田ビル30Fにあります『モード ディ ポンテベッキオ』さんに姪っ子と2人でお邪魔してみました。

“大阪中央郵便局”で待ち合わせ北風に煽られながらコートの襟を立て足早に進撃します。
なんとか明治安田生命大阪梅田ビルに到着！高層用のエレベーターに飛乗り30階へ♪　早っ！このエレベーター早っ。
みるみるうちに駆け登って行きます。これ階段やったらなんぼほど時間かかんねんやろ～
って高いとこ昇ったらテンション高っ！エレベーター降りたら空中庭園ですわ　ってかエレベーターホールの窓の向こうに本物の空中庭園（新梅田シティ梅田スカイビル）が見えますｗ

ってワクワクしながらＰＶの灯りの点いたモニュメント方向に足を進めます。クロークで名前を告げコートを預けたら係りの方に案内され店内へ☆
グランドピアノが置かれた広いホールを右手に向かい個室スペースを抜け落ち着いた雰囲気のスペースへ案内されました。

今回は事前に予約の時コースをお願いしていたので2種類のパスタ、2種類のセコンドからそれぞれ料理を選びます。
お願いしていたコースは　Completo
選べるパスタは“天然ブリとカブの葉のソースのオイルスパゲッティ ねっとりイクラを散らして”こちらは私がオーダー
“鴨肉と九条ネギのラグーソースのタリオリーニ オレンジソース風味”姪っ子はこちらをチョイスします。

セコンドは私はお肉の方で“鹿児島産豚ロートロのサルティンポッカ風 ほうれん草和え”を
姪は“兵庫県産サワラとたっぷり菜の花のパートフィロ包み焼き アンチョビクリームソース”を選びます。

ドルチェもそれぞれオーダーしてドリンクは私はスパークリングをお願いします。姪っ子はBBRなるソフトドリンクでスタート♪
いよいよ一皿目　“当店からのお楽しみの１皿”が出てまいります。

これは共通ですね☆　今回の1皿はビーツ（赤カブ）のフランボワーズソース　ルッコラを添えて＆生ハムの一品
フランボワーズソースの甘酸っぱさと新鮮なビーツの素材の甘さが優しく感じられます。
生ハムは塩分が高めかなぁ～

パンが出されました。ハーブがトッピングされたフォカッチャの様なパンは甘さもあり柔らかで美味しい☆☆☆
もう一っつはライ麦の様で素材感が感じられる一品です。私も姪もハーブのパンをおかわりしちゃいました。

さて、それぞれパスタが運ばれてまいります。
私のは株の葉のソースと言うことでお抹茶の様な真緑ですねぇ～ねっとりイクラがからんでいます。
銀杏切りされた蕪と細かくちょうりされたブリがたっぷりと入っています。
ちょっとブリが生臭い？ってか緑臭い感じがありましたが食べ進めるとブリの塩分が丁度よい塩梅で次第に美味しく感じました。
ちなみに姪っ子のタリオリーニはミートソース感がたっぷりのラグーソースで濃厚な感じがしましたｗ
オレンジ風味は判らなかったけどフレンチでもイタリアンでも鴨にはオレンジなのねぇ～

セコンドはお肉とお魚が入れ替わって私がロートロ（鹿児島産豚肉のロースを巻き巻きしています。）のサルティンボッカ風です。
サルティンボッカとは短時間で簡単に出来る事から口に飛び込むって意味ですって☆
ベースのお肉はギュギュっと巻かれているので密度が濃いです。（しっかりナイフを入れないと切れません。）
ロートロの上にはモッツァレラと生ハムがトッピングされています。バターとオリーブオイルでソテーされたほうれん草と共に蒸されモッツァレラと生ハムの塩分で小ぶりながらギュッと旨みが凝縮された一品です。
ちなみに姪の頼んだ魚料理はアンチョビクリームソースって事で私は口にできていません。（基本アンチョビがだめのんよー。）

すでにお腹いっぱいなんですが…。
おっとドルチェは別腹でした。

私のはフォンダンショコラの様に温かいチョコレートスフレとオレンジの1種のせとかを使ったソースと生クリームが綺麗に盛り付けられほろ苦い大人なスイーツです。温かいチョコレートにオレンジの酸味がマッチしていました。

姪がオーダーしたティラミスはアマレットがふんだんに使われ一口頂いたのですが度数が強めで酔いそうでした…。

濃いめのエスプレッソで目が覚めましたが(☆_☆)

あっと言う間の2時間でした。
今回は大阪で料理人を目指す姪っ子のお勉強を兼ねての訪問です。

30Fと言う別世界観に加え清潔感溢れる店内と洗練された調度品、ギャルソンさんの接客、隙のない料理など学ぶことも多かったのではないですかねぇ～

食の和・洋・中を問わずまた行きましょうね♪

ご馳走さまでした。

ゴールデンウィークの真っただ中
5月4日長崎観光の中で中華街散策も楽しみの一つでした。

この日、13時から軍艦島クルーズに参加し翌日自宅に戻って新聞を見てびっくり！
「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして端島炭鉱＝通称“軍艦島”がユネスコの諮問機関から世界遺産の登録へ勧告を受けたとか！ええ時に行きましたわ☆☆
こんな情報が流れると更に大勢の人が観光に訪れますからねぇ～

そんなこんなで長崎港を後にし眼鏡橋周辺を散策します。
こちらも大勢の観光客でにぎわってますね。
ぜひ皆様もハートの形をした石を見つけて下さいね。

バタバタしてて結局、お昼を頂いていなかった私達ですがここからブラブラ歩いて“長崎新地中華街”へと足をすすめます。
こちら『江山楼 長崎中華街新館』さんにも大勢の方がおれれますねぇ～
私達が到着したのは16時30分頃ですが約1時間まちです。
名前を告げご近所の『異人館』って喫茶店でコーヒーブレイクです☆

さて、そろそろかと戻り「あと5組目です」と告げられソファーで待たせて頂く事にします。
なんだか2階の円卓の方だとコースメニューになるのだけどすぐに案内できるとか…
良い情報なのですがもう少し待ちましょう♪

そしてちょうど1時間後の17時半に1階のテーブル席に案内していただけました。6人掛けのちょっと中途半端な席で相席となります…。厨房の近くで中の様子がよく見えますが…

私達は特上ちゃんぽん、焼売3種、東坡肉(トンポーロ―)、上チャーハンです。
本当は「黒チャーハン」を食べてみたかったのにＧＷ中は販売されていないとか…
トンポーロ―は2枚から1枚毎に注文ができます。
私達は1個づつと言う事で2枚です。

混雑しているので待たされることを覚悟したのですが以外に早く「特上ちゃんぽん」が届きました。
具沢山ですね☆　てっぺんにちっちゃいけどフカヒレものってますやん☆☆☆

麺は太めのちゃんぽん専用麺ですね。キャベツ、いか、ほたて、かまぼこ、ちくわ、うずらたまご、肉団子、肉団子入りはんぺん、あさり、えのき、もやし、エビもう数えられません…
やや白濁したスープは鶏ガラベースですが魚介が上手く溶け込んで甘味・塩味・旨味のバランスがすごく良いです☆☆☆☆☆
2人で分けてもボリュームがあり味、量とも満足です！
そうそう帰る頃残ったスープに幕が張っていました！コラーゲン感も半端なく満載ですね♪

「上チャーハン」はたまご、ハム、ねぎ、たまねぎなどが具として入っています。
あつあつを頂いたら玉ねぎの甘みが口に広がりめちゃくちゃ美味しかった☆☆☆☆☆
私の中では今まで頂いた“チャーハン”史上最高に位置する美味しさでした。「黒チャーハン」も食べたかった…

「焼売」はエビ、肉、いかの3種ですね。私はいかとエビを頂きました♪卓上の調味料をかけ頂きます。
エビはシュウマイの皮のなかに丸々海老が詰められ味も見た目もおどろきの一品☆☆☆

そして圧巻の「東坡肉（トンポーロ―）」です。
饅頭の皮とトンポーロ―（豚の角煮）が別々に盛られ登場します。
トンポーロ―にはほうれん草もつけ合せでついています。
濃いめですが旨みたっぷりの餡が豚バラ肉の角煮に絡みます。
饅頭は間がカットされているのでハンバーガーの様にこちらにトンポーロ―とほうれん草をはさんで手で持って頂きます♪
これ！めちゃくちゃ美味いやん☆☆☆☆☆！
豚バラ肉はホロホロに溶け甘みとやや濃いめの塩加減が絶妙で饅頭に挟んで頂いたら丁度良い塩梅に調理されています。
歯が要らないほど柔かに仕上がった豚バラ肉も今まで頂いた角煮のレベルを超えていました。

最高の幸せを比較的リーズナブルに頂ける『江山楼』さん人気があるのが頷けます。

とても美味しかったです☆ごちそうさまでした♪

久しぶりに『いわしや』さんで“ひやかけ”頂きます。
いつもなら天ぷらとおにぎりもピックアップしてるのですが今回はうどんをガッツリ頂きたくておにぎりは控えて舞茸天ぷらのみお皿に乗せてうどんの注文カウンターへ
幸いと言うか何と言うか！　土曜日の12時なら行列必至のはずが店内7〜8名ほどのお客様がすでにうどんをすすっておられ注文に並んでおられる方は０名
いつもなら番号で呼ばれますが「そのままお待ち下さい！」とおよそ30秒で完成してお盆にのせられました。
すでにおねぎがトッピングされているのでしょうがだけをセルフコーナーで頂いて空いているカウンター席へ
いつもながら『いわしや』さんのひやかけの黄金だしは透明度が高く美しい！先ずはおだしをひとくち！
うんまー　強烈ないりこの香りに海の景色が広がるw
うどんは打ってから寝かせた後切られピン角の四角い断面になりますが茹でると外側はα化（糊化）して中はグルテンが結合四隅のカドがツノを出してこれがエッジが効いた…って表現で表せる讃岐うどんの特徴でもあります。外側はモチっと柔らかで中は弾力のある歯応えとなります。
しっかり噛む事で小麦の旨さが口にひろがりいりこだしとマリアージュして讃岐うどんの旨さが際立ちます。
舞茸天ぷらを冷たいだしにひたしても美味しくて大満足でした。
ご馳走さまです。
美味しかった〜

#1日1麺

営業時間が11時から16時と早めに終了するのでギリギリに入店おにぎりも天ぷらも何もないのでダメかなぁ…と思いながら声を掛けてみると「おにぎりは終わったけど天ぷらは言ってもらったら揚げます。」との事でレジでひやかけうどんとごぼう天長芋天をオーダーです。
お金支払ってテーブル席で少々待ちます。
番号が呼ばれて受取りに
先ずはうどんですね。
相変わらず『いわしや』さんのだしはどこまでも透明感が高くきれいです。
セルフコーナーのしょうがもほとんど残ってなかったので全部さらえました
だしをすするとなんとも言えない“いりこ”の香りが漂い幸せな気分になりますね♪
このいりこ出汁はやはり兵庫県ナンバー1ですよ。
天ぷらも登場です。
ごぼうはかき揚げで長芋はなぜか2枚？1枚揚げる時に失敗して三分割になったので揚げなおしてサービスしてくれたのかも笑
塩で頂くと揚げたてホクホクで素材の味と塩味が美味い
コシの強いうどんでアゴも鍛えられますね。
美味しかったです。ご馳走さまでした⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

かなり久しぶりに訪問させて頂きました。
相変わらずの人気ぶりで店内はほぼ満席でした。
少しずつ暖かさが増してきたこの日はひやかけを頂きたいと思います。天ぷらはちくわの磯辺揚げとカニかま天が美味しそうだったのでピックアップ♪

ひやかけ待たずにすぐ出来ました〜☆

早速空いているカウンターにあらかじめ刻みねぎ入れてくれたのでしょうがだけ入れ天ぷらトッピングで完成☆☆☆

つめたい出汁の方がいりこや節の香りが強いので美味いです。
うどんは相変わらずかなりしっかりしたコシ。
顎が鍛えられ満腹感が得られやすいです。

久しぶりのちくわの磯辺揚げもボリュームたっぷりのカニかま天も美味しかったです。

ご馳走さまでした☆☆☆☆☆
麺喰い男爵が行く☆　西宮市山口町ブラブラ　イナロク(国道176号線)のNEWめんロード　～その①～

私が初めて『いわしや』さんのうどんと出会ったのはかれこれ６～７年前です。
当時もうすでに香川の讃岐うどんブームは来てましたね☆

関西で頂ける本場“讃岐うどん”は貴重な存在でした。

店内に足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのが左手に麺打ちの実演をされているところ☆
寝かせた小麦がもまれて踏まれて美味しいうどんに成長してゆきます。

そのまま奥に進むと天ぷら～おにぎりなどサイドメニューが並ぶコーナーがあり最後にうどんを注文して精算するシステムです。
お金を支払いうどんができるまで番号札を受け取り空いている好きな席に陣取ります。
お茶・お水はセルフです。

注文を受けてうどんをゆがきますからそこそこ待ち時間が発生しますね。

今回、私はまいたけ天ぷら・紅しょうがの天ぷらをとり梅干しのおにぎりを1個、うどんは「ひやあつ」を注文しました。

「ひやあつ」とはうどんがきゅっと水で〆られ冷やこい状態でだしが熱いのをかけられ提供されます。

冷やっこくて温かいから「ひやあつ」シンプルに刻んだおねぎがトッピングされていますがセルフコーナーで刻みねぎをちょい足しします。あと天かすをぱらり　しょうがは入れません！
温かいお出汁にはやはり一味です。

「ひやあつ」の素晴らしいところはうどんがきゅっと〆られているのでコシの強さが引き立ちます☆☆
『いわしや』さんのうどんはエッジの効いた強麺でそれでいて喉越しもよく弾力が心地よいです。
そしてなにより素敵なのは温かいだしのおかげでいりこだしの香りが一層際立つのです。
うどんが冷たい分少々だしもさめてしまうのですが猫舌の私にはこのくらいのだしの温度が一番食べやすいのです。
一味をふりピリッとおとなのうどんを頂きましょう♪
シンプルに旨い☆☆☆　『いわしや』さんのだしは関西最強だと思います。
まいたけ天ぷらはボリュームもあり美味しかった～

そうそう　1日1個でも梅干し食べると身体に良いらしいよ！
これでじめじめした梅雨もこれから訪れる暑い暑い夏も乗り切りましょうね☆☆☆

東加古川・別府近辺での仕事が続いています。

いつものランチに飽きてちょっとお店探し中…

道路を間違えて南へ南へ「こんなところに素敵な店はあるわけないか☆」って引き返そうとした時に目に止まったのが『手打ち蕎麦　しこう庵』さんでした。
本当にこんな処に…（って地元の方々には失礼なんですがm(_ _)m）

お店のすぐ南側に専用の駐車場もあるし食べログさんのレビューをチェックしてみるとマイレビューアの皆さまが大勢訪れていらっしゃるじゃないですか！
これはもう間違いないね♪

暖簾をくぐり店内へ入るとすぐ左側に蕎麦打ちの小部屋があり奥に進むとカウンター席があり右手に折れて小上がりの座敷席があります。
店内は清潔感に溢れ静かに流れる筝曲の調べ箇所箇所に置かれた小物の類壁面に飾られた額も素敵な演出です。

さて、カウンターに座らせて頂いてメニューを拝見すると「冷やかけすだち蕎麦」がメニューにあるじゃん☆（しかも写真付きで）
一瞬にして本日のランチは決まりです。
ずっと恋焦がれていたんです！すだち蕎麦☆まさか偶然入ったこんな場所（って度々失礼しました。）の蕎麦屋さんですだち蕎麦ですよ！
そば茶とかりんとうを持って注文をとりにこられました。「冷やかけすだち蕎麦でなにか定食はできないんですか？」って伺うと「そばの差額でお昼のセットメニューが選べます」とのことで炊込みご飯セットを冷やかけすだち蕎麦に変更して頂く事にしました。
待っている間もずっと楽しみ愉しみた・の・し・み
待つこと数分　持って来られました。
涼しげな涼達が鉢一面に浮かんでいます☆かやくごはんも凄く美味しそう！小鉢は胡麻豆腐、お漬物も上品お皿にのせられています。

早速、蓮華にだしをすくって頂いてみました。
なんていう美しいおだしでしょうか☆☆☆☆かつおの一番出汁が映えるだしに生醤油のかえしすっきり酸味の薫る酢橘の風味。冷たいおだしでこれだけ引き出せるのは最高級ですね。
日本人で良かった！蕎麦が食べられて良かった！すだちが好きで良かった！！夏があって良かった！！！
しっかりめにしめられた蕎麦はこしがありそばの香りが立ちますねぇ～
香りがだしに移ったら小皿にさっとあげます。
加薬ごはんも最高ですね。しっかり味がつているにも関わらず蕎麦を邪魔する事もありませんでした。
胡麻豆腐は山葵で少し刺激的に☆

そして食べ終わる頃には「そば湯です。」とそば湯、そば猪口、だし（かえし）を持って来ていただきました。
せっかくなのでさっき引き上げた涼達もいれてみましょうか！

蕎麦湯いただきました♪そば湯にはルチンも溶けて血行を良くし生活習慣病の予防に高血圧の予防にも良いんですよ。

この夏出会えた最高のおひるごはんでした。

前々から行きたかった『蕎麦いち』さん
初めてお邪魔する事ができました。
ナヴィゲーションを頼りに小さな商店街を通過して細い道を「これで合ってるの？」と半信半疑なまま我が愛しの白馬を目標地点に進めます。
あった！黒壁の重厚な古民家に「そば」の文字☆まだ開店前なのか暖簾が出ていませんが雰囲気のある行燈に「石臼挽き　蕎麦いち」の文字
もう間もなく開店と言う時間、おもての床几に腰掛けて待たせて頂く事にしました。
と、暫くしてお店の方が暖簾を出しにでてこられました。生成りに大きく横一文字の「一」　判りやすい☆☆
開店と同時にお店に入れてもらえました。♪私以外に予約をしてこられた方々が1組。
土間を進みガラス越しに石臼の置かれた製粉室の手前、下足箱があり靴を脱いで上にあがります。
板の間は左に厨房がつながりお会計もここでします。右手にすすむとテーブルの置かれた部屋があり更に右手に半個室になったテーブル席、左へ目を向けると障子越に柔らかな光が注ぐ堀掘り炬燵式の席が2卓さらに左へ足を踏み入れると床の間を設えた和室が続きます。この床の間の部屋が凄く良いんです☆☆☆☆☆
広縁に続くこの床の間はライティングのトーンを極力落し外から障子越しの自然光を受け入れていて和みを感じます。
この暗さが最高です。落ち着いて食事に集中できますね。
四つある床の間の円形テーブルのひとつにわたしは着席しました。
そば茶を持って注文を聞きにこられました。平日昼のみのお得なお料理として「お昼の和み膳」と「蕎麦いちランチセット」があります。勿論単品でも注文は出来ますが「蕎麦いちランチセット」は鴨なのに親子丼、miniサラダそれとお蕎麦は温かいのか冷たいのかを選べ1,100円で頂けるのだからお得でしょう♪
私は温かいそばでランチセットに決定です☆

待っている間にお手洗いを拝借したのですがこちらもすごく凝ってますね。
私と同時に入店された方々は予約をされていたのですでにお食事を初めておられました。
暫くして私の元にも料理が運ばれてきました。

お盆の上の蕎麦はわかめと刻みねぎのシンプルな温蕎麦、鴨なのに親子丼は大きな鴨肉が鶏卵でとじられていて蜜を含んだ青ねぎが彩りを添えます。サラダにも鶏肉がのっていますね。レタス、赤玉ねぎ、パプリカ、胡瓜、どれも新鮮で美味しそうです。
口にすると自家製のドレッシングのようですね。オリーブオイルと柑橘系のさわやかな優しい美味しさで口の中をさっぱりとしてくれます。
鴨肉を使った親子丼には『祇園 原了郭』の山椒をふって頂きました。鴨のお肉がプリプリっで弾力があり玉子との相性も抜群です☆☆☆山椒の香りもアクセントとなりおいし～～い♪

蕎麦は一目見て平打ちの様な太さのものや細いものなどと混じっていて愉しいですね。
だしを頂いてみましょう♪
少々返しの醤油が勝っている感じで出汁の風味はちょっと弱いですが悪くないです。
こちらには『祇園 原了郭』の一味をふりいただきました。こちらは少々辛いです。かけすぎ注意です！

この雰囲気で料理も満足できて以外にリーズナブル☆☆☆☆☆
『蕎麦　いち』さん人気があるのも頷けます。

たいへん美味しかったです♪ごちそうさまでした☆☆☆

前々から行きたかったお店のひとつでした。
ＪＲ土山駅から国道2号線を北へ細い道を東へ入った所にあります。
道が細い上こちらの駐車場が更に細い路地を進んだところにありますので大きな車だとちょっと注意が必要ですね！

お店自体はユニークなイラストとうどん屋さんらしくないテイストで少々面喰いますがすぐに発見できると思いますよ☆

それでは周囲の安全を確認しながら慎重に車を停め店内へ…

木のぬくもりを感じる落ち着いた空間ですね～
レトロな玩具とか装飾の小物がずらっと展示されています。

私はカウンター席へ案内されお茶と紙おしぼりを出して頂いてメニューを拝見します。

温かいものか冷たい物かトッピングは？サイドメニューは？
メニュー表に書かれていない商品も写真入りで壁面に貼られていますね。
それらも含めるとうどんの種類はけっこう多いのかなぁ～

しばらく悩んで今回は冷たいうどんの中から“ひやひや”を頂いてみたいと思います。
それからセットメニューからかしわ天セットの(小）と小ごはんセットを頂いてみたいと思います。

「注文を頂いてから生麺を茹でますので15分ほどお待ちいただきます。」とのこと！
じっくり美味しく育つまでお待ちしましょう♪
ー15分経過ー
お盆に乗って運ばれてきました～
ちゃんと定食になってますね。メニューにごはん定食ってあるんですがそちらは天ぷらがセットになってます。
私のはうどんと小ごはんにかしわ天が3個です。お盆の上には更にごはんセットに付くお漬物がのっています。
うどんの薬味は別添ですね。擦りおろししょうがと刻みねぎ更にすだち果汁もつけられています。
その他揚げ玉(関西では天かす）の小皿もセットされています。

透き通った綺麗なおだしにやや細目のうどん、でも量はかなり入ってますね。
かしわ天は大き目のが3個です。これで小ですよ。あえて5個のセットを選びませんでしたがこれで正解だと思います。
早速薬味を投入する前にうどんをすすってみます。
一般的に関西に存在する多くの「讃岐うどん」の看板を出すうどん屋さんとは少しイメージが異なります。
「讃岐うどん」を売りにする多くのお店ではやや太めでエッジがたった腰と言うよりは弾力があり過ぎてあごが疲れる感じなんですが
『麦きり トクオカ』さんのうどんは細目で適度な噛みごたえです。
だしを頂いてみると「讃岐」の本筋の“いりこ”感はちょっと影をひそめていますね。季節や天候で出汁の配合も換えられているのかも…
わたしが頂いた“ひや”のだしは真っ先にカツオの風味が鼻を駆け抜けてゆきました。
うどんとだしを味わったところで薬味を投入し頂きます。更にすだち果汁を加え卓上のごまをトッピング、加えて天かすも頂いてみましたが私が思うのはこちらのうどんにはあえて何も加えないで茹でたてをすぐにしめたうどんとスキッっとしたおだしに刻んだ青ねぎだけで頂くのが一番かもしれませんねぇ～

かしわ天は揚げたてサクサクでボリュームがありもみだれにしっかり味付けされているのでこちらはお土産にしたいほど美味しくって気に入りました。

ちょっと駐車場には勇気が必要ですがまたお邪魔したいと思います♪
ごちそうさまでした☆☆☆☆

関東にも偉大なラーメン界の麺王はいらっしゃると思いますが…
西日本で私が「偉大なレジェンド」と感服するラーメン界の偉人が2名おられます。

1人は布施正人さんもう１人は河原成美さんです。
布施氏は言わずと知れた『どうとんぼり神座』の創業者
河原氏は『博多 一風堂』の創業者です。
大阪と博多、『神座』は鶏ガラに澄んだ醤油、野菜の甘さ『一風堂』はとんこつとスープや麺にも大きな違いはありますがラーメン一杯にかける情熱は熱く煮えたぎっていますね。

そしてもう一人この池田市に麺翁と呼ばれる歴史を刻んだ開拓者がいる。
「チキンラーメン」「カップヌードル」と言えば誰しも一度は口にした事があるのではないでしょうか。
ある意味日本の食文化を変化させた「偉大なるレジェンド」安藤百福翁

安藤百福翁にゆかりの深い大阪府池田市（世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」はこの地で発明されました。）
百福翁に敬意を表して「インスタントラーメン発明記念館」もこちらの近くにありますね。

そしてこの『博多一風堂 池田店』さんも元は『百福亭』と言う名前で営業されていました。
「チキンラーメンを開発した安藤百福翁がもしラーメン店をやっていたら…」と言うコンセプトの元この池田の地で『一風堂』さんがコラボレーションさせたお店だと伺っています。

店名は変われど『麺翁 百福亭』の想いは繋がっています。
『博多一風堂 池田店』のメニューにもここでしか味わえない希少な一杯「百福元味」が池田店限定で販売されています。

今回伺ったのは平日のお昼間でしたが夏休みももう少しで終わりをむかえるこの時期、記念館帰りのお子様連れの姿が目立ちました。
それとあと中国語が飛び交ってましたね。こちらでは外国の方をもてなす為に英語を遣える店員さんもいらっしゃいましたね。

『百福亭』の頃から変わらぬ店内の様子は待合室からもうかがえます。
こちらの待合でメニューを拝見し先に注文をするシステムですね。
私は「百福元味」にひかれながらも結局食べ慣れている「白丸元味Ａセットで」とお願いしてしまいました(^_^;)A
味たまごは食べログさんのクーポンでつけていただきました。
順番に呼ばれ私も店内へ案内されましたがこちらでもまた少々待たされる事に…

そしていよいよ席に案内されます。８人が食事をとれる大テーブルです。

すでにウエイティングルームで注文済みなので席に着くと暫くしてラーメンが運ばれてきます。
麺は細ストレートバリカタで頂きます。
具はチャーシュー3枚、きくらげ、もやし、刻みねぎクーポン利用の味たまごです。
スープはライトなとんこつで万人受けする美味しさと言えるでしょうね☆
スタッフにお願いしてにんにくを持ってきて頂きました。
皮をむいて水漬けされたにんにくを1辺クラッシュします。
味の深みが増して奥行きが広がります。
卓上にはもやしキムチや辛子高菜も置かれています。
ごはんにもラーメンにも合いますよ♪
よく焼きされた餃子は一口サイズ、卓上の餃子のたれとお皿に盛られた辛みそをつけて頂きました。
美味しかったですよ。

でもこちら池田店の最大の魅力はやはり『麺翁 百福亭』さんからの流れをくむ雰囲気を愉しみながらラーメンを頂く事こそ麺翁安藤百福翁への敬意を表し想いをはせることではないでしょうか！
インスタントラーメンを発明してくれてありがとう。
チキンラーメンを造ってくれてありがとう。
カップヌードルを開発してくれてありがとう。

『ピッツェリアベアトリーチェ』さん この地を選んで下さってありがとう

実家から徒歩で10分程度なので擬似ナポリ体験をしたくなったらお邪魔しています。
今回は3周年でお忙しいと思って“ピッツァマルゲリータ”のみお持ち帰りでオーダーしました。

電話でのやり取りもスムーズに15分のちに受取りにまいります。

予定通りしっかり準備して頂いてましたので直ぐ受け取る事ができました。

オーソドックスなトリコロールカラーのマルゲリータ でもこれが本当に美味い☆☆☆☆☆

店内でも持ち帰りで頂いても旨いイタリアンですね。
またお店にお邪魔させて頂きます。
“VERA PIZZA”
真実のピッツァが頂ける『ピッツェリアベアトリーチェ』さんにお邪魔しました。

イタリアンのお店でも基本pizzaが中心なのでパスタはありません。。

アンティパスト、アクアパッツァ、お肉料理などは充実しているので好みで頂けるかと思います。

今回はランチセットメニューからサラダ、ドリンク付きで選んだpizzaはマルゲリータ

『ベアトリーチェ』さんのピッツァは生地は薄いのですが大きくて2人でも十分な量があります。
トマトソースの赤・モッツァレラチーズの白・バジリコの緑とイタリアカラーです。

ご存知の通りイタリア王妃が名前の由来でありナポリを代表するpizzaのひとつですね。

モザイクタイルで飾られたお手洗いにはいると
“VERA PIZZA”と書かれたナポリのピッツァ協会発行の証明書が掲げられていました。
まさしく「ホンモノのピッツァ」ですね〜

今回、前菜の盛り合わせ(写真は2人前)と一緒に自慢のピッツァ 頂きました♪ Buono!
明石・朝霧エリアで新しくオープンしたピッツェリア☆
オープン前から前を通る度に気になっていました。

木の香漂うような木目を活かした外観、ガラス張りの店内に鎮座まします紺色のピッツァ窯！
実は道路を挟んだ向かい側『にぎり長次郎 朝霧店』さんで食事をした後駐車場から出ようとした時に突然目に飛び込んできた光景。。
これは新しいイタリアンのお店に違いない！って後日お昼間に改めて訪れてみるとまだオープン前で慌ただしく準備をされるスタッフ姿に声を掛ける事さえ許されませんでした…

でも、店名は判明したのでネット検索をかけてみるとどうやら２０１５年５月１１日にオープンとか☆
これはぜひお邪魔しなきゃって悶々としていました。

今回念願かなって予約をして訪問です。
実は昨日予約の電話をいれてみたのですがどうやら水曜日が定休日になるようですね。
そして本日、予約していた時間より少し早めに到着です。
駐車場を尋ねるとお店の真裏に３台分の駐車場があります。必ず番号を確認した上駐車して下さいね。

外観同様店内も木の温かみを活かした椅子とテーブルです。
４人掛け１卓２人掛け４卓真っ赤な椅子が魅力的なカウンター席が５席ありますね。これなら一人でも行けるかなぁ～

でも、店内で何より目がいってしまうのがナポリからはるばるお越しのピッツァ窯様です。
ぎゅっと抱きしめたくなるほどかわいいです♡

店長に無理を言って写真を撮らせて頂きました。「どうぞ近づいて撮ってください」っておっしゃって頂いたのですが素人が近ずくには危険です！薪や小麦の袋など置かれているのでさすがにカウンターから奥に入るのは遠慮しました。

さて、今回頂いたのはまず前菜の盛り合せ（２人前）青のりのモチモチゼッポリーネ、季節野菜のアツアツ窯焼きを先ずオーダーです。
ドリンクは姉はビール　ドライバーの私はノンアルコール食前酒から“ブラットオレンジ”を頂きます♪
ワイングラスに氷を注いでボトルごと提供される“ブラッドオレンジ”これなかなか美味いです！一口でたいへん気に入りました。
青のりのモチモチゼッポリーネが出されます。ゼッポリーネとはピッツァの生地に海藻を入れて揚げたイタリアのおつまみですね。これ最初は外がカッチカチで硬いのかなぁって思ったら中はモチモチで柔らか！青のりの風味と絶妙の塩加減で食べ出したら止まらないですね。ビールのおつまみに良さそうですよ☆☆☆
前菜の盛り合せが登場です！どれもおつまみに最適ですね☆☆☆
季節野菜のアツアツ窯焼きはピッツァの窯で焼きあげられます！アヒージョやココットなどの様な器に中にブロッコリーやカリフラワー、パプリカ、インゲン豆、アスパラ、しし唐、じゃがいもなど素材を活かして４００℃の高温で焼きあげられています。
少し焼き過ぎ？けっこうおこげもありましたが野菜自身の美味しさでこれもおつまみに最適ですね☆☆

ここらでドリンクを“アマレットジンジャー”にスイッチです！こちらはけっこう甘い！
そしてピッツァはマルゲリータをチョイスです。
マルゲリータとはイタリアの王妃マルゲリータにその名の由来があります。
バジルの緑、モッツアレラの白、トマトソースの赤がイタリアのトリコロール国旗を表していることから王妃自らの名を冠したとされています。

『ベアトリーチェ』さんのピッツァは高温でカリッとクリスピーに焼かれていますが薄めの生地はモチッとした食感でバクバクいけますね。☆☆☆

どれも美味しかったです♪
接客含め周りを見渡す目配り気配りにこれからを期待したいですね。
ごちそうさまでした。