3回
2020/03 訪問
笹島シェフに会えて感動が止まりません
先ずは笹島シェフ 今回はたいへんありがとうございました。
色々お話出来て握手や写真までその上お名刺まで頂けたのは至福の至り。お名刺家宝にします。
シェフが鍛えられた『IL GHIOTTONE』さんのホスピタリティ、食に対する追求は以前から憧れで今回も大満足な1日となりました。
以前訪れた時から10年の歳月が流れてしまいましたが変わらないのが嬉しいです。
#italian #ristoranteilghiottone
#yasuhirosasajima #ownerchef
#menu
#pranzo
〜弥生〜
モロコの炭
本モロコのバーニャカウダ
雲子 カリフラワーのポタージュ 豆乳の泡
天然ヒラマサのカルパッチョ
冬野菜のグレッグ 洋野菜サラダ
ずわい蟹と菜の花のスパゲティ京七味
鶏もも肉のインボルテーニ
or
和牛の炭火焼き
季節の野菜を添えて
本日のドルチェ
食後のお飲み物
#イタリアンの巨匠 #笹島保弘 さん
#longing #rispect
3月のコース Pranzo A
頂いてきました。
琵琶湖の希少な在来魚 モロコを竹炭を練込んだころもで包んであり焼き上げた一品 同じく本モロコのバーニャカウダをつけて頂くと見た目の何これ感がウソのように口に広がる香りと魚の美味しさに感動‼︎ 雲子(真鱈の白子)カリフラワーのポタージュは豆乳の泡が見た目から可愛らしくて食用花や蓮の葉も全て完食 甘くて温かで手の込んだスープですね。
薫りを閉じ込めた燻煙が広がるヒラマサのカルパッチョ
洋野菜にはドレッシングを染み込ませた冷凍大根をその場で切削し野菜達の上にかけると言う演出
根菜などマリネされたグレッグは爽やかな酸味 サラダもほんとに好みの味でした。
木箱がテーブルの真ん中に置かれてましたがこの中は3種のパンが入っています。
温めた御影石がひかれ蓋をすると冷めず温かいままで頂ける演出
バーニャカウダやオリーブオイルにつけて食べるとそこはかとない美味さでお腹も満足でした。
プリモ・ピアット(1番目のお皿)
ずわい蟹と菜の花のスパゲッティはカルボナーラをうんと美味しくした様な味わいで京七味を絡ませると更に香りがアップしますね。
セコンド・ピアット(2番目のお皿)
鶏もも肉のインボルテーニ
和牛の炭火焼き
それぞれ一品づつオーダーでシェアしました。
先ず鶏は香辛料などを中に詰め込んでローストされプリプリでふんわり柔らかで塩味が最高でした。辛くないマスタードなどつけても旨いです
和牛はイチボなど希少部位を2つ。
レアな焼き加減で柔らかで美味しかったです。
ドルチェはチョコレートとベリーソースが絡んだアイスに温かいスフレ
口の中でプチプチ弾ける感じが面白い。スフレをソースにつけ温かいと冷たいのWの感覚が楽しめました。
ハーブティーも美味しかった
そしてこの日最大の喜びが
普段、本店と言えども滅多にお会い出来ないオーナーシェフの笹島保弘さんがドアの向こうでお見送りして下さいました。
会えただけでも幸せなのに握手や写真まで撮らせて頂きお名刺まで頂いて優しくて暖かく穏やかで更に更に笹島シェフが好きになりました。
こんどは間隔を開けすぎない時期にお邪魔しますね。
2020/03/09 更新
2009/07 訪問
お洒落な隠れ家イタリアン
かなり以前に訪れた時の事で参考になるかどうか判りませんが…
兎に角、予約が取れないほど人気の京のイタリアンの名店です。
まして各地、各店舗を飛び回る笹島シェフに会える機会など殆ど無いと思われますます。
ランチコースは基本、A*Bの二種類です。
Aは訪れた時は3,675円(税込)
Bは5,250円(税込)でした。
2011.07からは価格改定されるようですね。
A 3,990円(税込)
B 5,775円(税込)
となるようです。
東山 八坂の塔 ロケーションは最高です。
詳細はブログに書かせて頂きました。
宜しければ覗いて下さいね。
http://blogs.yahoo.co.jp/rainbowbridges1112/50580779.html
2011/06/14 更新
〜卯月〜
空豆 炭
soup
白魚
茶碗蒸し 三つ葉
Antipasto
桜鱒
菜の花 フレンチキャビア
Primo piatto
スパゲッティ
子ヤリイカ 紅菜苔
Secondo piatto 付け合わせ Contorno
本日の炭火焼き料理
京都産もち豚 芽キャベツ プチベール ちりめんキャベツ
Dolce
本日のドルチェ
飲み物
2年ぶりに『IL GHIOTTONE(イル ギオットーネ)京都本店』さんにお邪魔しました。
ここ3年間と言うものは世界的pandemic covid-19の影響を受けて観光地も人の抑制を受け閑散としたものでしたが漸く平穏な日常が戻った気がしますね。
くわえて円安の影響もあり海外からのお客様も大挙して日本の観光地に訪れていますね。
とりわけ京都のこの時期は日本のSAKURAを愛でるため観光客で道が埋め尽くされます。
人気スポットの“八坂の塔”にも人が溢れていましたが『イル ギオットーネ』さんの中は静寂に包まれ穏やかな時間が流れます。
車なのでノンアルコールですが…
いきなり空豆 炭 でココロを奪われてしまいますね
スープがわりの茶碗蒸しも所謂日本的な茶碗蒸しと全く違いますが素材は純にっぽん 優しい温かい美味いに癒されます。
桜鱒はパイ生地の様な薄皮に包まれ香りが良いです。
カラフルな菜の花ソースはフレンチの技法も漂っていますね。
前菜は終わって第一のお皿に進みます。
この日はヤリイカのスパゲッティに中国野菜とカラスミが入ります。食べ終えた残り汁にパンを浸し頂きましたが塩味、旨味が最高です。
フォカッチャはオリーブオイルにお塩を混ぜて食べてみて下さい。美味さが更にましますよ笑
さて、本日のメイン料理は京都産のもち豚のグリル、ローストされたキャベツがまた美味しい♪
毎回『イルギオットーネ』さんにお邪魔すると“炭”と“泡”をテーマに演出をされているのですが洒落てますよねー
ドルチェも和のテイストたっぷりな正に甘味でアイスコーヒーにも合ってましたね。
今年も春は京都から このあとサクラの名所散策を楽しませて頂きました。
今回はオーナーシェフの笹島シェフにはお目にかかれませんでしたがまたいつの日かお会いしてお話しさせて頂ければ嬉しいです。
ご馳走さまでした。