『台北弾丸旅行：夜市調査』orbitさんの日記

＜饒河街夜市＞
通りの両側に店舗があり、通りの真ん中に屋台が並びます。そうすると通路が２つでき、なんとなく一方通行になります。
店舗の＜歯牛香牛肉麺＞で「陽春麺」50元(＝200円)を注文。メニューには具なしと書いてありましたが、少量のそぼろ肉と野菜がトッピングされています。スープは味が薄く、辣油を投入しました。麺は平たい。どんべえより幅広く、きしめんよりも細い独特の麺です。
屋台にはいろいろ奇妙なものが売られています。鶏の足や鴨頭。鴨頭は文字通りのものです。写真公開中。

＜士林夜市＞
臭豆腐を食べてみました。甘い味噌を塗って提供されます。思ったより臭くはありませんが、進んで食べようとは思いません。食後、少し胸焼けがしました。
射的は、ダーツ、弓、拳銃、ライフルなどいろいろあります。ライフルは照準をあわせるコツをつかむと簡単です。

＜双城街夜市＞
宿泊したホテル近くのこじんまりした夜市。札幌ラーメンの屋台がありました。いくつかの屋台は朝から営業しており、出勤前の人たちが朝食を食べています。彼らに交じって朝食。「焼きそば」はしっとりした天かすが載っていてうまいです。これで200円。ワンタンも200円でした。

台北の夜市は、台湾人で夜遅くまで賑わいます。人生は１度きり、その人生を楽しもうという意思を感じました。日本人は見習わなくちゃ。