副都心線Y500系さんが投稿した日比谷 モンシェルトントン(東京/日比谷)の口コミ詳細

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副都心線Y500系 (50代前半・男性・神奈川県) 認証済

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日比谷 モンシェルトントン日比谷、有楽町、銀座/鉄板焼き、ステーキ、シーフード

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今宵のモンシェルトントンは、有楽町で逢いましょう。

 私は瀬里奈のVIP会員に登録しているため、年に数回瀬里奈から送られてくる5000円オフのクーポンを使用して瀬里奈各店を利用しているのであるが、今回は初の試みとして有楽町のペニンシュラ東京の中にある日比谷モンシェルトントンを利用することにした。当日はJRの休日おでかけパスを利用して、JR中央快速線乗り放題の旅を終えてから日比谷モンシェルトントンに向かったのである。到着すると私は、受付の男性スタッフと女性スタッフに来店の挨拶を済ませてからカウンター席に案内されたのであるが、日比谷モンシェルトントンは六本木のモンシェルトントンとは異なり、帝劇のステージを彷彿とさせる真っ直ぐのカウンターであった上、内装も白を基調にしていて明るい感じだった。

 着席後、私は一番安価な和牛特撰サーロインを使用した日比谷コースを注文したのであるが、和牛特撰サーロインを使用した日比谷コースであっても5000円オフのクーポンを使用しない場合、軽く20000円は超えてしまうほどである。なお着席にあたっては、若い女性スタッフが椅子とテーブルの間隔を丁度よく開けてくれたので、かなり気配りが出来ていて素晴らしかった。着席後、シェフが鉄板でガーリックチップを焼き始めた後に前菜が運ばれてきたのであるが、前菜に使用していた兵庫県産のほたるいかは、噛むたびに濃厚な旨味が口の中に広がったのである。
 兵庫県産のほたるいかを使用した前菜の次に運ばれてきたのは、熊本県産A5黒毛和牛の代表である和王のシャトーブリアンを使用した焼しゃぶ。シャトーブリアンの焼しゃぶは、刻み野菜を巻いていたことから和王のシャトーブリアンの濃厚な旨味と、刻み野菜のシャキシャキ感が一心同体となって極上の旨味を演出していたのである。シャトーブリアンの焼しゃぶの次に提供されたのは、キャビアのじゃが芋クレープだったのであるがこれはじゃが芋のペーストをパンケーキのように焼き、その上にじゃが芋のペーストとオランダ産のキャビアをのせたものであった。それを手で巻いていただいたのであるが、じゃが芋クレープならびにじゃが芋ペーストの旨味と、キャビアの食感ならびに旨味がたまらなく最高だったのである。

 四つ目に運ばれてきたのは、モンシェルトントンを代表するハンガリー産の高級食材・フォアグラを使用した鉄板焼。日比谷コースでは、サーモンの鉄板焼かフォアグラの鉄板焼のいずれかを選べることになっているのであるが、私は今回フォアグラの方を選択したのである。鉄板で外側はカリッ、中はふんわりと焼き上げたフォアグラはワイン風味のソースと相性抜群で、魚沼産コシヒカリご飯のおかずとしても相応しい逸品だった。フォアグラの鉄板焼を堪能し終わると、鉄板焼の野菜である栃木県産の茄子、兵庫県淡路島産の玉ねぎ、アスパラガスの調理が始まったのであるが、野菜の調理の合間にシーザーサラダをいただいたのである。
 鉄板で野菜の調理が終わると、いよいよお待ちかねの和牛特撰サーロインを焼いてもらったのであるが、和牛特選サーロインも焼しゃぶのシャトーブリアンと共に熊本県産の和王だった。和牛特撰サーロインの調理が終わって、お味噌汁と魚沼産コシヒカリご飯、焼野菜、焼いたガーリックチップが全て揃うと和牛特撰サーロインのディナーを思う存分に堪能したのである。デザートはラウンジに移動し、シフォンケーキとバニラアイスクリームの盛り合わせをいただいた。

  • カウンター席です。

  • カウンターから見える、日比谷の夜景です。

  • 兵庫県産のほたるいかを使用した前菜です。

  • ガーリックチップです。

  • ガーリックチップを鉄板で焼く様子・その1です。

  • ガーリックチップを鉄板で焼く様子・その2です。

  • 熊本県産の和王を使用した、シャトーブリアンの焼しゃぶです。

  • キャビアのじゃが芋クレープを焼いている様子・その1です。

  • オランダ産のキャビアです。

  • キャビアのじゃが芋クレープを焼いている様子・その2です。

  • ピクルスをのせたお皿です。

  • ピクルスをのせたお皿に、キャビアのじゃが芋クレープのうちのじゃが芋クレープと、じゃが芋ペーストをのせた様子です。

  • ピクルスと、キャビアのじゃが芋クレープです。

  • ハンガリー産のフォアグラと、パンです。

  • 鉄板の上で、ワイン風味のソースを温めながらパンも焼いている様子です。

  • 鉄板の上でワインソースを温めながら、フォアグラとパンを焼いている様子です。

  • フォアグラとパンを焼いている様子です。

  • フォアグラが焼けている様子です。

  • フォアグラの鉄板焼です。

  • フォアグラの鉄板焼と、魚沼産コシヒカリご飯です。

  • 鉄板焼の野菜である栃木県産の茄子、兵庫県淡路島産の玉ねぎ、アスパラガスです。

  • 茄子、玉ねぎ、アスパラガスを鉄板で焼く様子です。

  • 鉄板焼のタレと胡椒、岩塩、シーザーサラダです。

  • 鉄板焼のタレと胡椒、岩塩です。

  • 茄子、玉ねぎ、アスパラガスが焼けた様子です。

  • 鉄板焼のタレと胡椒、岩塩と鉄板で焼いた茄子、玉ねぎ、アスパラガスです。

  • 鉄板で焼いた茄子、玉ねぎ、アスパラガスです。

  • ガーリックチップが焼けた様子です。

  • 鉄板で焼いたガーリックチップを、お皿に置いた様子です。

  • 熊本県産の和王のサーロインです。

  • 熊本県産の和王のサーロインに、塩をふる様子です。

  • 熊本県産の和王のサーロインに、胡椒をふる様子です。

  • 鉄板の上の熊本県産の和王のサーロインに、胡椒をふる様子です。

  • 鉄板で、熊本県産の和王のサーロインを焼く様子のその1です。

  • 鉄板で、熊本県産の和王のサーロインを焼く様子のその2です。

  • 鉄板で、熊本県産の和王のサーロインを焼く様子のその3です。

  • 熊本県産の和王のサーロイン、焼野菜の茄子、玉ねぎ、アスパラガス、魚沼産コシヒカリご飯、お味噌汁です。

  • 熊本県産の和王のサーロインの鉄板焼と、ガーリックチップです。

  • 熊本県産の和王のサーロイン、ガーリックチップ、焼野菜、鉄板焼のタレと胡椒、岩塩です。

  • 魚沼産コシヒカリご飯と、お味噌汁です。

  • デザートのシフォンケーキと、バニラアイスクリームの盛り合わせです。

  • 紅茶ならびにデザートのシフォンケーキ、バニラアイスクリームの盛り合わせです。

2025/03/16 更新

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