レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2012/06訪問 2013/08/23
六本木交差点から歩いて3分くらいのところですが、こんなところにこんな場所が!と思うところです。
ビールは800円で最初の一杯目が来ると”これで800円??”と思いますが、杯を進めるごとに大きくなり、ついにはコップ?(鉢?)を空けることが出来なくなるくらいです。
パンはおいしいし! 焼酎だって3M(魔王、森伊蔵、村尾)がリーズナブルに吞めます。
あまり紹介したくないけど、自分が毎日いけるわけでもないし、、、おまかせだと飲み放題で一人7000円から8000円と普通の居酒屋に行くより、お金がかかりますが、満足度は、普通の居酒屋の比では、ありません。
ちょっとしたおとなの集まりには、もってこいですね、、、
店長さんの名刺をもらうと、営業時間には”お客様が帰るまで”と書いてあります。
お店全体がびっくり箱!サプライズだらけ、おとなの遊園地です。
3位
1回
2012/01訪問 2013/03/05
のぞみの停まる福山駅から徒歩5分程度、天満屋というデパートの裏手(南側)にあり、福山でいうところの一等地に位置します。
オムライスからラーメンまで、あらゆる料理があります。
こう書いてしまうと、雑多な月並みの食堂という感じですが、それぞれの料理がおいしく、満足出来ます。
昭和の雰囲気で日本酒の燗は、アルミの容器に移し、お湯で温めるタイプで、アルミ容器のまま提供してくれます。
おすすめは、
・おでん
・オムライス
・らっきょ
・自由軒カツ(えび・いかなどが入った串カツ)
などです。
ほかもはずれは少ないので、いろいろチャレンジしてみてください。
4位
1回
2012/03訪問 2012/03/24
これまで魚金さんのお店には、何回か行ったことがあったのですが、今回友人との待ち合わせが銀座側だったので、初めてこのお店を利用させていただきました。
ハイコストパフォーマンスをたたき出す魚金グループ、このお店も例外ではありません。
”お刺身3点盛り1280円”と書くと平凡ですが、量が中途半端じゃない!
3点盛りでも3人以上じゃないと、余ってしまいます。
鯨の竜田揚げなど懐かしいメニューもあります。
日本酒も北から南まで、いろんなお酒が置いてあります。
私がたのんだのは、広島の”雨後の月”おいしかったです。
お刺身もそうですが、日本酒もなみなみと注いでくれます。
カップルで静かに、、、というかたには合いませんが、賑やかで活気があるところが好きなかたにはうってつけです。
5位
1回
2012/09訪問 2012/09/08
昭和の香りがする食堂です。
吉田類さんの”酒場放浪記”ならぬ、昭和の香りがする食堂の食べ歩き(酒場を含む)が好きです。
出張した高知で、お客さんとの待ち合わせで行きました。
ひろめ市場という観光スポット(ここも価格の割には、レベルが高いと思いますが、、、)の脇道を入り、
ひろめ市場の厨房をのぞきながら、お店に着きます。
お店は、座敷とテーブル席があります。
料理は、揚げもの類が店頭のショーケースの中、刺身やポテトサラダが冷蔵庫の中にあり、好きなものを
取ってくるタイプです。
そのほかにも麺類やごはん類など、別にオーダーするメニューもあります。
高知といえばかつおのタタキ!と思いがちですが、このお店では、かつおの刺身が並んでいました。
私は、かつおの刺身、ポテトサラダ、トマトスライスをいただきました。
かつおはもちろん新鮮ですし、ポテサラも非常においしかったです。
多くの人間で行って、いろんなものを食べられたら良かったのですが、、、
ビールもいただきましたが、瓶ビールは大びん!!
はやり食堂は、こうでなくては!!
また、出張で高知に行く機会があれば、絶対に行きたいお店です。
昭和な雰囲気がお好きなかたは、一度お試しあれ!!
6位
1回
2012/10訪問 2023/07/23
やっと行くことが出来ました。
早めの時間は混んでいるし、遅めになると、材料がなくなったりしたら閉めてしまうので、
これまで何回か、歯がゆい思いをして来ました。
店の前は、車が入れないような路地ですが、地下鉄の八丁堀駅からは、徒歩3分くらいのところです。
お店は、主に親子(女性)が切り盛りをされています。
が、ここのルールとして、お母さんは、”お姉さん”と呼ばなければなりません。
このお店のウリは、何と言っても毎朝娘さんが、築地に買い出しに行っている、鮮魚などの海産物。
この日もつきだしが甘エビだったのですが、もちろんチェーン店では見られないような大きい立派なものでした。
何もかもおいしくいただきました。
カンバン近かったので、あまりゆっくり出来ませんでしたが、今度は、早い時間に行ってみたいものです。
お昼は、お昼で安くて新鮮な刺身などの定食があるらしいので、こちらもチャレンジしてみたいです。
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2012/12再訪
今回は、前回食べることが出来なかった、ポテサラを注文、ここのポテサラは、じゃがいもを湯がくところから始まります。
すぐに取りかかれたとしても、約10分は待たなければならないので、食べたいからは、早めにオーダーするほうがよいと思います。
コンロの口の数も多くないので、オーダーが詰まっているときには、後まわしにされます。
湯気が立ってでてくるポテサラなんて、家で作りたてを食べる以外にないですし、外食店ではこれまで手づくりのところも作り置きで、冷たいものが多く、こういう経験はこれまでありません。
7位
1回
2012/11訪問 2012/11/18
広島の繁華街にあるお店です。
お店の周りにはピンクのネオンがあったりして、少し怪しげですが、
ビルの階段を下だると、左側の壁に大きな穴が、、、
ここが”なわない”です。
のれんをくぐると、真正面にカウンター右手にテーブル席、左にお座敷があります。
お店の中は、非常に落ち着く環境です。
料理は、牡蠣料理や小いわしの刺身など、広島地元の食材を使った料理ももちろん揃っています。
味は、細かいところまで、気が使われており、すべておいしくいただけました。
メニューは黒板に書いてあり、値段が書いていないので、若干不安になりますが、みなさんが評価
されているように、2時間くらい食べて飲んで、一人4500円くらいでした。
チェーンの居酒屋に行くより、漱石一枚分くらい余計に掛りますが、それだけの価値はあると思います。
食べログで、☆3.5以上のお店だけのことはあります。
また近いうちに行ってみたい(行けたら)と思います。
8位
1回
2012/09訪問 2013/05/23
駅前屋の名前のとおり、新大阪駅の近く(最寄は、御堂筋線の南方寄り出口よりすぐ)なので、出張の帰りなどに利用してます。
ターミナル駅である新大阪、新幹線とは間逆のイメージ(失礼)ですが、それが大阪っぽくていいです。
肩肘を張らずふーっと息がつける場所です。
従業員のかたもみんな気さくで、料理もおいしいし、一升瓶のボトルキープも安い、旬のものを使っているため、アジの南蛮漬けが日に日に大きくなるのはご愛嬌。
カウンターもあるので、一人でもOK、新幹線までの時間、駅ナカの価格の高いお店で飲むより安くておいしい。
17時開店ですが、開店すぐ行くと、まだ従業員さんが賄いを食べていたりします(笑)
しかし、18:30~19:00頃になると満員状態なので、早めに入るのがいいようです。
場所柄出張で大阪へ来たかたと、大阪で勤務されているかたとが、新幹線までの時間に過ごすというパターンも多いようです。
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2012.10加筆
フェイスブックのページも持たれているので、ご興味あるかたは、一度のぞいてみられたらと思います。
本日のおすすめなどが載っています。
9位
1回
2012/02訪問 2012/02/15
ご夫婦でやられているお店ですが、店内は空間を贅沢に使い、広々としていています。
料理は店主自らが腕を振るい、おいしいお刺身や煮つけなどを出してくれます。
日本酒は、有名どころではないですが、佐渡の宗玄や広島の白鴻など店主がほれ込んだ銘柄を置いてあります。
ほれ込んだ蔵元には、自ら足を運んで買い付けをするという熱の入れようです。
御代は決して安くはありませんが、コストパフォーマンスから行くと、かなりポイントは高いと思います。
大切は日や大切なお客さんなど、ここぞというときも最適です。
今回一緒に行ったのは、大学の後輩だったのですが、これまで一緒に吞む時には、チェーンの居酒屋など、当たり障りのないお店でしたが、後輩君が”酒場放浪記”を見ているということを知り、今回は、ここをチョイス。
後輩君が来るのが遅れるため、私が先に行き、席取り、、、
17:30頃伺うと、すでにお店は8割がたが埋まっており、私が入った後のかたは、断れらていました。
屋台などを含め、こういうお店が大好きなのですが、多分ここは大衆酒場の三冠王だと思います。
飲みものは、ビールがグラスで450円(瓶ビールも確か同じくらい)以外は、ここで多くの人が飲まれている、トマトハイなどを含め全て300円均一!
メニューもそれぞれ300円です。
コストパフォーマンスも最高でしょう!浅草の●ッピー通りなんて行くと、つまみは平均500円くらいなので、すぐ2人で5000円とかいってしまいますが、私たちは、約3.5時間居て(スミマセン長居をして)2人で7000円!、近くにあったら、毎日行きつけになりそうです。
狭い店内は、もちろん相席、、、だけど同じ席に座ると一体感があるんですよね、、、
となりのかたは、早く来られたかた、その後に入られたかたなどで、2~3組みのかたと一緒になるのですが、思わず瓶ビールを注ぎつ注がれつ、、、なんて感じで飲んでいました。
日本酒は、私の地元、広島の”千福”が出されており、そこも私にとっては、ポイントです。
酒場放浪記に出たお店には、東京では、初めて行きましたが、また絶対に行きたいお店です。