HIROSHIMA OYSTERさんのマイ★ベストレストラン 2013

今年（2013年）5月に広島版ミシュランが発行されますが、☆の数はわかりませんが、確実に載ってくるだろう、人気店です。

平日18時に訪問、私たちの人影を見るや、お店の中からスタッフのかたが、扉を開けて出て来られました。

スタッフのかたは、周りに気を使い、オーダーする時もすぐに気づいてくれます。

男性スタッフは、調理場を含めみなさん坊頭・・・
お店の雰囲気も落ち着いており、30代くらいからが似合うかな？？

地元の野菜が得意のようで、カウンターの上にいろいろ置いてあります。
じゃがいもが置いてあったので、何の料理にするのか？と聞くと、”ポテトサラダ”という答え、、、
ポテトサラダというと、作り置きや既製品の感じがしますが、ココは本気！じゃがいもをゆがくところからはじめます。

すべての料理が丁寧に作られており、おいしくいただきました。

お酒も酒処広島を象徴するかのように、地元の日本酒がずらり！私の好きな呉市安浦の”白鴻（はくこう）”もありました。

奥には、ビルの中にも関わらず、離れのような個室もあります。

まぁ、ここがミシュラン☆にならなければ、ミシュラン調査員が来なかったのか？日本人の口と違うのでミシュランの評価は、日本人には当てはまらないということになるのでは？？

ただ、少し不満なところは、飲み物がオーダーしてから出てくるまでが遅かったこと、、、
それと折角おいしい料理なのに、ワインが”赤”と”白”しかないこと、、、
この2点は、少し残念なところでした。
完璧な人はいないというところから、そのくらいは仕方がないか？と思い直しましたが。。。

広島版ミシュラン！楽しみです。

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2013.5.23
祝！ミシュランに掲載
☆付きではありませんでしたが、掲載されていました。
写真が載っていないお店は、お店側が掲載を辞退されたお店だとのこと、山人さんもそのひとつ
本気度が伺えます。。。

広島市内から車で向かいましたが、日曜日のため混んでおらず、約1時間ちょっとで
到着することが出来ました。

すごく混むということでしたので、早目に着くように行きましたが、この日は雨だったこともあり、
一番乗りでした。
（お店が11時からということで、10時すぎに着きました。）

駐車場に車を止めて、エンジンを切ると、ほかになにも音が聞こえないような非常に静かな
場所にあります。

エントランスにある、ウェイティングボードに住所と名前、人数を記入します。
ウェイティングボードに書いた順番にお店の中に案内してくれます。

お店に入ると、中央に8人席のテーブル、左側に6名が座れるカウンターがあります。

メニューは、盛りそば1品のみ　実にシンプルです。

お茶も出ません。

私は3枚オーダーをしましたが、薬味・つゆは1枚ごとに持ってきてくれます。
男性は3枚くらいだ適当でしょうか？？女性も2枚くらいは、十分行けると思います。

そばはもちろん、つゆも、薬味の大根もわさびも、そしてそば湯まで、おいしくいただきました。
こういう”そば”などシンプルなものが、おいしいというのは、非常に感動しますね、、、

お店の周囲、店内の静かな雰囲気から、ほぼ無言で食べてしまいました。

確かに”そば”を食べるにしては、若干高く感じるかもしれませんが、古民家を利用したそば屋さん
などが流行っていますが、そこなどと比べると安いです。

ここのそば打ちの師匠さんは、かつて情熱大陸にも出演されたそう。
未だに修業希望者が来られるそうです。

先日（2013年5月）発行された、ミシュラン広島版にも☆は付いてませんが掲載されています。

営業時間は、14時までとなっていますが、14時までにウェイティングボードに名前を書いておけば
遅くなっても最後まで対応してくれるそうです。

☆3.8以上のお店で、予算5000円以下というと、本当に行けるところが限られるのですが、
ここは、予算的にもバランスの取れたお店だと思います。

予約の際も、”分煙ではないですが、大丈夫ですか？”といった、ちょっとした気遣い
もありました。

金曜日の18:30に入店しましたが、すでに席は、埋まって来ており、カウンター2席と2人用の
テーブル席がひとつ空いておりましたが、ほどなく満席になりました。

私も予約をして行ったのですが、このお店は予約をしておいたほうが賢明だと思います。

店内は、間接照明を取り入れた落ち着いた空間となっています。

女子会・デートや大人の合コンには最適じゃないでしょうか？？

テーブルは、ゆっくり食事をするにしては、少し狭い感じがしますが、ホールのかたが
こまめに、空いた器を下げてくれるので、思ったより大丈夫でした。

生ビールは、スーパードライです。普通こういったオシャレなお店となると、生ビールは
グラスになっているところが多いですが、ココはちゃんとジョッキで出てきます。
お店の雰囲気と若干違いますが、私のようなビール好きのオジサンにとっては、うれしい
誤算です。

料理は、厨房で2人の男性が丁寧に調理をされています。

地元広島の牡蠣をはじめ、いろいろな料理が楽しめます。

基本”和”を基本としたものですが、創作的な料理もあり、どれも楽しく食べることが出来ます。

お酒も”亀齢（きれい 西条）”や”白鴻（はくこう 呉市）”といった、地元のお酒を中心に揃え
られています。

また、機会をつくって、訪れてみたいお店です。

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2013.5
2013広島版ミシュランに☆なしですが、掲載されています。

広島の歓楽街にあるお店です。

知人の紹介で、初めて訪れました。

訪問したのは、土曜日の18:30頃、12月半ばということもあり、忘年会シーズンでお店もひと組は、忘年会のような
感じでした。

前情報として、”日本酒が豊富なお店”という話だったので、勝手に和食が強いお店なのかなぁ～と思っておりましたが、
メニューは、洋食！
しかも、本格的です。

シチューなど、お肉がグズグズになっていて、よく煮込まれていました。

お店は、ご夫婦でやられているようで、アットホームな雰囲気でよかったです。

当日は、だいぶ混んでいたのですが、ご主人は、落ち着いて正確に仕事をこなされていました。

前情報のとおり、日本酒（広島の地元のお酒）がよく揃っていました。
が、私の好きな”白鴻”という安浦（呉市）のお酒が、品切れになっていたのは、残念でした。

いつもはあるということでしたので、また、チャレンジしてみたいと思います。

洋食に日本酒を合わせるというのも、いいものですね、、、

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2013.5
2013年ミシュラン広島版に☆なしですが、掲載されました。

広島の繫華街の雑居ビル地下にあるお店です。

お店に入ろうとビルの地下に降りたところ、以前行ってお気に入りの”なわない”というお店がありビックリ！
このビルの前後に道路があり、前回その”なわない”というお店に行った時とは、違う階段から降りたので
全く気付きませんでした。

このお店は、食品業界に勤められている、フェイスブックの知り合いのかたから教えてもらいました。

お店は、男性2名で切り盛りされていて、広島特産の牡蠣や穴子、小いわしといったものがメニューに
並びます。

オーダーしたのは、

・さつま揚げ
・穴子の白焼き
・かきのソテー
・穴子の中巻寿司

などでしたが、それぞれおいしくいただきました。

お酒も大将セレクトのようで、広島の地酒（広島の西条は、灘・伏見と並び三大日本酒の産地）が揃って
います。

安浦（呉市）の”白鴻”というお酒も置いてあります。
ここの酒蔵は、目立たないのですが、いいお酒をつくるので、個人的に好きなのですが、このお酒を置いて
いるとは、なかなかすごい！
聞くと、大将が最初酒蔵に行って、ほれ込んだお酒だそう。。。

竹原の”竹鶴”もおいてあったなぁ～
折角なら、ウィスキーもニッカの竹鶴を置いてほしかったですねぇ～

また是非行ってみたいと思います。

会社の同僚と訪問しました。

JR福塩線の湯田村駅から見える位置ですが、線路の向こう側に出口が無いので
若干遠回りをしますが、ほどなくして着くことが出来ます。

お店はきれいですが、つくりは昔ながらの焼き肉屋さんという感じです。

目的は、ジャンボ牛テキ！
価格は時価と書いてあります。

本当に大きく、しかも旨い！！
好みによりますが、レアでも大丈夫なかたは、コンロで表面を炙るくらいでいいのでは
ないでしょうか？

ビールは、580円ですが、大びん
焼肉とビールはセットという私には非常に有り難いです。

生ビールはなく、飲み物もセルフで、お会計の時に数を数えるというシステムです。

他のお肉もおいしくいただきました。

値段が値段なので、なかなか行くことは出来ませんが、チェーンの焼き肉屋で4000円ほど
払うことを考えたら、こちらのほうが断然満足感があります。

また、行ける機会（サイフの問題）があれば、行ってみたいと思います。

昭和の香りというより、明治大正のビアホールのイメージです。
お店の外装、内装、そして女主人のかっぽう着と、レトロ感十分です。

それもそのはず、ここのお店でもう60年以上、商売をされているそうです。
女主人は、”さ”行の発音が苦手なチャキチャキの江戸っ子です。

ビールは一杯600円、高いように感じますが、おつまみはタダです。
この界隈は、このようなお店が多いので、ここ軽く喉を潤して、他のお店に
行くのもいいでしょう。

ビールも薄い高そうなグラスで出してくれます。
注ぐときも最初グラスに少し注ぎ、それをグラスになじませて、グラスを冷やし
継ぎ足して行きます。

泡の具合もよく、美味しいビールがいだたけます。

私も初めて伺いましたが、初めての人に対しても女主人も馴染みのお客さんも
やさしく、溶け込むことができました。

常連のお客さんも歌舞伎を見に行ってきたという女性や、都心部に住まわれて
いるかたなど、客筋もよい、、、
会話の端々に文化人や、政治家のかたの名前が出てくるなど、奥の深さに
感動しました。

また是非行きたいと思います。

京急・JRの川崎駅からそれぞれ約3分ほどで着くお店です。

建物は、新しくなっていますが、お店の内部は、厨房の配置も冷蔵庫の位置も
新しい建物に似つかわしくない昭和の雰囲気です(笑)
メニューのサインボードは、昔のお店から移設したものなのでしょうね、極端に
年季が入っています。

再開発などで建て替えたお店は、東神奈川の根岸家や広島の源蔵本店などが
ありますが、ここほど昔の店舗を忠実に再現しているところはないと思います。

このお店が昭和の居酒屋の代表格のように言われるのがわかります。

女性が切り盛りをされており、厨房の女性は若い感じなので、このお店の未来も
安泰かな？？

ホールの女性は少し無愛想ですが、これもこういうお店の味かな？？

お酒類を頼むと、小鉢が出てきます。

冷やしトマトには、大盛りの千切りキャベツが付いており、トマトサラダといった
様相です。

今回は、帰る前のほんのひと時しか居れませんでしたが、是非今度は腰を据えて
飲みに来たいと思います。

地下鉄茅場町の駅から徒歩3分ほど、周りには、チェーン居酒屋の明るい看板が目立つ中、酒場放浪記でも放送されたのがこのお店

時間を間違うと入れないと聞いていたので、仕事を早めに切り上げ、17:45頃参上

しかし、すでに数組のかたが飲まれておりました。

入口には、赤ちょうちんと縄のれん、しかしながら、店先は、2台分の駐車場となっており、入口は、あまり目立ちません。

お店に入り、瓶ビールを頼むと、サッポロ赤星（サッポロラガー）の大瓶が500円、普通の居酒屋では、350mlくらいしか入らない生ビール
が約500円ということを考えると、これだけでもCPが高いです。

これにカウンターに並ぶ、おつまみや、袋菓子をえらびお酒のつまみにします。
おつまみは、豆腐・もやし・マカロニサラダ・キムチなどがありました。

これも１００円から２００円、おしゃれなバーなら”キャッシュ・オン・デリバリー”というところでしょうが、ここでは、”代金引換”という言葉が
似合います。。。

一人で行ったので、まだまだ奥にある焼鳥コーナー（自分で焼く！）へは、デビュー出来てません。。。
次回仲間と行ったときには、チャレンジしたいと思います。

ウィスキーも壁際にある、自動販売機で購入し、ハイボールにしたい人は、ソーダ水を買い、ロックの人は、カウンターにある氷を取ってくる
など、自在な飲み方が出来ます。

まだまだこのお店では、ひよっこですが、また行きたいと思います。

何回行っても楽しいお店です。

東京ときわ会の食堂をめぐるのも2軒目となりました。

雷門前のときわ食堂が女性には入りやすく、私には少し残念な感じでしたが、
ここはドンピシャ！！
以前から他のお気に入りレビュアーさんの記事を見て行きたい行きたいと
思っていましたが、昼のみの営業でしかも前回訪問した際には、お盆で臨時
休業、、、

なかなか縁遠い存在でしたが、やっと行くことが出来ました。。。

訪問したのは、雨の日の平日11:30頃でした。

お店の外には、食品サンプル、のれん・テントがあり、私が好きな食堂の要素満載
です。

中に入ると、おばさんがお茶と一緒にスポーツ新聞を出してくれました。

店内は、下がタイル貼り、壁も腰板の部分がタイルでした。
多分、デッキブラシなどで床を掃除する時に掃除しやすいようにしているのかな？
と思いました。

かきフライを頼みましたが、クリスピーでおいしくいただきました。
昔から作り方も変わらないのか？昭和的食堂は、フライ類も懐かしい味がします。

かきフライとライスの小、豆腐汁（豆腐入り味噌汁）を頼んで、たしか660円、安く感じ
ました。

ハムエッグ200円などのメニューもあり、本当に夜開いていないのが残念です。

近くにあって、夜開いていたら、絶対に常連になりそうです。

日曜はお休みのようなので、今度は絶対土曜日に行ってビール飲んだる！！