HIROSHIMA OYSTERさんのマイ★ベストレストラン 2018

呉服町の駅から徒歩５分くらいのところにあるお店です。

近くに来たので、どこかおいしいラーメン屋さんがないか、探していたところ、食べログで高評価のこのお店を発見、地図に従い向かったところ、この通りには飲食店がある雰囲気がなく”アレ？”と思っていたところ、唯一お店らしい入り口の場所がありましたが、外から中は伺いしれず、どうかと思いましたがかすかに店内から漂うとんこつの香りに導かれ入店、見事探し当てました。
看板ものれんもないお店です。

他のレビュアーのかたの記事を見ると、食べ方などにルールがあるなどの記事がありましたが、女性が明るく迎えてくれ、逆に接客が良い部類なのではないでしょうか？

撮影可能か？聞こうと思ったら壁にカメラのマーク、、、
撮影不可かと思いきやそのマークには禁止マークはなく、下には”撮影可”の文字が、、、
このあたりも洒落が効いていていいですね、、、

こだわりのお店のようでしたので、ラーメンをオーダーする際に麺の固さを言いませんでしたが、すると「普通ひとつ」と厨房へ伝達、普通に麺の固さを指定できるようです。（実際にあとから来られたかたは、”かため”、”バリかた”とオーダーされていました。）
以前魁龍で麺の固さを言ったところ、「一番おいしく食べていだける固さでお出しします」と言われ、それ以来こだわりのお店では麺の固さを言っていいものか躊躇しております。

スープは超濃厚とんこつ！！
しかもネオ系でもなく、純正進化のとんこつラーメンです。

麺はそこまで細くなく、どっしりとした麺で、結構一杯だけでおなかを満たすことができます。

これで700円はお金を出す価値があります。

しかも変わり種でカレーラーメンが出来、替え玉も250円でカレー味にすることができます。

軟硬織り交ぜた見事な仕上がり、文句のつけようがありません。

九州では200円台からラーメン一杯を食することが出来、ダブルスープなどいろんな形に進化しておりますが、こてこてのとんこつラーメンを食べたいときには是非またこのお店に来たいと思います。

福岡の繁華街中洲にある吉田類さんの出演されている、酒場放浪記で紹介されたお店です。

この界隈は昔からの夜の繁華街ということで、多数の有名店が軒を連ねます。
このお店もそのひとつ、中洲の変遷を見てきたお店のようです。

お店の入口は2か所あり、一階はカウンター席と小上がり、テーブル席がすこしあります。
二階もあるようですが、出来ればこの雰囲気を味わいたいので、一階がおすすめです。

料理もおつまみから麺類、ごはん類などの食事もあり、もちろんお酒のラインナップも豊富です。

モロキュウ、餃子、キムチ焼きそばなどをいただきました。

ビールは、瓶ビールを頼んだらアサヒの期間限定のものが出てきました。
メニューをよく見たら、サッポロもあるようです。これは指定しないとダメなようですね。

お隣さんは、17:30に自分たちがうかがった時点ですでによい気持ちになられており、羨ましい限りでした。

また、ゆっくりお邪魔したいと思いました。

尾道の郵便局からほど近いところにある、路地裏のお蕎麦屋さんです。

以前、ミシュランガイドに星つきではありませんでしたが、掲載されたお店です。

おそばは、大まかにわけて、温かいものと冷たいものがあり、冷たいものは+200円で大盛りにすることも出来ます。
温かいものはにしんそばなど、”そば”としては鉄板ですが、この周辺にはあまりない、にしんそばなどのメニューもあります。

お店に入る際も木製の扉で、扉をあけると、ガラスがビリビリと音を立てます。

まずは、ビールとアテをと思ったら、ビールはハートランド、、、しかもグラスは薄口のもので、こだわりが感じられます。

アテにえらんだ板わさのかまぼこも地元桂馬さんのものでした。

そばをオーダーしようと思ったら、他のかたが4人ほどで直前にオーダーされたので、天隠（てんおん）という出雲のお酒をいただき、少々時間つぶし、、、

そばは、寒い日だったので、温かいものをいただこうとも思いましたが、まずはざるそばをいただきたく、それをオーダーしました。

そばは、こしがありながらもそば粉を感じることが出来、半透明でツヤツヤです。
大盛りにしておけばよかった、、、

東京などでは、そば屋でお酒をいただきながら、〆でそばをいただくというようなお店はたくさんありますが、尾道でこの雰囲気はいいですね、、、

日本酒は広島の竹鶴などもありますし、また伺ってみたいと思います。

出張族ですが、福岡出張はなんと言っても仕事のあとの一杯が楽しみで、食べログの中でも点数が高くてリーズナブルなお店が多い、、、
それを体現しているお店を見つけました。

ビルの２階にあり、たぶんもとは喫茶店かなんかだろうと思います。
小上がり、テーブル席とカウンター席があります。

近くの博多元気一杯でラーメンをいただいたあとに伺いました。
他のレビュアーのかたの感想は正確で、落ち着いたいいお店です。

お店は親子でしょうか？お二人で切り盛りされています。

カウンターの上にはおばんさいがあり、どれもおいしそうです。

ラーメンを食べた後なので、軽くおばんさいの３種盛り合わせと好物の豚バラ串（４本で５００円）をオーダーしました。
ビールは、ヱビス、ドライ、キリンから選ぶことが出来ます。

おばんさいは、肉じゃがもおひたしもおいしくいただきました。
豚バラ串も４本が私にちょうどいいサイズ

お店のかたも気さくに話しかけていただき、料理を出すときもカウンター越しではなく必ず表に回って出すという丁寧さです。
「福岡の出張は、お手頃でおいしいお店があるから楽しいでしょ？」と言われましたが、いやいやこのお店がそのお店では？と思いました。

メニューには、ごまさばなどの博多の鉄板メニューもあり、出張族でも楽しむことが出来ます。

常連さんもサラリーマンのかたから近所にお住まいのかたまでいろいろのようです。

お会計をお願いし席を立つと、「もう少し時間大丈夫です？どうぞ座ってください」ということでデザートにスイカを出してくれました。
帰るときには、お店の外までお見送りをいただき、楽しい気分で帰ることが出来ました。

また、次回近々お邪魔したいと思います。

JR上諏訪駅近くの飲食街にある、酒場放浪記で紹介されたお店です。

ここのシステムは、時間制となっており、入店から1時間1500円（少し前まではなんと1時間1000円だったそうですが、、、残念）そこから30分ごとに500円をプラスしていくというシステムになっており、これにおつまみが2品付きます。

酒飲みの計算で行くと、1時間半いたとすれば2000円、生ビール（中）・瓶ビール中瓶などがひとつが500円として、4杯飲めばもとがとれる計算です。
酒飲み天国ですね、、、

この日はあいにくの雨でしたが、常連さんで満席、、、
お店のかたと常連さんのやりとりも面白いですね、、、
料理を頼むにも、会話が盛り上がっていて、気が引けました。

お店のかたはアルバイトらしいのですが、プライベートでものこのお店に飲みにこられるそう、、、
地元に愛されたお店ですね、、、
オーナーも楽しいかたでした。

1杯目は生ビールをオーダー、おつまみはハンバーグでした。

21時頃に入ったのですが、カウンターの近くのかたとお話しをしていたら、すでに時計はてっぺん近く、、、
さすがにてっぺん近くになると、飲むペースが衰えるため、この飲み放題システムを最大限に活用することはできませんでした(笑)
が、地元のかたとおいしいお酒をいただいたことは、お金には代えがたいことですね、、、

また、行ってみたいお店です。

JR中野駅から徒歩5分ほどのお店です。

吉田類さんの酒場放浪記に出てきそうな佇まいのお店です。

外観の昭和っぽさとは裏腹に、お店の奥のほうは、きれいで割烹のようです。

19時頃伺いましたが、ほぼ満席、一緒に行ったかたが予約をしてくれていたので、助かりましたが、それでないと入れないような感じでした。

つき出しの煮物はおいしく、川エビの唐揚げなど居酒屋メニューも豊富でおいしく、予約してくれたかたがオーダーした、キンメの煮つけ＋豆腐は味付けも味の染み具合も最高でした。

おいしくいただきましたが、さすがに予算は大衆価格とはいかず、しかしながらホールのかたも外国人のかたもいらっしゃいますが、ホスビタリティも満点で満足できました。

ハレの日の居酒屋ですね、、、

また機会があれば是非訪問してみたいと思います。

この陽気さんがある江波地区は、B777などの飛行機の部品をつくっている三菱重工や、日露漁業（現マルハニチロ）などの工場があり、この周辺はこれらの会社の社宅などがあったため、昔はひとつの街を築いていたようです。
現に今は営業していないお店もたくさんありますが、この陽気さんの周囲も飲食店らしき建物が多数みられます。

その中で今も営業をされている陽気さんは、やはりすごいということですね、、、

今回は、夜営業開始の16:30すぎに伺いました。
駐車場は、陽気さんの細い道を挟んで向かい側のマンションの駐車場の一部が陽気さんの駐車場になっています。

お店に入るとメニューがない、、、と思っていると、男性のかたが「中華そば一杯でいいですか？」とのこと、ラーメンだけのメニューで運営されているのはさすがです。

ここのラーメンは、よく広島ラーメンの基と言われますが、スープなどは広島で有名な小鳥系ラーメンに続くものでした。
醤油とんこつというのでしょうか？

しかしながら、ここは小鳥系に比べると若干あっさり目で、私はこちらのほうが好みです。

もやしも水っぽくならない程度の量と細さ、チャーシューも薄いですが多めに載っています。
これで600円はよいお値段だと思います。

お店のかたは丁寧で、写真を撮っていいか？と尋ねると笑顔で「いいですよ」とのことでした。

料理もですが、接客もいい、こんなお店が近くにあればいいなぁ～と思いました。

広島の繁華街、流川にあるお好み焼き屋さんです。
三越さんからもほど近い場所にあります。

夜10時頃に伺いましたが、店内はほぼ満席、一人でしたので、カウンターでしたが、カウンターもほぼ満席でした。

そこそこ食べて飲んでの後だったので、シメのお好み焼きということで、スタンダードな肉玉そば（750円）にしました。
この界隈で、この価格は良心的だと思います。

両側のお客さんはお好み焼きが出来るまでのあいだのお酒のアテに煮込みを食べられていました。
これも人気メニューみたいですね、、、

お店には大きな鉄板があり、オーダーが重なるとスタッフが総出で5～10枚くらいのお好み焼きを一気に焼くのですが、それは圧巻の一言！！
沖縄のパフォーマンスがあるステーキハウスや韓国の厨房をイメージした舞台のNANTAに近い迫力があります。

オーダーした肉玉そばは、麺と野菜、具材のバランスがとれていて、おいしい、、、
最初は、若者が多く場所柄流行っているお店っぽかったので（←失礼しました）、あまり期待していなかったのですが、いいお店でした。

季節がら牡蠣のメニューなど居酒屋メニューもたくさんあるので、また行ってみたいと思います。

鉄板からヘラでいただけるのも、私にとってはプラスポイントです。

米子市で人気のラーメン店です。

この日は米子で仕事があり、17:30頃伺いました。
しかし、すでに先客3組がいらっしゃいました。
さすがの人気店です。

お店の外にもウェイティング用らいき椅子が用意されていました。

ほかのかたのレビューで”みそ野菜”がおいしいと書いてあったので、メニューには書かれていませんでしたが、みそ野菜（800円）　野菜ラーメンが750円でしたので、みそで＋50円？という計算でしょうか？）

野菜炒めを先につくっているようですが、その際にお肉も塊とミンチを両方使用しているようで、肉の食感とミンチから出た油が絶妙で美味しかったです。
野菜もキャベツ、ねぎ、もやし、にんじんのバランスも良かったです。

冬ということもあり、味噌で暖まりました。

お店のかたも女性2人でしたが、お店のテレビを観ながら談笑されており、チームワークの良さがうかがえます。

駐車場も15台ということで、比較的停めやすく便利でした。

また、次回は別のラーメンをいただきたいと思います。

JR西明石駅からほど近いビルの地下食堂街にある立ち飲みのお店です。

時間は17:30頃でしたが、すでに先客が3組ほど、予約が入ったのか？カウンターの上には数名分の割りばし等が準備されているところもあります。

西明石駅で待ち合わせで飲みでしたので、一人ゼロ次会ということで訪問させていただきました。
以前、西明石駅で飲む場所に困っていたので、どうしたらいいか？迷っていましたが、食べログでこのお店を発見、突入しました。

瓶ビールは申告制で、奥の冷蔵庫からセルフで出すようです。

つまみには、好きなハムカツ（330円）をオーダーしましたが、これが、おつまみでも最高級の部類で、あとはお手頃価格で、楽しむことができます。

ハムカツも分厚く、揚げたてなので、おいしくいただきました。
瓶ビール（大びん）1本と〆て750円、これが立ち飲みの真骨頂ですね、、、

刺身類もあるので、次回ゆっくり来てみたいと思います。