レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/08訪問 2013/08/19
飲み屋といえばあてを安くする場合酒は高め、酒が安ければあては高めというのがお決まりであるが、両方安いというのがこの店。
店内はカウンターのみで立ち飲みスタイル。カウンター内にはプレミア焼酎や日本酒、洋酒が所狭しと並べられている。
つまみは200円か100円。酒もプレミアなら400円、他は200円と超激安。焼酎の人気の3Mも400円で飲める。
ただ、森伊蔵とかはほぼ常時品切れではあるが。
料金はかごに入れ、酒、つまみの提供時に支払うスタイル。あらかじめ一定金額を入れておけばおつりもかごに入れてくれる。
非常にスマートなシステムだと思う。
百年の孤独:麦焼酎だが、なんかウイスキーっぽい。非常に濃ゆい。別グラスに入れてもらった水も加えて濃度調整。
魔王:芋焼酎。薫り高く飲みやすい。芋焼酎は癖の強いものが多いが、こちらはフルーティーで飲みやすい。
もつ煮込みとコールドビーフ、おでん(だいこん、あつあげ、たまご)ポテトサラダを注文。
どれも値段に相当しないうまさ。やすい。安すぎる。
国宝級のすばらしい店である。
3位
1回
2013/09訪問 2013/09/22
食ベログを見なかったら訪れなかった店、いや、定食類なら訪れるだろう。他の方の口コミを参考にしつつ自分も冒険をする、そんなディープな店に訪れるのは楽しみの一つである。
普通に店紹介だけを見たら、肉屋さん直営の食堂でリーズナブルに近江牛を味わえる店であると普通に考える。
実際に訪れると、口コミにあるように非常にディープな店であるのだ。
まず、食堂が本当に営業していないつぶれた店のように見える。ぼろい。汚い。キタナトラン採用レベル。
とはいえ、定食類ならこのぐらいのレベルの店舗は結構ある。しかし、超高級食材の近江牛のA5ランクを提供する店であるというのだ。
この店で出るのはほぼ定食で、まれにステーキ、すき焼きが出るらしい。
なので注文はしゃぶしゃぶ上で。
すき焼きの場合、ランクが落ちる肉をいいバターやギーを使い味を濃くすれば肉のよしあしの見分けがつきづらい。
しゃぶしゃぶは肉の味がストレートに出やすいためだ。
肉は・・・・・霜降りのまさに高級黒毛和牛だ。その味わいといったら・・・肉のうまさ爆発。食感は・・・とろける。歯がなくても上あごと下あごで砕け散る。柔らかさの極地。近江牛は十数回食しているがこの肉のレベルは・・高級店でしか食したことがない。
もちろんランチで6,000円は決して安くはないがA5近江牛をいくらで食べれるんだ・・という視点からいけばコスパに優れ、リーズナブルそのものだ。量もそこそこあった。
提供牛肉の血統書のコピーをもらえる。馬の血統のように父母のほかに母の父やら父の父の父やら。3代前ぐらいだと聞いたことがあるような名前が出てくる。口蹄疫だかのときの保存血統とか処分血統とかで聞いたような名前が。。。
店主の肉へのこだわりもなかなかである。近江牛薀蓄も面白い。メス牛がひらがな表記で男の名前でひらがなの場合もあると。
いまや近江牛は全国各地の黒毛和牛の子牛を買って育ててるという。
しゃぶしゃぶについてくる野菜はまあふつう。
はくさい、小松菜、九条ねぎ、にんじん、刺身こんにゃくのようなもの、ぶなしめじ。良くも悪くもなし。
あとはご飯とトン汁、漬物。こちらは普通にうまい。定食屋の安定したレベルのもの。
接待には絶対使えない。あと潔癖症、雰囲気が味に影響してしまうタイプの人も不向きな店。
スケジュールが押したときなど営業時間外になる店が多い中、通し営業なのはありがたい。
4位
1回
2013/06訪問 2013/06/17
人気店のランチが非常にお手ごろ価格だったので訪店。
カウンター6席。奥に座敷があるようですが表からは見えない。
注文はお手ごろランチ寿司1,300円。にぎり8種に小鉢2つ、味噌汁付というもの。
握りは本格江戸前寿司。しゃりが口に入れるとバラける。箸でつかむのにあまり力を入れると崩れるので手で直接口に運ぶことにする
ネタはヒラマサ、いか、甘エビ、車えび、マグロ赤身、玉子、焼き穴子、鉄火巻きとかんぴょう巻き。
あとはわかめの味噌汁とわらびのおひたし、焼きナスの湯葉包みが出ました。
ネタはどれも新鮮。海無し県の長野県のさらに真ん中の松本市において新鮮な鮮魚、寿司ネタを求めるのはナンセンスなのではあるが、甘エビも冷凍ものではなく生であるし、以下の隠し包丁や穴子のやき具合つめの加減などすばらしいと思います。
量は少なめで大食漢の方には向きません。実際年配の常連客が多いです。
しかしながらこの価格で本格的な江戸前寿司を食べれるのですから人気があるのもうなづけます。
5位
1回
2013/01訪問 2013/03/13
この場所は松本の人気ラーメン店「チョモランマ」や「寸八」が発祥した場所です。
この2店に匹敵するラーメン店だといえます。
カウンターのみの狭い店内、すぐ埋まり行列をなします。
注文品は「軍鶏そば味玉+海老ワンタン」と「十五穀米卵かけご飯」
軍鶏そば、麺は極細縮れの全粒粉麺、スープはスッキリ系の醤油味。細めんのスープの持ち上げ具合が良好。
スープもとりがらの旨みがしっかりでていて旨い。
味玉。最高。というか県内店の多くが味玉のできは良いが、ここのは完璧。中はドロドロ、外はかっちり。きれいに剥けていなかったが卵が新鮮な証拠だったりします。
ワンタン、プリプリの芝エビがうまい。注文ごとにワンタンを包むあたり、良い仕事をしています。
メンマ、穂先メンマ。長くて柔らかい。これもうまい。
鶏チャーシュー。しっとりして歯ごたえもあり、うまくできている。豚肉チャーシューに負けていない。
あおさのり。塩スープによく合う具材だが、このスープにも合う。
全般に完成度が高い。
十五穀米卵かけご飯、新鮮な軍鶏の卵に甘めの醤油、十五穀米ご飯で食べる。卵の新鮮さがよくわかる。これはうまい。多穀米は食べにくかったりする場合があるが、ここのものは食べやすい。
店主、神経質というか几帳面というかいろいろなところにこだわりもあり、目も配る。詳しくは割愛。繊細で完成度の高いラーメンを作るにはこういった性格のほうがよいのかも。
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再訪。夕方の訪問、席はすいていた。以前同じ時間に行き閉店していたこともあり訪店は賭けではあったのだが空いていると助かる。
今回は鶏白湯スープのとりそばトッピング全部乗せおよびとりまよご飯を注文。
とりそば みごとな白湯スープ。鳥のコラーゲンたっぷり。味も良い。鳥が良いので臭みもない。真っ白なスープから持ち上がる麺はやや灰色粒粒の全粒粉入り麺の細麺。うまい。具も抜かりなし。相変わらずのプリップリのエビワンタン、エビの火の通り具合がパーフェクト。味玉も外はかっちり中はドロドロ、味もしっかりついている。長い穂先メンマも面白い。鶏チャーシューもいい感じ。
とりまよご飯は十五穀米にタレが塗られた鶏チャーシュー+マヨネーズ掛け。うえに白髪ねぎ&糸唐辛子
鶏がさっぱりしているため従来よくある豚のチャーシューのまよご飯よりはさっぱりしていて食べやすい。
ネックは価格か。量が少なめでコスパはあまり良くないが質が良いのでこれはまた食べたい。
こちらの店主のラーメンを作る様はすばらしい。無駄な動きがない。どんぶりやたれもきちんと温める。一人での切り盛りなので、会計のタイミングなど先走りがちなひとり店主が多いが、ここではきっちり仕事を終えてから会計に入る。
丁寧できちんとした仕事をしている。見事。こういう店のラーメンがうまいのは誰にでも分かることだろう。
あとはとり二郎、二郎インスパイアーは正直飽き飽きしているのだがほかのラーメンがすごい分ここの店のものは食べてみたい。
はたして鶏で二郎ができるのだろうか?野菜とにんにくが乗ったから二郎、っていうロジックじゃないだろうか、楽しみである。
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再訪
とり二郎を食べてみたくって。
混ぜそばから始まった亜種二郎インスパイアーも出尽くした感があるが(味噌二郎やら焼き二郎やら冷やし二郎やら・・・)ここのものはとり二郎である。二郎といえば「豚」なのに・・・
結論から述べるとこれは二郎といえる亜種インスパイアーだった。
自分が二郎以外でたべるインスパイアー二郎を二郎と認める基準は、にんにくを抜いても二郎であるか?である。
出来の悪い二郎インスパイアーの多くが単なるにんにく野菜ラーメンにすぎないためである。
注文はとり二郎やさいまし肉まし大盛り。他者の注文を見てるので麺の量には不安はない。この注文で大体本家の小豚にんにく入りぐらいな感じ。
まず驚くのが全粒粉入り極太麺。麺自体がうまい。二郎もパッツンパツンの太麺に驚かされるがここの太麺、インパクト十分。
スープは鶏白湯系+バター。風味の全体を完全にバターが支配している。とりだがバターの風味で牛骨ラーメンぽく感じる。
刻みにんにく。本家の物と同等に。レンゲで多少加減しながらにんにく風味も楽しむ。
肉は鶏肉の角切り。これがまた絶品。よくできた鳥の照り焼きを食べているような感覚。ここの鶏チャーシューもうまいが角切り肉もうまい。野菜はキャベツと玉ねぎ。本家のもやしを使ってないのが良い。もやしだとスープが薄まってしまうことが多いので。本家だともやしから出る水分など問題にならないぐらいスープにパンチがきいているのではあるが。
野菜は質が良い。うまい。
ここの二郎はありと思った。名店の二郎インスパイアーは面白い。
あとはつけ麺などの限定とかを残すのみだがなかなか決まった平日に松本にいることがないのでかなり壁は厚い。
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再訪
平日木曜に訪れる機会があり、迷わず昼食はこちらに。
限定の特濃塩を。鶏白湯の濃度を2倍にしたという逸品。ですがそれほど濃すぎる感はなく食べやすい。デフォの鶏白湯より風味も強くお得感があります。
6位
1回
2013/08訪問 2013/08/21
地元の人気店であるようでテイクアウト客がひっきりなしに出入りされています。訪店したときもテイクアウト客が出入りしているときで、こちらで食べる旨をいったとき、時間がかかりますがよろしいですか?と。入店時店内の客はいませんでした。相当テイクアウトが多いんだろうなと思いましたが実際そうでした。電話予約の客がたくさんいて、さらに飛び込みのテイクアウト客がたくさん。3セット、4セット頼む人もいて、それが時間を要する要因となるわけです。
とはいうものの、すぐには出てこなかったですが、注文してそれほどかからなかったように思います。
注文したのはめはり寿司と豚汁。他のセットメニューもあったのですが、嫌いなものが含まれていたのでこちらの形の注文で。
他のメニューにおでんや串揚げなどありましたが、これだけ忙しいとこなせるのかなあ?とおもったりしました。
で、めはりずしですが、つくりおきなどせず、一つ一つにぎって作られています。注文品も、取りに来る時間に合わせて握っているらしく、折詰ができて程なくテイクアウト客が来るような感じでした。
たべてみると、つくり置きしないりゆうがわかりました。ごはんと高菜の間に、うっすらと醤油ダレが浮かんでいました。ご飯に吸収されきる前に客に提供するのでしょう。テイクアウトものや、他の店でめはり寿司を何度か食べましたが、こちらのような感じのものはありませんでした。まさに握りたてというかんじでした。
トン汁もおいしかったです。大変ボリューミーで小食な方や女性客、子供客だと食べきれないかもしれません。
食べきれない旨をいえば包んでくれるらしいです。
時間のない方はこの店には向きません。テイクアウトする場合は電話予約が必須と思われます。
7位
1回
2013/06訪問 2013/06/28
栄や六本木等で常に行きたい店の候補としてあげていた鈴波。行列に行けずじまいでしたが、送迎、見送りで空港に来たため、セントレアにて訪店が実現しました。
同行者に車椅子利用の者がいたのですが、きちんと対応していただきました。店内入店も焼きに時間がかかるようで結構待ちました。出発時間が迫って少しあせりました。
注文は銀だら定食。ぎんだらみりんの漬け焼きに黒豆、野菜の煮物の小鉢、守口漬け等の漬物、赤出汁の味噌汁、ご飯。梅酢ジュース。年配層に安心な組み合わせ。
どのおかずも安定したほっとする味付けですが、やはりぎんだらは特筆もの。味醂粕の風味が食欲をそそります。白身なのに脂がほど良くのったその身にしょうゆ味醂の味がベストマッチ。焼き具合もふっくらとして実にうまい。ご飯が進みます。
海外旅行者の出発前の和食の食べ納め、帰国者の和食初めにもよいと思います。
客層は年配者がほとんど。こってりしたものや変わった物が苦手な年配者の食事には使い勝手のよいお店であります。
8位
1回
2013/09訪問 2013/09/16
結構利用していたけど口コミしていないことに気づき、投稿。
こちらの店ができたときは食べるラー油ブーム真っ盛りのときとあって、自家製ラー油が一押し商品でした。ホタテ胡桃のラー油再販希望です。
あと、テイクアウトのお弁当類もあったと思います。
今はラー油は休止の模様、餃子意外では持ち帰りラーメンやチャーシュー、メンマ、もつ煮や牛筋にこみ等本店のサイドメニューやトッピング類の販売がされています。
餃子は焼きか生かを選べます。こちらの餃子はゆでて水餃子として食べても大変美味しいため、自分は基本冷凍餃子を購入しています。
基本冷凍餃子等の持ち帰りタイプのものは美味しくない場合が多いですが、こちらのものは家庭で調理してもお店で提供されているものと遜色のないものに仕上がります。
餃子の餡は海老か肉です。
肉はジューシーでまさに小籠包の餃子版。えびはプリップリで食感も最高と来たものです。
手まり餃子とかサイズも小さく食べやすい新商品もありました
。餃子用のスープもよかったです。シェアするとスープの量が足りないのでスープ2パックかっておけばよかったです。
常に冷凍庫にキープしていたりします。お奨めです。
9位
1回
2013/04訪問 2013/04/11
店名からして面白い。京都の住所のような・・「あがるさがるにしいるひがしいる」舌をかみそうなぐらい長い店名です。
しかしながら店員さんの電話対応は「あがるさがる」でした・。
原宿通りにあるスペインの建築のようなビルの地下にあるお店で、中も鍾乳洞のようで不思議な空間になっています。
カウンターに通されました。外人客が多く、海外の情報誌に紹介されているのではと思われます。日曜夜の訪店でしたが予約席を一つのこし満席でした。
まずはお酒。自分は飲まないのでお茶に。同行者は注文。銘柄は失念。まず、器を選びます。ガラスの物やら金属製の物、丸いもの、足のついたものなど様々。8っ種類ぐらいの中から選びます。
まず先附。 蛤酒蒸し。小さめの湯呑のような器にハマグリを酒蒸しにしたものを出汁に浸し、菜の花、湯葉、桜麩を添えたもの。
まず汁ものから来るというのが面白い。菜の花や桜麩が春を感じさせる。
前菜 。
白魚から揚げ:文字通り白魚を揚げたもの。アツアツのサクサク。美味。
飯蛸ぐんかん巻き:飯蛸を軍艦巻きの中に忍ばせたもの。イイダコの桜煮の海苔を巻いたもの。
ほたるいか 木の芽味噌:ゆでられたホタルイカに山椒味噌が塗られたもの。
油目のとば 黒七味:アイナメの西京焼きに黒七味がかかったもの。京料理ですね。
鯛とせりの煮こごり:タイからとった出汁を煮こごりにして、セリと一緒に固めたもの。セリの風味と鯛の風味が相まってうまかった。
山芋と鰻東寺巻き:山芋と鰻を湯葉で巻いたもの。
桜のつぼみの付いた枝が飾られていました。春を演出します。
御椀
くもこ豆腐 甘海老と新玉葱のすりながし:甘エビの殻、ミソからとった出汁にすりおろした新玉ねぎの汁ものに、タラの白子豆腐をいれ
新竹の子 たらの芽 パプリカ を添え、細かく刻まれた海苔が乗っかったもの。くもこ豆腐や添え物はよかったが、甘エビの出汁はやや安っぽい感じの仕上がり。価格を考えると致し方ないか。伊勢エビ出汁で食べたい感じ。もしくはカニ出汁のほうがずっとあうと思った
お造り 桜鯛重ね造り:タイのお刺身。つまに花穂紫蘇、ウドの千切り。輪胡瓜。きゅうりの輪っかになっているものが知恵の輪のようにつながっている。どの様に細工してつなげてあるのか?切目がしっかりありました(笑)。 お好みでかき醤油につけてくださいとのこと。
この牡蠣醤油が絶品。広島にメーカー品で牡蠣醤油があるが、ああいうものではなく、たとえば冬にカワハギを肝醤油で食べる時のあの肝醤油のような濃厚な味わいです。これはまた食べたい。
油物 桜海老と春野菜のかき揚げ: 春野菜はふきのとう 竹の子 三つ葉。桜エビは細かかった。 あらかじめ揚げおきしたかき揚げをさらに上げなおしたものか?かき揚げをそのまま食べるもので塩を振って食べた。桜エビの風味はよかったが、粉々になりやすく非常に食べにくい。油っこさも強い。
提供方法もあるので揚げたては無理かもしれないが、二度上げするようなら、出汁のはいったそばやうどんとともに提供したほうがかき揚げが生きると思う。
くずし 大根天ぷらフォアグラ射こみ:本日のメインの逸品。従来の割烹料理を変化球で提供するがゆえに「くずし。」
おでん大根にフォアグラを挟み込み(ねじ込み?)それを天ぷらにして、えび、マンゴを乗せ、それにかつら剥きした大根を煮たもので覆いかぶしたもの。創作料理である。これはうまかったです。大根の煮物を天ぷらにするという発想、それだけだと単調になるところにフォアグラを入れることで独特のこってり感がうまれ、エビとマンゴもあう。実に面白い料理であった。
御食事 キャラブキの出汁茶漬け: ご飯にキャラブキの煮物に海苔ぶぶあられわさびが乗っかり、煮干しの出汁のお茶漬けである。
あと、香の物が 白菜浅漬け 胡瓜ぬか漬け 昆布占めのダイコン。ご飯の量を聞かれ、多めから少な目まで選べられる。男性ならまよわず大目を選ぶべし。女性でも多めでも十分食べられると思います。
デザート
金柑プリンカンパリソース及び、三色菱ゼリー ストロベリー 抹茶 牛乳: カンパリオレンジ、というカクテルがあるぐらいで、金柑プリンとほろ苦いカンパリソースは合います。イチゴと抹茶とミルクの3層ゼリーも普通においしかったです。
料理はおおむね出来上がっているものに若干手を加えて提供するスタイルなので、つつがなく提供されます。
食べ手のペースに合わせて提供されていました。テーブル、カウンター客それぞれ入店時間も食べるペースも結構ばらばらでしたが手際よく料理を提供されていました。過去の口コミにあったような料理ごとに待たされることはなく、解決済みのようです。
量は多いとは言えませんが結構満足いきます。足りない方はラーメンとか別の店ではしごされると良いと思われます。
ランチならこの価格帯の店はありますが、夜に低価格でコース料理を堪能できるということで非常にお勧めな店です。
口コミ100件目のキリ番にこちらのお店をレポート。
食ベログでも人気、TVでや雑誌にも紹介される有名店。多数の人が高得点をつけるということはほぼ間違いのない店であったりします
胃がん手術前の父をつれてこちらのランチにお邪魔しました。
予約はメールで行いました。日曜の夜でした。返事がすぐ来ました(驚)しかもご主人から。予約ができた旨の報告に加え、文面には「皆様の中でお苦手な食材等ございましたら、お知らせ頂けますと幸いでございます。」とありました。すばらしい心配りです。とりあえず大丈夫であろうと特に報告はしませんでした。
当日店の前にいらっしゃった仲居さんに駐車場の位置を教えていただき、店舗の道路を挟んだ向かい側に置きました。
入り口が見える椅子席に通されました。入り口周りも打ち水がされ、時折後から入店されるお客さんの足元の様子が伺えました。和服のご婦人方が多かったです。格式高いなと感じました。
注文は「鰻入りコース」 うなぎも入って5000円はちょっと想像がつかないのですが父の好物であるうなぎが入れば他が食べれなくてもよいだろうとの思案で注文しました。(結果は杞憂に終わりました。完食でした。)あと、父に日本酒を。銘柄は失念。
日本酒について:300mlとか400mlとかの小瓶でしたが仲居さんにふたを持っていかれて途中で残りを持ち帰る作戦が実行できず。
父に本来飲ませるべきでないので半分ぐらい飲んだら没収の予定でしたが、こんなに飲めないぞといった父が、料理の美味しさにお酒が進み、完飲という失態を犯してしまいました(笑)
まずお白湯に極小ぶぶあられをうかべたもの。のどの渇きを潤すお品。
つぎに先附。イチジクの白味噌和え。焼き無花果に白味噌ペースト。上部にはゆり根に梅肉ペーストがちょこんと乗せられたもの。下部には甘酒のジュレ。焼き無花果に甘酒ジュレとは発想に恐れ入る。味も非常にバランスよくうまい。
次に八寸。団扇に見立てた木のお皿にきれいに盛られたもの。一瞬卓球のラケット?とも思ったり真ん中に江戸切子の器にいかのるいべ、鏑寿司、ちゃまめ、芋の炊かれたもの、ゆずがまの酢の物などなど。細かい作業をされた味も見た目もよいものでした。
お茶。ほうじ茶だったので加賀棒茶かな。
椀物:程よい出汁にエリンギ、金時草、紅葉の形の生麩、ゆずピール他。丸い野菜はなんだったか忘却。あっさりさっぱり美味しくいただく。
向附:お造り。かつお、たい、いか、なめら(あこう、きじはた)アボカドとずけマグロのロール、甘海老のラー油和え。など。ネタは若干違ってたかもしれない。新鮮でどれも美味しい。うなぎのコースなのにこのようなお造りが出るとは驚き。甘海老のラー油あえの意外なマッチに驚き。家庭でも取り入れることに。(辺銀食堂のラー油を用いて新鮮な甘エビで真似したところほぼ同じ味に)
梅肉や醤油で味わう刺身に感動。海なし県の人間にとっては新鮮な刺身はうらやましい限り。
強肴:蓮蒸し。加賀の伝統料理。摩り下ろし加賀レンコンに海老だかアマダイだかを練りこんで作る茶碗蒸し。素材は見分けつかず。
底には、えびや穴子、若銀杏など。上にはしょうゆ餡。食感もよく美味しい。
止め肴:金時草、大根、にんじんを細かく千切りにしたサラダ風のもの、もずくのなにか、あと器に入ったわさびののったしんじょだったか何か。板状のお皿に3品。紅葉の葉も添えられて。あまり記憶がありません。このあたりからおなかが満たされてきたのと品数の多さにコースが違わないか心配になるやらで記憶があいまいに。
食事:うな重。少量のご飯とうなぎ。非常にやわらかく、たれは薄味で美味しい。別の器に粉山椒とたれが調整用に。
下手なうなぎやよりずっと美味しい。
お替りに鮎ご飯とろろ添えが。両親は満腹のため遠慮。自分はお願いしました。
実は自分は唯一の苦手食材がとろろ芋。食感も苦手な上、口の端がかぶれてかゆくなってしまうため食べられない。食後報告していない以上自分が悪いのですがピンポイントにお見舞いされてしまいました(笑)とろろ部分だけ満腹の他の者たちにゆずり、鮎ご飯を満喫。いいかんじだがとろろの風味が残念な結果に。ただし、とろろ好きであればこれ以上ないぐらい美味しいとろろご飯だろうと思われます。
止め椀:ジュンサイと大根かごぼう、しょうがのお味噌汁。
香の物:たくあんと、りんご、なす、ブロッコリー、きゅうりの糠漬け
水菓子ぶどう、パイン、キウイ、ぶるーべりー、抹茶アイスだったか何かのシャーベットだったか。アイス部分失念。デザートはべつ腹だろうか?ほぼ満腹。
干菓子:甘みのある生姜風味の薄焼きせんべい、非常に甘い寒天で固めたキューブ状のお菓子 そして渋めでうんと熱いのお抹茶
なぜか提供に時間がかかる。菓子を口にしてからお茶が来ない。来てもお茶がうんと熱い。口が甘い、甘すぎる。
お土産に人数分のお醤油の小瓶。
料理にはほぼ文句なし。どれも最高に美味しく、手が込んだ料理だった。サービス料を含めても安いと思います。
接客について。仲居さんの話術はすばらしかった。料理の説明から世間話、心遣い等々ほぼ完璧だった。
時間配分も最初はよかった。入りが11:45分でした。今日の御予定は?ときかれたので1時ごろまで大丈夫です。といったところ水菓子までで12:55分。ここまで完璧なのか、とおもったところ最後の干菓子と抹茶がなぜか時間がかかった。特に干菓子から抹茶の提供に時間を空けすぎ。店を出るのに1時15分、実は1:30から予定があったのですがちょっと遅刻してしまいました。入り時間で15分送れた自分にも問題はあったのですが、最後だけ残念。マイナスポイント。ただし、仲居さんのうれしい言葉と、ご主人、女将さんのお見送りなどの心遣いで加点です。
注意点は料理にサービス料が入ること。事前に調べてあれば普通は大丈夫ですが、料理のコース代に加えてお酒などを頼む人なら余裕を持って食事代を用意しますが、人によっては本当にぎりぎりのお金しか持たない人もいると思います。15%であったか、消費税込み20%だったか余計にかかりますので余裕を持った食事代の用意が必要です。
最後あわただしくなってしまったのが残念でした。もうちょっと時間にゆとりを持つべきでした。ご主人とお話もしたかったし、庭も見たかったです。
最後の最後までご主人には忙しい中お見送りをしてもらい、なおかつ車の誘導までしていただき本当に申し訳なかったです。
また訪れたい店です。この店を目的に金沢旅行をまたしたい。感動のお店でした。