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1回
昼の点数:5.0
2011/12 訪問
昼の点数:5.0
料理の美味しさ、食材にまつわる会話、心からのおもてなし、最高のひとときでした。
2012/02/04 更新
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京都旅行が3か月前から決まったため、日程がきまり、京都一のお昼ご飯を食べるために、こちらを予約させていただきました
予約の取れない店ですが席の半数は常連、再訪客のためにキープされるため、さらにプレミア化しています。
4人で2階座敷で料理をいただきました。
一階カウンターですと、ご主人から食材の情報、知識などお話いただけるようす。2階では、女将の説明となります。
こちらのご主人の和術は素晴らしいとの口コミですが、女将もまた話術に長けており、また、女将の視点からのお話に飽きません。
基本料理の食材は天然モノや、無農薬物、川魚中心で、大原に早朝から食材を調達されるそうで、ご主人、熊に間違われるんじゃないか、っていうお話に笑いを誘われました。
私供の地元の食材や、馴染みの深いものにかんしてのお話や、食材を仕入れに我が県来たお話など、お聞きしました。
料理に関しては、きれいに盛り付けられているのはもちろんですが、食器にも工夫がなされ、食材にも、味付けにも絶妙、面白さを感じました。どレも美味しかったです。木枯れた山椒の葉を使ったり、野のままに生えたみかん(皮ごと食べられる)を使ったりと
考えつかないような食材を使われたりしました。
塩加減も絶妙で、食材の風味、滋味を感じることができます。
非常に勉強になったりします。アマチュアの私だけでなくプロも参考にしたりするぐらいだそうです。
(八寸にでてきたクワイせんべいは我が家のおせち料理のレパートリーに加わりました。こちらのものはクワイせんべいを山茶花に見立てて、でしたが、我が家のはサイズを大きくしてクワイせんべいを椿に見立ててと命名しました。笑)
ご飯に関しても米不足で海外からお米を輸入した頃、そんなお米でも美味しく炊ける信楽焼の土鍋にであったことがこの店を始めるきっかけとなったという話をお伺いしました。くど窯で炊かれるお米は美味しく、お漬物やめざしで大変美味しくいただきました。
おこげは大変期待していたのですが、どちらかというと、鍋の熱で水分が抜け乾燥して固くなったご飯、という感じでした。
おこげを食べるならご飯の方をもっと食べたい感じでした。
おこげに関しては2階よりも一階カウンターのほうが良いように思いました。あちらはご主人がさらにひと工夫、ふた工夫して提供されていました。
1階は直接ご主人の接待となるので、おこげをさらに炙ってもらったり、味付けに工夫をしてもらったりできるみたいなのが良い点です。
しかし、ほかの客の目も注がれるというのは苦手な方もいるかもしれません。(大食らいの女性とかついつい目が行ったり・・・)
2階は人の目を気にすることなくお代わりができますので、人の目が気になってお代わりできない女性の方は2階の方が楽しめるかもしれません。
ごはんは何杯でもおかわり自由とのこと。最高18杯とかお聞きしました。 1杯の量はそれほど多く無いので、前の料理を食せず、ごはんから食べれば18杯以上食べれそうですが、お料理がゆっくり少量を延々と多数でてくるので、この時点で満腹になっています。
デザートは1階席でいただきました。ここでご主人ともお話をさせていただきました。
お見送りに、ご主人、女将、2人とも店外にでていただきました。大変恐縮でした。
機会があればまた再訪したいお店ですが、予約の困難さ、予定を立てて行動しないとならないという2点で、遠方からの訪店が厳しい店であります。