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閉店竹亭にしき栄(名古屋)、栄町、久屋大通/日本料理、海鮮、天ぷら
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昼の点数:3.7
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.3
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.3
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| サービス3.1
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| 雰囲気3.1
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| CP3.1
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| 酒・ドリンク- ]
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煮魚定食1,000円(税込)
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煮魚(カイワリ)
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煮魚のアップ
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煮魚のアップ
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ランチメニュー
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外観
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2017/07/12 更新
2017年7月10日(月)のランチで訪問
先週末に体調を崩し、週末は養生するだけで終わってしまった。ただ寝ていただけなので、なんの楽しみもない休日だった。あっという間に月曜日が到来し、体調不良のなか出勤した。体調不良でも仕事は減らない。午後からの出張業務のついでに、「竹亭にしき」を訪問した。この日の一時的な大雨の影響か、単に訪問時間が遅かったためか、それほど混んではいなかった。
煮魚定食1,00円(税込)を注文した。
この日の魚のラインナップは、鯖、カイワリ、さんまの一夜干しだった。カイワリという聞いたことがない魚が出てくるところなど、伏見にある「竹亭」とは趣が異なる。カイワリは、アジ科の海水魚のようだ。
この日のカイワリは思ったよりもサイズが小さく、それが理由だったのか、他の魚の身も入っていた。
カイワリは、不味くもなければ極端に美味しいわけでもなかった。煮付けよりも他の調理法のほうが向いているように感じられた。煮付けで食べるのであれば、もう少し煮汁が濃いほうがよいかもしれない。カイワリは、竹亭の特徴でもある薄めの煮汁には合わないように感じられた。
基本的な献立は、「竹亭にしき」と「竹亭」とではほとんど違いはないが、刺身が付く(刺身の量が多い)点が違っていた。
この日の刺身は、いか、メジマグロ、スズキで、いずれも鮮度が高く、山葵や醤油が不要な水準のものだった。
「竹亭」と「竹亭にしき」の姉妹店対決ということになると、「竹亭」に軍配を上げたい。一言でいえば、この日の魚(カイワリ)に影響を受けたということだ。魚を食べたいと思ったときに、いつも(竹亭)のような豪快なサイズを期待してしまったのと、カイワリの味が期待したほどではなかったということだ。