『ブラジル紀行〜その6〜着いてすぐのランチ編』kodzillaさんの日記

【'18.9月末】

家を出たのが13:30、ホテルに着いたのが
翌日、ブラジル時間の11:30、と言う事は
日本は翌日の23:30です
（日本とブラジルの時差は丁度、12時間）
果たしてこう言う時にdoor-to-doorと
言う表現が適切かどうかは知りませんが
家を出てホテルに着くまで34時間かかった事
になりますσ(^_^;)
ほぼ一日半の旅程です。

アーリーチェックインで一旦、部屋に入り
荷物を置いてすぐにロビーに集合、
現地はお昼。機内の食事が都合６回ほど出て
腹が減ってるのか？どうかもわからない状態
でしたが、多分？イヤ？きっと？空いてる
何より腹時計を現地に合わせる事が
肝要です、

ホテル真ん前に立地する評判？（らしい）
ランチビュッフェの店でご飯を頂く事にした
「Kilove Grill」さん。
混むから12時前に行きましょう、との事
でしたが、この判断は正解でした。
12時過ぎには近所のビジネスマン、
ビジネスウーマンたちが大挙として押し寄せ、
あっ！と言う間に満席になりました。

この店はランチオンリーで勝負しているお店
だそうで夜の営業はナシ、よほどその内容に
自信があるのでしょう、がその品数、お料理の
豊富さにはなるほど！そう思わされました

写真をご覧になって頂いてもお分かりの通り
ちょっとどれを頂くか迷いました。
腹減ってるかどうか分からない、そう言いつつ
欲張りゆえ、色々と手を出し過ぎました
σ(^_^;)

最後のお肉のブースはシェフが今、まさに
お肉を焼いている、そう言うライブ感があり
自分でこの部分をこれくらい欲しい、
そう自己申告して頂きます。

最後にトレーを計りに乗っけて重さを計ります、
その重さによって値段が決まると言う
システム、と言う事は…
重さが軽くて高価な食材を沢山食べるとお得
なのか？そんなアホな事を考えたり…σ(^_^;)
欲張った結果、少々、お高いランチになって
しまいました…
（写真参照、でもコレで千七百円程度だった
　かと…ビール込みで…1レアル≒31円強）

さらに
到着のこの日は仕事的には特に何もなかったので
禁断の昼ビールを頂いてしまいました、
が旨かったぁ（笑）
実はブラジルはビールの生産量、消費量、
共に世界3位なのだそう…
と言いつつ、頂いたビールはベルギー産の
ビール、でしたが…（笑）

食いも食ったりと言う感じでしたが、
最後にエントランス脇のコーヒー
（滞在中、何度かコーヒーを頂きましたが、
　ブラジルでコーヒーと言うと、どうやら
　エスプレッソ系が多いみたいです）を
頂き、ごちそうさま、おかげさまで翌日から
の鋭気を養う事が出来ました σ(^_^;)