小田切警視さんが投稿した鶴屋吉信(京都/今出川)の口コミ詳細

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鶴屋吉信今出川/甘味処、和菓子、どら焼き

2

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 5.0
2回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「菓遊茶屋」で”季節の生菓子とお抹茶”のセット!

2015年1月3日以来、約6年半ぶりに京都を訪れました。

前回は冬、今回は夏、京都駅からバスで、享和3(1803)年創業の京菓子の老舗「鶴屋吉信」本店へ。

その二階にある「菓遊茶屋」で季節の生菓子(お抹茶付き、税込1210円)をいただきました。

エレベーターの扉が開くと、右側に落ち着いた雰囲気のカウンター6席があります。

そこが「菓遊茶屋」、熟練の職人さんが目の前で鮮やかな、そして華麗な腕前を披露してくれます。

またトークも楽しい。

和菓子作りに興味のある方ならば堪らないでしょうね。

メニューは月替わり、七月は”石竹”と”紅花”です。

桃色の”紅花”は、東京オリンピック2020のなでしこをイメージした生菓子だとか。

完成は写真を見ていただくとして、”石竹”はつぶあん、”紅花”はこしあん。

共通しているのは、”あん”がしっとり、きめの細かい舌触りと質感には驚きです。

”あん”は元々、水分が多く、時間が経つと水分が失われるので、やはり作り立てをいただくのが一番美味しいとは職人さんの言葉。

ただ、今回は、昨今の状況を鑑み、広い店内の方でいただきました。

生菓子、抹茶も美味しかったし、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

時間は経っても、良いものは変わりませんね。

ここに来て良かったなと思いました。

この次も是非、立ち寄りたいですね。

ご馳走様でした!

  • 紅花と石竹です。(2021年7月)

  • 紅花です。(2021年7月)

  • 石竹です。(2021年7月)

  • 紅花と抹茶です。(2021年7月)

  • 茶室です。(2021年7月)

  • 店内の雰囲気です。(2021年7月)

  • 菓遊茶屋への入口です。(2021年7月)

  • 重厚な看板です。(2021年7月)

  • 店内の雰囲気です。(2021年7月)

2021/09/28 更新

1回目

2015/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ~¥999
    / 1人

「菓遊茶屋」で”季節の生菓子とお抹茶”のセット!

享和3(1803)年創業、京菓子の老舗「鶴屋吉信」さん。

東京では世田谷店、東京店(コレド室町3)のほか、百貨店のテナントなどでお馴染みですね。

今日は1月3日、金閣寺に行くバスを途中下車し、こちら本店に伺いました。

目的は二階にある「菓遊茶屋」で季節の生菓子(お抹茶付き、税込972円)をいただくことです。

エレベーターの扉が開くと、右側に落ち着いた雰囲気のカウンター6席があります。

そこが「菓遊茶屋」です。

熟練の職人さんが目の前で鮮やかな、そして華麗な腕前を披露してくれます。

またトークも楽しい。

和菓子作りに興味のある方ならば堪らないでしょうね。

メニューは月替わり、一月は”紅梅”と”若松”です。

完成は写真を見ていただくとして、

”紅梅”はこしあん、”若松”はつぶあんでしたが、共通しているのは、”あん”がこんなにもしっとりとしていることです。

きめの細かい舌触りと質感には驚きです。

”あん”は元々、水分が多く、時間が経つと水分が失われるので、やはり作り立てをいただくのが一番美味しいとは職人さんの言葉。

生菓子、抹茶も美味しかったし、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

改めて、ここに来て良かったなと思いました。

また是非来たい場所ですね!

  • 最初に提供されたお茶です。

  • 2015年1月の生菓子より「紅梅」です。

  • 2015年1月の生菓子より「若松」です。

  • お抹茶と「紅梅」です。

  • 「菓遊茶屋」の雰囲気です。

  • 本店二階「菓遊茶屋」へはこちらからどうぞ。

  • 本店の外観です。

2015/01/29 更新

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