soramamesanさんのマイ★ベストレストラン 2016

ペルー料理が食べたいなぁ。
「コメア・ピペイ、コメア・ピペイ。」
最近なぜだか急にペルー料理が食べたくなります。
なぜだか急にわからなくなります。
「コメア・ピペイ、コメア・ピペイ。」
インカ帝国の太陽神のお導きでしょう。いてもたってもいられなくなり、こちらのお店にうかがいました。

ピスコサワーとチルカノ（ピスコのジンジャーエール割り）で乾杯。
お通しでパパアラワンカイーナが登場。
あぁ、よかった。食べたかったんだよ。

あき竹城をほうふつさせるチャーミングなマダムに一通りメニューを紹介されたのち、
セビーチェ（魚介のマリネ）
アーティクーチョ（ハツの串焼き）
チョロス（ムール貝のマリネ）
を発注。

あぁ。美味しいなぁ。本当に美味しいなぁ。
まだ始まったばかりだけど、今年で一番おいしいかもしれない。

ピスコにもだいぶ慣れて、ストレートで飲みました。
あ、これ、グラッパみたいだなぁ。

モルモット料理はないようです。

おじゃましました。

「台風だからアブサン飲みに行こうよ。後輩くん。」
「いーっすね。」

恵比寿で待ち合わせ、お店にむかう道すがら、横風がごうっ。雨もいよいよ降ってきました。

「こないだ渋谷でのんで2件目どこに行こうかってブラブラ歩いていたら
ブコウスキーのポスターが貼ってあるバーをみつけて、まあ、たまらなくなってはいったんだよ。
そしたら、アブサンを伝統的な飲み方で飲ましてくれて、楽しくってさ。
それでなんてお店か気になって検索してたらアブサンの専門店を見つけてさ。」

ということでうかがいました。

カウンター席に構えアブサンリストを熟読し、適当そうなものを発注。

「あ。フムスありますよ。」
「いいね。いちおうミックスナッツも発注しようよ。」

グラスに置かれたスプーンの上で角砂糖がゆっくり溶け、アブサンがすこしづつ白濁していくのをながめる。
なんとも背徳的で甘美な感覚。

「いいね。」
「いいっすね。」

「おいしいね。」
「おいしいっすね。」

「ナッツあったかいね。」
「あったかいっすね。」

3杯づつ飲んでまぁまぁ酔っぱらってきました。

「ねぇ後輩くん、台風だからゴールデン街に行こうよ。」
「いーっすね。」

おじゃましました。

「なんか美味しいもん食べにつれてけよ！」
「わかったよツレちゃん。お店さがしとくね。」

おいしいものってなんだろう。なんだろ。なんだろう。
やっぱりカニかなぁ。

食べログで蟹屋さんを検索してたどり着いたのがこちらのお店。
さっそく予約してうかがいました。

ケニアのビールとハワイのビールで乾杯。

こだわりシーフードサラダとカニのセクション盛りを発注。

ほどなくしてカニさん登場。
カニはやっぱりおいしいなぁ。
ツレちゃん、これおかわりしようか？
あたりまえだろーがよ！

ということでカニのセクション盛りを追加発注。
大振りなカニなので豪快に食べられる。
カニでお腹が満たされていくのはしあわせだなぁ。

シーフードサラダは魚介たっぷり。
セロリもたっぷりだったのでセロリの苦手なツレちゃんにはちとキツそうでした。

となりの人が食べいたカニグラタンがとてもおいしそうだったので次回は発注したいものです。

おじゃましました。

「最強の居酒屋があるからみんなで行こうよ。」
なんだと。なんだと。どーゆーことだ。
さそわれるままにうかがいました。

東中野は8年ぶりだなぁ。あのころは今より少し幸せだったかもしれない。
帰ったら、おかえりなさい、ただいま、あ、ごはんありがとう、とりあえずお風呂はいってくるよ。
なんだかそんなことがあったような気がする。
気のせいかな。

遅れた。遅れた。遅れたよぅ。
1時間半、遅れていくとみんないーカンジに出来上がってる。

ヤバ！馬刺しウマ！刺身ウマ！
え、これサービス！
へ、これもサービス！

やたらと素材がよくて美味しくて、やたらとサービスで料理をくれるお店でした。

なるほど最強の居酒屋ね。友人ちゃんいーとこ知ってるなぁ。
幸せな夜でした。

おじゃましました。

所用にて友人ちゃんと上野に出かけることに。
せっかくなので何か美味しいものが食べたいなぁ。
「友人ちゃんどこかいーとこないですか？」
「そしたら、ウナギがよいでしょう。子供のころから通っているお店がありますので。」
そーか、そーか。
ということでうかがいました。

１３時過ぎにお店に到着すると、満席でちょこっとだけ待ちました。

とりあえず、冷酒とうざくを発注。
楽しみにしていた肝串が本日はないとのこと。
しょうがない、しょうがない。ま、いっか。

ウナギは美味しかったです。

おじゃましました。

そういえば、最近、うどん食べてないなぁ。
所用で浜松町に行く予定があったので『浜松町　うどん』で検索したところ、こちらのお店を発見。
こんなお店あったかなぁ。ともかくいくしかないなぁ。
ということでうかがいました。

お店に入り券売機の前で立ち尽くす。どれを発注していいものかわからない。
はじめておにやんまに行った時に、同じように困惑したのを思い出しました。

とりあえず、イチオシらしき肉うどんと一応とり天を発注。
席に腰かけ、おいてあったチラシをみているとスペシャルという豚肉と鶏天ののったメニューを発見。
しまったなぁ、こっちにいしておけばよかった。

うどんもつゆも豚肉もとてもおいしかったです。

次回は灰干しワカメをいただきたいものです。

おじゃましました。

かわいいあのコとおいしいものが食べたいね。
そーだよね。後輩くん。
「そーっすねぇ。」
寒くなってきたからあったかいものがいいよね。
「そーっすねぇ。」
あったかいものっていえば、やっぱ、お鍋かなぁ。
「そーっすねぇ。」
ずっと行きたかったとこあるから予約とってもらってもいい？
「いーっすよぉ。」

かわいいあのコにお誘いのLineを送るとドクロが親指を立てたスタンプが送られてきました。
こんなスタンプどこで購入できるんだろう。ああぁ。かわいいなぁ。
ということでうかがいました。

生ビールで乾杯。

肝心のもつ鍋は醤油味がおすすめだということなので、ソレを発注。
まぁとりあえずで、ゴマサバ、大葉味噌キュウリ、地鶏のタタキなども発注。

「サバうまっ。これほんとサバっすかあ。」
「おいしいねぇ。サバじゃないみたい。」
「おいしいですね。カンパチとかハマチみたいですね。」
「そーすっねぇ。」
「そーだよねぇ。」

お鍋は年季のはいったスタッフさんが面倒見てくれるので手間いらず。
沢山食べられる後輩君がいてたのもしい。
かわいいあのコはあいかわらずかわいい。

「うまっ。」
「うまいね。」
「おいしいですね。」
「やましょう鍋もいっちゃおーか。」
「そーっすね。」
「いきましょう。」

おつまみも追加したいのでメニュー表をながめると『がんつけ』なるものを発見。
なんだこれ。
スタッフさんにきいてみたところ、有明海のアカツメカイというカニを砕いて和えた珍味で東京で食べられるのはここだけだということ。
そーか、そーか。じゃぁおねがいします。

間もなくしてくだんのがんつけがキュウリの上にちょこなんと登場。
パクリとほうばり噛みしめてみると、バリバリと爆音がなりひびく。
なんか嗅いだことない香りがするし、辛いし、バリバリ、バキバキ爆音がするし、なんだこれ。
噛むたびに内耳、脳天に爆音が響く。目を閉じ爆音に耳をすます。
いつかどこかで似たような体験をしたことがあった。
指先では活発に細胞が分裂している。細胞は爆音を発しながら分裂していることだろう。
無響室のなかで指先の爆音を聞くために耳をすます。心をすます。
指先から爆音は聞こえず、心臓の鼓動が聞こえる。
呼吸する音。
私は空気を吸って生きているんだなぁ。

は。と我に返り目を開けると、かわいいあのコがめちゃくちゃに顔をしかめながら『がんつけ』を食べていました。
かわいいなぁぁあ。

たのしい夜でした。

おじゃましました。

ヘイメルが新橋にもできたみたいだよ。
ということでうかがいました。

「マリファナをください。」

コエドの毬花で乾杯。

食べるぞ。飲むぞ。

南信州のアップルホップ
スワンレイクのポーター
などなどを飲みながら、

シャルキュトリーの盛り合わせ
ブーダンノワール
アンデュイエット
桃とシュガートマトのピクルス
ナヴァランダニョー
等を発注。

料理は美味しかったですし、渋谷のお店よりも新しくてかっこいい。

けっこう気に入りました。

おじゃましました。

ビールのみに行くよ！
休日に後輩くんと後輩ちゃんをひきつれて新宿に。
ベルクで一杯やってからこちらのおみせにうかがいました。

駅から近いし、ビールのチョイスがいーので最近お気に入りのお店です。

サワーエールで乾杯。

つぎのお店もあるからね。軽くにしておこーね。

ポークタンビーンズ
秋刀魚のカルパッチョ
フィッシュアンドチップス

などを発注。

ラジャダブルＩＰＡ
トリペルエンタンドレ
などを追加で発注。

けっこう酔っぱらってきたなぁ。

このあとリトルデリリウムに行きました。

おじゃましました。

浅草に遊びに行こう。そーしよう。
むかしなつかしい友人ら3人組で遊びに出かけました。

ふつーに電車で行ってもよいのですが、せっかくなので水上バスに乗って行くことにしました。

お目当てだった、松本零士号はドックに入っているとのこと。
あぁ。松本零士号に乗りながら、ダフトパンク聞きたかったね。
そーだな。
そーだね。
ま、いっか。

ふつうタイプの水上バスが到着するまで併設してあるカフェでとりあえず生ビール。
あぁ。外で飲むビールはおいしいなぁ。

まつことしばしで水上バスが到着。

船内のテーブルに置かれたドリンクメニューをながめると、地ビール発見。
隅田川ヴァイツェンと吾妻橋ペールエールがあります。
あ。よかった。よかっです。よかったね。

ヴァイツェンとペールエールとコーヒーで乾杯。

船で飲む生ビールはおいしいなぁ。

むかし話に花が咲き、あっという間に浅草に到着しました。

おじゃましました。