4回
2021/06/06 更新
2020/04 訪問
持ち帰りシャンゴ デカイw
コロナでステイホーム。
わざわざ英語で言う必要はあるのか否か。
普通に在宅でええんと違うんか?w
インパクトの問題なのでしょうか?
シャンゴ 問屋町本店 さん
持ち帰りです、テイクアウトです。
買い物行くのも億劫になってしまい、食材がないので休み中はテイクアウト三昧。
こちらも以前からテイクアウトをやっていましたが、頼むのは初めて。
色んなお店がテイクアウトを始めたおかげで、店ごとに色んなサービスが激化。
こちらは3品料理を頼むと、ピザが一枚付いてくるそうな。
電話注文して引き取りに。
店前は週末の大行列はどこへやら?
店内に数組が食事してるだけのガラガラ。
普段使いしている人たちと、某遊技場に行く人達と客層が違うのでしょうねぇ。
頼んだメニューはシャンゴパスタL、ナポリタンS、カチャトラの3品。
ピザがつくのかと思ったら、この日はオーブンの調子が悪いらしくサラダが付いてきました。
個人的にはこっちの方が嬉しいですね。
パスタはS,M,L,LLから選べて持ち帰りでもLLが頼める模様。
Sで良かったんでしょうが、写真写りを考えて日和った結果Lサイズに。
流石にLLは。。。w
ほうら、これがシャンゴのMサイズとLサイズだよ?w
パスタの皿は直径が違います。
カチャトラは紙の箱に入って提供。
濃く甘い味噌トマトソースに薄めのトンカツがステキ。
これがシャンゴパスタの真骨頂w
Lサイズはもう殺人的な大きさ。
ジョリーパスタが可愛くなる大きさで、大人一人でもヘビーな分量。
ナポリタンはシャンゴパスタよりやや太めの麺で、ケチャップ主体の味付け。
海老、赤パプリカ、緑ピーマンと具材たっぷり。
グンマー以外ではあまり見かけないカチャトラ。
鶏肉をデミグラスソースでチーズと煮込んだ一品。
サラダはルッコラ、生ハムの入った豪勢なパスタ。
普段からピザとサラダ、どっちか選べたらいいのに。
炭水化物増やすより、サラダのほうがほしいって人が圧倒的に多そう。
高崎はほんと町中華より、町イタ飯の文化が進んでいてステキ。
腹が減ったらシャンゴパスタ。
LLが一人で食べれるようになってこそ、高崎の一人前の男と認められるそうな。
バンジージャンプみたいなもんですねw
ごっそさんでしたーw
2020/05/05 更新
2015/11 訪問
家族連れでシャンゴでご飯。群馬県民の正しい形w
群馬県民としての自覚のない奴は他行け他!w
家族で久々にこちらにお邪魔しました。
シャンゴ 問屋町本店さん
本籍地も群馬県になり名実共に群馬県民のカツコフがお送りするシャンゴレビューw
本店より、こちらのお店の方が若干回転が速いイメージ。
なのでいつも本店じゃなくてこちらでお世話になってます
いつの間にやらセット物が新しくなってました。
サラダメインとパスタ150gのセット、ドリアとパスタ100gとサラダとデザートのセット
100gはシャンゴ風となにかは選択不可。
ドルチェ3種類が選べるドルチェセット。
他にもコースになってる季節のコースがありました。
色々と頼んでみたかったので、サラダセット、ドリアセット、季節のコースでお願いしました。
パスタは季節のパスタに、カルボナーラにミートソース。
今回は敢えてシャンゴパスタは外してみました。
最初にそれぞれのサラダが到着。
季節とドリアセットはこれまでと同様のレタスとトマトのサラダでしたが、
サラダセットは、チーズあり、ベーコンあり、オリーブありと大人向けの豪華サラダに変っていました。
トッピングが多くて食いでがあります。
掛かってるドレッシングはオリジナルのイタリアン。
サラダを食べ終えると、ドリアが配膳。
黒いソースが掛かっており、どうもシャンゴパスタのソースと同じ模様。
食べてないのに既にシャンゴ風パスタを食べた感覚にw
チーズは前面ではなく6割程度が埋まっています。
残りはホワイトソースが見えており、良くも悪くもざっくり仕上げ。
最初にミートソースが到着。
遅れて季節のパスタとカルボナーラも。
ミートソースはソースはシャンゴ風でカツなし、
麺がケチャップで和えられています。
基本はシャンゴ風なんですね。
カルボナーラは卵黄だけじゃなく卵白も使用する昔ナツカシ仕様。
一部卵白が固まってボソボソエリアあり。
まぁ古くからやってるお店なんで、昔のままなんですかね?
メニューの見直しはしないのが伝統でしょうか?
100gですが、結構食べ応えあります。
そら都市部の普通サイズは90gだったりしますからね。
100gでも多いくらい。
デザートはバニラのアイスにチーズケーキのアイスが来ました。
どっちがどのセットのものかもうわかりませんw
流石に自家製とは行きませんが、それなりにおいしかったです。
これにドリンクまで着いて1500円行かない程度。
まぁお腹一杯のイタリアンでこの値段は流石の群馬価格ですなぁ
都市部なら2-3000円くらい取られてもおかしくない量。
卵白が入ってたり、こんなボリュームだったりするのが群馬の特色なんだから、
ケチ付けるほうが違うと思うんですけどねぇ。
最近、ケチばかりつける人が多くてレビュー見てて悲しくなります。
また家族でお邪魔したいです。
2013/01 御節もいいけどカレーもねw
ということで行ってきましたシャンゴさん
正月は2日から元気に営業中
お昼時は込むだろうなと思って、ちょいと時間をずらして14時ごろ行きました。
読みが甘くて大量の待ちが発生。
ホント皆さん好きねここのパスタw
2012年度のキングオブパスタのメニューを食べるべく訪問。
シャンゴパスタ+ライスの誘惑に後ろ髪を抜かれながらも、
塩麹麦豚と蒟蒻入りパスタのトマトカレースープの長ったらしい名前を注文w
パスタは太目の二郎パスタことビーゴリに塩糀の豚と
カレーソースが陶器の器なのかでグッツグツw
正直ビーゴリのウマさとしては新前のコナリエさんの方に軍配。
が、もうカレーなのかなんなのかわからないチーズチーズしたソースはほぼカレーw
パスタ料理というよりカレーの方が近くないかコレw
豚も大きなのが1個、ホロホロとクチの中で解けます。
そうか。。。これでキングオブパスタ取ったのか。。。
こんな男パスタでよく取れたねってのが正直な感想w
おめでとうございます。
陶器のお皿もあっつあつなので最後まで冷めることなく美味しくいただけました。
店を出たのは15時ごろでしたが、それでもまだまだ店内は人でいっぱい。
正直ビーゴリは新前の生パスタさんの方がおいしかったですが、
流石地元の人気老舗。
またお邪魔しますw
2011/07 骨肉の争い
京都の一澤帆布さんや某キミジマさんのところの様に本店・支店で争っているわけではないのでご安心をw
支店かいてて本店かいてないのもアレなんで。
支店と本店では味の差はほとんどないかと思います。
ってか最盛期のコンビニ戦争じゃないんだから、道を挟んでほぼ対面に本店支店があるとは。。。
謎の多い高崎パスタ界w
そんな高崎初代パスタ王がいつの間にかボンジョルノさんに、2010年のパスタ王はシャンゴで決まっていたそうですね。
2009年、2010年と連続でやっていたそうなんですが全然知りませんでした。
たのむ、もうちょっと市民にわかりやすい告知を。。。
>1500人の投票で決定した
高崎人口:371,821人(推計人口、2011年9月1日)
1500/371,821=1/247.880
1/250人か話にならんw
どうせなら前回の市長選のときについでに投票させておけばよかったのに。。。
今年はやらないんですかね。2011年度王者決定戦開催希望。
と思って書いてたらやってました。
キングオブパスタ2011開催中
http://www.kingofpasta.jp/
やるじゃん高崎市
個人的には、高崎のパスタはシャンゴ派とボンジョルノ派の2派の分かれる思うんですが。
その他にも地元近所の美味しいパスタ屋さんが多いので、2台勢力になりきれないのか?
大阪における金龍派と神座派の争い。
神戸における2国派ともっこす派による争い。
牛丼界のすき屋、松屋、吉野家の争いは全国で続いていますw
シャンゴ派とボンジョルノ派ってどっからどうみてもキリスト教の分派争いですねぇw
んで支店にもよく行ってますが、お昼からお出かけ・お昼は外で食べてからGoな時は、
こちらを使ってます、シャンゴ本店さん。
男ガッツリシャンゴパスタのレビューは支店の方を見ていただくとして、
今回は私の大好きなペペロンチーノとカルボナーラのご紹介。
ペペロンチーノはガッツリニンニクオリーブオイル
カルボナーラは卵黄は使わない卵白でクリームクリーム
以上!
ってか量はMサイズで他県のガッツリ大盛りサイズ
私は今のところ、嫁に初めて連れて行ってもらって以来何度も通っていますが、
本店支店共にでゆですぎ硬すぎ、味付け等々で外れを引いたことがありません。
味付けも濃すぎず、薄すぎずの私好みの理想的な日本イタリアンw
他にも新しく出来たおいしいトラットリアを多々あるんですけどね。
なかなか県外の人を連れて行く店が少ないのも事実。
とりあえず野郎なら、ここのシャンゴパスタかその他を食べさせりゃ文句はでません。
そんな群馬の名店。
シャンゴ派の洗礼を受けている私としては、なぜか落ち着くシャンゴさん。
レディースセットはサラダ、ケーキ3種が付いて嫁の大のお気に入り。
ここだけの話、レディースセットは男性でも注文できるそうな。
乙女の心を持ってないと駄目だそうですがw
個人的にはシャンゴパスタを分量1/2にして、中華のテイクアウト的な箱で300後半-500円程度で
高崎駅前で売れれば高崎のB級グルメとして流行ると思うんですが、どうか。
群馬の売りになるパスタ料理が欲しいですねぇ。
2015/11/12 更新
正式名称はアーリオ・オリオ・ペペロンチーノ
アーリオ(ニンニク) オーリオ(アブラ) ペペロン(唐辛子)
の基本構成は3種類の食材からなる、ナポリを起源とする、もっともシンプルでベーシックなパスタ料理の一品
>イタリアを始めとする欧米では、料理の範疇には入らない簡易な軽食(和食に例えれば「塩むすび」のような)という認識であり、レストランのメニューとして並ぶ事はほとんどない。
とwikiにもあるように、日本でもさすがのこの三種類構成のパスタを出すところも少ないかと。
サイゼリア位ですかね?w
私も家で作ることが多いので、店で頼むことが殆どなかったので
外で食べるとどんな豪華なペペロンチーノが出てくるのか気になって色々と食べ比べてみました。
最初がこちら。
シャンゴ 問屋町本店さん
泣く子も黙る、高崎パスタの最古参店の一つ。
グンマーパスタ大盛りの標準はここから始まったw
Sサイズが150g、Mサイズが200g。
メニューにはありませんが、裏メニューのLサイズは250g、LLサイズは300g
LLサイズだと茹で上がりは600gちょいとソースで1kg近くになるかと。
どうせならと貧乏大盛りのLLでお願いしてみました。
10分ちょっとで配膳。
大きめのお皿にこれでもかともられたオイルパスタが到着。
具材はベーコン、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、チーズがたっぷり掛かって天頂部にはパセリがかかっています。
麺は見事なまでのアルデンテ。麺の太さも申し分ない。
ソースは塩味シンプルですが、シャバシャバ気味で全然乳化していないオイルソース。
おいー老舗本店でこの腕前かいーw
スライスにんにくは結構はいっていますが、火はさっと通した程度でもっと炙った方がニンニクの香りが立つ希ガスw
マンボウで17時頃来店と時間帯がずれてたのや大盛りにしたのも失敗だったのかも。
店や時間帯によっても仕上がり変わるのか、このシャバオイルスープが老舗の基本なのか?
他のお店のペペロンチーノもどんなレベルが出てくるんですかね?
乞うご期待w