2回
2018/07 訪問
10年ぶりのすずやで注文間違え奴~w
仕事で東京へ。
最近は行く機会もめっきり減って寂しい限り。
帰りに久々にこちらで夕食を食べようと。
すずや 新宿本店さん
泣く子も黙る新宿は歌舞伎町の入り口すぐ横。
龍が如くでおなじみの場所ですが、ゲームにはすずやさんは出てきません(たしか
初めて大阪から出てきて、先に就職していた同級生に連れてきてもらったのがここすずやでした。
「大阪にはない、ゼッタイ美味しいトンカツが新宿にはある」
私にとっては上京の思い出の味です。
あの時紹介してもらった赤井君は某大手通信会社を辞めてどこ行ってしまわれたんですかねぇ。。。?w
昔の味わいのあるボロイビルも立て直され、1Fのみだったドトールコーヒーが4F位まであります。
すずやは2Fから5Fに移動したようです。
店内もそこまで大きくなく、どこかの喫茶店のような店内。
カウンター席に座り、新宿を見下ろしながらの食事になります。
メニューを見ると群馬県産の麦豚のロースとんかつがあります。
おぉ、とうとう東京の豚カツメニューにもグンマーの豚が使われるようになりましたか。
もちろん厚切りの一番いい奴をお願い。
瓶ビールを飲んで暫し待ち。待ち時間は15分程。
厚い豚肉なのでじっくり揚げてますね。
さっくりとした綺麗な衣に包まれた分厚いロース豚カツが配膳。
衣と肉の結着具合が素晴らしい。
火通しは程々のピンクでキッチリ火を入れるタイプ。
新宿のど真ん中で群馬県産豚肉と考えれば2100円はかなりお得な値段設定。
一つはソースに浸して、後で食べるように。
ソースもいいですが、卓上の塩を振って食べると肉の具合が良くわかります。
肉汁は程々ですが、みっちりと旨味の詰まったロース肉。
みちりみちりと口腔内ではち切れる肉の繊維質が素晴らしい。
ご飯と一緒に食べると、またその美味しさが加速します。
2,3切れ食べてお茶漬。。。アレ?
違うやん!これとんかつ茶漬けと違うやん!w
半分食べた所で気づくお間抜けさんw
店員さんに相談すると、追加で茶漬けセットが貰えるとの事。
早速お願いすると、出汁で炒められたキャベツと漬物が届きました。
これをおかわりしたご飯の上にカツを載せてお茶を掛ければロースカツ版のとんかつ茶漬けが完成。
なんとかギリギリトンカツ茶漬けを食べれたものの、果てしなく体に押し寄せるこれじゃない感w
改めてもう一度頼み直すか迷いましたが、次回は間違えずに注文しようと心に誓いw
新宿歌舞伎町で狙わずに食べる群馬県産のロースカツは美味しゅうございました。
ごっそさんですーw
2018/11/18 更新
まぁ基本、明日やれることは今日しないのが私のスタイルw
前回、とんかつ茶漬けを食べに行って、群馬県産ロースカツという文言を見つけて、喜んで頼んでみた所とんかつ茶漬けとは別のメニューだったというしょうもないヲチのレビューを書きました(いまさっきw
ということで2か月後、別の用事で東京に来たのでまた行ってみましたw
すずや 新宿本店さん
今度は迷うことなくトンカツ茶漬けをオーダー。
この後別のお店に行くのを考慮して小にしようか迷いましたが、ここは男のノーマルチョイスw
流石に
味は定番の醤油、辛子醤油、ニンニク生姜醤油の中からチョイス。
今回は辛子醤油をお願い。
待つこと10分程。
10年ぶりにとんかつ茶漬けにお会いできました。
最後に食べたのは用賀のお店だったか。。。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13015520/
まだ残ってるんですね。。。(遠い目w
しっかりと辛子醤油で炒められたキャベツにヒレカツが2枚。
昔はガッツリロースだと思いましたが、いつの間にかヒレになったんですかね?
HPのトップページの画像はロース茶漬けっぽいですが、料理はヒレの画像。
また今度いった時に店員さんに聞いてみますかね。
1切れ分はご飯で食べて、2個目はお茶漬けの用意をお願い。
番茶が運ばれ、ようやく10年ぶりのトンカツ茶漬けタイムw
ピリリと締る辛子の味付けと番茶が絡み合う素敵なハーモニー。
柔らかになった衣のカツを一緒に食べるとまさに極楽に誘う魅惑の料理。
うーん、歌舞伎町に立派なビルが建つはずだw
これでご飯おかわり自由で1500円程度。
肉は北米の方のものでしょうが、新宿のど真ん中でこの値段なんだから堪りません。
老舗の変わらない味、堪能させて頂きました。
ごっそさんですーw