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スプマンテ 銘柄失念 普通に美味しくてすぐ無くなってしまった
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美味しいフォカッチャ これだけでグラス一杯空いちゃうなぁ
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魚介のマリネ 写真で見る以上に盛り盛りです
かなり多め。
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魚介のマリネにはコレね。シチリアのインツォーリアのモノセパージュ。ビオ!
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トリュフのリングイネ(生パスタ) シミジミ旨い
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トリュフのリングイネにはコレ。スカルボロ フリウリ ソービニヨン。ソービニヨンらしいしっかりした個性がありながらキリッとしてミネラル感のある一本。
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フランス産子羊のロースト コレも写真では伝わらないが相当ボリューミー!
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子羊のアップ
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カシーナ・ルイジン バルベーラ・ダルバ アクシリム
。ピエモンテ産のバルベラ種モノセパージュの赤!
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スペイン風プリン!甘ーい誘惑。
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エスプレッソ。
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カウンターがセンスよく、また楽しい場所。
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シンプルだが温かみも感じるホール。
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入口は知らなければ見過ごしそう
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レモンの実がなっている
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超絶メニューですよ。なんなんだこの数は!厨房は原さん一人ですよ〜
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コッチの下の紙がランチメニュー。アッサリw
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原さんとホールの兄さんと。モザイク入れてます。なら載せるんじゃねーよ。ってのは無しでw
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番外: 今年最強の台風のおかげでいい波ですよ。オフショアで美しい波が。七里〜稲村、大崎、良かったですねぇ。
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懐かしい。現在のパパノエルの場所にあった初代「ナディア」時代に彼女の料理をいただいて以来だ。現在エッセルンガになっている長谷の古民家スペースに移転したナディア第2時代(この時に爆発的人気を得ましたね、鎌倉の古民家レストランの走りのひとつ)は訪問できなかったが、店名を変えて落ち着いたこちらのMANNAも変わらず人気。以前から行かねばと思いつつ、過去に食べたことにあるシェフの料理ということでついつい後回しにしてしまっていた。
鎌倉のいろいろなお店で食事する中で、お店の方から「やっぱり鎌倉のイタリアンを語るうえで原さんは外せない」「原さん元気だよ」「親しくさせていただいている」「ますます元気」「あの人はいろんな意味で異次元」など会話に登場することも多く、最近では大町のピエモンテ料理某KのKさんから話題に上って、思い出したようにやってきた。
とても人気の店ということでランチは予約も困難との噂だったが、何分予定が直前まで決められない事情の私、平日の開店直前に電話したところ、幸い「カウンター席OK!」とのことで出かけた。
平日で少々観光の通りから外れた場所にあるにも関わらず店は満席。昔のナディアと違ってオープンキッチンのため、カウンターに座れば目の前の調理風景がライブでみられる。そしてもちろん!オーナーシェフである原さんともお話できる特等席だ。ホールはメガネの若めのお兄さん1名。
ランチメニューもあるが、グランドメニューも同時に出てくる。ランチでもアラカルトが注文できるのがよい。そしてそのメニューの量たる量が半端ないのである。ざっと数えたら、ドルチェ別にして83ですよ!?ハチジュウサン!これを全部、原さん一人で調理するの?マジでできるの?っていうメニュー量だ。(ちなみにドルチェだけで26ある)
「昔、パパノエルの場所にあったときにお邪魔したんです、それ以来で、とても懐かしいですよ」と切り出すと、自然と話も盛り上がり。今は信州の山奥に住んでるというと、彼女も私の住む山のエリアがお好きなようで、定期的に訪れていると。メニューをよく見ればドルチェの場所にルバーブの文字が・・・・なるほど。急に親近感が涌く。
噂にはなんども聞いていたが、その手さばきが目の前で展開されていく。ランチの固定メニューだけでなく、様々な客の様々なアラカルトを涼しい顔して次々と捌いていく。ご本人曰く「最近年相応に右脳左脳がバラバラに動きにくくなってきたのよ~」「集中力が最近ね~…ちょっとこれ終わるまで話しかけないで☆」(失礼!)などと仰っていたが、それにしてもこの手さばきはゴイスー。似た感じだと江の島のレファーブルボンジュールのシェフとか鎌倉の大浜の彼女とか逗子のオハナヤの彼も結構手際いいなと思うのだが、年季(失礼)という意味でも原さんに軍配が上がる。
とにかくオーダーをどんどんこなしていく彼女だが、アラカルトで進めたいというと、手を動かしながらもキチンと相談に乗ってくれた。「メニューに載せてないのもあって、お勧めはね、魚なら今日はヒラメ、肉は単一猟師から仕入れているエゾジカのいいのが入ってる」などなどプレゼンあり、ボリューム的に一般人は前菜とパスタか、前菜とメイン1品が普通ね、と。やはり、男前ポーション健在ということか。しかし最近年相応に衰え気味とは言え一般人と違う私は(笑)あえてたくさんの皿とドリンクを注文、すべて平らげてきた。あんたもよく食うわね、みたいな感じでw
まずは何はともあれスプマンテをプリーズ。
次にフォカッチャ。
皮パリ中フワ塩しっかりオイリー。完璧ですね。
「これだけでグラス1杯空けそう」
「あんまり飲みすぎないほうがいいわよ(笑)」
前菜に魚介のマリネを。「あら、いい選択ね。」と。
白ワインプリーズ。
彼女が「あれを出して」とサービスさんに指示して出てきたそれもまた旨い。シチリアのインツォーリアのモノセパージュ。ビオ!
「次のパスタにはこのワイン合わないから飲み干しちゃって」(笑)
出てきたマリネの皿を見て。。。やっぱすごいポーションだわ。若干胃袋を心配する私。でもおいしくて割とあっという間に平らげる。選ばれたビオワインとの相性も抜群。
パスタは原さんから「メニューに書いてないけどいいポルチーニとトリュフ入ってるのよ、どう?」と言われ、トリュフとバターのシンプルなリングイネの一皿を。生パスタは自家製なのか聞かなかったがしみじみ美味いですねぇ。次の白ワインもさすが。スカルボロ フリウリ ソービニヨン。ソービニヨンらしいしっかりした個性がありながらキリッとしてミネラル感のある一本。バッチリ。
前菜で魚介だったからメインは肉ね。鹿は本州鹿だけど山でも食べる機会多いので、子羊。
この日はフランスの羊がいいのが入っているということで、それを。ニンニク好きなんですって言ったからかわからないが、大きいニンニクのローストも添えられて大満足。
赤ワインはカシーナ・ルイジン バルベーラ・ダルバ アクシリム。ピエモンテ産のバルベラ種モノセパージュの赤!
食べ終わって「(そんだけ喰ってもなお)デザートも食べる?」「もちろんプリーズ(笑)」
ここまで美味しく進んだら最後の締めを食べないわけにはいかぬ。
ドルチェだけでもかなりのメニュー数がある(26ですよ!?)ので迷っていたら原さんからまたいくつかお勧めがあり、その中から「スペイン風プリン」をチョイス。スパイスも香り旨い!しっかり甘くて満足感高し。締めの甘味は重要だといつも言ってますが、「ホント大事よ~」と当たり前ながら原さんも重要視しているようだった。
で、食べ終えたころにエスプレッソお願いします。と言っておいたのもサービスさんからいいタイミングで提供。お砂糖しっかりさじ1杯を入れてささっとかき混ぜてくぃっと。飲み干したらいつもながらミミっちく底のお砂糖をスプーンでなめなめw
他のお客さんが大分捌けてきたのでサービスさんともお話する余裕が。彼はまもなく九州に帰って自分のお店を持つそうで。私も昔時々遊びに時々行ったエリアで少し地名やらを知っていたので「おお!」となり。がんばってほしいですね!
いただいた料理の写真を是非ご覧いただきたいのだが、原ワールドは健在。とにかく皆さんいうように男前。ボリューム、味付け共に。ドン、バン、バン!な感じで、塩しっかり目。これは昔っから。
結果ワインにガチで合うんですね。
出されたグラスワイン。高価なワインではないが、すべてセンスを感じさせるセレクトだった。料理に合わせて「この料理にはあれ」「あれじゃなくてあっちね」とホールのお兄さんへの指示も抜かりない。
そして何の話からだったか忘れたが、私も気に入った小町のオステリアコマチーナのシェフは原さんのところでも勉強されたらしく。そしてコマチーナの料理の傾向が原さんの料理の傾向に似ているなあとうすうす思っていたので、私の勘違いでなかったことを確信。シンプルなのだ。余計な加飾感があまりなく、素材とオイル、塩などでシンプルに、ドン・バン・バン!な感じ。つながりました。。。。
鎌倉にもたくさんイタリアンができた現在だが、このスタイルもまた古くからのご常連に愛されているようだ。私も強く支持したい味ということを再認識。会計して帰る他のお客さんも半数はご常連のようで、帰り際に親し気にシェフに一言二言声をかけて帰っていく。
原さんとホールの兄さんと三人で記念写真を撮って、
「夕食までに消化できるといいわね」と送り出された私、12:00過ぎに入店して、時すでに15:00。
また必ず訪れたい、鎌倉の名店。
これからも末永くがんばってほしいと思います。
サービスさんも新天地でがんばってくださいね。
ごちそうさまでした。
(追伸)
案の定夜の居酒屋で〆にたどり着けず
ギブアップ(爆)