鳥小太郎さんが投稿したくろぎ(東京/湯島)の口コミ詳細

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移転くろぎ湯島、上野広小路、上野御徒町/日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2015/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.0

これが「くろぎ」

*151029

念願の初「くろぎ」。
平日の17:00〜限定で予約取れました。(仕事はどうにかやりくりしました)

17:00に湯島路地裏の雰囲気ある古民家の、看板もない同店の扉を開け名前を告げると、案内されたのは何と!!カウンターど真ん中。
2階だと思っていたのでびっくり。目の前で黒木氏が松茸をカットしてます。

八海山ビールからスタート。
・焼き胡麻豆腐
・イカ塩辛(ご飯のせ)
・松茸フライ、なまずのフライと銀杏(ウスターソース)
・無花果蒸し、温かい味噌と柚子風味
・焼松茸2種食べ比べ、丹波の栗
・鱧と松茸の土瓶蒸し
・八寸
・焼物 秋刀魚
・お造り 淡路島産鯛、大間釣りトロ
・親子煮(松茸の玉子とじ)
・宮崎牛ヒレ肉
・鮭とイクラのハラコ飯、味噌汁、漬物(イクラのせ放題?)
・自家製わらび餅

とにかく先ず素材が素晴らしい。当然それを活かす技術もですが。
松茸もそろそろ時期終盤ですが何と40万円/kgの松茸入荷との事で香りが尋常ではない。
他にも、淡路島産の鯛は空輸でとにかくプリプリ食感で間違いなく人生最高の鯛。マグロは当然とばかりに大間産。等々で、いずれも流石流石の素材と調理技術。これだけの素材が入手できるのはやはり店の格ですね。

アルコールはビールの後、黒木氏にお任せで冷酒を3種頂きました。
接客はチームくろぎらしく、料理の説明十分で、お酒もまめに注いで頂き、程よい距離感で、弟子の方のトークも絶妙。
ただ、2回転の性で、次の予約があるため、デザートは非常に早いタイミングで出されたのはやや残念。(事前約束なので十二分に理解してますが)

帰りに土鍋ご飯の残りと柚子胡椒をお土産で頂き、満足な晩餐を過ごさせてもらいました。(量も十二分でお腹いっぱい)
松茸中心との事もあり35,000円/人の料理で最終は2人で90,000円と小生には十分贅沢させて頂きました。

遅れていた移転の件は、年明けに大門に移転するようです。
座席数は現在の半分(現在32席)、しかも2回転はさせないとの事で、益々予約が取れなくなりますね。

今回は正直、まだまだ小生の舌では最高級素材の味を十分には理解できずで、やや高めにも感じましたが、必ず再訪し素晴らしさを再確認したいです。
時間が経つにつれ、美味かったな!行って良かったな!また行きやいな!との思いが沸き立ちます。


2015/11/03 更新

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