瑞節庵のカウンターに沼津の開運(?)シール(※沼津観光協会発行)が置いてあり、有名な一富士、ニ鷹、…の語源説について書かれているパンフがあって面白く拝見させて頂いた。
そう云えば、縁起物や初夢で良く聞くが…確かに改めて考えると、3番目のナスビはこの場面で登場するのは、不自然だな~。
(沢山実がなるから縁起が良いとか、聞いた覚えもあるが…)
このパンフの節に依ると、香貫山(沼津)で獲れる高級香貫茄子(今は栽培が無い)の余りの値段の高さに徳川家康が驚いて、一富士二鷹…と言ったとあるが、その解釈もなかなか面白い。
まるで目黒の秋刀魚のような話だが…。
私の記憶に後々までデータとして印象深く残る事は…云うまでも無い。