パターン1
タイトル ❖肉そば❖肉そばを食べた時のレビューです。
以下、大まかな定義ですが、お店によってイレギュラーがあります。
①山形県河北が発祥の地
②醤油味の鶏出汁の冷たいつゆ
③具はコリコリの歯応えがある親鶏のスライス・ネギ
④つゆが冷たくとも鶏出汁の脂は固まらずサラサラしている
パターン2
タイトル 【❶蕎麦の実の挽き方 蕎麦粉と小麦粉との配合比率 ❷蕎麦の実の種類 太さ
】製麺所で作られて飲食店にやってきた蕎麦は、実の挽き方や配合が公表されていないことが多く、❶の記述はほとんどできません。
逆に❶が分かるのは、蕎麦を挽く➔蕎麦打ちをする➔切る の工程もお店でやっている場合が多いです。
❶の分類
【田舎蕎麦】黒い 蕎麦殻を挽き込んだ蕎麦
【更科】白い 実を挽き始めて一番最初に出てくる一番粉を使った蕎麦
【十割】蕎麦粉10割
【二八】蕎麦粉10割・小麦粉2割
【外一】(そといち、といち)蕎麦粉10割・小麦粉1割
【外二】(そとに)蕎麦粉10割・小麦粉2割
【更科切り】更科粉に他の食材を練り込んだ蕎麦 シソ切り、紅花切り、茶そばなどあり
❷の分類
【韃靼】苦みのある苦そば ポリフェノール・ルチンが多く含まれ抗酸化力のある蕎麦の実
【寒晒し】秋に収穫した新ソバを保存し、厳寒の冷たい清流に10日ほど漬け、山国の寒い風と真冬の紫外線の多い太陽光線でさらして乾燥してできた「寒ざらし玄ソバ」を製粉し打ち上げたもの
山形市観光協会公式ウェブサイトより
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01=98750356111518&c=10※一つのお店で二種類以上の挽き方が食べられるときは【斜線/】で区切ります。
※太さはおおよそです。測ってはおりません。