3回
2018/03 訪問
どれも美味し過ぎました！…としか言いようがありません。
階段をおりて
一番辛口の冷酒
空豆
ミル貝と鮃
リクエストした佐島の蛸
腸が付いたミル貝
このわたの茶わん蒸し
新政とあん肝、ホタルイカ、のれそれ
竹岡の太刀魚
蛸のやわらか煮
コハダ
鮃
見事な包丁さばき
鯛
赤身
中トロ
鯵
かすご
トリ貝
巻き海老
玉
アサリ汁
外観
2018/04/13 更新
2017/05 訪問
すぎたさんのお寿司が好き！
久し振りの『すぎた』さんです。今回は2回転目の
20時半～のお席です。早目に着いたので入口にある
個室で時間まで待ちました。
時間になり着座。かっちりと頭を下げて挨拶から
始まり『苦手なものはありませんか？』と。
供された冷酒は富山県の勝駒。
いただきましたおまかせコースは…。
～お摘み～
☆山形県庄内のうるいのお浸し
☆寝かした竹岡港のアオリ烏賊とマコガレイ
生姜醤油で
☆但馬の蛸のやわらか煮、辛子を合わせて
☆三重県産このわたの茶わん蒸し
長芋、梅干しが入り
☆真鯛の白子ポン酢
☆蛍烏賊の味噌漬け
☆金目鯛の焼き煮浸し、柚子、白髭葱
☆あん肝と新政 （追加リクエスト）
～にぎり～
☆天草のこはだ
☆いさき
☆真鯛
☆藁焼き鰆
☆春子
☆伊豆下田のまぐろ
☆中とろ
☆浜田の真鯵
☆低温で火を入れた子持ちヤリ烏賊
☆車海老
☆北海道吉岡の雲丹
☆対馬の穴子、ツメと山葵
☆アサリ汁
☆干瓢巻き
☆玉
シャリは酢が程良くたつくらいのやさしさで
塩が表立ちこれが一番寿司タネを引き立てる
ように思います。
お摘みも甘みは控えめで私の口には合うのです。
今回、初めて味わった低温で火を入れたヤリ烏賊の
蕩けるような舌触りでもうそれは美味し過ぎました。
（あれ～？出てこないのですけど…？）
あん肝＆新政は追加しました。
やはり、これは外したくないです^^
外観
個室で時間迄待ちます
冷酒
カウンター
庄内のうるいのお浸し
アオリイカとマコガレイ
蛸の柔か煮
このわたの茶わん蒸し
真鯛の白子ポン酢
蛍烏賊の味噌漬け
金目鯛の焼き浸し
あん肝と新政を合わせて
がり
こはだ
いさき
真鯛
藁焼き鰆
春子
まぐろ
中とろ
真鯵
子持ちヤリイカ
車海老
吉岡の雲丹
対馬の穴子
アサリ汁
干瓢巻き
玉
2017/05/07 更新
2016/04 訪問
ずばり！美味しい。口に合いました！
お寿司のジャンルにも漁港にある寿司や近年、
人気な創作系寿司、正統派な寿司…等とありますが
楽しみ方はタイプによりまちまち。気持ちも
入れ変えて伺うようにしています。
都寿司の店名を改め隣町の日本橋蛎殻町に
移転した「すぎた」に伺いました。
水天宮駅より南の位置。ひっそりと暖簾がかかり
地下に降りると和の明るい空間。カウンターのみ。
置いてある中で一番辛口のお酒でと注文して
お任せコースで。オツマミから供されます。
☆蕗と鯛子
ドショッパツからやられました。良いお出汁。
甘みが表にくるよりしっかりお出汁がきいて
めっちゃ好みなお味。
☆アオヤギとマコガレイ
パン、ピチッ、パン。浜中産アオヤギがシッカリと
立ちシコッ。時期的に貝が楽しみですね。
☆帆立の網焼き磯部巻き
手渡しされます。香ばしさと海苔の磯の香りが
相まって美味しい～！ホントここ好みのお味。
☆真鯛の白子ポン酢
この時期だけの鯛の白子。淡白で上品。
☆あん肝甘煮、ホタルイカの味噌漬け、シャコ
（新政、貴醸酒 陽乃鳥と合わせて）
あん肝と超甘口陽乃鳥をマッチング☆彡
ピッタリコン。お・お・美味し過ぎる～。甘口な
日本酒への観念も変わる。
☆赤ムツ焼き、大根おろし、酢橘を添えて
ここの辺りで杉田さんから「そろそろ握りで？」と
はい、お願いします！！希望をすればまだまだ
オツマミも続けられます。
☆コハダ
☆イサキ
☆真鯛
☆赤身漬け
☆春子の昆布〆
☆トロ
☆アジ
☆車海老
☆金目鯛の炙り、辛子入り
☆雲丹
☆穴子、塩、山葵
☆アサリ汁
☆玉
シャリの粒と粒の空気入りがここまで均等化
されている握りは初めて。バランス良く口内で
ほどけて酢はやさしい。温度も良い。
鮪の握りにはある絡繰りがされ独特な食感。
派手さはないのですが一握りずつ深く深く
考案されてあります。
緊張するような雰囲気では困るのだけれども
つかず離れずな距離感の接客が心地好いです。
やわらかな職人気質を感じさせながらも
実に大人。お味と共に気に入りました！！
外観
辛口日本酒
店内
蕗と鯛子
アオヤギとマコガレイ
帆立の網焼き磯部巻き
真鯛の白子
あん肝甘煮、ホタルイカの味噌漬け、シャコ、甘口陽乃鳥と合わせて
赤ムツ焼き、大根おろし、酢橘を添えて
がり
コハダ
イサキ
真鯛
赤身漬け
春子の昆布〆
あがり
トロ
縞鯵
車海老
金目鯛の炙り、辛子
雲丹
穴子、塩、山葵
アサリ汁
玉
2016/05/05 更新
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『苦手なものはありませんか？』
どなたにも隔たりなく接する姿勢にいつも
平常心を失わずし、やんわりとしたつけ場に
凛とした空間。1年振りのすぎたさんです。
最近はメモも取らないことも多くなりましたし
下手したら写真も撮らなかったり…と
随分、食の楽しみ方も変わりました。
『一番辛口の日本酒を。』からその後はお摘みに
あわせたタイミングでガリ酢で割った米焼酎を。
お摘みと握りで構成されたおまかせをいただきました。
～お摘み～
☆そら豆
☆岡山のミル貝、勝山のヒラメ
☆佐島の蛸
☆腸がついた本ミル貝の醤油焼き
☆このわたの茶わん蒸し
☆あん肝＆新政、味噌漬けホタルイカ、卵黄とポン酢
のれそれ
☆竹岡の太刀魚、大根おろし
☆蛸の桜煮 （リクエスト）
～にぎり～
☆コハダ
☆ヒラメ
☆鯛
☆赤身
☆中トロ
☆鯵
☆春子
☆トリ貝
☆巻き海老（10cm~位の車海老）
☆玉
☆アサリ汁
今回は、おまかせが中心でも半ばおこのみで
いただける流れとなりました。
断然、赤身より白身派ですし何より好きなものは
火を通した蛸。蛸は2種類をいただきましたが
もうもうキメ細かで繊細で美味し過ぎました！
地元の愛知、三重の海域でも美味しい蛸は多く
揚がり丸1杯購入し調理しますが、どうしたら
こんなに滑らかに柔らかく仕上がるのか？
…チビッとお聞きしたので時季にトライします！
先ほど、写真の整理をしていてつくづく実感。
ホント多く食すことが出来なくなりました（笑）。
撮り忘れもないはずなのになぁ(笑)。巻物まで
辿り着けぬままオデザの玉で終了です。