kazs59さんが投稿した羊SUNRISE(東京/麻布十番)の口コミ詳細

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羊SUNRISE麻布十番、赤羽橋、六本木/ジンギスカン、焼肉、鉄板焼き

2

  • 夜の点数:4.1

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.9
2回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

ジンギスカンの楽しみ方が変わる

 なかなか都合の合う日に予約がとれず、2年ぶりの来店になりました。楽しみにしてたんだよなぁ、来られてよかった。

 ここのすごさは、北海道産のラムのほか、フランスやオーストラリアからチルドで送られてくる羊を食べ比べられることと、一組にスタッフ一人がついて目の前で肉を焼いてくれること。肉の質はもちろんだけど、焼き具合でまったく味が変わってくるので、一番おいしい焼き方、食べ方を教えてもらえるのがうれしい。

 今回2人でいただいたのは、生後9か月の北海道士別産ラム(3000円)、オーストラリア産パスチャーフェッド・ラム(1800円)、ラムとマトンの間の生後1年以上2年未満のホゲット(北海道恵庭産、2800円)、フランス産マトン(1900円)、国産羊のホルモン盛り合わせ(2400円)。これに羊の脂でじっくり焼き上げたマコモダケ(700円)、土浦産のレンコン(900円)、芽キャベツ(600円)を合わせました。脂の多い部分はその甘みを楽しむために塩で、赤身はたれで食べました。本当にそれぞれの味が違い、食べ比べを楽しめます。初めて食べた羊のレバーも絶品でした。〆はひつじのカレー(700円)。

 瓶ビール、茨城の日本酒、グラスワインの白と赤と、かなり飲んで、一人当たり約1万5000円。2年間待ったかいがありました。やはり東京で一番おいしいジンギスカンです。

  • 色がきれいです

  • お店の方が焼いてくれます

  • 絶品レバー

  • 柔らかいところは塩で

  • とろけるレバー

  • たれも旨い

  • 脂を吸った野菜がいいんだなぁ

  • オーストラリア産ラム

  • フランス産マトン

  • 土浦のレンコン

  • マコモダケ

  • 芽キャベツ

  • キムチ

  • ひつじのカレー

  • 瓶ビール

  • 輸入ラムメニュー

  • 北海道産ラムメニュー

  • 野菜などのメニュー

2019/12/14 更新

1回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ひつじは麻布十番

 ジンギスカンが食べたい。寒くなってきたせいか、あの真ん中が盛り上がった鍋の上でジュワーっと焼かれる羊の肉を思い描いてボーっとすることが、ここしばらく続いていました。

 平日の夜、うまく時間が空きそうなので、北海道に住んでいた知人が「東京でジンギスカンを食べるならここ」と言っていたこちらを前日のうちに予約。いそいそと伺いました。

 マンション3階の玄関を入ると、うわ~、やっぱり麻布十番、おしゃれだなぁ。店内は黒っぽい色で統一されていてシック。カウンターの奥から順番に詰めて座ります。

 こちらでは北海道産のラムやマトン、そして国内ではここだけでしか食べられないというフランス産のマトンもあります。この日も運よくフランス産マトンが入荷していました。

 まずは北海道白糠産のラム(税込み2808円)を注文。肉はカウンターの前に置かれた鍋でお店の方が焼いくれます。食べごろになった肉を皿に載せ、食べ方を教えてくれるので、その通りに口へ。焼いているのを見ているうちから美味しそうなオーラが出まくっていましたが、実際に食べるとその想像をはるかに超えました。柔らかくて旨みがにじみ出ます。塩をちょっとつけると肉の甘さも引き立ちます。タレもいい。

 次はフランス産マトン(1944円)。これはうまい。しっかりした肉の旨みがガツンと味わえます。若いラムとは違った美味しさ。

 肉からにじみ出た脂が鍋の溝を通ってたまり、そこで焼かれた土浦産の蓮根(756円)のシャキッとした歯ごたえは絶品。春菊やアスパラ、まこも茸(いずれも648円)も羊の脂で旨み倍増。まこも茸を噛むと、とうもろこしに似た甘い香りがふんわりとしてきました。

 北海道上士幌産ラム(2808円)も追加。同じ北海道産でも味わいが微妙に違って、これもいい。

 肉も野菜も一品は2人で食べてちょうどいい分量です。

 そして、さらに感嘆したのは〆ごはん。ラムのひき肉に濃いめの味をつけてご飯にたっぷりと載せたいつじご飯(432円)は一口食べたら箸が止まらず、かき込むように食べきりました。ツレのひつじのカレー(756円)もまろやかで、だれもが好きになってしまう味でした。

 瓶ビール、白と赤のグラスワイン、茨城県の日本酒・稲里などを飲んで、一人当たり約1万円。私の中では、ジンギスカンを食べるなら麻布十番、になりました。

  • 北海道白糠産ラム(税込み2808円)

  • ラムの脂が野菜を美味しく焼いてくれます

  • ひつじごはん(540円)

  • フランス産マトン(1944円)

  • 北海道上士幌産ラム(2808円)

  • お店の方が焼いてくれます

  • 柔らかい

  • 土浦産蓮根(756円)

  • 見ているだけでよだれが出そう

  • まこも茸(648円)

  • アスパラガス(648円)

  • もやし(432円)

  • 春菊(648円)

  • ひつじのカレー(756円)

  • 山山葵(324円)

  • シャルドネ(1080円)

  • 稲里(972円)

  • ひつじの箸置き

  • 麻布十番駅から3分

2017/11/24 更新

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