3回
2025/06 訪問
毎回期待を裏切らない、信じられないコスパの贅沢なコース✨✨
前回の利用ですっかりはらまささんの虜になってしまった私は、友人や家族とご馳走を食べに行こうと言えばここ!って感じになりつつあります。
今回も素晴らしかった…。
まず突き出しから、半生の鱧の梅和えってどういうことなんですか、、、。いきなり日本酒行きたくなるじゃないですか美味しすぎて、連れからも歓声が上がってました。
蟹真丈ももちろん美味しかったけど、その次に出てきたの、フグの白子とカラスミのそうめんですよ泣かせる…日本酒が消える…✨✨
畳み掛けるように、まるで磨き抜かれたガラスのようなクエのお刺身。
あん肝と薬味でいただきます
日本酒が…無限に飲める…。
そして、八寸盛り合わせ。
世界で一番酒泥棒な豪華すぎる一皿。
〆のトリュフご飯も本当に美味しい。
お土産のおにぎりで翌日も幸せを噛み締めました。
手作りのわらび餅。
抹茶がさわやか。
もう次の予約入れました
2025/07/01 更新
2024/08 訪問
ここ最近で1番のお店‼︎この値段でいいのか心配になるレベルに、食材も素晴らしい♡
こちらは、再訪確定のお店✨
店内は、ピリッと清洌な緊張感があり、和食の職人さんの粋が感じられます。
一枚板のカウンターも素敵。
先付けはハモの炙り刺し。梅と、ポン酢と菊の花のジュレが素晴らしい味付け。なんとも贅沢なスタートです。
二品目のお椀は、スッポン団子の餡掛け汁。これまた豪華な…。そして、蓮池を思わせるような涼しげな見た目も素敵です✨
銀色のお椀も涼やかでした。
お刺身はヒラメ。
とりどりの薬味と海苔で巻いて、肝と醤油で食べられる酒肴にも最高の一品。
茶碗蒸しは、とうもろこしと蟹。
蟹味噌とウニとこってりとしたソースに、たっぷりの蟹で、あまりの美味しさにため息が出ました。
エビのお素麺。
こちらも、ビスクソースとプリッとした海老の身。茹で加減が完璧なつるつるの麺と、最高!
八寸は、なんとのど黒‼︎
松茸の天ぷら、ぎんなん、きぬかつぎ、タコの酢の物、いくら寿司と秋を感じる一皿で、もう日本酒が止まらない
締めはトリュフご飯。
さらにミディアムレアの牛カツで、カツ丼にしていただきます。
香の物もたっぷりと山盛りで、何もかも嬉しい限り。
デザートの甘味は、作りたてのあたたかいぷるぷるのわらび餅。
もうケチの付け所が全く見つからない。
最高、の一言でした。
これでお酒も入れて一人15,000円なんて、本当⁈とビックリ。
必ず再訪させていただきます!
常連さんになってしまいそう♪
2024/09/01 更新
もう三度目の訪問になりますが、いつも季節感を感じる食材を使った繊細なお仕事で、今回も大変満足でした☺️
前菜は目にも爽やかな蓮の葉?潤菜の葉?に乗った車海老と、ふんわりコクのあるゴマだれの茄子
お椀は身体を冷やしてくれる作用のある冬瓜に、つるんとした潤菜、ハモ、そしてまさかの松茸‼︎
「土用のマツタケ」ですね。もういきなり贅沢なおもてなしにワクワクが止まらない
お刺身は、カレイ。
こんな透明感のあるカレイの身は初めて。
いつものあん肝のタレと、薬味たっぷりでいただきます。
麺は、エビとトマトのソース。
どうしてはらまささんのお素麺はこんなに歯応えがいいのだろう。
ウニとビスクソース、合わないはずがありません。
炊きものは、茄子と海老真薯。
これは先月もいただきましたが、山椒がよく効いて、夏だぁ〜という馨しい香り。
八寸には鮎が。
泣かせますねぇ、もう日本酒はノンストップです。
ホウズキが、これからくる季節を感じさせます。
そして恒例は締めのトリュフ牛カツの卵とじ。
おみやのトリュフおにぎりもいただいて、ホックホク☺️
できたてわらび餅の優しい甘さで舌を落ち着かせ、ごちそうさま。
またすぐに予約しなければ。