ハヤオ001さんのマイ★ベストレストラン 2016

2016年3月

実はここのところ、はまりまくっているお店。
昨年、久しぶりに訪店すると、以前と比べておそろしいくらい料理のレベルが上がってる・・・！！
なんだこれ。。。
料理人が変わったか、または料理そのものに対する考え方が変わったとしか思えない。

内装や雰囲気の問題ではなく、
たとえばクリームパスタやポテトフライなど、これまで多くのお店にいきましたがここが一番！と言えるレベル。

そのほかの料理もおいしい。
原料も調理もすばらしいです。

たとえば油。
確実に違うおいしさの油を使っていて、揚げ物全般、コクと香りがよいです。
しかもザクっと揚がってる。

ボリュームも申し分なし。
フィッシュアンドチップスなんて頼んだら、、、驚きますよ。

最近、ヘビーユーズさせて頂いております。
すばらしいです。
目標としたいです。こんなお店。


２０１２年

新宿3丁目駅近く。丸井の地下。
昼はカフェ。夜はダイニングバーにもなる非常に使い勝手のよいお店でありながら、
やはり、その雰囲気は最高のお店です。

ニューヨーク・ブルックリンを模したレンガ造りの壁。
壁いっぱいの本棚。
ウッド感あるテーブル。
高さのある緑の使い方。
薄暗い照明と効果的な間接照明。

どれをとっても、「落ち着く」気分にさせてくれます。

ゆっくり店内で本を読むもよし。

ただ、隣との距離は近いです。
また、夜はお酒が主体なので、カフェのように一人でゆっくり・・・というわけにはいきません。

飲み物メニューは充実。
料理もイタリアン主体ですが、こと料理・飲み物ともに「味」に関しては
いまのところ普通のカフェレベル。

申し訳ないですが、特筆できることがなく、優もなく、不可もなく、といった感じでしょうか。
ピッツアは生地が固く、石窯で焼いたもっちり感と焼き感はありません。

雰囲気で食べるお店。でも大好きです。

いつもの時期に予約をフラレてしまい、今回はいつもとずれて訪店。

それでも安定の味。
素晴らしい。。。
安定の品質。絶対的なブランド。

もはや誰がなんと評価しようが、此方のよさを分からないならお好きにどーぞ。的な気分。

今回も圧倒的な美味しさで魅了されました。

ハツさしから入り、ホルモンスタート。
もくもくとでる煙にまかれても、ホルモンの味おちません。

噛むとジュース。
肉汁のジュースですわ、これ。
ガムより噛んでも噛んでも味が出続ける。
それでいて、臭みは全くなし。
どーやったらこんなホルモン出せるんだろう。

悶絶しながら、カシラへ。
そしてこれまた悶絶。

あとはお決まりのコース。
テールはもはや神の領域です。

しこたま食べて、一人6000円ぐらいから。あとは飲む量かな。

こんな安くていいのでしょうか。
今日も感謝しながらご馳走様でした！！
渋谷焼き肉の聖地。
どんなにお店が小さかろうが、狭かろうが、
煙が蔓延していようが、隣の人との席が近かろうが、
料理を頼んでも時間がかかろうが、
嫌な空気感になろうが、
そんなことはすべて超越して、幸せにしてくれる焼き肉。

今回も1か月前に電話予約して伺います。
19時からのスタートに合わせて訪店。

注文して、ビールを飲みながらゆっくりと。

そして焼き肉のうたげの始まりです★

あまりにうまい。
毎回毎回驚きと感動の波。

今回の発見はギアラ。
こんなに噛みごたえと噛めば噛むほどの甘さ。
美味しすぎます。

問答無用で、
おいしいものは美味しい。
美味しくて値頃があれば繁盛する。

美味しさに妥協してはいけない。
価格に妥協してはいけない。

身が引き締まる思いです。

また、予約していきます！
週末金曜の夜に（しかもボーナス日！）に焼肉。
最高の響きです。

日頃のストレス発散＆おいしいもの食べてパワー補充もかねて、焼肉を食べに行くことに。
かなり不安になりつつも予約なしで行ったのですが、
ちょうど入れました♪

店内は狭く、焼肉のけむりもんもん。
袋に上着を入れるようにおすすめされますが、それでも後で確認したらばっちり服ににおいがつくくらい(笑)。
上品なお洋服を着ていくことはおすすめできません・・・ｗ


メニューはいたってシンプル。

ハツのお刺身・・・この価格でこの品質！量！まさに圧倒的差別化！驚きの連続です！
新鮮な心臓は脈打っているか(笑)のようにぷりっぷり！
濃いめの甘いたれと、わけぎ、マスタードで頂きます。
まったく生臭くなく、ビールとよく合う仕立て！


その後の上カルビ、ハラミは絶品！
1,000円前後の価格でこの品質はまさに圧倒的！！
さしがビンビンにはいった輝くお肉たちがとろけます。


ホルモン、ミノも脂がうまい。
七輪の炭火で焼くお肉たちはどれもが最高の味でした。
噂以上の品質に脱帽。
どうしたらこんなの出せるんだろう！？

同じ品質ならAランクの和牛レベル。
熟成ではなく、鮮度＋調理勝負でここまでは本当に驚きでした。


場所は少し渋谷駅から離れていますが、全く問題なし。
教えたくないお店。また通います！

あ、写真は断られてしまいましたのであしからず。
ごちそうさまでした。


あれから二月もたたないうちに再訪。
だって食べたかったんだもの。

奇跡的に前回と同じ席に座り、いくつか注文。
するとお兄さんが「テールとかどうっすか？おいしいですよ」なんておすすめしてくる！
それじゃあ、と頼むと、みごとなさしの入ったテールのぶつ切りが！

早速焼いて食べると、、、
ひと噛み、ニ噛み、三噛み・・・うまー！！
脂が溶け出して、一気にジューシーに！

テール恐るべし。。。

んでもって今夜も10,000円いかない料金設定。
おみそれしました。

土曜の夜に予約して訪店。
此方のお店、立地もとてもよい場所にあり使い勝手良さそうです。

店内に入るとこじんまりとした落ち着いた雰囲気。
割烹まではいかず、居酒屋とは言えず。


白木のカウンターに座り、目の前に並ぶおばんざい各種に心踊ります♪
料理長とお話ししながら、おまかせでお願いすることに。

注文は
・京都の旬を頂きたい
・おなかはまぁまぁ
・お野菜、お魚中心で
だけ。
（まぁこれでも結構な注文ですが(笑)）


珍しくビールから頂きます。
まずはお造り。
見た目に初夏の清涼感漂う仕立て。すだちを絞って頂きます。
ねっとりと濃厚なうまみが口に広がります。


こしあぶらの白和え：こしあぶらの苦みと豆腐の甘みが相まって、絶妙。
ここで京都の清酒に切り替え。
ソラマメの天麩羅：初夏を感じる仕立て。うす衣が嬉しい。
烏賊と九条ネギのぬた：ねっとりと甘みのある九条ネギがアクセント。食感も楽しい。
ホワイトアスパラガス、黄身酢で：黄身酢が爽やかな酸味とコクがあって食べ進みよく。アスパラも甘い！
にしんの煮つけ：柔らかく骨まで頂けそうな仕上げ。甘辛い醤油・みりんの味がしっかりとしみ込んで。
タケノコ煮：しゅんだ味がもう最高です。花かつおをたっぷりと、葉山椒が何とも言えないアクセント！最高です。

ここらでストップ。
なにより此方のお店は器がキレイ。盛り付けもシンプルながら器の良さを引き出す仕立て。
タケノコは器が青ですが、本当に食欲をそそる色目です！


最初から最後まで癒しのお料理。
ゆっくりと、お酒とお食事と話を楽しむ。

それでいてお値段はリーズナブル！この立地ではまさに良心的です！
マイペースに、「おばんざい」を堪能できました。


次に京都に行ったら必ずまた伺います！

ごちそうさまでした。

坦々麺ＭＲで美味しい坦々麺を求めたどり着いたお店。

赤坂見附の駅からすぐ。
ＴＢＳの方に歩いて行った裏道にひっそりとあります。

看板らしい看板はなく、営業しているかどうかは店舗を覗かないとわかりません。

店内はフルオープンキッチンのコの字型カウンターオンリーのお店。
入口付近で食券を購入して頂きます。

メニューは坦々麺、汁無坦々麺がメイン。
それに排骨が乗せられたメニューもあります。
辛さも選べて、好みに合わせられます。

いつも排骨坦々麺、３辛が私のセオリー。

そしてサービスが素晴らしい。
座るとキンキンに冷えたお水とスープ跳ね防止のエプロン。
ラーメン屋さんにしては珍しく、おしぼりもあります。

机の上にはザーサイ。
これがまた絶品です。
そして白飯も無料でつけられます。

肝心の坦々麺は芝麻醤がしっかりときいた、ゴマの風味香る仕上がり。
そして自家製のラー油と花山椒がさらに香りと旨みを引き立たせています。

スープを一口飲むと、その辛さとうまさの中に湯の奥深さがしっかりと。
澄んでいてそれでいて、深みのある味。
スープだけで売って頂きたい(笑)。

麺はすこし縮れのある麺。
しっかりとゴマとスープを絡めながら、食感・味ともに文句なしです。

肉みそは甜面醤の香りと甘みが感じられ、
野菜も炒めて乗っかっており、もやしのシャキシャキ感がたまりません。

ひとつひとつのレベルも高いですが、
それ以上にすべてが合わさったときのバランスが素晴らしい。

それでいて結構な量もあります。
いつも途中でおなかいっぱいになってしまうのですが、
あまりの美味しさに食べ続けてしまい、完食。

帰り道はおなかが苦しくて死にそうになる(笑)という。。。


本当に美味しいものは、おなかがいっぱいだろうがなんだろうが、
食べ続けてしまうものですね。
本当に勉強になります。

店主の姿勢も素晴らしいです。

ずっとずっと続いていって頂きたいお店。

これからも通い続けます！！

ごちそうさまでした！

最近少し話題のお店があるよ、という事で、ふらりと訪店。
代々木公園駅から歩いて少しのところにあります。こちら。

店舗の作りも非常におしゃれで、一見するとおしゃれカフェのような雰囲気ですが、
しっかりと美味しいお料理も頂けて、夜も使えるお店。

今回はパンのＭＲと新名物のダッチパンケーキを頂きに伺いました。

お昼の時間しかやっていないこちらのメニュー。
早速注文しますが、焼くの時間がかかるということ。

のんびりコーヒーとクロワッサンを楽しみます。
クロワッサンのほか、カヌレなども販売。
こちらで生地から作っているんですね。

ずっと食べてる横で、
店員さんが小さな手動のリバースシーターを動かして板生地を作っておられました。
大変だなぁ。

クロワッサンは層が厚めのタイプで、食べ応えがあります。
ジューシーというほどではないですが、バターのコクを生地の層から感じられ、
ブラックコーヒーとしっかり合う感じ。

待つ事２０分くらい。
来ましたダッチパンケーキ！
見た目はしっかりと焼かれた生ハムピザのよう。
でも中のチーズと、生地のコク、生ハムの旨みの三重奏に加えて、
しっかりと焼かれた香りがたまりません！

アツアツを口に入れると、、、今まで食べた事のない新食感！
ふわふわでありながらサクサク。そしてじゅわーー。
どんどんフォークが進んでしまいます！！

あっという間に完食。こんなすごい食べ物もあるんですね☆
新たな出会いに感謝でした♪

ごちそうさまでした。
また行きたいお店。近所にあったらいいなー。

新宿駅南口に出来たＮＥＷｍａｎに出店されたこちらのお店。
本店のあるかの軽井沢では、相当の有名店とのこと。
ベーカリーも併設されており、気になって訪店です。

少し店舗の入口がわかりにくいですが、フードエリア入口に近い方から入り、
店員さんに声をかけて入店です。

店内は少し照明が落とされ、落ち着ける雰囲気。
中央にはカウンターテーブルと、周囲をテーブル席が囲む形。

全体的にはどんなシーンでも使い勝手がよさそう。
メニューも豊富で選びがいがあります。
ドリンクのメニューは少し立地価格もありかな。

お気に入りは海鮮サラダ。
フリッターがごろごろのって、野菜もシャキシャキ。
そしてまたドレッシングが絶品なんです！
量もしっかりとあり、非常に満足できる仕立て。

ピザはパン生地のようなもちもちとした食感。
オリーブオイルを付けて頂いても美味しそうです☆

料理もどれもこれも非常にしっかりと手が込んでおり、
ベーカリー併設レストランではなく、しっかりとレストランでした。

立地もいいですし、様々なシーンで活用させて頂きたいお店。
ごちそうさまでした。
また伺います！

京都では有名な五十棲系列のお店。
系列店はどこも繁盛店！
本当にすごいですね！

こちらは野菜を焼いて頂けるのがコンセプト！
店内は、本日のお勧めのお野菜たちを最大限おいしく頂けるように
調理方法まで提案されてメニューとなっています。

そしてお客さんの女子率の高い事高い事。
女性がうれしく楽しく、おなかいっぱいになれる場所って多くはないですよね。

もちろん男性も！みんなが満足している様子が見られます。
野菜のパワーってすごい！

もちろん野菜がおいしいのは間違いないのですが、
野菜だけじゃなく、きちんと肉も魚も満足できるメニューと仕上がり。
加えて接客も抜群！

だから、繁盛するんですね！

本日は野菜を中心として、優しい食事を注文。
特にとうもろこしの天ぷらは、他のお店で出されるようなかき揚げタイプではなく、
とうもろこしそのものを揚げたような見た目と食感！
下ごしらえの丁寧さがよくわかる一品です！

出されるタイミングも、提供の温度も、満足。
それでいて、良心的なお値段。

締めに、つけ麺を頂いて！

何度もリピートしたくなるお店。
ごちそうさまでした！！
またいきます！

岡山出張。
お昼をゆっくりと。

美術館裏の住宅街にひっそりとあります。
上品な佇まい店舗に近付いただけで、薫る金木犀。
心地よい高揚の中、店内へ。

お店は個室スタイル。
小上がりの畳ですが、肘掛けの椅子がありとてもリラックス出来ます♪

お部屋も過度な装飾がなく、食事を存分に楽しめる雰囲気。
少しだけほっとする時間。

お料理は突き出し八寸から始まり、御刺身、焼きもの、煮物、お椀と続きます。
その一つ一つに旬と季節が表現されており、
細部に宿る技術は、さすがの一言。

食感や香りにこだわって、目をつむって頂くとその差がよくわかります。

サービスもしっかりとされており、
最後まで心地よく頂く事ができました。

今度はゆっくりと伺いたいお店。
ごちそうさまでした。

最後は御主人が外まで御見送り頂きました。
ありがとうございました。

一番好きなパン屋はどこですか？
この質問をよくします。

その中で、何票かを集めているこちら。(ワタクシ調べ)
もちろん、様々な雑誌や特集で紹介されていますし、多くのパン好きが訪れる聖地のようなお店。

この日も平日の御昼前に訪店させて頂きましたが、
お客さんがひっきりなしに入ってくる！お客さんの層も非常に広くて、若者男性一人からお年寄りの女性まで。
しかもみんなトレーいっぱいにパンを購入していきます。
いやー間違いない繁盛店！！

店内に入ると、まず店名曰く、365日毎日食べられる角形パンや食事パンが並びます。
ほかのパンはショーケースに入ったり、並んだり。
店員さんが声をかけてくださいますので、お好みのパンを注文。

このスタイル。ポールさんなんかもそうですが、なれない人からすれば変ですよね。
でも、パンの品質・安全安心にとっては絶対こちらのほうがいいと思います。
ちょっとづつ慣れていきましょう♪

今日は定番のクロワッサン、ハタケ、アップルのパンを頂きます。
クロワッサンは面白い整形ですよね。
しっかりとひきがある特長あるクロワッサン。好き嫌いはあるかも知れませんが、飲み込みやすいパンです。
ベーシックな菓子パン生地は、さすが国内小麦！そしてそれをこの品質に変えられる技術！！
独特のもち感はたまらなく気持ちの良い食感。
これ、仕込み段階の生地ってどうなってるんだろう・・・
ものすごい口どけと飲み込みのやすさで、どんどんパンが進みます。

まさに、パンは飲み物です！！
この言葉が似合うパン。

しかもトッピングの野菜やらビス生地やらが焼きたてでカリカリだったり、シャキシャキだから、
トッピング材料の食感そのものを味わえる。

うーん。おいしい。
いくらでも食べられます。

でも、高くて小市民には365日食べられるか。。。
でも食べたい。。。
そんな葛藤に陥る今日この頃でした。


ごちそうさまでした！！
また伺います！！

台湾麺線のMR。
恥ずかしながら台湾麺線というものを知らずに今まで生きてきました。。。
知ってしまったからには、食べないと！！
ということで、早速訪店です。

店頭はこじんまりと。
でも、店内はしっかりと賑わっています。
客層も広そう。

早速台湾麺線を、、、と思ったら、
結構メニューがそそられます。

・お疲れさまセット（台湾麺線小、ルーロー飯小、台湾コーラ）
・揚げ鶏
・おつまみレタス
・水餃子ピーナッツたれ付き
を注文。

初めての台湾麺線は、驚きの味でした！
麺自体はにゅう麺のような触感とのど越し。でも味は和風。
でも、味付けは台湾風。
なんとも表現のしようがない料理ですが、ずるずると後を引きます！

パクチーがまたいい味を引き出して、途中で辛いラー油を混ぜると、
それまたパンチがきいて、箸がどんどん進みます！

他の料理もきちんとおいしい！
Ｂ級でありながら、満足度はＡ級。
こんなお店、近くにあったら通いたいわ～と思ってしまいました。


ごちそうさまでした。