『ソウル食べ歩きの旅』ドクター賢さんの日記

７月の連休ソウルに行ってきました。何十回といっているのですが、それぞれ目的があってなかなか飽きません。
今回の旅は国立博物館をゆっくり見学することと、ビール、マッコリをのみながら食べ歩くことです。
最初の日は韓国でサンゲタンを食べる日だそうでして、日本の鰻を食べるどようの丑の日と同じなのでしょうか？
夏バテを克服するためのようです。
お店は冷房がきいているのですが、大汗をかきながらいただきました。ミョンドンの中心にある百済サンゲタンという店でいただきました。
（写真左上から４枚です）
次は安東チムタクというお店でチムタクをいただきます。これははるさめ、ねぎ、たまねぎ、じゃがいも、人参、唐辛子と鶏肉が入っていて
甘辛くにてあります。海鮮が入っているのもあります。
かなり辛いのでビール、マッコリが必須です。辛いですがお酒に良く合い美味しいです。毎回韓国旅行ではいただいています。
焼肉屋に行くより多いかな！（写真次の４枚です）
次は有名な石焼ビビンパです。この中央会館と言う店は韓国料理はほとんどのものがありますが、やはりビビンパが一番の人気
メニューですね。いろいろなところでビビンパを食べますがやはりこの店が一番美味しいと思います。
（次ぎの写真５枚です）
最後の写真は今回始めて食べたのですがプルナッチというもので、蛸が主体の炒め物ですが色々な野菜もはいっています。
これをとびこを乗せた胡麻の葉っぱに御飯と一緒に包んでたべます。とてつもなく辛いものです。
ビールをがぶがぶ飲まなければいられません。でも美味しくて癖になりそうです。最後に炒飯を造ってくれます。これが又美味です。
毎回いろんなものを食べ歩きますが、今回のプルナッチは以前に食べたコルベンイ（つぶ貝の料理）に次ぐ辛さでした。