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外観。こうやって近くで見ると、極普通の郊外型ラーメン店なのだが・・。
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入り口。暖簾のデザインは珍竜軒そのまま。
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カウンター。
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カウンター上の印刷されたメニュー。
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カウンター上方の壁のメニュー。
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チャンポンは平日のみ。
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おにぎり。
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餃子。既に2個食べてます。( ^ ^ ;
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ラーメン全景。
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スープ。
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麺。
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チャーシュー。
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おまけ。案内板。今回はこれだけです。( ^ ^ ;
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初回訪問。
この日は日曜日。
つい先日唐津方面に、プチお城巡り兼ラーメン実食を行ったばかりだが、本日もその流れで。( ^ ^
今回は京都郡苅田町にある松山城。
私も連れも初めて聞く名前で、そんなの有ったの?なのだが、かつて豊前国第一級の要塞の山城と言われた、と言う文言に惹かれて決定。もっとも、城郭は残っていなく、城跡なのだけれど。
で、一路10号線を南下。
でも、本当の目的はその先に有る、築上郡築上町の満福ラーメン。( ^ ^ ;
朝あまり食べていなく、丁度昼時と言う事も有り、先にお昼を、と満福ラーメンを目指します。
豚骨ラーメンが苦手な連れの為、チャンポンがメニューに有る事を事前に確認済み。
まあ、蒸し麺では無い確率は高いけれど。
場所は、国道10号線沿いなのだけど、付近に目印らしき物がないので、地図を参照の程を。
存在自体はずっと前から知っていたのだけど、どうもその建物の雰囲気や周りの様子から、なんか怪しい感じがしていて、寄って見ようかと思う気になれなかったお店。
でも、実際お店の前に立ってみると、駐車場も広い、何処にも有る様な郊外のラーメン店で、怪しい雰囲気など微塵も無いのだが・・。
あの感じは何だったんだろうか?
日曜お昼の12:30頃。
入った正面が厨房で、その前がカウンター。右と左に小上がりの座敷。
店内は満員で、入り口には待ち客が6人。
こりゃあ時間がかかるかな?出直そうか?と思ったが、丁度カウンターが空いたので、家族連れの待ち客を尻目にカウンターに着席。
私は当然ラーメンで、連れにはチャンポンと思っていたが、土日祭日はチャンポンは無しとの貼り紙が・・。
えっ?
何と・・。
先日の一竜軒に続いてここでもラーメンを強いる事になった。( ^ ^ ;
でも、ここのラーメンは連れにも合うと確信が有るので、ラーメンで良い?焼き飯も有るけれど・・?と聞くと、ラーメンで良いョ。
と言う事で、ラーメン600円2杯とおにぎり一皿(2個)150円、餃子(6個)300円を注文。
オーダー時には、にんにくを入れるかどうかを聞かれるが、なしで注文。
50代位のご主人と女性4人で営業。
家族営業の雰囲気。
丁度ご主人が調理をする前に座れたので様子が良く見えた。
事前に、珍竜軒系と言う事はネット上で確認はしていたが、暖簾のデザインもそっくりだし、となりのお客さんが食べているものを見ても先ず間違いないと確信。
胡椒、元タレ、2種類の調味料?も同じ事を見て更に確信を深める。
初めは聞いてみようと思っていたが、忙しいのとOPを見て確信したので聞くまでも無かった。
元タレの量が1.5倍程多い気がするが、まあ、同じ珍竜軒系と言っても、タレの濃度とか味もお店によって微妙に違うだろうから一概には言えないけれど。
約3分程でラーメン到着。
どんぶりは青い陶器製で、珍竜軒系で見掛けるタイプ。
具は、チャーシュー、もやし、ネギ、ゴマ。
スープはやや茶色が出たクリーミーな乳白色で7分目ぐらい。
一口啜ってみると、円やかな豚骨風味は口内から鼻腔奥まで一気に広がり、元タレの柔らかい風味と良くマッチしている。
クリーミーな舌触りと、少し甘さも感じる様なスープは喉を過ぎても旨さの余韻が残る。
元タレの量が多いので塩辛いかと思ったが、丁度よい塩梅。やはり、各店で微妙に違いがあるのだろうか。
ゴマの風味が良い塩梅に効いていて、後味として口内に漂う。
味は、珍竜軒や珍楽、一番星よりは八幡東区の春夏秋冬と良く似ていると思う。
麺は中麺くらいのストレートで、口当たりはつるつる。
表面はやや柔で、全体としては硬くも柔くも無い中間的な硬さ。
もう少し柔めで、中心に柔らかい粘りが有れば言う事なし。
後から入って来たお客さんが、バリカタで注文していたけど、やや柔くらいが絶対合うと思うけどなぁ。
チャシューは大きさ、厚さ共普通位。
蕩けるまでもなく、ガシガシでも無い程よい歯応え。
味は、やや旨味が出た後と言った感があるが、噛んで行った最後の方で少し旨味が現れて来る。
おにぎりと餃子は普通な感じでした。
食べ終わった後、連れに聞いてみたら、美味しかったって。
ん、予想通り。( ^ ^
で、そのまま更に南下して豊前市の道の駅おこしかけへ。
何度か来た事は有るので、私は車の中でレビュー書き。
連れは中で買い物。
大体書き終わる頃、ビニール袋を下げて帰って来た。
野菜や果物が安かったらしい。
帰りは10号線を北上し、松山城に向かう。
場所は、10号線を北九州空港方面に右折し、丁度道路が海に面し始める手前の、右側に見える小山がそれらしい。
確かに、松山城跡下と言う交差点が有る。
でも入り口が分からない。
山の麓をめざし、狭い道をくねくねと入って行く。
これ以上進んでも大丈夫なのか?と不安になった頃、松山城跡駐車場と言うのを発見!
ちなみに、帰ってからストリートビューで見てみたら、何とこんな所まで来ている!
一体何の為にこんな所まで来る必要が有るの?ストリートビュー?
全く理解に苦しむが・・。
まあ、グーグルさんが好きでやっている事なので別に良いんだけどね・・。
さて、その駐車場は砂利敷きだけど割とキレイに整備されていて、簡易ながらトイレも有る。
駐車場に立てられた案内板を見て城跡に向かうが、観光地化された史跡ではないので、畑の畦道の様な所を通って行く事に。
階段等は無く、山道そのままで、おまけに急傾斜。
サンダル履きの連れには無理と判断し引き返す。まあ、こんな所に来るとは思ってもいなかっただろうけれど。
流石に要塞と言われた山城、ひ弱な我々等は足元にも近づけない。
すごすごと引き返し、城跡を後にして帰りました。