no chaserさんが投稿した麺屋 丈六 なんば店(大阪/難波)の口コミ詳細

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When a man loves a wo麺 〜♪

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麺屋 丈六 なんば店難波(南海)、近鉄日本橋、日本橋/ラーメン

1

  • 夜の点数:3.8

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク -
1回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

麺屋 丈六

初回訪問。

「心ゝ和」で食べた後、再び電車に乗って大阪へ戻る事に。
このまま橿原で泊まっても良かったが、大阪にはまだ食べ残しているお店が有る。

来た時の逆を辿って、阿倍野橋駅で地下鉄御堂筋線に乗り換え、難波駅で下車。
スマホのナビ頼りで、「麺屋 丈六」へと向かう。
途中、なんばグランド花月劇場の前を通り、おぉぉ、こんな所に在った!と思いながらも、足は止まらずに目的のお店へ。
場所は説明し難いので、地図をご参照の程。
ちょっと入り込んだ、えぇ、こんな所に?な所に在ります。

お店の前には5人の待ち客有り。
用意されているベンチに座って呼ばれるのを待つ。
待っている間に後5人並んだ。
20分程待って漸く店内へ。

入って左に厨房、その前にカウンター。
メニューは卓上に。調味料は見当たらない。
中華そば(並)650円を注文。

どんぶりは大きめ。
具は、チャーシュー、大きなネギ、メンマ。
スープは濃い目の茶色。
醤油のコクの有る風味。鶏がらも有り?
滑らかで豊かなコク。
ブラックペッパーが意外と合っている。
麺は太麺のストレート。
スープに染まって薄茶色。
つるつるで、クヌッとした歯応え。
スープに染まって、麺だけでも旨い。
チャーシューは肉主体の味で、噛んで行くと旨味が出て来る。
ネギの辛味、ニンニク風味。
この味で、この価格。
量も有るので、大阪という事を考えると、700円〜800円でもおかしく無い。
スープにもう少し厚みが有れば、味4.0。
50代ぐらいと30代位の男性で営業。
自然体の応対で、好ましい。

     ・
     ・
     ・

実はこの時、少し焦っていた。

     ・
     ・

大阪であと一軒、どうしても食べたいと思っていたのが「らーめんstyle Junk story」。
そちらの閉店時間が22時で、「丈六」で食べ終わったのが21時。
1時間あれば、歩いて行っても間に合う距離では有るが、時間通りに営業されると言う保証は無く、スープ切れとか有って早めに閉店、と言った事も考えられる。
次は何時大阪に来れるか分からないので、是非この機会に食べておきたい。

なので早く行きたいのだが、1つ問題が有る。
それは、「麺屋 丈六」の下書き。
それを書かずに「Junk story」で食べてしまうと、両方の味が頭の中で混じってしまい、後で書き分ける事が出来なくなる。
折角食べたのに、両店ともレビューが掛けなくなるので、それは避けたい。
という事で、先ずは書く場所を探さなければならないのだが、それを探す時間も勿体ないので、「Junk story」へ向かいながら探す事に。
で、歩いている内に目に付いたのが、営業時間過ぎて閉まっていた、宝くじ売場。
窓口の前に小さな木製のカウンターが有り、書くのには具合が良さそう。
夜の9時過ぎとは言え、そこそこの人通りも有る。
歩道からも少し入り込んでいるから、余り目立たなくていいかな?とここで書く事に決め、早速メモを取り出す。

が、しかし・・・。
どうもペン先の感触がおかしい。
文字がかすれる。
見ると、ペン先が少し傷んでいた。
どうやら、ペン先を出したまま仕舞っていた見たいで、極細(0.38ミリ)のペン先を傷めた様子。
我慢して書き続けるが、どうにも書き難くストレスが溜まる。
でも、予備のペンは持っていない。
仕方がないので何処かで新たに購入しなければならないが、この時間帯で買えるとしたらコンビニぐらいだろう。

という事で、また歩き出して今度はコンビニを探す事に。
が、しかし、セ◯ンやロー◯ンとかだったら直ぐ見つかるかと思ったら、これが意外に行き当たらない。
少なくとも100mに1軒はあるイメージだったが、中々見つからない。
かなり歩いてやっと見つけたのが、聞いた事の無い様な名前の小さなコンビニだが、この際贅沢は言っていられない。
店内に入って、ペンを売っていそうな場所を探し、向かってみると、有った!
・・・・・が、何時も使っている銘柄がなく、しかも極細字がなくて、0.7ミリしか無い。
う〜ん、と思うが背に腹は代えられない。

そのペンを買って再び歩きだすが、もう先程の宝くじ売場へ戻る時間は無い。
周りを見回しながら歩くが、一向に適当な所が見つからない。
公園とか有ったらベンチも有るだろうから、そこでとも思うが、公園も見当たらない。
実は、「丈六」の直ぐ近くに公園が有ったのだが、少しでも近づいておきたいと言う気持ちが強く、そこはパスしていた。
まあ、その時はその事を後で後悔するとは思わなかったのだが・・。

段々「Junk story」に近づいて来て、気持ちは一層焦って来る。

で、もうこれ以上探している時間は無い、と悟った私は、自分でも思いがけない様な行動に走る・・・!

通りがかった、歩道から僅かに退った所に建つビルの壁面に背を付け・・・・立ったまま書き出したぁ〜!!
自分でも驚く様な行動!
でももう、これしか手が無い。

前を行き交う人々の、怪訝そうな視線をヒリヒリと感じながら、走り書き。
じっくりと、味と感触を思い出しながら書きたい所だが、そんな余裕は無かった。
普段でも結構走り書きなのだが、この時はもう殴り書きに近い。
なので、後で読み返したら、自分でも何と書いたのか分からない文字が幾つも有った。
何時もだったら、大体40〜50分程掛けて書くのだが、この時は5分位。量も1/3以下。

という訳で、上記の様な薄っぺらいレビューとなっています。(^^::
・・・・と、長々と言い訳を・・。
味は良かったので、じっくりと書きたかったのだけど・・。

それにしても、食べてから3ヶ月以上経って、味は殆ど思い出せずメモに頼るしか無かったのに、それ以外の事は何も書き残していないのに、そちらはしっかりと覚えていると言う・・。
困ったもんだ。(^^:

  • 外観。

  • メニュー。

  • 厨房。

  • 中華そば全景。

  • スープ。

  • 麺。

  • チャーシュー。

  • 完食。

2017/06/28 更新

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