3回
2025/05 訪問
高田馬場の『酒肴 新屋敷』さんは、毎回最高を演出してくれる！
酒肴 新屋敷 外観
酒肴 新屋敷 最初はお造りカンパチ・マグロ
酒肴 新屋敷 ホッピーマスターの２人はホッピー、自分は日本酒で乾杯！
酒肴 新屋敷 鮎の塩焼き
酒肴 新屋敷 福岡の三井の寿かな、ネーミングはスラムダンクから
酒肴 新屋敷 ここにもキンミヤ300mlボトル、ぽぱいさんが写真撮ってるところを横から
酒肴 新屋敷 秋田の一白水成かな
酒肴 新屋敷 新屋敷特製アジフライソース！
酒肴 新屋敷 絶品のアジフライ！
酒肴 新屋敷 高知の酔鯨かな
酒肴 新屋敷 ここでじゅんさん！
酒肴 新屋敷 蛍いか・ヤングコーン・そら豆
酒肴 新屋敷 蛸ときゅうりの摺り流し
酒肴 新屋敷 埼玉の五十嵐の純米と無濾過生酒
酒肴 新屋敷 その五十嵐を半合ずつ飲み比べさせてくれた！
酒肴 新屋敷 和牛と茄子の煮込み
酒肴 新屋敷 酸辣湯麺
酒肴 新屋敷 麺
酒肴 新屋敷 紅茶ジェラート
酒肴 新屋敷 ４人揃いました！
酒肴 新屋敷 ドリンクメニュー
酒肴 新屋敷 日本酒メニュー
2025/10/25 更新
2020/01 訪問
こんなお店が多ければ日本は幸せになることでしょう！
お値段以上の見返りを求めてしまうのが人間の性。
特に飲食店は価格に色々な要素が含まれてくるので評価が難しい分野だと思います。
だからこその食べログでしょうが、点数ではわからない口コミのニュアンスでお店の気配を察することが出来ます。
人により感じ方は千差万別ですが、味と値段とホスピタリティを含む雰囲気の3要素のバランスで評価するのが一般的でしょう。一部にボリュームが一番！という方もちらほら。
ですが、自分はその点数を見るよりも口コミのニュアンスで「行きたいお店」を判断しているような気がします。
こちらの高田馬場の良店もその中のトップクラス。
一度の食事で10,000円以上使うのが日常の方々と、我々リーマン族とはエンゲル係数が違います。
しかも食べログなどやっていると、自ずとエンゲル係数が高くなってしまいがち。
そんな、血圧とともに係数も高めな我々に優しいお店のトップクラスなのです。
ということで、2019年の忘年会と2020年の新年会でお邪魔いたしました。
特に新年会の方は、埼玉県西部地区代表レビュワー2名参加、店主も埼玉県西部地区出身、私も川越には10年ほど住んでいた、ということで翔んで埼玉(県西版)の雰囲気に。
料理内容は、特命Ｂ級グルメ部長さん、宇治綾鷹さん、ここもかちんさんのレビューで完璧なので、そちらのリンクを貼っておきました。スマホでご覧の方はゴメンナサイ。
アジフライと刺身などはいつもどおり文句なしの出来栄えなので時間の都合上割愛させていただきます。
この日特筆すべきは、まず「湯豆腐とワカメのしゃぶしゃぶ」
これが、由緒あるどこかの豆腐とどこかのワカメ。ワカメを自ら好んでは食べない部長さんと私でも、ほれてまうやろーくらいの美味しさ。今まで食べてたワカメはなんだったん？
そして、試作段階のアジフライバーガーを食べてみてください、ということでいただきました。
ラッキーなことにアジフライバーガーのプロトタイプをいただきました。
試作段階？もう完璧やん！和食のあとのバーガーも意表を突いて心を掴みますよ！
あと、料理ではないですがミュージシャンもかさんがホッピーを頼むと、キンミヤ焼酎の飲みきりボトルが登場。こういうのもホッピーファン、キンミヤファンには嬉しいサービスです。
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そして、忘年会の方も敬愛するレビュワーさんたちとの酒席。
こちらは雰囲気も変わり、坂本龍馬を囲み寺田屋で飲んでる雰囲気(笑)。
飲食業界の未来を語るにも、新屋敷さんの二階は最適ぜよ～。
この龍馬、またの名を平次親分とも言いますが、日本酒好き。自分も日本酒好き。
なので、別料金ではありますが「新政№6 S-type」を二人でいただきます。
んー、やはり美味い！
そして、店主の故郷、越生町の酒「中田屋」でも一献傾けます。こちらは飲みホメニューに入ってます。
そして、ビール好きのシスターはビールを立て続けに頼みますが、その中にビールの泡にラテアートのような文字付きサービス。こんなお茶目サービスも楽しいです。
そしてこの日の特別料理は「銀宝のフライ」。初訪のときもいただきましたが、鉄板のアジフライとともに、この幻の魚とも言われる珍魚のフライは常に楽しめます。
最後は蛤の土鍋ごはん！言うことなし！
こんなお店が多ければ日本は幸せになることでしょう。
新屋敷新年会 アジフライ
新屋敷新年会 鴨
新屋敷新年会 アジフライバーガー
新屋敷新年会 ホッピーにはキンミヤボトルが
新屋敷新年会 鰻
新屋敷新年会
新屋敷新年会 茶碗蒸しの最後にカニご飯が出てくるよー！
新屋敷新年会 日本酒
新屋敷新年会 カキフライ
新屋敷新年会 お酒
新屋敷新年会 瓶ビールも飲み放題
新屋敷新年会 どこかの豆腐
新屋敷新年会 手ブレワカメ(笑)
新屋敷新年会 湯豆腐
新屋敷新年会 メニュー
新屋敷忘年会 新政№6s-type
新屋敷忘年会
新屋敷忘年会 蛤の
新屋敷忘年会
新屋敷忘年会 中田屋は越生の酒
新屋敷忘年会 上が銀宝
新屋敷忘年会 刺身
新屋敷忘年会
新屋敷忘年会 鰻
新屋敷忘年会
新屋敷忘年会 生ビール
新屋敷忘年会 うすにごり
新屋敷忘年会 日本酒
新屋敷忘年会 デザートと日本酒
新屋敷忘年会 お酒メニュー
新屋敷忘年会 飲みホメニュー
新屋敷忘年会 お酒メニュー、レア酒は別料金
新屋敷忘年会 入口
2025/10/01 更新
2019/06 訪問
飽きさせない素晴らしいコースがこのお値段とは頭が下がるばかりです。
「酒肴 新屋敷」とググってみると、次のワードに「ゴールデンボンバー」と出てきます。
どうやら、ゴールデンボンバーはこちらのお店で飲んでいたようです。
なので、今の2大勢力は食べロガーとゴールデンボンバーファン。
なので、予約を取るのもままならぬようです。
今回、その人気のお店の予約を取っていただき、自分を呼んでいただいた美魔女幹事さんに感謝です。
2階の個室に案内していただきました。
コースは3000円、飲み放題が2000円です。
2000円の飲み放題コースは、日本酒や焼酎の選択肢が多くて心が踊ります。
日本酒はメニューのすべてOK、焼酎は「魔王」以外はOKです。
まずは、瓶ビールで乾杯。
冷えたサッポロ黒ラベルとアサヒスーパードライが、床の間の冷蔵庫に準備万端用意してあります。
無くなった時は、すぐに追加OKです。
料理の方は、楽しいイラスト入りのメニューがありました。
まず、どうしても目に入るのがアナゴさんのイラスト！
これは、マスオさん目線で「アナゴ君（せい）」、そう穴子の燻製でした。
前菜は、他に「春菊おひたし」と「ヤングコーン」
次のお皿は、「生本マグロ」「ウメイロ」「トリ貝」の刺し身。
よく見かけるものではなく、生のトリ貝です。貴重です。幹事さんのリクエストに応えていただいたそうで、こちらも感謝感激。
ウメイロはタイの一種でしょう、これもあまり市場に出てこない通好みのお刺身だということです。
焼き物は、「ホタテ焼き」、しっかり手が込んでいて日本酒に合う嬉しい味付けになっています。
揚げ物は、「アジフライ」と「銀宝フライ」。
アジフライは、こちらのお店の代名詞とも言える秀逸な品、たしかに美味しい。
そして、銀宝（ギンポ）は幻の魚と言われている手に入りづらい高級魚みたい。非常に美味い。
〆は「鮭親子茶碗蒸し」、これには隠しご飯が入っていて、これがまたイケる。
「釜炊きご飯」と「鱧のお吸い物」は、メニューに入ってないので別注かも。ここまで来ると食べなくても見ただけで美味いに決まってます。
お酒も色々と頼みました。
WOWOWで特集していた奈良の「みむろ杉」、この日参加の重鎮らしくない楽しい重鎮の故郷滋賀県の「喜楽長」、そして埼玉越生の「中田屋」などを頼みました。
「中田屋」は埼玉越生の佐藤酒造店の女性杜氏が作り上げたブランド。契約したお店しか出してないということだったので、帰りがけに期待の若き店主に尋ねたところ、店主は埼玉越生の出身ということ。また、その女性杜氏佐藤麻里子さんは地元の後輩だということでした。
すごいぞ！越生町！やるな、越生町の若者！
この心のこもった料理をこの金額で提供してくれたお店に感謝、そして楽しい時間を作ってくれた仲間の皆様に感謝いたします。
酒肴 新屋敷 先付の穴子、ヤングコーン、春菊おひたし
酒肴 新屋敷 これけっこうすごい、生本マグロ、ウメイロ、生のトリ貝
酒肴 新屋敷 ホタテ焼き
酒肴 新屋敷 感動のギンポ＆アジフライ
酒肴 新屋敷 茶碗蒸しも手が込んでる
酒肴 新屋敷 鱧
酒肴 新屋敷 ご飯
酒肴 新屋敷
酒肴 新屋敷 サッポロ黒ラベル
酒肴 新屋敷 日本酒色々
酒肴 新屋敷 当日のコースメニュー
酒肴 新屋敷 外観 この日は予約客のみかな
酒肴 新屋敷 メニュー
酒肴 新屋敷 メニュー
2025/10/01 更新
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【当店３rdレビュー】
『酒肴 新屋敷』さんが本日のメインイベント！
久しぶりの新屋敷さんなので、ワクワクが止まりません。
ぽぱいさん、あきら先輩、自分の3人は０次会会場から移動します。
ただ、もうお一方、グルマンじゅんさんがJR線の事故のため、大幅に遅れるとのこと。
残念ではありますが、３人で乾杯です。かんぱ〜い！
ホッピーマスターのお２人は当然ホッピー。こちらにもキンミヤ300mlボトルありました。
自分は日本酒。最初は「三井の寿」かな。ちがうかも。
これは福岡のお酒で、ネーミングはあのスラムダンクからです。良いお酒です。
料理はコースで、
まずは美しい「お造り（カンパチ＆マグロ）」から。
口の中でとろける鮪と、身が締まった勘八。いきなり日本酒のスイッチが入ります。
次は旬の「鮎の塩焼き」も日本酒に合いますな。
まだ稚鮎なのかな、塩焼きでも頭から尻尾まで全部いただけます。
香ばしい皮とふっくらした身、ほろ苦さがたまらん。
なので、日本酒おかわり！「一白水成」かな。ちがうかも。
そして、早くも登場、世界に誇れるアジフライ！
世界中の人に食べてもらいたいアジフライ！世界を救うんじゃないでしょうか。
お店特製のアジフライ専用ソースをかけていただきます！
うん、やっぱうま〜い！旨すぎる。
衣がサクサクで、なのに、中のアジは信じられないほどフワフワ、ジューシーです。この揚げ方はまさに芸術でしょう。
ここでまた日本酒。「酔鯨」かな。ちがうかも。
と、ここで電車の事故で遅れていたじゅんさん到着です。
じゅんさんの料理は、ちゃんと最初のお造りから提供してくれるので、心配しないでね。
それでは、あらためて4人でかんぱーい！
で、次の揚げ物、「蛍いか・ヤングコーン・そら豆のフライ」。
ここで、ぽぱいさんが、アジフライとの揚げ具合が違うと店主に質問。
店主さんからは、その通り、衣のキメが違います。ということで、ドヤ顔一発。素晴らしい！もちろん、名物以外の揚げ物も一切手抜きなし。
次は、創作的な「蛸ときゅうりの摺り流し」。
きゅうり摺り流しですって、シャレオツ！見た目、山形だしのようで、これが下の蛸と不思議とよく合います！
ここで、また日本酒を！最後は地元のお酒と思い「五十嵐」。
五十嵐酒造では「天覧山」が有名ですが、蔵の名前をそのまま付けた「五十嵐」。
いいじゃないですか、と思ったら2種類あるじゃん。純米と無濾過生酒。
どうしようか悩んでいたら、なんと2つを半合ずつ飲んでみますか？などという嬉しいご提案を店主からいただき、甘えちゃいます。んー、どちらもうまい！
「五十嵐」ブランド、覚えておきますよ！
そして、お出汁が染み渡る「和牛と茄子の煮込み」と絶品料理が続きます。
これは、すき焼き的な牛肉！うん、めちゃウマ！
茄子との相性も抜群です！「五十嵐」とも抜群のケミストリー！
そして〆はなんと本格的な酸辣湯麺。酸味と辛味が絶妙なスープに大満足！
デザートの紅茶ジェラートまで、抜かりなく美味。
埼玉出身の大将も、別嬪スタッフさんも、機転の利くサービス。別嬪スタッフさんの「翔んで埼玉」で出てくる決めポーズには笑顔になりました。
心も胃袋も満たされる大満足の夜。『新屋敷』さんの人気の理由がすべて詰まっていました。ご馳走様でした！なんとしても、また来たいお店です！