parkparkさんが投稿した安田屋(埼玉/小鹿野町その他)の口コミ詳細

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parkpark (60代後半・男性・埼玉県) 認証済

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安田屋小鹿野町その他/かつ丼

2

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
2回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

マイソウルフード、我が故郷小鹿野町の「安田屋」のかつ丼

長瀞で「すまんじゅう」と「あんドーナツ」は手に入れたので、お目当ての「小鹿野町安田屋」の「わらじかつ丼」に向かってまっしぐら!(安田屋は秩父市日野田にも支店があるのですが、やはりこちらの小鹿野町本店が好きです。)

現在は「皆野秩父バイパス」が出来たので、秩父夜祭で混雑する秩父市内を通らずに小鹿野町まで抜けることが出来ます。家から約2時間の快適なドライブでした。

11時8分開店直後の安田屋さんに到着。先客が2組数名。

メニューは簡単、「わらじかつ丼」のみで勝負しているお店ですから。
あとは、カツの枚数。通常が2枚で900円、1枚だと800円、3枚だと何故か1250円。おかしいだろ!(笑)
通常版の2枚900円の丼を選びます。(すべて税込価格)
「味噌汁10月から3月まで無料」ですって。
今回も豚汁でした。ラッキー!

さあ、わらじかつ丼が満を持して蓋付きで登場!
蓋を開ける時に醍醐味があります。
開けた瞬間に鼻をくすぐるタレの香り。んー、たまらん。
マイカーの芳香剤にしたいくらい。

大きなカツが2枚入っているので、上の1枚を蓋の方に避難命令。
この2枚のカツの味と食感が微妙に違うので、今回どう違うのかお店の人に聞いてみました。
すると、どちらもロース肉だけど、切る部位がちょっと違うとのこと。
2枚の肉の味わいが違うのが、これだけ人気が衰えない秘訣の1つでしょう。
あとは揚げ具合、タレの味、タレの濃さ、これらの絶妙なバランス。
火の入れ具合も上手で、すごく柔らかい仕上りです。
やはり小鹿野の安田屋さんのタレかつが一番うまい、というかマイソウルフード。

実は、「お持ち帰りわらじかつ弁当」900円(税込)も買っちゃいました。
なぜなら、ちょい冷めのやつが好きなので。
おかげで、ホントにマイカーの芳香剤になっていました。

そして、4時間後、だいぶ冷めた弁当を食べましたが、これがまたうまい。
ということで、4時間の間にカツ丼2杯、そしてかつ丼の合間に蕎麦を食べ、〆にすまんじゅうとあんドーナツを食べるというめくるめく一日でした!
まだまだやるな、俺の胃袋。

  • 安田屋 蓋を開けると

  • 安田屋 とくに暖簾が出るわけでなし

  • 安田屋 蓋付きで「わらじかつ丼」900円

  • 安田屋 ひとつは蓋に避けて

  • 安田屋 これが営業中のしるし

  • 安田屋 メニューはシンプル

  • 安田屋 取材も多いみたい

  • 安田屋 お持ち帰りわらじかつ丼弁当900円税込

2022/10/10 更新

1回目

2015/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

300件目のレビューは、子供の頃の大好物が、まだ、残っていてくれることに感謝して、安田屋のわらじかつ丼です。

こちらも、私が生まれた家から歩いて2~3分、ほぼ、そのままの姿で残っていてくれる安田屋さん。自分が子供の頃は、「わらじかつ」という言葉はなく、かつ丼とはこういうもの、だと思っていました。その後、川越に引っ越し、忘れもしない川越まるひろ大食堂で、”卵とじのカツ丼”を食べ、頭を肉で叩かれたようなカルチャーショックを受けました。

その後、生家もなくなり、足も遠のいていましたが、テレビや食べログで見るたびに、行きたいなぁ、とは思っていました。で、今回晴れて、食べログ300レビューのおかげで、重い腰を上げることにしました。
小鹿野の街中を歩きましたが、子供の頃に広いと思っていた道路は、こんなに狭かったのかと驚きます。そして、遠いと思っていた安田屋さんも超近い!びっくりです。
昔の外観は覚えていませんが、ほぼ変わらないのだと思います。中に入ってみると、更にびっくり!平日の開店直後にもかかわらず、こんなにお客さんが!プランとしては、店内の写真を撮って、2代目がおられたら、お話できるかなぁ、なんて思っていましたが、それどころではない雰囲気です。さっそく、プランBに変更!とっとと注文して、さっさと帰ろう!(笑) こちらのノスタルジーは関係なしに、街やお店は生きています!

かつ丼を注文して、(まぁ、かつ丼しかないのですが)周りを見渡すと、土間に石油ストーブはそのままです。(でも、土間にモルタル打ってあるね、石油ストーブも何台目だろう)そして、メニュー発見!かつ1枚、かつ3枚と選べるようになっています。ものすごい譲歩です(笑)
などと、お店の活気と、ちょっとした変化に嬉しくなっていると、丼到着です!フタを開けると、懐かしい香りが・・・、上の1枚をフタに移し、がっつく前に味見。ん~、やっぱ変わっていないこの味。懐かしいけど、説明できないこの味。すかさず、お土産用の味かつを追加注文して、あとは丼をガツガツ楽しむだけです。昔は、出前のちょっと冷めたかつ丼が好きでしたがが、熱々も、、、旨かった~!さぁ、自分も現実社会にさっさと帰ろっ!

  • 安田屋

  • 安田屋

  • 安田屋

  • 子供の頃、人魂(火の玉)を見た、お墓の脇の道(笑)

  • 小鹿野町も観光に力を入れてます

2015/12/29 更新

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