2回
2017/05 訪問
贅沢な休日の過ごし方
ノドグロ煮付け 500円
旨い！
キンキンに冷えた生ビール
撮ってました(^^;
白雪 冷や 400円
おっとっと・・・
天ぷらうどん 550円
モチモチ麺 持ち上げ
モチモチ衣 持ち上げ
ごっつぉさん！
自作の箸置き(^^
店内
カウンター
メニュー
メニュー
番茶！
2017/05/29 更新
2016/02 訪問
通いたくなりましたがん！！！
食べログ機能の銚子が悪かったようでイマイチお披露目不足・・・（T0T;
なもんで、再度行進をする決意(^^)ゞ
すでに読まれた方には申し訳ござらぬが、お付き合いの程をm(_ _);m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国道9号線を通るたび『うどん』の幟だけを眺めていた・・・
「お店はどこ、ねぇどこなの？？？」(ﾟヘﾟ)？
そんな我輩の素朴な疑問の霧をいとも簡単に晴らしてくれたのは
何を隠そう、あそこを隠そう！(*ﾉ∇)ゝｲﾔ~ﾝ
その名は、司屋の兄弟！ 惚れた・・・ﾍ(__ﾍ)☆＼(^^;ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ
ぼくの行く～ところへ～ ついておいでよ～
予想だに出来ない～ ところ～にある～～♪（by 司屋雄三）
何度か通った覚えのある薄暗い通路に消えてゆく兄弟・・・
そのあとを怯える子ウサギのように着いて行く大きな我輩(^^;
すると、付き当りにええ感じのお店が見えてきましたで～♫
午前11時頃訪問。
開店まなしなんで本日のトップバッターですがん！
店内はカウンターに数席。
んで小上がりに４つのテーブル。
奥の小上がりに兄弟と陣取ると、暖色系の灯りが良い雰囲気で
昭和の香りが漂う空間。
老舗の貫録と共に、時代劇に出て来る居酒屋のような顔も覗かせる。
我輩は思った。
「ここで飲みたい！！！」
しかし、営業時間は、11:00~15:00だそうです。
それに挫ける我輩でない事は皆さんもご存じの通り！
新たなる策略が頭の中で渦を巻いてるのでございました～(^^;
それはさておき、
娘さんだと思われる笑顔が素敵な女性がお茶を運んできてくれますがん。
その女性に 特製幸美うどん 750円をちゅう～♡もん！
すると「単品で宜しいですか？」とのお尋ね。
「単品でないのはどげなんだいな？？？」と、我輩が切り返す。
「定食です。ご飯とつけもの、それに小鉢が付いてます。」
メニューにはなかったけんど、「んじゃそれ！」
その時点で値段は分からんかったけど・・・
待っとる間に兄弟と二人っきりの会話(｡-_-｡)ﾎﾟｯ
「気に入ってくれると思って・・・」と、兄弟。
嬉し涙がちょちょ切れるくらいの言葉に
「ほれてまうやろ～～～！」ヾ(--;)だからぁ・・・
そうこうしとるうちに出てきましたで～！！！
カツオ節の香りがふわ～と湯気と共に鼻をかすめる。
なんて幸せなひと時(^^
上品な出汁の湯船に気持ち良く浸かっているのは
海老天・春菊天・さつまいも天・煮椎茸、そして餅！
天カスとネギの風味も心地良いい。
うどんはモチモチ感たっぷりで絶妙な味付けの出汁との相性はバッチリ！
この旨さを今まで知らなかった我輩が可愛そうなくらい・・・(^^;
小鉢には白菜のおしたしが可愛らしくあり、
これまた上品な炊き具合のご飯に漬けものが合う。
愛想の良い大将と、上品な対応をしてくれる奥さん。
そして娘さんの三人でやって居られる老舗。
必ずまた来ると胸に誓った我輩は、次回は汽車で来ようと密かに企んでいた(^^;
兄弟、またまた良い店に連れてってくれて
ありがとうさん ハチが母さん m(_ _)m
少しもブレてない幸美さんのうどんを食べて
こんな歌が頭に浮かんだ・・・
幸美～ マイラ～ブ幸美 幸美うどんええでない♪
（by ぶれんでぇ～！）
特製幸美うどん定食 900円
2016/02/23 更新
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この日は朝5時より田んぼの畦草がりを終え
行き付けの散髪屋へ開店と同時に行き、ヘアースタイルをバッチリ決めた後は・・・
暇っ！！！(^^;
昼呑みでもしようと兄弟にメールするもあっさりフラれた・・・（T0T;
それでも胸の奥で煮えたぎったお湯は・・・！？
元へ！
胸奥でメラメラと燃える炎を消す方法を見出せる事が出来ず
独り山陰本線の下りの汽車に飛び乗った！
以前から「ここで呑んでみたい！」
そう心の底から想っていたこちらへ12時半ごろ訪問(^^
我輩 「うどんはあとから頼むけえ生ビール（500円）と何かツマミなるやあなもんないかえ？」
大将 「魚の煮付けならありますよ！」
我輩 「んじゃ、それしてえな！」
煮魚は定食に付くものだろうと思われすぐに提供された。
出てきた魚は魚は小振りながらノドグロの煮付けですがん(^^)ⅴ
作り置きなれど魚の旨みを十分に醸しだした絶品！
甘め味付けだがしつこくない甘さが心地良く我輩の舌を楽しませてくれる！
お勘定の時に気付いたのだが、これがなんと500円である！
これをビールで頂くのはノドグロに失礼だと思い
日本酒冷や（400円）をお願いした。
白雪・・・懐かしい銘柄と共に純米酒のコクが我輩の舌と喉に
気持ちいい刺激を与える。旨い！
〆に天ぷらうどん（550円）をお願いした。
うどんは以前にも頂いたこともあるが確実に旨い。
研ぎ澄まされたまでの出汁とモチモチ感のあるうどんが
我輩を喜ばせてくれる。
それはともかく、天ぷらが旨い。
天ぷらと言うよりも衣が絶品！
片栗粉を混ぜられたと思われる衣は、柔らかさの中に弾力があり
モチモチとした食感に少し甘みがある！
これが出汁と合わさと何とも言えない旨さが感じられる。
海老にサツマイモ、それに春ギクたちをまるで赤子を包む
肌着の様な優しさ・・・ そんな感じさえ覚える。
我輩の中でマイベスト級のうどんに上り詰めたのかも！(^^
満足しながらうどんを食べていると厨房から顔を覗かせた大将が我輩に向かい
「あのう、失礼な言い方かもしれませんが・・・」
な な な 何を言おうとしているのか・・・
我輩、何か問題ある行動をとったとのでも言うか？？？
「あのう、失礼な言い方になるかもしれませんが・・・
本当に見事なほど綺麗に魚を食べてもらってありがとうございます。
写真を撮っておきたいくらいです。
今頃の人は食べるのが下手で食うところより残すところの方が多いくらいでして。
本当にありがとうございます。」
「いや～、これだけ旨い煮魚を出されたら喰えるとこ全部喰わんと損ですがん！
こっちゃこそありがとうございました。」
そんな大将の料理に対するお気持ちがヒシヒシと伝わってくるお店・・・
無理にでも時間を作ってまた訪れたいものである。
ごちそうさまでしたm(_ _)m