bankaraさんが投稿したわかさ食堂(鳥取/倉吉)の口コミ詳細

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bankaraの晩酌ツアー

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bankara (50代後半・男性・鳥取県) 認証済

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掲載保留わかさ食堂倉吉/食堂、うどん、ラーメン

2

  • 昼の点数:3.4

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.0
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/08 訪問

  • 昼の点数:3.4

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

明るい若女将がメインでやられてましたわいな!

8月も終わりと言うのに、まだまだ暑さが厳しい昨今。
最近、あなたとすれ違いが多い今日この頃。
暑さを耐えしのぎながら幾度かのすれ違いを乗り越え、
やっと出会えた夏の1ページ。
ヒートテックのシャツを着てしまったのが理由だろうか、
胸の火照りが収まらない。。。ヾ(--;)ぉぃぉぃ

ドキドキしながら待ち合わせの場所へと車を走らせる。
そこには見慣れた色の車が・・・
手を振りながらあなたのもとへと近づいてゆく。
「やっと会えたのね」
「うん、元気そうじゃないか」
「あなたも・・・」
などとうつむきながら久しぶりの挨拶を交わし
ふと見上げると、無精ひげのあなたの顔が・・・
その顔は間違いなく・・・えろの兄貴!(*゚.゚)ゞポリポリ

あげそげこげで、兄貴のリクエストにお応えして
こちらに訪問(^^)ノ

お母さんは奥で休んでおられたようで
若女将が厨房を仕切っておられましたがん。
お母さんのことを聞くと、「なんですかいなあ」と
お店の方へ!
少しばかり以前の元気はないように思えるが
それでもまだまだお若いお母さんにひと安心!

注文は迷いながら迷うことなく、醤油ラーメン 400円を
若女将にちゅ~♡もん♫

ん~、相変わらず醤油の効いた懐かしい味に
親しみを感じる。
えろの兄貴も「ホント、懐かしい味だがなあ」と、
旨げに食べてましたわいな。
お母さんの気持ちを受継ぐ若女将に、末永く頑張ってもらいたいものだ!

食べてる最中に常連さんと思われる方がやってまいりましたわいな。
ひょっとしてこの方・・・
などと勝手に想像をしながら、会計を済まし
お店を後にする我輩とえろの兄貴であった。

んじゃ、えろの兄貴のお約束ってことで
喫茶店に涼みに行きますか~(^^


2018/08/31 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 昼の点数:3.4

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

おかあさんの一押しはラーメン!

昭和中期・・・
かつては国鉄倉吉線の上灘駅に一直線に向かうメインストリート。
あたりは田んぼばかりであったのだが、
平成の今、国鉄倉吉線は数十年前に廃止となり
国道179号が整備され、住宅・ホームセンター・店舗などが立ち並び
すっかり影となり裏道となってしまった通り・・・
その道沿いに住宅に挟まれるように佇む昭和の食堂
創業42年、間違いなく老舗である。
以前通った時には「もうやってなはないのでは・・・!?」
そんな感じがしたのではあるが、
いやはや今も、親しみやすいお母さんに
笑顔が素敵なお嫁さんと二人三脚で仲良くやっておられます。

早めの昼食をとったある日の午後三時頃・・・
小腹の隙を感じつつ、何気なくこのお店の前を通り
迷うことなく訪問。

店内は6人掛けのテーブルがふたつのみ。
昼時には日替わり弁当やラーメンを求めて常連さんで賑わうらしい。
当然、相席は容易に想像できる。

おかあさんが朝早くから無農薬の畑で取れた野菜をお店で使い
買ってくるのはモヤシと麺くらいだそうな。
午後からはお嫁さんも畑で汗を流しているということである。
と言う事で、お邪魔した時にはおかあさんひとりでした。

 我 輩 「きつねうどん、してえな」
おかあさん「今日はキツネがないにぃ、卵ならあるけど」
 我 輩 「んじゃ、玉子うどんしてえな!」
おかあさん「うどんがええかえ!? ラーメンじゃなしに・・・」
 我 輩 「うどんよりラーメンがおかあさんの一押しかいな?」
おかあさん「うん、ラーメンがお勧めだにい」
 我 輩 「んじゃ、おかあさん一押しのラーメンしてえな!」
おかあさん「はいなぁ」
             
           終始、笑顔での対応であった。

10分程度で目の前に。
鶏ガラスープで細縮れ麺、具はチャーシュー・シナチク・赤板
モヤシにきざみネギ。
見るからに昔ながらの醤油ラーメンである。
しかも価格は400円、二十年以上も変えてないと話すお母さん。

では、頂きます。
パンチこそないが、何だかほっこりする味に
コショウをかけて味を引き締める。
麺の茹で加減は、失礼だが予想に反して硬めに仕上がっており良好。
チャーシューは特記すべきことはないのだが、このラーメンとの相性は良いようである。
歯応えを残したモヤシも程よい仕上がりで残さず頂いた。

食事を終えてから、おかあさんと昔話に花が咲き
心地良いひと時を過ごせた。
人にそれぞれ賛否両論はあるかと思われるが
この店は安心できる雰囲気が隅々まで広がっている。

深々とおじぎをしながら「また来て御しないよ」と、笑顔のお母さんに見送られ外に出ると
畑から帰ってきたお嫁さんが満面の笑みで見送ってくれた。
「また来よう!」と、日記には書いておこう。

  • 醤油ラーメン 400円

  • 麺 持ち上げ

  • チャーシュー

  • メニュー

  • 店内

  • 手づくりの蝶たち

  • サインがいっぱい

  • 蚊取り線香

  • カウンター付近

  • 店舗

  • 店舗

2016/09/16 更新

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