『Trabajo de médico』napsさんの日記

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naps (男性・東京都) 認証済

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最近医者という存在で疑問なことが。(勝手な、自分の頭の整理のための駄文ですので私自身以外には読む価値はありません)

今の医学部受験というのは、私立大医学部で一番低いとされる大学でも早慶の理工学部並み。
相当の難関である。
多浪生も多い。

しかし千葉大医学部や慶応医学部の一部の学生の乱痴気騒ぎでわかるようにモラル面で残念なことが多い(当然、まともな素晴らしい学生さんの方が多いのはいうまでもないが)。
(実際の医師でも救急で訪れた患者が「明日も仕事なので何とか…」という言葉に「仕事があるのはあなただけではないです」などという意味不明な説教をする馬鹿医師がいたりする。)
私の友人に東京大学医学部卒の医師、某国立大医学部付属病院の医師がいるが、モラルの低下の面で全く同意見である。

是非医師は仁術を担っていることを念頭に置いて、頭脳だけでなくモラルの点でも他のすべての人の手本になるようにしていただきたく思う。
私生活でも羽目を外しすぎることのないようお願いしたいものだ。(上記の馬鹿学生の振る舞いはいうまでもなく、日常のレベルで言えば食べ物を大切にしないなどの、馬鹿なドラ息子とか嫌味な金持ちの類の振る舞いは是非避けていただきたい)

しかし、「明日仕事があって…」何とか治して欲しいと懇願する患者に「仕事があるのはあなただけではないです」というのは…
どういう意味なのだろうか。
少なくとも患者の病気に向き合おう、患者の願いに向き合おうという仁術の気持ちを持ち合わせていないのは確かだ。(間違ったエリート意識を感じる。)
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