2回
2017/04 訪問
埼玉県北葛飾郡松伏町って知ってます?最寄駅から約5㎞、今後期待の鮨屋☆、ここにあり!
松伏町って知らないですよね、って春日部市民なんかに言われたくないでしょうけどね、松伏町民さま。
春日部は『クレヨンしんちゃん』や『らき☆すた』が売りですが、
松伏町の売りってプロゴルファーの石川 遼の出身地である事くらいだと思います(失礼)。
大雑把に言うと、越谷市の東の、千葉県との間の隙間(また失礼)で鉄道はないし、車がないと行きにくい所です。
なんでこんな事グダグダ書いているかというと、GWに入って間もなく、マイレビ様の驚きのレビューがあったから。
そんな陸の孤島(またまた失礼)に、鮨の実力店があるらしい ホンマカイナ
過去レビューは5件、初投稿は2009年ですけどそれ以外は全部今年です ナゼ??
レビューを読んだ日(4/30)の午後4時半に電話予約して、一人で伺いました。私にしては珍しく動きが速い(笑)
せんげん台駅からバスがあるらしいけど、どのバスに乗ればよいか分かりません。
仕方ない、駅前のタクシーは松伏タクシー!1800円でした。
これも失礼ながら言っちゃうと、田舎臭い道路に面していて、冴えない店構えです。
恐る恐る入ると、レビューに沢山ある写真に写っていた親方がいます、やっぱりここなんだ…
帰りの足が気になって、お店の向かいにあるバス停の時刻表をチェックしたら、ナンダコリャ~
伺う前に電話で聞いたら、夜の部(17時から22時まで)のカウンター席はお任せで、
1万円、1万5千円、2万円、だそうです。1万円にしました。
先客なしでした。カウンター席は6,7人です(ちゃんと数えなかった)。値段の割に、高級感の全くないカウンター(笑)
恰幅のとても良い大将、いろいろ話してくれます。楽しい♪
市場で鮪と雲丹の最高級品を仕入れているようです。ライバルは今埼玉の鮨ランク1位の猪俣だぁ!
1万円のオマカセは、『つまみに13貫』だそうです。
つまみ
1:扇型のお皿にいろいろ。デカイ子持ち昆布、チーズに塩辛をあわせたもの、南高梅、などなど。
2:カラスミにバチコ
3:カニ朴葉焼き
4:最後にスイカの奈良漬、厚切り沢庵(ホタテかと思った)、切ってない新生姜(アスパラかと思った)
つまみを頂きながら日本酒も2杯♪こちらは日本酒がワイングラスで出てきます。
さて、握り
つまみを出し終わったら、大将炊き立て?のご飯で酢飯(白・赤)をつくっています。
ちょっとして出てきたのは
1:シロイカを2週間寝かして包丁でたたいたもの
2:銚子の金目鯛(4日)
3:紀州勝浦の鮪赤身(2日)
4:同じく中トロ(2日)
5:同じく(75日)
6:天草?コハダ
7:どこか(メモ読めず)の鯵
8:ハギ?の赤貝
9:北海道の本ボタン
10:バフンウニ シャリと混ぜ混ぜリゾット風の上に焼き雲丹、木のスプーンにのせて、賞味期限は3秒と(笑)
11:普通にウニ
12:穴子を二つに切って タレと塩で
13:鉄火巻き 有明のナントカという一級品の海苔に3の赤身
途中で気付いた(遅い!)のですけど、こちらガリが出ない。
説明がなかったですけど、つまみの最後に出てきたホタテやアスパラがガリの代わりって事?
最後に「これはサービス」と言って出てきたのは
14:70日熟成の大トロ 上から炭炙り
私にしては珍しく、握りを頂いている間はお酒でなく、お茶を頂きました。
感想
私は熟成鮨の経験値が低く、ちゃんとした評価は出来ません(他のジャンルもですけどね)。
ですから、話半分に聞いてくださいまし。
こちらの熟成鮨ネタ、ただでさえ柔らかいのにさらに包丁が入ってます、深く。もうバラバラ状態(笑)
口に入れた瞬間にとろけます。歯が要らない(笑)本当は触ってみて、切れちゃっていないか確かめたかった程。
とろけるから旨いという訳ではありませんが、旨いものがとろけたらもっと旨い。
それから舎利、柔らか目で酢も強くなく優しく出しゃばらない。
夫を立てて自分は一歩下がっている古いタイプの妻の様(我妻に教えたい!)。
握りは美味しかったです。とりあえず暫定的にこう評価させて頂きました。
握りに比べると、つまみが少し弱かった気がします。
味・量の割にお安いし、お酒も結構そろっていて、埼玉東部ではお薦めの鮨屋。
上にも書きましたけど、口コミ初投稿は2009年ですが、2件目は今年1月。
親方の話では、仕入れを強化して、熟成その他に力を入れるようになったは最近らしいです。
先代がお店を開いたのは40年以上前らしいですけど、ここにきて力を伸ばしている鮨屋です。
皆様!是非埼玉東部にいらしてくださいませ!、って遠いですよね(笑)
残念だなぁ。じゃあ、仕方ない、(^ー^* )フフ♪
近場の私達だけで楽しんじゃいましょう、ねっ、卍様ッ!
2017/05/05 更新
1年前のGWに初めて伺って、スゴ~イ!と騒いでいた割にはそれっきり…
だってぇ~、駅から遠いしぃ~、近くに宝塚もないしぃ~ (´∀`*)エヘ
だけど香川から、宝塚の次に鮨が好物の末娘が帰って来るので、5月4日昼を電話で予約。
昼のカウンター席だと、握りだけの1万円コース、それ以上のオマカセコース(値段を決めてくれればそれに合わせる)、との事でチョッと奮発して1万5千円で。
こちらは、急行の停まる最寄りのせんげん台駅から5㎞の道のり。
バスがあるものの本数が少なく(バス停時刻表は1年前の口コミに)、タクシーだと2000円弱。
なので自宅から車で行くことにして、前日夕方道の下見に。
県道からお店の前の駐車場に車を入れて、方向転換した時に女将さんに見られた (^^;
当日、途中思わぬ渋滞に会い、少し遅れて到着。先客なし。
7席あるカウンターに案内される。飲み物はノンアルコールビール ( ;∀;)
先ずは親方、山葵をスリスリ。これが御殿場の真妻 ヤルネェ
つまみが始まります
伏見の筍:筍って山葵が合うね、さっぱり美味しい。
山口産アワビ:山葵、塩、肝ソース?の皿に。旨いに決まってんじゃん。
釣り金目鯛(千葉勝浦)のしゃぶしゃぶ & トラフグ白子:チョッと前から左に紙の鍋、中に白子。そしたらキンキを「強めにシャブシャブして」との指導。でもどこまですればよいか、不安になっていたら、「はい、その辺で!」って ε-(´∀`*)ホッ
金目鯛と白子をポン酢で頂きます。バカ旨。
太刀魚(千葉県竹岡)の焼き物:太刀魚の幅?って3フィンガーか4フィンガーのイメージだったけど、こちらのは7フィンガー(笑)ホントに太刀魚?青竜刀魚じゃないの?
鰹のナントカ、カラスミ、セイコガニ、毛蟹、いばらがに内子:これ見た瞬間に食べちゃって、写真なし _(._.)_
小指の先位に切られた新生姜、紀州の梅干し、トマト:箸休め
この後、握り
もう写真撮る気、全く無し _(._.)_
イサキ
金目鯛(千葉勝浦)
白いか(山口)
赤身:ヅケとnon ヅケの2枚重ね
トロ(勝浦)
トロ炙り(塩釜?)
コハダ(天草)
赤貝(愛媛?)
サクラマス
鬼海老:車海老、桜海老、牡丹海老の中からの選択
バフンウニ:小さな器で、根室・浜中の食べ比べ
玉子焼き
釣りアジ(鹿児島市出水)
漏れがあるかも _(._.)_
追加
トリ貝(石川)×2 デッカイしバカ旨。口の中だけでなく頭の中までトリ貝の味と香りが充満
干瓢手巻:私 有明の高級ノリ、今は質の良い干瓢が少なく、魚と同じく入手が大変らしい。〆にピッタリ
穴子:娘 デカくて美味しそう、でもお腹イッパイ、もう食べられない
デザートにオレンジババロア
とにかく鮨種がスゴイ。特に鮪と雲丹は築地で一番の物を仕入れているらしいです。
この日の雲丹、一箱で12万円だそう ( ゚Д゚)タマゲタ
そんなですから、ツマミから充実しています。
アワビは勿論、しゃぶしゃぶも太刀魚の焼物も旨い。
その後の握り、熟成させたり、包丁を深く入れた鮨種はもちろんですが、
シャリも赤酢と白酢を使い分け、口に入れるとほどける。
昨年伺った時の記憶が薄れていますが、シャリも美味しくなっている キガシマス
この日、残念だったのはお酒が飲めなかった事。
あのツマミで美味しい日本酒飲みたかった ( ;∀;)
やっぱりタクシーが良かったかなぁ…