☆☆ヒロ☆☆さんのマイ★ベストレストラン 2017

新琴似にある居酒屋で昼はなんと５００円ランチをやっているお店（令和元年600円に変更）
駐車場は店の裏、クスリのツルハの横に２台分用意してありますが、昼時はすぐ埋まってしまうみたいで案の定、その日行った時も駐車場は埋まっていましたが、ちょうどツルハで買い物があったので、ツルハに停め先に買い物してから入店。
正面からビル内に入ると右手にお店があります。

※最近ランチ１４：３０分までに変更になったので、さらにさらに使い勝手よくなりました。
午後０時～午後０時３０分は最近混んでいつも満席のことが多くなりましたので、午後０時３０分～過ぎを狙った方が確実でゆっくり出来ると思います。

定休日も日曜のみとなりましたよ。

店内はカウンターにテーブル席と座敷もあります。

メニューは日替わりらしく本日は刺身定食、豚カツ定食、焼肉定食、マグロフライ定食、すりみはさみ揚げ定食、シーフードカレー定食でした。
もちろんどれも消費税込みの真性５００円ワンコインです。
おにぎりはもうやめたのかなと思ったが、出入口のメニューにはあり頼んでいた人もいたのでまだあるみたい。

◎刺身定食は他の口コミを見るといつもありそうな感じなので定番なんでしょうか。
なので今回はとりあえず【刺身定食】で。
５００円ランチなのに、なんとご飯大盛りも無料！！で、店の方からご飯の盛りも聞いてくれました。

その日の刺身はマグロ、サーモン、ブリでどれも３個ずつです。
おー刺身旨い。
値段的にスーパーで売っている程度の刺身を予想していたが、メチャ良い方向に全然外れた。
寿司屋と言うかカウンターの寿司屋の刺身に近い。

その他小鉢２個に漬け物、味噌汁も付いてくる。
小鉢はきんぴらゴボウにフキなどを和えた物だがこれまた旨し。
そして他の人も書いているようにご飯が美味しい。

２回目以降～
①くじら焼定食こりゃ上品で旨い！あれば絶対お勧め品！！
②焼肉定食は肉の味が絶妙に旨いんだわ！これもお勧めの一品
③煮魚は今回は普通の店で出す煮魚で、もちろんこの値段ではお得ではあるが当たり外れありそうだ。
④豚カツ定食も絶対旨いのだが、ここの店の定食ではまぁまぁ
要するにこの店のお勧め品が多いのだ。
⑤マグロフライは一見すると普通の魚のフライだが、サクッと食べると上品な旨みでこりゃ旨い
そして⑥シーフードカレー～
これ普通のカレーなのか？いやでもなんか違うな
やや定食に飽きたなら、たまにこのシーフードカレー良いかも
６００円弁当も出てきて、その他いろいろあるので飽きない（以後写真でその都度説明）

小鉢の総菜はその日によってやや当たり外れありご飯もたまにベチャッとすることもあるがそこはご愛敬、普段はどれも一手間二手間加えておりご飯も美味しく５００円ランチとは思えない。
日替わりはその日で結構変わるので旬が味わえるかも。
味はこれまた旨い四季 武むらのような感じだが、ここのランチは７５０円～８５０円である。
ようするに人気のある四季武むらのランチをそれ以上お得な５００円で食べられる感じなのだ。
これは安さ抜群、気軽に行けるのでなかなか気に入った。
会計後は『いってらっしゃい』のかけ声とともにランチなのに客層も深夜食堂みたいな趣もある。

ちょいと建物の古さと全体の臭気はやや気になるが、お得さは高い。

※追伸
◎令和元年になってランチ６００円になりました。
５００円ランチがメチャお得だったので非常に残念ですが消費税もUpしたので仕方ないでしょう。
せめて増税分の２％増し位にして欲しかった。
毎週の限定日替わりプレートは７００円。

でもこれで残念ながら正直、四季 武むらの方がコスパ良くなったかも知れない。

ただかろうじてご飯大盛り無料なのは変わってない。
せめて500円ランチはそのままで大盛り100円増しなら良かったんだけどなぁ

コスパ最強だった店も時代の流れに淘汰されていくのか。

☆おにぎり屋 こころ

住所　　　札幌市北区新琴似7条6丁目3番9号 なつねビル 1F
電話番号　０１１－７６１－７７７５
営業時間　10:30～14:30(最近変更しました)
定休日　　日曜日(最近変更しました)

あのザ　バー　ナノの新店ですね。
この店のビルは一見７人の小人のように見えて違うのかサンタクロースなのかなんかわからないが、目標となるビルの中にある。

この日はあいにく１人なのでドキドキしながらの入店。
ドアを引くとさらに店内に至るドアがあり、店内に入ると結構暗くいい雰囲気であり、カウンターは幅広の重厚な一枚板であり、この感じとてもシックな別世界へと誘う。
この非日常的な感覚はなかなか他の店では味わえないかも。
カウンター内にはバーテンダーが４人くらいいるのかな。

さてさてナノの得意とするフルーツカクテルですが、やっぱ季節のフルーツ等を使ったフルーツカクテルと言えばナノです。
この雰囲気と相まってカクテルはこれまたとても美味しい。
メニューにある山わさび＆ライムを頂く。
この年になると、ある程度味は予測出来るはずなのだが、いやいやこれは想像以上に旨い。
どうやって作るのか、お見事と言うほど、まさに脳内を刺激するカクテルである。

お通しはケーキなのか、ショコラなのか、説明をしてくれたが、なんだか良くわからないが(笑)これもとにかく旨い。

１人飲みには9種のアミューズパレット８５０円これまた良い。
チーズが３種類と小豆島のオリーブにラフロイグで浸けたチョコになんだかサラミ(笑)等々とにかくどれもケチのつけようがない程美味しい。

スコッチはお気に入りのハイランドパーク１２年をロックで。
もちろん旨いしグラスもお洒落で、入っている氷も美しく見た目も楽しむことが出来る。

さらにアブサン１３００円もある。
６０種類のアブサンから好みのものを聞き出しセレクトしてくれる。
これはなんと度数が７２度ひぇ～でもそんなにアルコール度数が高いことを感じさせず、これまたハーブの香りがしてすっきりと旨い。
量も結構入ってますし器具を使ってアブサンをグラスに入れる時の見た目も楽しめるのでこの値段ではお得なのでお勧め♪

一見さんが１人で入っても適度にお相手してくれるし食べ物飲み物も細かく説明してくれるので大丈夫な感じだ。
もちろんプロのBARなのでBAR上級者が満足できるのはもちろんのこと、初心者でも飲み物もわからなければ好みの飲み物を用意してくれる。

もう完璧、申し分なく十分満足した。
会計は６５００円也
この雰囲気とこのカクテル、このつまみで考えればもちろん納得の料金である。
ただ一般的なBARからしたらやや高めかな
チャージ１０００円だが、フルーツカクテル等の飲み物が１３００～１５００円くらい
何でも良いからスコッチやカクテルを安く飲みたい時、そういう時もあるかも知れないが、そういう気分の時には行ってはいけない店なのだ。
でもＣＰ的には初代ザ　バー　ナノの方がお勧めなのかな。

いつも気軽に行けないかも知れないけど、また近いうちにこの非日常を味わいに必ず行きます。
デートはもちろんのこと大切な知人をBARに連れて行く時には初代ナノよりも特にこっちの方がおすすめの店。

☆ザバーナノグールド

住所　　　札幌市中央区南3条西4 J-BOXビル 4F
電話番号　０１１－２５２－７５５６
営業時間　18：00～翌2：00【L.O　1：30】
定休日　　日曜日

新川にあるパン屋さんです。
クロワッサンが美味しいとのこと。
木目調の外観をしたお店は新川駅の裏側の住宅街の方にあり店も小さいのでわかりづらいです。
車で行くのであればナビがあれば問題ないですが、それ以外は地図で確認してから行った方が良いと思います。
中央区南３条店と丸井今井の地下にも支店があります。

駐車場は店の前と横に４台くらい駐められそうな感じかな。
日曜日の午後０時ちょうどころだったので客は１名ほどでパンも７割程度あった。
店中もウッディな感じでコの字型の棚にパンが並んでおり、ガラス越しに奥の調理場も見渡せる。
食パンなのかパンを予約して取りに来ている人もいた。

パン生地は北海道産の小麦粉を使い着色料などの添加物を一切使っていない無添加食品です。

クロワッサンは１８０円で１５０円くらいからあり、メインのパンは２００円～３００円のが多いです。
値段的にはこういうお洒落なパン屋さんとしては安い方かも。
こういうのは値段はパンと言うよりスイーツ系としてみた方が良いんでしょうね。

支払いは好みのパンをトングでトレイに乗せてから最後に支払うという一般的なセルフの支払い方式です。

有名なカフェ森彦や帰宅の有名スープカレー店タイガーカレーと共同して作ったパンもあります。
森彦コーヒーカフェオーレ２５０円のパンと言うかクッキーみたいなやつこれは美味しいまさしくスイーツだ！
メロンパンはパンと言うよりメロンケーキだ！
でも期待していたタイガーカレーパン２５０円は普通のカレーパンだった。

凝ったパンよりも通常のくるみパンや栗パン、レーズンパンみたいなノーマルなパンの方がパン生地の地味な甘みと風味などの美味しさを味わえるしモチモチ感やフワフワ感もストレートに味わえていいのではないかと思います。

オーブンで焼いたりレンジで暖めても美味しいですが、そのままの食感を楽しむ方が良かった。
焼き直したりレンジで温め直すと元々の甘みやバターの感じとかフワフワ感やモチモチ感やしっとり感がわからなくなっちゃうんだよね。

ここより美味しいパン屋ってあるのと思うくらい旨い。

☆boulangeriePaume（ブーランジェリーポーム）

住所　　札幌市北区新川4条4丁目1番65号
電話番号　０１１－７６４－３０３９
営業時間　 9：00～19：00（売り切れ閉店）
定休日　　火曜日

昔からあるケーキ屋さんですね。
丸井今井にもあり本店は円山です。
駐車場は店の前に６台分あります。

このお店はパンケーキ生地に洋酒をたっぷりかけた『サバラン』４５４円が人気です。
ケーキにもろ洋酒をかけた感じなのでお子ちゃまは注意です。
まさに大人のケーキですね。

サバランは注文してから洋酒をかけて作るみたいで５分ほど時間がかかります。
洋酒がたっぷり入っているので、透明のカップに入ってます。
ただケーキを食べたい人にはケーキの甘さよりあまりにも洋酒の味が前面に出すぎているかも知れないです。

他には苺ショート、モンブラン、チョコケーキっぽいのを食べましたが、他のケーキもどれも普通以上に美味しいです。
老舗だけあって『きのとや』等と同じで安定した美味しさなんでしょうね。
そして、このサバランのおかげで斬新さもありです。

値段も特に高くもなく、味と比較するとちょうど良いと言うかお得な感じです。
誕生日、クリスマスケーキは要予約みたいです。
ちょうど他の方が予約なしで誕生日ホールケーキを買おうとして断られていました。

大人の方はサバランをお試しを

☆パールモンドール 二十四軒店

住所　　　札幌市西区二十四軒1条4丁目6-7
電話番号　011-643-4811
営業時間　9:30～19:00
無休

食べログ高得点の唐揚げ定食のみの唐揚げと言うより『ザンギ』の専門店です。

場所は下手稲通りから一本ＪＲ函館本線寄りの裏側の住宅街にありますので食べログ読者以外は近所の人しか知らなそうな感じでもあります。
カウンターのみの店内で連日昼時はほぼ満席で賑わってますね。
近くには下手稲通り沿いに薬のツルハとダイソー、ラーメンてつや、十勝豚丼いっぴんがありますので、それを目印に行きましょう。

店には専用の駐車場がなく、付近は駐車禁止場所ではありませんが、路駐は付近住民の方の迷惑になるのでやめましょう。
なので車で行く場合は不便で有り近くにコインパーキングもないので駐車場所に苦労します。
持ち帰りもやっているので、持ち帰りで買うか、買い物のついであたりで利用するしかないんでしょうかね。

実はこの店は今まで４回来訪したが一度も行けてなかったのです。
１回目は平日の午後１２時２０分ころに来訪したところ店内満席で『唐揚げ揚がるのに３０分くらいかかります。』と言われたのでその日はその後用事もあり、あまり時間がなかったのであきらめた。
その後平日の午後１２時３０分～４０分ころの昼時『今度こそ１時間待ってでも入るぞ。』と意気込んで行くも『本日は売り切れのため営業終了しました。』の張り紙がしかも連続で２日間もダメって・・・
１１時からなのになぜ昼時に売り切れ！？もともと休業してたのか。
はたまた４回目はゴールデンウィーク終了後の８日に訪問するも『ゴールデンウィーク休みは４月２８日から５月８日までです。』とのなんと連続１０日以上店休の超強気？な張り紙が。

こうなったらもう意地になり、なんとしても訪問しようとこの日５回目の来訪でたまたまチャンスが有り平日の午後１２時半に来店したところやっておりカウンターに１名空きもあったので、やっと行くことが出来た。

店内はＬ字型カウンターのみでＬ字の部分に増席して７、８席くらいでしょうか。

店はおばちゃん３人でやっているみたいですが、繁盛店にも関わらす皆凄く親しみがあり親切で感じ良いです。

並盛りの唐揚げ定食６３０円ですが店員さん曰く『並盛りでも十分量ありますよ。』とのこと。
なので並盛りの唐揚げ定食６３０円を。

店員さんの言うとおりザンギは３個ですが、写真で見てもそれほど大きく見えないかも知れないが、１個がすごくでかい！
唐揚げと言うよりデカデカザンギだわ(゜ロ゜)

ザンギは１個が通常の丸いザンギではなく、なんと言ったら良いか鶏肉をそのまま捌いて一枚にしてあげたような感じの肉が３個です。
１個が大体通常のザンギ３個分と思えば良いかも。
なので通常のザンギに換算すると８～１０個分くらいあります。

人気あるだけあってザンギは結構と言うか、かなりニンニクが効いていてこれまた旨いですね。
表面はしっかりと揚がっており肉はジューシー感もあり肉質良い。

タマネギの入った醤油のつけだれに付けて食べます。
つけだれは酸味が強く酢も入っているみたいで、このザンギにはあっさりしていてとても合っていて良い。
このつけだれに付けると油淋鶏風に。
さらにこのつけだれに別瓶のみじん切りのタマネギをさらに追加し卓上設置のマヨネーズをかけると今度はチキン南蛮風となる。

※ただ注意しなければいけないのは前述のとおりザンギにはかなりのニンニクが漬け込まれているのか、それと刻みタマネギが入っている元々のタレと、さらには付け足し用の別瓶に入っている刻みタマネギの中にもにんにくが入っているのか、食べた後一日中強烈に臭うので、この後人と会う方はやめた方が良いかも。

並盛りのご飯に野菜と味噌汁付きで６３０円なら安いと思う。
自分はやや大食いの方ですが並盛りで正解でした。
なにより唐揚げの量が多いのと、ご飯も並盛りの割には結構量が有り十分です。
大盛りが７８０円特盛りが９３０円だけど特盛りとかって一体どんなんなの？
やや大食いの人でも余程腹が減っている時か、またはいつも特盛りを食べるよう人でも大盛りで、それ以外の人は普通盛りで良いのではと思う。
持ち帰りも唐揚げ単品３９０円と安く唐揚げ弁当もやっており持ち帰りで来る人も多いですね。

ニンニクの味付けといい唐揚げの大きさといいかなりインパクトのある唐揚げですので話のタネに一度召し上がれ。
もう３度目の訪問だが今のところ順調に店はやっている。
相変わらずのでかいザンギで凄いビジュアルだ。
なんだかこのザンギとタレは中毒性のある味かも知れない。
まさに男と肉食系女子のザンギだ。
なにもかもが強烈なザンギである。

午後１時近くになるとお客さんも２、３人ほどとなり一応午後３時までの営業となっていましたが、前述のように午後１時ちょうどで残り１、２品しかない場合が多く、午後１時ちょうどで終了する日や臨時休業日も多く、またすぐに売り切れる時も多い感じで、趣味でやっているのか人気のある割に営業時間的にはあまり商売気もない感じがするので、遠方から行く人は昼ちょうどか、やや空いている午後０時３０分ちょうどころを目指していった方が良いのでは。

☆満点屋

住所　　　札幌市手稲区前田５条６丁目３番１２号
電話番号　非公開
営業時間　11:00～15:00
定休日　　日曜、祭日

手稲区富丘の道５号線沿いにあるラーメン店です。
店は２階にあります。

駐車場は結構な台数が駐められる。
ラーメン店としては味の時計台やらーめんさんぱち、幸楽苑等と同じくファミレスに匹敵する程度の広さがある。
ここ以前は新琴似に本店がある『ラーメン黒帯』があった場所だ。
黒帯は美味しいのだが、やはり店舗を大きくしてしまうとダメものかと思っていたら、またこのラーメン店が出来た。
大丈夫かと思っていたら結構長く続いている。
どうやら道内に何店かあるチェーン店となっているみたいだ。

先日１００～２００円割引のクーポン券を手に入れた（店のレジにも１０月末まで使えるクーポン券が置いてある）
味噌ラーメンとＤＯＲＯ（ドロ）ラーメンは７５０円が１００円引きで６５０円、昔風ラーメンは７００円のところ２００円割引で５００円、塩ラーメン６５０円のところ２００円引きでなんと４５０円となるのでこの際行ってみることに。
平日の午後０時３０分客は大体自分の他に２、３名程度。
この広さのスペースで売り上げは大丈夫なのかと、ふと心配。
夜遅くまでやっているので夜の方が集客率良いのだろうか。

塩ラーメンはクーポン券を使用すると４５０円ではなんか安すぎる気がして昔風ラーメンに。
昔風ラーメンでもクーポン券で５００円はメチャ安い。
もちろん昔風ラーメンを頼む。
確かに名前の通り昔風だ。
スープはどれも濃いめにしてあるらしく、濃いめが苦手な方は薄くするので言って下さいと書いてある。
確かにやや濃いめだがなかなか美味しいと思う。
ただこれが通常の７００円だとチト迷うかも。
これだけラーメン店が多数ある中ではあえてこの店に行くかは微妙。

他の人も昔風ラーメンを頼んでいたので同じくクーポン使用では？
この際思い切って昭和ラーメン ふくやに対抗して普段からクーポン価格の味噌ラーメン６５０円、昔風ラーメン５００円にしてはいかがかな。
味は悪くないので、それだと結構通うかも。

後日塩ラーメンも食べた。
クーポン使用で４５０円（通常６５０円）濃いめの味で思ったよりもなかなか旨い！
４５０円安い！
やっぱ通常でこの値段ならもっともっと混むと思う。

口コミを見るとＤＯＲＯ（ドロ）ラーメンが有名で良いそうだと言うのを見てこれは失
敗。
次はまたクーポンを使ってＤＯＲＯ（ドロ）ラーメンで勝負。

・・・と言うことで早速３回目はドロラーメンにチャレンジ
平日のまた同じ午後０時半頃に訪問
客は８～１０人くらいいるので一安心か。
ドロラーメンクーポン使うと７５０→６５０円
ドロラーメンは山岡家風の味でなかなか行けるかも。
評価上がった。
焼き醤油は結構濃い味だ。
全体的にやや濃い味なので薄めが好きな人はスープを注文しよう。

３回目の訪問で少しずつハマっている。
５回目クーポンは更新されておりクーポンを使うと激安ラーメンが味わえる。
だって塩ラーメンは４５０円（クーポン使用）旨い安い！は・

今のところ毎月クーポン券発行しているがもしなくなった時、割高に感じてしまうのでは・・

※レジに１2月末まで使えるクーポン券が置いてあるので、ここに１回行ったら貰っていくのがお勧め。


☆ラーメンだるまや

住所　　　　札幌市手稲区富丘3条4-10-30 キロバビル 2F
電話番号　　０１１－６９１－２０７６
営業時間　　11:00～0:30
無休

新得と言えばまず蕎麦でしょう。
新得駅の前にあるのでＪＲが便利です。
車だと高速道路十勝清水インターチェンジで降りてから約１５分～２０分ほどです。

実は十勝清水インターからだと目分料が近いのですが、売り切れるのが早いと聞いて急いで行くもなんと午後１時２０分ころには売り切れ閉店していた。
じゃあ酒場放浪記で有名な吉田類、我が師匠が訪れたことのある玄穣にでも行こうと思ったがチト遠い。
調べてみると新得駅前のちょうど良いところに有名な蕎麦店を発見。
近くにはこれまた蕎麦の有名な食事処 せきぐちもあるが『みなとや』はかなり昔知人に勧められて来た記憶があり、美味しかったと記憶しているがもう半分忘れてしまったのでこの店にしよう。
と言うことで急遽新得駅のここまで車を走らせる。
駐車場は店の横に１０台は駐められるか。

店は古く風情を感じさせる。
土曜日の午後１時５０分ころ客は半分程度入っています。
店内はカウンター５席に４人がけテーブル席４卓と小上がり２卓で２階もあり広々しています。

とりあえず蕎麦の味自体を確かめるには純粋なもりそばが１番わかりやすいので、もりそば６００円の大盛り（＋１００円）を頼む。
注文した後に自分の好きだった『冷やしかしわ蕎麦』があったことに気づく。
頼んですぐ気づいたわけでもないので、冷やしかしわは次の機会にしよう。

中細の田舎蕎麦です。
ツユは甘めの濃い口で鰹と昆布だしのような普通のツユだが蕎麦はやっぱり有名なだけあって蕎麦自体が旨い。
多々あまり期待しすぎると、期待ほどではないかも知れない。
でもやっぱり旨いのだ。
蕎麦通の違いのわかる人にはわかるかも。
口に入れると蕎麦の香りがふんわりと伝わってくる。
最初はツユを付けないで風味だけ味わってみよう。
まぁ自分もそれほど蕎麦通ではないので普通の蕎麦と違いがわかるわけではないのかも知れないが、やっぱりなかなか深い味だと思います。
蕎麦通でない自分にも、ここの蕎麦は食べた後に他の蕎麦との違いがはっきりとわかる蕎麦である。

今度は天丼と冷やしかしわのアベック丼（天丼、豚丼＋冷かし、冷やたぬき、冷や山菜、冷や納豆の中から２品選べて９８０円とかなりお得！で１つがどちらも通常の８割ほどの盛りで、なんと暖かいわんこそばまで付いてくる欲張りなセットは蕎麦大盛り５０円増しと安いしご飯も大盛りに出来るしメチャお勧め。

☆みなとや

住所　　　新得町２条北１丁目１
電話番号　０１５６－６４－５７４５
営業時間　11:00〜15:00 17:00〜19:00
定休日　　日曜日

以前から行きたかった余市にある海鮮店です。
１階がお店で２階が食堂です。
土日、祭日は相当混むようなので金曜日の午後２時５０分すぎに訪問。
やや急な階段を上がり左手の引き戸を開けて入ります。

さすがに待つことはありませんがそれでも店内に７、８名の客がいます。
店内は広大なスペースと予想していたのですが、予想よりも省スペースな感じで大体６０人くらい入る感じの居酒屋で言えば中規模店よりもやや広いくらいでしょうか。

入って左側に商品サンプルがある。
目の前を運んでいったホッケの定食がめちゃ旨そうでそそられる。
ほっけは単品でもあるが、ほっけ定食食べたい。
しかし何度も訪問できるお店でないし、この時期はウニがめちゃ旬である。
やっぱりここはウニ丼を頼まなきゃ。
ウニは赤ウニ（バフンウニ）と白ウニ（ムラサキウニ）があり、折りには詰めて入っているウニとパックに入っている塩水ウニどちらかを選んで丼のご飯の上に入れるのであるが、値段が全然違う。
ウニ丼は時価だが本日は
赤折丼５６６０円
白折丼２３６０円
赤塩水丼３７６０円
白塩水丼１９１０円
であり赤ウニの折だと６千円近い。
一番安い白ウニのパックだと１９１０円だ。

貧乏人は白ウニのパックで。
ご飯はプラス５０円で酢飯にできますと言われたので、酢飯を頼んだが、やはりウニの甘さを味わうには普通のご飯が良いと思いすぐに訂正。

１９１０円を払うと番号の付いたレシートをくれる。
【番号を呼びますので手を上げてくださいとのこと。】
普段は相当混むのでこのような方式にしているんでしょうね。
人がいないからすぐ来るかと思ったけど、出来上がるまで１０分～１５分と結構時間がかかります。

さてウニ丼いただきましょ。
やっぱ甘くてクリーミー
旨いに決まってますね。
ウニ好きにはやっぱウニ丼がお勧め

いくら丼の酢飯も食べたい。
竹鶴政孝定食や、ほっけ単品もいいな。

２回目は８月上旬平日の午後２時１０分に訪問
ありゃこの時間なのに１３人くらい店の外に並んでいました(　ﾟдﾟ)
でも流れは早く１０分くらいでレジ(食券売り場)へ。
白折丼、白塩水丼ともに２７６０円(　ﾟдﾟ)なので今回は白折丼で、それにイクラ５０gトッピング５８０円
幸せ(o^^o)
　
☆柿崎商店 海鮮工房

住所　　　余市郡余市町黒川町7-25 柿崎商店　２Ｆ
電話番号　0135-22-3354
営業時間　10:00～19:00(L.O)
不定休

なごやか亭と言えば三ツ星レストラン経営で釧路が本店ですね。
今では札幌でも超人気店に。
釧路にはこの『春採店』の他、昭和店、運動公園店、新川店と４店あり、かの有名な酒場詩人『吉田類』も釧路の『なごやか亭新川店』でロケしてました。

札幌と外見も中も同じような作りでカウンターとボックス席が有り、注文は直接頼むか紙に書いて渡します。

さてまず最初に札幌のなごやか亭は確かにすごく美味しいですよ。
しかし、しかーし、この釧路春採店、ネタはさらに別格レベルと言って良いほど美味しい。
そして混んではいるが札幌みたいに１～２時間とか待たされることもないかも。

こぼれイクラや三貫のものの味比べなどが人気です。
そして『茶碗蒸し』もかなり旨い。
なぜか札幌のなごやか亭の茶碗蒸しとは全然違う。
札幌のなごやか亭に慣れている人でも、とにかく何でも旨くて新鮮なので釧路に寄ったら是非札幌との食べ比べをお勧めしたいと思います。
何度もクドイかも知れないが自分的には札幌のなごやか亭とは全くと言っても良いほど別物です。
回転寿司がどうのこうのと言うレベルではなさそう。
もちろん『札幌のなごやか亭』は美味しいことは美味しいが、すすきのや東京の万金取られる高級寿司店には及ばない。

この店都会の高級店でも鮮度では多分勝てないと思う恐るべし別格の鮮度。
薄野の１人前１万円近い鮨よりも鮮度は勝る。

よくわからないが寿司技術よりも感じとして鮮度のみの違いではあると思うけど、鮮度だけで、ここまで美味しくなるとは流石だ。
是非この表現を釧路で味わって頂きたい。

最後に時折厨房でその日仕入れた旬のネタを大声で披露しているみたいですが、何を言っているのかよくわからないのでできればマイクとか使ってくれれば有難いかも。
とにかくこの店はヤバい！！

☆　鮨処なごやか亭　春採店
住所　　　釧路市春採7-1-10
電話番号　0154-46-2233
営業時間　11:00〜22:00
無休

まず最初に〜注文する物で、なんじゃこの鮮度!?超絶驚きの美味しい！！のと、まぁまぁ美味しいかな！？普通の居酒屋程度かな？？の品がありますので是非お勧め‼︎を食べてください。

釧路のフィッシャーマンズワーフＭＯＯの２階『港の屋台』にあります。
ザンギの横綱でも紹介しましたが、この屋台は屋台村のようにいろいろな店が出ておりどこも安くてリーズナブルで良い。

しかも、ここのシステムは夕張屋台村と同じようなシステムで、直接各々の店に行っても良し、そこで他店のメニューも注文できます。

他店の注文時はその場で現金払うと最初の店まで持って来てくれます。

さらに中央にフリースペースが有りいろいろな味を楽しみたい人は、そこで各店の物を頼むことも出来ます。

各店舗は繁華街にもある支店の焼き鳥の美味しい『鳥政』ラーメンの『万発舌』他に『あまみ』『志づ川』『江戸っ子』『藤』『ザンギの横綱』があります。
でもその中でも寿司刺身の美味しい『ブぅ～』は別格！！

ただ祭日でも他の店は結構がらんとしているが、鳥政とこの店は違います。
週末だとほぼ満員でしょうね。

刺身類の全てが驚きの新鮮さ。
まず【タチの白子】〜あり得ない新鮮さ！
クリーミーでしかも舌の中で生きている食感。

自分はホッキは札幌の居酒屋ではモソモソした感じなので苦手ですが、ここの【ほっき刺身】は別物。
目をつぶって食べるとホッキとは思えない新鮮さと旨さ。

何故か大トロ１０００円より中トロ１０５０円（メニューと値段はその日によって違う）の方が高いので５０円安い【大トロ】を注文。
甘くて新鮮ウマー

【活あわび】も〜なまら(北海道弁)旨い。

『生牡蠣』も旨そうだったので注文したが、殻付きの生牡蠣は札幌で食べるような普通の生牡蠣だったので残念。
しかし２日目は【牡蠣酢】を注文。
牡蠣酢も普通の牡蠣酢を想像してたが、 あれ～まさかこんな形で出てくるとは
超新鮮プリップリの想像をはるかに良い方向に裏切る出来映え。
なので今回は殻付き生牡蠣よりも【牡蠣酢】がお勧め。

ただ『くじらベーコン』と『〆鯖』と『赤カレイ刺し』は普通だった。
寿司は素人の握りでシャリもイマイチで寿司屋の寿司には全然勝てないが、１個から頼めるので腹ごしらえにはちょうど良いのかな。
それと、『ハモ焼き』は正直マズイッス！（マズイと言うのは、もちろんこの店の商品と比べての話し）

そして２回目に食べた【〆鯖】あれ⁈１回目と違う〆鯖⁉︎こんな旨い〆鯖食べたの初めて
〆方は浅いが活きが良く新鮮でメチャウマ
１回目に食べた時の〆鯖は普通だったので、【その時によって商品の新鮮さがかなり違う‼︎】のでお勧めを食べた方が良い。

その時によって新鮮さに違いがあるが、とにかく『〆鯖、タチの白子、ホッキ、牡蠣酢、トロ』等々はメチャお勧め。

そしてまさかのなかなか手に入らない自分的には十四代と同じくらいのレア酒、根室のマニアな名酒『北の勝の（搾りたて！）』が８００円で飲める。
搾りたては、本数も酒屋限定なんだよね。

そして３回目ホワイトボードにお勧めの【ホッケ焼き】を頼んだ。
たかがホッケ⁉︎と言うなかれ、いやいや旨い旨すぎる。
こんなに脂が乗って身が甘くて超新鮮なほっけはこの北海道に５０数年住んでてホッケは居酒屋で何百枚と食べた魚だが別格だ。こりゃもうホッケではなく初めて食べた旨い魚だ！

物によっては辛口評価もしたがそれ以上に新鮮でメチャ旨いのが多い！

きっと札幌でこのような刺身を味あうには１万以上出さないと無理でしょう。
いや、いくら出してもこの新鮮さを味合うのは無理かも。
そしてたらふく飲んで食べて３千円～４千円とあり得ない安さ。
この店に行くために釧路に行っても良いくらい感動するお店でした。

札幌に住んでいる人はなかなか行く機会はないかも知れませんが、釧路に立ち寄った際は是非。
正直この店が札幌にあったら人には教えたくないかも。

今回あえて普段あまり書かない『酷評』を書いたのは、お勧めのものがあまりにも旨すぎるから
この店でマズイと言っても札幌とか他の店で食べたら旨い部類なんだわ。

食べ物で感動したければこの店に行くために釧路に行く価値あります✌️

お勧め
１位　タチの白子
同１位　〆鯖
同々１位　ほっけ焼き
２位　牡蠣酢
３位　ホッキ
４位　大トロ
５位　あわび刺
番外編～根室のレアな銘酒『北の勝搾りたて』

☆ブう～

住所　　　釧路市錦町2丁目4 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2階
電話番号　０１５４－２３－０６００
営業時間　17:00～24:00 （Ｌ．Ｏ23:30）
不定休