「北海道」で検索しました。
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2025/12訪問
1回
函館に行くたびに訪れるが、定休日だったり、スープが切れていたりして、毎回タイミングが悪く行けていなかった“滋養軒”。開店時間11:30の30分前から並んで、ようやく食べる事ができた。 なくなってしまった“汪さん”の塩ラーメンを最高峰とする自分の評価として、この店は現在の函館で最高の塩ラーメンを提供する店だと思う。“汪さん”のスープの透明度には及ばないが、店名そのままに本当に優しい塩ラーメンを食べる事ができる。そして、価格が安い!今時、一杯¥500なんて奇跡だ。 塩ラーメンに懐疑的な人にも一度食べて欲しいラーメン。
2022/10訪問
1回
食べログの点数がイマイチだけど、ここはもっと評価されてもいい。まず、建物の外観が素晴らしい。店内に入るアプローチもカッコいい。“六花亭”というブランドのメッセージが強く現れている。五稜郭の店もそうだが、きちんと立地を考え、その場所に馴染む外観をデザインしている。素晴らしい。 1階で買い物を済ませてから、2階に上がる。オススメはポイントカードを作ってから買い物をする事。30ポイントで2階カフェのコーヒーが無料になる。お土産をちょこちょこ買うとあっという間に30Pは貯まる。 デザート類は「無茶苦茶美味しいのか?」と言われると、まぁ普通の部類かもしれない。それでもカウンターに座り目の前の海を眺めていると、そんな事はどうでもよくなる。とにかく、ここは窓からの眺望を楽しむためのカフェだ。そしてありがたい事にお値段が両親的だ。 窓から左右を見渡すと店に面した海岸部分にだけ砂利を敷き詰めているのが分かる。店からの眺望を考えての処置だろう。 コスパに優れ、のんびりと海を眺めながら時を過ごせるカフェ。もっと評価されてもいい。
2025/11訪問
1回
あの感動をもう一度
2024/03訪問
2回
函館2日目の夜。またしても夕食後にラーメンを食べに街に出てしまった。「“汪さん”に近い塩ラーメン」との噂を聞いて、“鳳蘭”を目指すが、すでにシャッターが降りている…。 諦めてホテルに戻ろうかとも思ったが、せっかく出てきたので、自分のセンサーを頼りにラーメン屋を探す。 大門横丁という駅前にしては栄えている一角に古びたラーメン屋を発見。その名は“龍鳳”。しかし、函館のラーメン屋は何故、同じような名前が多いのか? こちらで“黄金塩ラーメン”という大袈裟な名前のラーメンを注文。これが素晴らしく美味しかった。カウンターから作るのを見ていたが、丁寧に作っているのが伝わり、それも好印象。求めていた塩ラーメンよりも、少し味が濃いのだが、麺とも相性が良く完成度は高い。これで¥750なら文句ないでしょう。オススメです!
2021/08訪問
1回
センチュリーマリーナの新館にできたジンギスカンのお店。お気に入りの“大黒屋”にしようか迷ったが、このホテルに泊まっているので、せっかくだから行ってみる事にした。 食べ放題のコースがいくつかあるが、そんなにたくさんは食べられないので単品めにゆメニューで頼んでいく。オススメ4種盛り、期間限定3種盛りをいただく。肉はなかなか美味しいのだが、なんか気分が盛り上がらない。個室に入ったからかもしれない。個人的には札幌ビール園や大黒屋のようなワイワイ、ガヤガヤしている雰囲気の方が好き。大人数でゆっくり食べるなら個室も良いかもしれない。ホテルから外に出ずにジンギスカンを食べられるのもメリットかな。
2025/11訪問
1回
2回目の梅乃寿司。“2021東日本 百名店”に入っているので、否が応でも期待が膨らむ。 寿司屋はカウンターじゃなければ真価が分からないが、子連れなので今回も個室にていただく事に。つまみは頂かず、にぎりの”おまかせ”をいただいた後にツブ貝や鮑等をお好みで注文した。追加注文は個室だからだろうが、印刷された紙に個数を記入して店員に渡す。 前回も同じ事を感じたのだが、何故この寿司屋がこんなに評価が高いのか正直自分には分からない。ごはんはパサパサで、ネタも特段工夫があるわけでもない。とびきりのネタというわけでもなさそうだ。酢飯は個人の好みがあるので、ここのが好きな人には堪らないのだろうか。 カウンターで食べると評価が変わる可能性はある。次回訪れる際はカウンターで食べて、改めて評価してみたい。 料金は良心的だと思う。
2021/08訪問
2回
北海道と言えば“ジンギスカン”。 今回は札幌訪問。宿を取ったすすきの周辺は見渡す限り“ジンギスカン”と言ってもおかしくないくらい“ジンギスカン”の店が多いです。確かにインバウンドも多いですが、果たしてこんなに需要があるんでしょうか?? さて、今回は以前からチェックをしていたこちらのお店に狙いを定めます。超希少の北海道産、純血サフォーク種の羊をいただく事ができると評判のお店です。牧場経営の直営店のようです。 メニューから“ジンギスカンセット”と“ロースセット”を頼みます。「ん?」“ジンギスカンセット”の皿が到着しますが、写真よりかなり肉が小さい気がします…。「これが一人前なのか…」出端から動揺が走ります。気を取り直して焼き始めます。NZ産と北海道産の羊の食べ比べセットですが、まぁどちらも上品な味わいです。タレではなく塩で食べる事をオススメされます。食べ比べて「やっぱり北海道産の方が旨いね!」と言って欲しいのでしょうが、そこまで味は変わりません。当然、どちらも臭みはありません。ジンギスカンはガッツリ食べたい派なので、必然的に何皿も注文してしまいます。他にもロースやレバーも注文しましたが、自分には上品すぎる量と味わいでした。 自分の中のジンギスカンの源流が“サッポロビール園”なので、冷凍の丸いマトン肉が好み。美味しい生ラムも好きだけど、丸い冷凍肉はクセになります。なんなんでしょうね?あのクセになる味わいは。久々にあの丸い冷凍の羊を腹一杯食べたいなぁ…と思いながら、ここの肉を焼いて食べました。 美味しい上品な羊ならこのお店もありかもしれませんが、値段を気にせずにジャンキーなジンギスカンを求めるなら“サッポロビール園”をオススメします。
2025/10訪問
1回
お隣の“木はら”と共に評判のこちらのラーメン屋に伺ったのは夕食後。ホテルから徒歩圏だったので「せっかく旅行に来たのだから」とついつい来てしまった。どうも旅行に来ると、リミッターが外れるのか、満腹中枢がやられるのか不明だが、いくらでも食べれてしまう。 さて、22時近くに訪れたが店内は満席。回転は早そうだが、自分たちの後は少し待ってもいた。 ラーメンは塩、醤油、味噌、背脂系、ブラック系と種類が豊富。個人的にはスープは一種に絞っているラーメン屋の方が好みだ。 函館と言えば塩ラーメンのイメージが強い。店の人に聞くと醤油、味噌も地元の人には人気のようだが、塩ラーメンを注文。東京や大阪でここのラーメンを食べたら、なかなかの評価をしているかもしれない。しかし、ここは函館。自分がイメージする塩ラーメンは、今はなくなってしまった“王さん”、“汪さん”の塩ラーメンなのだ。あれだけ澄んだスープのラーメンはもう食べれないのかな??そんな事を思いながら店を出た。美味しいけど、いわゆる函館塩ラーメンではないので観光で来られた方はご注意を。
2021/08訪問
1回
遠くても行く価値がある